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数学教師の落山先生
最終話 屋根も底もない
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明らかに捕食者のような眼をしながらこちらに迫ってくる先生を見て私はすくむ足が逃げることを許さない、なんてこともなく、明らかに期待に揺れる私の心に動揺していた。誘い受けぐらいならともかく、捕食までされるのは趣味じゃない、趣味じゃないはずなのに、明らかに期待した下半身に集まる熱がそれを否定している。
「体は覚えてるのね、優子ちゃん」
教師としてじゃない、あの時約束した二人の女としての約束。この人がそんなことを覚えているかはわからない。そもそも以前から私のことを認識しているかのような言い方をしていながら、今日に到るまで一度だって声をかけに来たことはない。手を出している人みんなに「ちゃん」付けをしているだけなのかもしれないのだ。この部屋の趣味のとっ散らかりようを見るに二人や三人では済まない数に手を出していそうだし。
そんなことを思っても、先生の伸びた手が私の体を撫でるのを止められない。逆に手を添えてしまう、体に染みついた喜ばせるための動きが止まらない。
「脱がすね・・・」
先生の囁くような声が耳元で甘く広がる。その言葉は私の思考にストッパーをかけるのには十分すぎる。私の体に沿う先生の手がゆっくりと制服のボタンに手をかける。一つ一つ、焦らすかのようにゆったりとした動作で外していく。ボタンを一つ外されるごとに私の思考もあの時に戻っていく。体の温度が上がっていくのが自分でもわかる。
「ふふ、耳真っ赤」
「ん」
思わず指摘された耳を自分で触るとすぐにわかるほどに熱い。風邪をひいた時だってここまで熱くはならない。思わずそらした顔をしっかりとつかまれて強制的に先生の顔の目の前に持ってこられる。吸い込まれるような眼に息をのんでしまう隙に先生の唇が私の唇と重なる。
「んっ」
唇を湿らせるようなキスではない、舌が侵入してくる捕食するような、貪るような、キス。中途半端とはいえ、制服を脱がせられていて良かった。排熱していなければ、きっと熱さで燃えていた。そんな風に思えてしまうほどに火照った体の熱を奪ったのもまた先生の唇だった。
急に離れた唇に思わず私の口が開け放たれたままになる。先生が足りなくて零れる舌が先生と絡んだ唾液と合わさっているのが見える。口外に放り出されたままの舌に先生の唇が吸い付く。舌だけが先生の口の中に連れていかれる。まるでジュースでも飲むかのように舌だけが吸われる。
目の前にあまりの淫猥な光景に脳がフリーズしたかのような感覚と体温だけが下がっていく感覚だけがあった。
ふと気づくと目の前に先生の顔があった。なんだかさっきと角度がおかしい。なんで90度も傾いているのか。そこまで考えて、自分の頭の下にある柔らかい感覚に気づく。なんだか懐かしささえ覚えるこの感じは、そう、先生の足だ。
「先生・・・?」
「おはよう。急に気絶するからびっくりしちゃった」
気絶していたらしい。それにしても寒い。まだそんなに寒さを感じるような季節ではなかったはずだけど。なんとなく変な感じがして自分の体を見るといつの間にかスカートが脱がされていた。
「先生・・・?」
「ちょっと、我慢できなくて・・・」
ちょっと我慢できない、で私は下半身の服を剥がされたらしい。それによく見てみるとそこがじっとりと濡れている。
「・・・っ」
それを認識した途端、全身に甘い刺激が走る。意識がある時なら甘い快感が全身を浸すような時間だったのだろうが、今気づいた途端に来たのは、背筋を裂くような甘い痺れ。突然全身に飽和しきった砂糖水をかけられたような快感で脳がスパークする。どろどろと色々なものが融けていくような感覚。目の前を走る快感で先生の姿が霞む。
「もう・・・。本当に、ずいぶんと優しいセックスばっかりしてきたのね」
先生が何を言っているのかもよくわからないまま、目の前の先生の体に抱き着いて必死に快感が通り過ぎるのを待つ。どれだけしがみついていたのか分からなくなってきたころ、やっと視界がクリアになってくる。
目の前にあるのが先生の白いお腹であることが理解できるようになってきたころ、なんで先生のお腹が見えているのかの疑問が生まれてくる。
「先生、なんで脱いでるんですか?」
「なんでって今から本番をするからでしょ?」
さっき人のことを気絶させるまでイかせておいて、まだ本番ではなかったらしい。いまだに私の下半身がガクガクで立つことすらままならない状況になっていることを先生は理解しているのだろうか。先生のことだから、私は寝ているだけでもいいよ、なんて笑顔で言ってきそうではあるが。
「立たなくてもいいよ、腰笑っちゃってるでしょ?寝てるだけでいいよ?」
…本当に言った。
いつの間にか先生も服を脱いでいて、そのまっさらな太ももの上に寝かされる。以前なら泣いて喜んだであろう状態も、今では泣くほどではなくなった。・・・嬉しさが限界まで膨れているのは認めるけど。
「嬉しそう。ここも」
嬉しそうに私の体を撫でまわすその手には何の遠慮もなく、私の頬から鎖骨から胸から下半身へと動き回る。くまなく撫でまわされているというのに、やっぱり不快感なんてものはなくて、早く触ってほしいという気持ちだけが膨れていくのを感じる。私の足の間がどうしようもなく湿っているのもたぶん気づいていながらわざと触っていない。
周りをゆっくりと円を描くように撫でる。触ってほしいところを触ってくれることはなく、じっくりと、じっとりと、焦らされる。ただでさえどうしようもなく湿っているのに、限界まで高ぶっているのに、暴発ギリギリを攻めるような触り方が続く。
「あら。あらら」
先生が何かに気づいて嬉しそうな笑を浮かべた、ような気がした。先生の手が私の足の間に伸びていく。聞こえてきたのは、粘っこい水分を多分に含んでいるであろう音。先生の指の間に伸びる糸は私が想像しているよりもずっと太くて、白くて、あまり好きではない匂いがした。
湿っているなんて言葉が生ぬるいほどの光景が私の体の下に広がっている気がする。お尻の下に感じるどうしようもなく生温かい液体はきっと今先生が嬉しそうに弄っている液体と同じ気がする。
「・・・目の前で遊ぶの、やめてください」
やっと絞り出せたのはそれだけで、目の前の光景への処理に手一杯だった私はそれ以降に何て言えばいいのかわからなかった。
「見えてなきゃいいの?」
そう言うと視界の外からさっきの卑猥な音が聞こえてくる。・・・前言撤回。目の前のほうが幾分かましだった。見えないと想像力が刺激されて、余計に濡れてくる。
「ごめんって、拗ねないで。ね?」
少しだけ申し訳ないその顔は、わたしが見上げているのにまるで上目遣いをされているかのような感覚がある。この人はそういう顔が得意なのだ。・・・腹立つ。
「ね?お願い、許して?」
そう言いながら、先生の細い指がギュッと、ギュッとしか形容できない、私のつんと立っている胸の先をつまむ。我慢しようなんて思えたのはほんの一瞬で、そんな思いは数秒で砂と化す。
「んひぃっ」
思わず漏れた声は、思わず外に聞こえていやしないかと思ってしまうほどに大きな声だった、気がする。蕩けかけの脳みそでそんなことがしっかりと判断できるはずもないのだが。
碌に達することもできないまま、焦らされ続けた私の体はもう限界を訴えている。それ以上に心がイかせてくれと叫んでいる。今ここで大きな声を出したらとても面倒な、それは面倒な事態になるだろうという気持ちが辛うじてのストップをかけているだけだ。
「別に声出してもいいんだよ?」
私の心配を杞憂だとでもいうように先生が笑う。まだ学校には人がいるはずだし、このあたりにも先生やら生徒が来る可能性だって無くはないはずなのに。
「この部屋は外に声が漏れないようになってるから気にしなくてもいいよ」
「は?」
「ほら、うち私立だし」
それだけで片付く話なのだろうか。いや、それで説明になったと思っているその顔をやめてほしい。
「うちの理事長知ってる?」
「いや・・・」
女性だったような気はしているが名前はおろか、顔すら全く思い出すこともできない。生徒会長とかもあやふやなのに理事長なんて覚えていることを期待しないでほしい。
「あの人、相当な女好きだから」
「ああ・・・」
もうそれだけで大体の事情が理解できてしまう。つまるところ、どっちがタチなのかネコなのかはわからないけど、まあ、そういう、ことなのだろう。なんだか胸がギュッとされた気分だ。もうとっくに諦めた恋のはずなのに、目の前にいるせいで妙に期待してしまう。まるで恋に恋する処女だ。私はそれを笑う側のはずなのに。
「・・・」
自分の感情が処理できなくて、口を開くことができなくなった私を不思議そうな顔が覗き込む。理解できないフリなのか、本当に理解できていないのか、そんなことも判断できないほどに私は先生のことがわからない。
「心配しなくてもいいよ?」
沈黙をどんな意味と受け取ったのかわからないが、たぶん理解していないのだと思う。
「優子ちゃんが嫌だったら、三人で、とかしないからね」
ああ、この人はもう、何にも私のことを理解もしていないし、してもらうこともできないんだと思った。
もう全部がどうでもよくなった私は、全部を先生に委ねてしまうことにした。この真っ黒な感情が消えることはないだろうけど、少しはマシになる気がした、多分だけど。
「体は覚えてるのね、優子ちゃん」
教師としてじゃない、あの時約束した二人の女としての約束。この人がそんなことを覚えているかはわからない。そもそも以前から私のことを認識しているかのような言い方をしていながら、今日に到るまで一度だって声をかけに来たことはない。手を出している人みんなに「ちゃん」付けをしているだけなのかもしれないのだ。この部屋の趣味のとっ散らかりようを見るに二人や三人では済まない数に手を出していそうだし。
そんなことを思っても、先生の伸びた手が私の体を撫でるのを止められない。逆に手を添えてしまう、体に染みついた喜ばせるための動きが止まらない。
「脱がすね・・・」
先生の囁くような声が耳元で甘く広がる。その言葉は私の思考にストッパーをかけるのには十分すぎる。私の体に沿う先生の手がゆっくりと制服のボタンに手をかける。一つ一つ、焦らすかのようにゆったりとした動作で外していく。ボタンを一つ外されるごとに私の思考もあの時に戻っていく。体の温度が上がっていくのが自分でもわかる。
「ふふ、耳真っ赤」
「ん」
思わず指摘された耳を自分で触るとすぐにわかるほどに熱い。風邪をひいた時だってここまで熱くはならない。思わずそらした顔をしっかりとつかまれて強制的に先生の顔の目の前に持ってこられる。吸い込まれるような眼に息をのんでしまう隙に先生の唇が私の唇と重なる。
「んっ」
唇を湿らせるようなキスではない、舌が侵入してくる捕食するような、貪るような、キス。中途半端とはいえ、制服を脱がせられていて良かった。排熱していなければ、きっと熱さで燃えていた。そんな風に思えてしまうほどに火照った体の熱を奪ったのもまた先生の唇だった。
急に離れた唇に思わず私の口が開け放たれたままになる。先生が足りなくて零れる舌が先生と絡んだ唾液と合わさっているのが見える。口外に放り出されたままの舌に先生の唇が吸い付く。舌だけが先生の口の中に連れていかれる。まるでジュースでも飲むかのように舌だけが吸われる。
目の前にあまりの淫猥な光景に脳がフリーズしたかのような感覚と体温だけが下がっていく感覚だけがあった。
ふと気づくと目の前に先生の顔があった。なんだかさっきと角度がおかしい。なんで90度も傾いているのか。そこまで考えて、自分の頭の下にある柔らかい感覚に気づく。なんだか懐かしささえ覚えるこの感じは、そう、先生の足だ。
「先生・・・?」
「おはよう。急に気絶するからびっくりしちゃった」
気絶していたらしい。それにしても寒い。まだそんなに寒さを感じるような季節ではなかったはずだけど。なんとなく変な感じがして自分の体を見るといつの間にかスカートが脱がされていた。
「先生・・・?」
「ちょっと、我慢できなくて・・・」
ちょっと我慢できない、で私は下半身の服を剥がされたらしい。それによく見てみるとそこがじっとりと濡れている。
「・・・っ」
それを認識した途端、全身に甘い刺激が走る。意識がある時なら甘い快感が全身を浸すような時間だったのだろうが、今気づいた途端に来たのは、背筋を裂くような甘い痺れ。突然全身に飽和しきった砂糖水をかけられたような快感で脳がスパークする。どろどろと色々なものが融けていくような感覚。目の前を走る快感で先生の姿が霞む。
「もう・・・。本当に、ずいぶんと優しいセックスばっかりしてきたのね」
先生が何を言っているのかもよくわからないまま、目の前の先生の体に抱き着いて必死に快感が通り過ぎるのを待つ。どれだけしがみついていたのか分からなくなってきたころ、やっと視界がクリアになってくる。
目の前にあるのが先生の白いお腹であることが理解できるようになってきたころ、なんで先生のお腹が見えているのかの疑問が生まれてくる。
「先生、なんで脱いでるんですか?」
「なんでって今から本番をするからでしょ?」
さっき人のことを気絶させるまでイかせておいて、まだ本番ではなかったらしい。いまだに私の下半身がガクガクで立つことすらままならない状況になっていることを先生は理解しているのだろうか。先生のことだから、私は寝ているだけでもいいよ、なんて笑顔で言ってきそうではあるが。
「立たなくてもいいよ、腰笑っちゃってるでしょ?寝てるだけでいいよ?」
…本当に言った。
いつの間にか先生も服を脱いでいて、そのまっさらな太ももの上に寝かされる。以前なら泣いて喜んだであろう状態も、今では泣くほどではなくなった。・・・嬉しさが限界まで膨れているのは認めるけど。
「嬉しそう。ここも」
嬉しそうに私の体を撫でまわすその手には何の遠慮もなく、私の頬から鎖骨から胸から下半身へと動き回る。くまなく撫でまわされているというのに、やっぱり不快感なんてものはなくて、早く触ってほしいという気持ちだけが膨れていくのを感じる。私の足の間がどうしようもなく湿っているのもたぶん気づいていながらわざと触っていない。
周りをゆっくりと円を描くように撫でる。触ってほしいところを触ってくれることはなく、じっくりと、じっとりと、焦らされる。ただでさえどうしようもなく湿っているのに、限界まで高ぶっているのに、暴発ギリギリを攻めるような触り方が続く。
「あら。あらら」
先生が何かに気づいて嬉しそうな笑を浮かべた、ような気がした。先生の手が私の足の間に伸びていく。聞こえてきたのは、粘っこい水分を多分に含んでいるであろう音。先生の指の間に伸びる糸は私が想像しているよりもずっと太くて、白くて、あまり好きではない匂いがした。
湿っているなんて言葉が生ぬるいほどの光景が私の体の下に広がっている気がする。お尻の下に感じるどうしようもなく生温かい液体はきっと今先生が嬉しそうに弄っている液体と同じ気がする。
「・・・目の前で遊ぶの、やめてください」
やっと絞り出せたのはそれだけで、目の前の光景への処理に手一杯だった私はそれ以降に何て言えばいいのかわからなかった。
「見えてなきゃいいの?」
そう言うと視界の外からさっきの卑猥な音が聞こえてくる。・・・前言撤回。目の前のほうが幾分かましだった。見えないと想像力が刺激されて、余計に濡れてくる。
「ごめんって、拗ねないで。ね?」
少しだけ申し訳ないその顔は、わたしが見上げているのにまるで上目遣いをされているかのような感覚がある。この人はそういう顔が得意なのだ。・・・腹立つ。
「ね?お願い、許して?」
そう言いながら、先生の細い指がギュッと、ギュッとしか形容できない、私のつんと立っている胸の先をつまむ。我慢しようなんて思えたのはほんの一瞬で、そんな思いは数秒で砂と化す。
「んひぃっ」
思わず漏れた声は、思わず外に聞こえていやしないかと思ってしまうほどに大きな声だった、気がする。蕩けかけの脳みそでそんなことがしっかりと判断できるはずもないのだが。
碌に達することもできないまま、焦らされ続けた私の体はもう限界を訴えている。それ以上に心がイかせてくれと叫んでいる。今ここで大きな声を出したらとても面倒な、それは面倒な事態になるだろうという気持ちが辛うじてのストップをかけているだけだ。
「別に声出してもいいんだよ?」
私の心配を杞憂だとでもいうように先生が笑う。まだ学校には人がいるはずだし、このあたりにも先生やら生徒が来る可能性だって無くはないはずなのに。
「この部屋は外に声が漏れないようになってるから気にしなくてもいいよ」
「は?」
「ほら、うち私立だし」
それだけで片付く話なのだろうか。いや、それで説明になったと思っているその顔をやめてほしい。
「うちの理事長知ってる?」
「いや・・・」
女性だったような気はしているが名前はおろか、顔すら全く思い出すこともできない。生徒会長とかもあやふやなのに理事長なんて覚えていることを期待しないでほしい。
「あの人、相当な女好きだから」
「ああ・・・」
もうそれだけで大体の事情が理解できてしまう。つまるところ、どっちがタチなのかネコなのかはわからないけど、まあ、そういう、ことなのだろう。なんだか胸がギュッとされた気分だ。もうとっくに諦めた恋のはずなのに、目の前にいるせいで妙に期待してしまう。まるで恋に恋する処女だ。私はそれを笑う側のはずなのに。
「・・・」
自分の感情が処理できなくて、口を開くことができなくなった私を不思議そうな顔が覗き込む。理解できないフリなのか、本当に理解できていないのか、そんなことも判断できないほどに私は先生のことがわからない。
「心配しなくてもいいよ?」
沈黙をどんな意味と受け取ったのかわからないが、たぶん理解していないのだと思う。
「優子ちゃんが嫌だったら、三人で、とかしないからね」
ああ、この人はもう、何にも私のことを理解もしていないし、してもらうこともできないんだと思った。
もう全部がどうでもよくなった私は、全部を先生に委ねてしまうことにした。この真っ黒な感情が消えることはないだろうけど、少しはマシになる気がした、多分だけど。
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