36 / 91
第一章 狂い菊に祝盃を
二十七 願い ※R18
しおりを挟む
すでに深夜。桜蒔が勇んで帰ったあと、志千たちも牡丹荘に戻った。
寝支度をして床につく前に、百夜の部屋に向かった。
さきほどの話し合いのとき、一言も喋らなかったのが気になっていたのだ。
「おーい、百夜、平気か?」
「志千……」
「ひどい顔色だな。ほら、もう布団はいれ」
椅子に座って、蒼白な顔で志千を見あげる。
「母を捜すのを、みなが協力してくれているのはわかっている。でも、相手は刃物まで持っていた。また誰かに危険が及ぶかもしれないと思うと……怖くなってしまった」
「まずは、体力なしの桜蒔先生を一番に心配してやらねえとなぁ」
そう笑っても、百夜は深刻な表情を崩さない。
「あの男が志千に刃を振るった映像が、頭に焼きついて離れないんだ。なあ、志千、ちゃんとそこにいるか?」
「いるよ」
「ほんとうに? 目が覚めて、夢だったらどうする」
「朝までここにいる。おまえが眠って、起きるまでいるから」
そういうと、ようやく体を起こして布団にはいってくれた。
胸の中で抱きしめて、細く整った鼻梁にくちづける。
唇を塞いで口内を満たすと、百夜は背に手をまわしてしがみついてきた。
暗闇で存在を確かめるみたいに、必死で志千の肩や背中の輪郭をたどっている。
「志千、志千……。お願い、ぜんぶしてほしい」
はじめて体の奥深くに触れた日から、何度か繰り返して慣らしてはいる。
だが、百夜の負担を考えてまだ繋がってはいなかった。
「志千がちゃんとここにいるって、感じさせてほしい」
返事のかわりに、組み敷くように覆いかぶさる。
薄い色の髪が床に広がり、反射して光っている。不思議な模様を描く瞳が揺れる。
月明かりに照らされた青年の姿が、闇に浮かびあがって見えた。
初めてこの部屋で出会ったときのような夢うつつではなく、確かな実感をともなって自分の腕にいる。
充満する花の色や香りさえ、妙に生々しく感じられた。
首筋の盛りあがった部分を軽く食む。血管がどくどくと動いているのを唇で感じる。
そのまま舌を這わせて鎖骨に移動し、さらに胸の突起に歯を立てた。
「んっ……!」
もとから敏感だったが、甘く漏れる声に、より深い快感が混じるようになった。
弄ぶように転がすと、身をよじって悦ぶ。
何度も、何度もしつこく舐って、震える細い腰を両手で捕まえたとき、志千も歯止めの効かない昂ぶりに襲われた。
小瓶に移していたふのり糊を指で掬い、手のひらで温める。
百夜の両膝を割って脚のあいだに入り、すでに膨らんでいた二人のものを、まとめて握りしめた。
擦り合わせれば、潤滑剤と鈴口から漏れでる液体が混ざって、くちゅくちゅと音を立てる。
「んっ、んあっ……」
敷布を懸命に捕まえ、空いたほうの手で口元を押さえて──顎に唾液を伝わせながら嬌声を殺している百夜を見下ろしているだけで、すぐにでも熱を放ってしまいそうだった。
百夜が一度達したのを確認し、片脚をあげさせる。膝の裏側を掴んで足首を自身の肩に乗せた。
露わになった最奥に潤滑剤を塗り込め、一本、二本と順に指を沈める。
何度目かで発見した、上壁の弾力がある箇所に触れる。指の腹で圧し潰し、くすぐるように小刻みに擦ると、あきらかに百夜の反応が蕩けた。
「んぁ……そこ……気持ちぃ……」
声が我慢できなくなって、小さく喘ぎだした。
指を三本に増やして入り口で円を描き、柔らかく解す。
腰が細かく痙攣していたが、もう一度気をやる前に指を抜いた。
「百夜、入るよ。いい?」
こくこくと目をきつく瞑って頷く。
志千はすでにはち切れそうになっていた自身の先端をあてがった。
百夜の呼吸は浅く、身を縮めて強張っている。
「力、抜いて。大丈夫だから」
髪を撫で、触れるだけのくちづけをする。少し脱力したところで切っ先を押し入れた。
「いっ……!」
肩に爪が立てられる。
痛がる声に反応して、動きを止める。
「痛い? 中断するか?」
力を込めてしがみつき、志千を見あげて涙目で懇願した。
「いやだ、やめないで」
「煽るなよ……。この先で止めろっていっても、もう知らねえからな」
じゅうぶんに解された百夜のなかは、ぬちっとした水音を立てて志千のものを飲み込んでいく。
「う……ん……」
「ほら、ちゃんと息吐いて」
できるだけ優しくしたかったが、自分も余裕がなくなってきた。
百夜の背が浮くほど掻き抱いて、押し拡げながら進んでいった。
「すご……百夜のなか、すげえ気持ちいい。狭いのにやわらかくて、あたたかい」
「っ、いわなくていい……」
最奥にたどり着いて、ゆっくりと腰を打ちつけながら、唇を塞いで舌を絡め、繋がっている歓びを丹念に味わった。
「百夜、好きだよ」
耳元で名を呼ぶと、内壁が震えて締めつけてくる。
「し、ちぃ……、しち、おれも、すきだ」
泣き濡れた声で呼び返しながら、志千の腕の中で昇りつめて、二人の体のあいだに生温かい液体を吐きだした。
「悪い、もうちょっと付き合って」
体勢を変え、今度は志千が下になる。
床に膝をつく恰好で、百夜を自分の上に跨らせた。
挿れてみて、と優しく命じれば、戸惑いながらも志千のものを導いて、奥深くで包みこんだ。
「いい眺め」
銀色の光に照らされた月下の妖女が、いまは自分の手中にいる。
「あ……ん、はぁ……」
ぎこちなく腰を動かしている胴体を掴み、親指の腹で胸の突起を同時に愛撫し、刺激する。
「っ!! ふあっ──!!」
なかがさらに狭まった。緩やかな百夜の動きが、だんだんもどかしくなってきた。
細腰を捕らえて、下から突き立てる。
「あっ、んっ! 待っ、それ、激し……だめぇ、また、でる……ああっ!!」
声が上擦って言葉になっていない訴えを、無視して揺さぶりつづけた。
仰け反って逃げる百夜の腰を押さえて──
「……はっ、もう、俺もむりそ……。百夜のなか、だしていい?」
「ん……っうん──」
何度も最奥を責め立て、深くに熱い白濁を吐きだした。
***
体を清め終え、ふたたび横になって腕に抱いたた。
「大丈夫? つらくないか?」
「──明日は腰が立たなそうだな。撮影が昨日で終わっていてよかった」
「ご、ごめん」
いきなり激しくしすぎたかもしれない。
つい夢中になってしまった。
「百夜は、どうだった?」
「どうって……」
と、口を噤み、しばしの沈黙がおとずれた。
「えっ、回答なし!?」
「なぜ不安そうな顔をする」
「いや、だって、男に抱かれて違和感がなかったかとか、嫌じゃなかったか気になったんだよ。おまえも前に訊いてきただろ」
「ああ、なんだ。そういう意味か」
いまさら気にするとは思わなかった、と百夜はなんでもないことのようにいった。
「どういう意味だと思ったんだよ」
「気持ちよかったかと、訊かれたのかと思った」
「じゃあ、そっちの意味なら、どうだった?」
「……教えない」
「いいよ、今度は最中に訊くから。ああいうときのおまえは、素直で可愛いもんな?」
「うるさい、馬鹿」
頬を赤くして拗ね、志千の胸に顔を埋めた。
無防備に力の抜けた体をゆっくりと撫で、手の甲に自分の手のひらを重ねた。
「百夜、俺はどこにも行かないから。ずっと隣にいる。それでいい?」
「……いい。他はなにもいらない」
なにをしてやれるか、どうしたら責任が取れるか。
どうしてあんなに悩んでいたのだろうと可笑しくなるほど、行き着いた答えは簡潔だった。
抱いたらなにかが変わるのかもしれないとも思っていたが、ただ愛しさが増しただけだ。
百夜との不思議な縁を繋いでくれた失踪事件が、どのような結末になるのかまだわからない。
願わくは、この大切な青年が、また歩みを止めてしまうほど傷つきませんように。
やがて、静かな寝息が聞こえてきた。
寝支度をして床につく前に、百夜の部屋に向かった。
さきほどの話し合いのとき、一言も喋らなかったのが気になっていたのだ。
「おーい、百夜、平気か?」
「志千……」
「ひどい顔色だな。ほら、もう布団はいれ」
椅子に座って、蒼白な顔で志千を見あげる。
「母を捜すのを、みなが協力してくれているのはわかっている。でも、相手は刃物まで持っていた。また誰かに危険が及ぶかもしれないと思うと……怖くなってしまった」
「まずは、体力なしの桜蒔先生を一番に心配してやらねえとなぁ」
そう笑っても、百夜は深刻な表情を崩さない。
「あの男が志千に刃を振るった映像が、頭に焼きついて離れないんだ。なあ、志千、ちゃんとそこにいるか?」
「いるよ」
「ほんとうに? 目が覚めて、夢だったらどうする」
「朝までここにいる。おまえが眠って、起きるまでいるから」
そういうと、ようやく体を起こして布団にはいってくれた。
胸の中で抱きしめて、細く整った鼻梁にくちづける。
唇を塞いで口内を満たすと、百夜は背に手をまわしてしがみついてきた。
暗闇で存在を確かめるみたいに、必死で志千の肩や背中の輪郭をたどっている。
「志千、志千……。お願い、ぜんぶしてほしい」
はじめて体の奥深くに触れた日から、何度か繰り返して慣らしてはいる。
だが、百夜の負担を考えてまだ繋がってはいなかった。
「志千がちゃんとここにいるって、感じさせてほしい」
返事のかわりに、組み敷くように覆いかぶさる。
薄い色の髪が床に広がり、反射して光っている。不思議な模様を描く瞳が揺れる。
月明かりに照らされた青年の姿が、闇に浮かびあがって見えた。
初めてこの部屋で出会ったときのような夢うつつではなく、確かな実感をともなって自分の腕にいる。
充満する花の色や香りさえ、妙に生々しく感じられた。
首筋の盛りあがった部分を軽く食む。血管がどくどくと動いているのを唇で感じる。
そのまま舌を這わせて鎖骨に移動し、さらに胸の突起に歯を立てた。
「んっ……!」
もとから敏感だったが、甘く漏れる声に、より深い快感が混じるようになった。
弄ぶように転がすと、身をよじって悦ぶ。
何度も、何度もしつこく舐って、震える細い腰を両手で捕まえたとき、志千も歯止めの効かない昂ぶりに襲われた。
小瓶に移していたふのり糊を指で掬い、手のひらで温める。
百夜の両膝を割って脚のあいだに入り、すでに膨らんでいた二人のものを、まとめて握りしめた。
擦り合わせれば、潤滑剤と鈴口から漏れでる液体が混ざって、くちゅくちゅと音を立てる。
「んっ、んあっ……」
敷布を懸命に捕まえ、空いたほうの手で口元を押さえて──顎に唾液を伝わせながら嬌声を殺している百夜を見下ろしているだけで、すぐにでも熱を放ってしまいそうだった。
百夜が一度達したのを確認し、片脚をあげさせる。膝の裏側を掴んで足首を自身の肩に乗せた。
露わになった最奥に潤滑剤を塗り込め、一本、二本と順に指を沈める。
何度目かで発見した、上壁の弾力がある箇所に触れる。指の腹で圧し潰し、くすぐるように小刻みに擦ると、あきらかに百夜の反応が蕩けた。
「んぁ……そこ……気持ちぃ……」
声が我慢できなくなって、小さく喘ぎだした。
指を三本に増やして入り口で円を描き、柔らかく解す。
腰が細かく痙攣していたが、もう一度気をやる前に指を抜いた。
「百夜、入るよ。いい?」
こくこくと目をきつく瞑って頷く。
志千はすでにはち切れそうになっていた自身の先端をあてがった。
百夜の呼吸は浅く、身を縮めて強張っている。
「力、抜いて。大丈夫だから」
髪を撫で、触れるだけのくちづけをする。少し脱力したところで切っ先を押し入れた。
「いっ……!」
肩に爪が立てられる。
痛がる声に反応して、動きを止める。
「痛い? 中断するか?」
力を込めてしがみつき、志千を見あげて涙目で懇願した。
「いやだ、やめないで」
「煽るなよ……。この先で止めろっていっても、もう知らねえからな」
じゅうぶんに解された百夜のなかは、ぬちっとした水音を立てて志千のものを飲み込んでいく。
「う……ん……」
「ほら、ちゃんと息吐いて」
できるだけ優しくしたかったが、自分も余裕がなくなってきた。
百夜の背が浮くほど掻き抱いて、押し拡げながら進んでいった。
「すご……百夜のなか、すげえ気持ちいい。狭いのにやわらかくて、あたたかい」
「っ、いわなくていい……」
最奥にたどり着いて、ゆっくりと腰を打ちつけながら、唇を塞いで舌を絡め、繋がっている歓びを丹念に味わった。
「百夜、好きだよ」
耳元で名を呼ぶと、内壁が震えて締めつけてくる。
「し、ちぃ……、しち、おれも、すきだ」
泣き濡れた声で呼び返しながら、志千の腕の中で昇りつめて、二人の体のあいだに生温かい液体を吐きだした。
「悪い、もうちょっと付き合って」
体勢を変え、今度は志千が下になる。
床に膝をつく恰好で、百夜を自分の上に跨らせた。
挿れてみて、と優しく命じれば、戸惑いながらも志千のものを導いて、奥深くで包みこんだ。
「いい眺め」
銀色の光に照らされた月下の妖女が、いまは自分の手中にいる。
「あ……ん、はぁ……」
ぎこちなく腰を動かしている胴体を掴み、親指の腹で胸の突起を同時に愛撫し、刺激する。
「っ!! ふあっ──!!」
なかがさらに狭まった。緩やかな百夜の動きが、だんだんもどかしくなってきた。
細腰を捕らえて、下から突き立てる。
「あっ、んっ! 待っ、それ、激し……だめぇ、また、でる……ああっ!!」
声が上擦って言葉になっていない訴えを、無視して揺さぶりつづけた。
仰け反って逃げる百夜の腰を押さえて──
「……はっ、もう、俺もむりそ……。百夜のなか、だしていい?」
「ん……っうん──」
何度も最奥を責め立て、深くに熱い白濁を吐きだした。
***
体を清め終え、ふたたび横になって腕に抱いたた。
「大丈夫? つらくないか?」
「──明日は腰が立たなそうだな。撮影が昨日で終わっていてよかった」
「ご、ごめん」
いきなり激しくしすぎたかもしれない。
つい夢中になってしまった。
「百夜は、どうだった?」
「どうって……」
と、口を噤み、しばしの沈黙がおとずれた。
「えっ、回答なし!?」
「なぜ不安そうな顔をする」
「いや、だって、男に抱かれて違和感がなかったかとか、嫌じゃなかったか気になったんだよ。おまえも前に訊いてきただろ」
「ああ、なんだ。そういう意味か」
いまさら気にするとは思わなかった、と百夜はなんでもないことのようにいった。
「どういう意味だと思ったんだよ」
「気持ちよかったかと、訊かれたのかと思った」
「じゃあ、そっちの意味なら、どうだった?」
「……教えない」
「いいよ、今度は最中に訊くから。ああいうときのおまえは、素直で可愛いもんな?」
「うるさい、馬鹿」
頬を赤くして拗ね、志千の胸に顔を埋めた。
無防備に力の抜けた体をゆっくりと撫で、手の甲に自分の手のひらを重ねた。
「百夜、俺はどこにも行かないから。ずっと隣にいる。それでいい?」
「……いい。他はなにもいらない」
なにをしてやれるか、どうしたら責任が取れるか。
どうしてあんなに悩んでいたのだろうと可笑しくなるほど、行き着いた答えは簡潔だった。
抱いたらなにかが変わるのかもしれないとも思っていたが、ただ愛しさが増しただけだ。
百夜との不思議な縁を繋いでくれた失踪事件が、どのような結末になるのかまだわからない。
願わくは、この大切な青年が、また歩みを止めてしまうほど傷つきませんように。
やがて、静かな寝息が聞こえてきた。
1
あなたにおすすめの小説
伝説のS級おじさん、俺の「匂い」がないと発狂して国を滅ぼすらしいい
マンスーン
BL
ギルドの事務職員・三上薫は、ある日、ギルドロビーで発作を起こしかけていた英雄ガルド・ベルンシュタインから抱きしめられ、首筋を猛烈に吸引。「見つけた……俺の酸素……!」と叫び、離れなくなってしまう。
最強おじさん(変態)×ギルドの事務職員(平凡)
世界観が現代日本、異世界ごちゃ混ぜ設定になっております。
オークとなった俺はスローライフを送りたい
モト
BL
転生したらオークでした。豚の顔とかマジないわ~とか思ったけど、力も強くてイージーモードじゃん。イージーイージー!ははは。俺、これからスローライフを満喫するよ!
そう思っていたら、住んでいる山が火事になりました。人間の子供を助けたら、一緒に暮らすことになりました。
子供、俺のこと、好きすぎるのやめろ。
前半ファンタジーっぽいですが、攻めの思考がヤバめです。オークが受けでも別に大丈夫という方のみお読みください。
不憫オークですが、前向きすぎるので不憫さは全くありません。
ムーンライトノベルズでも投稿しております。
振り向いてよ、僕のきら星
街田あんぐる
BL
大学4年間拗らせたイケメン攻め×恋愛に自信がない素朴受け
「そんな男やめときなよ」
「……ねえ、僕にしなよ」
そんな言葉を飲み込んで過ごした、大学4年間。
理系で文学好きな早暉(さき)くんは、大学の書評サークルに入会した。そこで、小動物を思わせる笑顔のかわいい衣真(いま)くんと出会う。
距離を縮めていく二人。でも衣真くんはころころ彼氏が変わって、そのたびに恋愛のトラウマを深めていく。
早暉くんはそれでも諦めきれなくて……。
星のように綺麗な男の子に恋をしてからふたりで一緒に生きていくまでの、優しいお話です。
表紙イラストは梅干弁当さん(https://x.com/umeboshibento)に依頼しました。
夢の続きの話をしよう
木原あざみ
BL
歯止めのきかなくなる前に離れようと思った。
隣になんていたくないと思った。
**
サッカー選手×大学生。すれ違い過多の両方向片思いなお話です。他サイトにて完結済みの作品を転載しています。本編総文字数25万字強。
表紙は同人誌にした際に木久劇美和さまに描いていただいたものを使用しています(※こちらに載せている本文は同人誌用に改稿する前のものになります)。
【完結】生まれ変わってもΩの俺は二度目の人生でキセキを起こす!
天白
BL
【あらすじ】バース性診断にてΩと判明した青年・田井中圭介は将来を悲観し、生きる意味を見出せずにいた。そんな圭介を憐れに思った曾祖父の陸郎が彼と家族を引き離すように命じ、圭介は父から紹介されたαの男・里中宗佑の下へ預けられることになる。
顔も見知らぬ男の下へ行くことをしぶしぶ承諾した圭介だったが、陸郎の危篤に何かが目覚めてしまったのか、前世の記憶が甦った。
「田井中圭介。十八歳。Ω。それから現当主である田井中陸郎の母であり、今日まで田井中家で語り継がれてきただろう、不幸で不憫でかわいそ~なΩこと田井中恵の生まれ変わりだ。改めてよろしくな!」
これは肝っ玉母ちゃん(♂)だった前世の記憶を持ちつつも獣人が苦手なΩの青年と、紳士で一途なスパダリ獣人αが小さなキセキを起こすまでのお話。
※オメガバースもの。拙作「生まれ変わりΩはキセキを起こす」のリメイク作品です。登場人物の設定、文体、内容等が大きく変わっております。アルファポリス版としてお楽しみください。
シスルの花束を
碧月 晶
BL
年下俺様モデル×年上訳あり青年
~人物紹介~
○氷室 三門(ひむろ みかど)
・攻め(主人公)
・23歳、身長178cm
・モデル
・俺様な性格、短気
・訳あって、雨月の所に転がり込んだ
○寒河江 雨月(さがえ うげつ)
・受け
・26歳、身長170cm
・常に無表情で、人形のように顔が整っている
・童顔
※作中に英会話が出てきますが、翻訳アプリで訳したため正しいとは限りません。
※濡れ場があるシーンはタイトルに*マークが付きます。
※基本、三門視点で進みます。
※表紙絵は作者が生成AIで試しに作ってみたものです。
僕の、しあわせ辺境暮らし
* ゆるゆ
BL
雪のなか3歳の僕を、ひろってくれたのは、やさしい16歳の男の子でした。
ふたりの、しあわせな辺境暮らし、はじまります!
ふたりの動画をつくりました!
インスタ @yuruyu0 絵もあがります。
YouTube @BL小説動画 アカウントがなくても、どなたでもご覧になれます。
プロフのwebサイトから飛べるので、もしよかったら!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる