37 / 180
へっぽこ姫の仲良し作戦③三章 オドントクロッサム国編
エメラルドとヒロインの出会い
しおりを挟む
「きゅうり~トマット~大きくなーれなれなれ🎵」
本日はガーネット兄様とハウライト兄様の主催であるお茶会が開かれている。招かれているのは兄様達と歳が近い子達ばかりで、私は行けないみたい。要は、婚約者候補選びや側近などなど、将来有望な子達との出会いでもある!ユー君は
「もう私がいるのにおかしいですね!」とプリプリと不満を漏らしていた。隣にいたブラッドは呆れた顔で
「だからそれが不安なんじゃないか?」と言ってたな。
原作のユー君とブラッドは話たことあまりない仲なのに最近よく話すからいいことだね!
私はとりあえず今日も天気が良いので、麦わら帽子に長靴を履き、庭師のトムのお手伝いをしていた。といっても水やりくらいだけど、早く新鮮なきゅうりとトマトが食べたい!!冷やしたきゅうりを、味噌つけて食べたいなあ、、あ、味噌はないか。
「姫様、もう大丈夫ですぞ、助かりました。ありがとうございます」
「トムのつくるお野菜、エメ大好き!またおてつだいするね!またね!」
トムにご褒美として、採れたての果物も貰った。苺だよ!やったね!
「やっぱり、兄たま達と食べたいなあ…」
ガーネット兄様とハウライト兄様と私、三人が同じくらい好きな果物は苺だと最近知った。なのに兄様達はいつも私に苺をくれるんだよね、とにかく一緒に食べたいもの!ほんの少し顔を出して、苺をそっとおそすわけしたい。
「兄たま達は…えと」
てくてくと歩いていると、賑やかな音楽が流れて茂みからコソッと覗くと、沢山の女の子達に囲まれているハウライト兄様とユー君。ガーネット兄様はちらほら囲まれているけど、やっぱり車椅子姿でみんな気を使っているみたいだなあ。ブラッドは……何故か男の子達に人気だった。
「むー、おいしい、おかし沢山あるのにーみんな食べないでおしゃべりばかりだなあー」
ケーキさんとクッキーさん食べて欲しいと泣いてるぞ!
一個だけ食べちゃダメかな?ダメだよね?アンに怒られるから我慢よね!マシュマロ少しあるから我慢だね。
何やら女の子達の声が聞こえてきた。
「貴族たるレディがお菓子を作るだなんて恥ずかしいですわ!さすが愛人の子ね!」
「お菓子を作って、王子達に渡すつもりでしょ!?なんていやらしい子!」
「ちっ、違います!王子様にだなんて恐れ多いです!わ、私はただ姉様達と仲良くクッキーを食べたくて…」
ピンク色の髪のセミロング、青い瞳の可愛らしい顔をしている女の子…あれ?あれれ??その特徴は…
「ふん!愛人の子が!私達は家族でもなんでもないわ!」
そうピンク色の髪の女の子に二人の貴族である女の子二人はバシッとクッキーを投げ捨てて、みんなのいるパーティのほうへスタスタと戻っていった。
ピンク色の髪をした女の子はしょんぼりと俯き、投げ捨てられたクッキーを拾って涙を流していた。
ガサッ
「え…誰?」
「あ、えと、あの、へへへ…おねーたんのクッキーおいしそうね!」
女の子は目をぱちくりして、ニコッと笑って
「ありがとう。苺の天使さん」
キラキラした可愛らしい笑顔だね!凄く可愛いよ!女神様みたい!!!
「いちごの天使じゃないよ!エメだよ!」
女の子は私の名前を聞いて慌てて謝ろうとしていたのを私は止めた。
「あやまないで!いちごたべる?」
「え、でも…私は…」
「だいじょうぶよ!トムのいちごとってもおいしいよ!おねーたんの、クッキーとこうかんこ!」
「ふふ、ありがとうございます。クッキーはまだこの籠にあるのをあげますね」
私と女の子は一緒にクッキーと苺を食べた。苺が美味しいと頰を赤らめながら食べてる姿が可愛いなあ。
「…おねーたん、さっきのおねーたん達と家族?」
「はい、母親は違いますが…お姉様達です」
「…お、おねーたんのお名前おしえてくらさい!」
…少し緊張するな。だって早すぎるんだもの…まさか今日会う日がくるとは思わなかったんだもの…
「あ!そうでしたよね、まずは自分から名前を言わなきゃいけないのに…お恥ずかしいっ!
名前は…オーロラです。オーロラ・トルマリンです」
きったあああああああぁぁぁぁぁぁぁああ!!!
やっぱりヒロイン!小説の主人公であるオーロラ!!!
まだ小さな女の子だけど、髪の特徴と名前で一致したよ!!
落ちつけ!自分!深呼吸よ!
「ひっひっふー…ひっひっふー!うん!エメだいじょうぶ!」
「ふふ、エメラルド姫様は可愛らしい方ですね」
いや、可愛いのは貴女だよ、一番みんなに愛される聖女なんだもの!ピンク色の髪とか可愛いなあ、私なんて薄い茶系でモブ以下だからなあ。目もぱっちりしてるよ。
「それでは、私もう帰りますね。お茶会のパーティとか…あまりわからないので」
「お茶会にがて?」
「そうですね、、あ、でも自分でお菓子を作ってみんなで楽しくお喋りをしながら食べるお茶会なら大好きです」
「うん!エメもすきよ!みんな仲良くなってお茶会!」
「ふふ、エメラルド姫様にお会いできて光栄です。それではまた」
そうヒロインであるオーロラは可愛らしい笑顔を私に向けて立ち去った。
オーロラ・トルマリン…原作のヒロインであり、元々庶民として暮らしていたが実は貴族のトルマリン伯爵の子で、母親が亡くなった後伯爵はかつて愛していた女性の子と知り引き取るが、それを良く思っていない異母姉妹の姉達と義理の母親に影で虐げられているが可愛らしい姿で優しい彼女は友達にも恵まれており、そしてこの国の聖女となる。
ハウライト兄様と恋仲になる人でそしてガーネット兄様の想い人となる人…。
あれ?そもそも私とオーロラは会うことがなかったはずだよね?会ってよかったのかな??
「エメラルド…何をしている?」
後ろを振り向くと車椅子に乗っているガーネット兄様がいた。
「ガーネット兄たま!!!なんでここに?」
「…?周りにいる奴らが煩いからこちらの庭園で少し涼みにきただけだが…エメラルドは何をしている…」
え?あれ?!まさか…今日この日だったのかな?!
ヒロインのオーロラとガーネット兄様が出会う日って…。あれ?私邪魔した??いや、二人をあわせたら、ガーネット兄様はヒロインに一目惚れしちゃうから、会わせない方よかったのかな?!わからない!わからないわ!どちらが正解!!?!
「…えへへへ、いちごお届けでーす」
ガーネット兄様は頰を赤らめながら、苺を一つ食べてくれた。
その後何故かハウライト兄様やユー君、ブラッドも現れてお茶会は何故か私もまざりみんなと苺を食べた。
なんだか周りの視線が温かい目なのは気のせいかな??
とりあえずヒロイン登場!!!ガーネット兄様とハウライト兄様は恋しちゃうのかな?
仲良しが一番だよ!?喧嘩はだめだよ!?
「ねえーパパー恋したらけんかしちゃう?」
「……それはどういう意味だ?」
「んーエメね、恋したら仲良しこよしがいいと思うの!」
「……。」
まったく話の意図がわからないピーターはエメラルドが誰かに恋をしたのかと心配になりその日一睡もできなくなっていた事はレピドライトしか知らなかった。
本日はガーネット兄様とハウライト兄様の主催であるお茶会が開かれている。招かれているのは兄様達と歳が近い子達ばかりで、私は行けないみたい。要は、婚約者候補選びや側近などなど、将来有望な子達との出会いでもある!ユー君は
「もう私がいるのにおかしいですね!」とプリプリと不満を漏らしていた。隣にいたブラッドは呆れた顔で
「だからそれが不安なんじゃないか?」と言ってたな。
原作のユー君とブラッドは話たことあまりない仲なのに最近よく話すからいいことだね!
私はとりあえず今日も天気が良いので、麦わら帽子に長靴を履き、庭師のトムのお手伝いをしていた。といっても水やりくらいだけど、早く新鮮なきゅうりとトマトが食べたい!!冷やしたきゅうりを、味噌つけて食べたいなあ、、あ、味噌はないか。
「姫様、もう大丈夫ですぞ、助かりました。ありがとうございます」
「トムのつくるお野菜、エメ大好き!またおてつだいするね!またね!」
トムにご褒美として、採れたての果物も貰った。苺だよ!やったね!
「やっぱり、兄たま達と食べたいなあ…」
ガーネット兄様とハウライト兄様と私、三人が同じくらい好きな果物は苺だと最近知った。なのに兄様達はいつも私に苺をくれるんだよね、とにかく一緒に食べたいもの!ほんの少し顔を出して、苺をそっとおそすわけしたい。
「兄たま達は…えと」
てくてくと歩いていると、賑やかな音楽が流れて茂みからコソッと覗くと、沢山の女の子達に囲まれているハウライト兄様とユー君。ガーネット兄様はちらほら囲まれているけど、やっぱり車椅子姿でみんな気を使っているみたいだなあ。ブラッドは……何故か男の子達に人気だった。
「むー、おいしい、おかし沢山あるのにーみんな食べないでおしゃべりばかりだなあー」
ケーキさんとクッキーさん食べて欲しいと泣いてるぞ!
一個だけ食べちゃダメかな?ダメだよね?アンに怒られるから我慢よね!マシュマロ少しあるから我慢だね。
何やら女の子達の声が聞こえてきた。
「貴族たるレディがお菓子を作るだなんて恥ずかしいですわ!さすが愛人の子ね!」
「お菓子を作って、王子達に渡すつもりでしょ!?なんていやらしい子!」
「ちっ、違います!王子様にだなんて恐れ多いです!わ、私はただ姉様達と仲良くクッキーを食べたくて…」
ピンク色の髪のセミロング、青い瞳の可愛らしい顔をしている女の子…あれ?あれれ??その特徴は…
「ふん!愛人の子が!私達は家族でもなんでもないわ!」
そうピンク色の髪の女の子に二人の貴族である女の子二人はバシッとクッキーを投げ捨てて、みんなのいるパーティのほうへスタスタと戻っていった。
ピンク色の髪をした女の子はしょんぼりと俯き、投げ捨てられたクッキーを拾って涙を流していた。
ガサッ
「え…誰?」
「あ、えと、あの、へへへ…おねーたんのクッキーおいしそうね!」
女の子は目をぱちくりして、ニコッと笑って
「ありがとう。苺の天使さん」
キラキラした可愛らしい笑顔だね!凄く可愛いよ!女神様みたい!!!
「いちごの天使じゃないよ!エメだよ!」
女の子は私の名前を聞いて慌てて謝ろうとしていたのを私は止めた。
「あやまないで!いちごたべる?」
「え、でも…私は…」
「だいじょうぶよ!トムのいちごとってもおいしいよ!おねーたんの、クッキーとこうかんこ!」
「ふふ、ありがとうございます。クッキーはまだこの籠にあるのをあげますね」
私と女の子は一緒にクッキーと苺を食べた。苺が美味しいと頰を赤らめながら食べてる姿が可愛いなあ。
「…おねーたん、さっきのおねーたん達と家族?」
「はい、母親は違いますが…お姉様達です」
「…お、おねーたんのお名前おしえてくらさい!」
…少し緊張するな。だって早すぎるんだもの…まさか今日会う日がくるとは思わなかったんだもの…
「あ!そうでしたよね、まずは自分から名前を言わなきゃいけないのに…お恥ずかしいっ!
名前は…オーロラです。オーロラ・トルマリンです」
きったあああああああぁぁぁぁぁぁぁああ!!!
やっぱりヒロイン!小説の主人公であるオーロラ!!!
まだ小さな女の子だけど、髪の特徴と名前で一致したよ!!
落ちつけ!自分!深呼吸よ!
「ひっひっふー…ひっひっふー!うん!エメだいじょうぶ!」
「ふふ、エメラルド姫様は可愛らしい方ですね」
いや、可愛いのは貴女だよ、一番みんなに愛される聖女なんだもの!ピンク色の髪とか可愛いなあ、私なんて薄い茶系でモブ以下だからなあ。目もぱっちりしてるよ。
「それでは、私もう帰りますね。お茶会のパーティとか…あまりわからないので」
「お茶会にがて?」
「そうですね、、あ、でも自分でお菓子を作ってみんなで楽しくお喋りをしながら食べるお茶会なら大好きです」
「うん!エメもすきよ!みんな仲良くなってお茶会!」
「ふふ、エメラルド姫様にお会いできて光栄です。それではまた」
そうヒロインであるオーロラは可愛らしい笑顔を私に向けて立ち去った。
オーロラ・トルマリン…原作のヒロインであり、元々庶民として暮らしていたが実は貴族のトルマリン伯爵の子で、母親が亡くなった後伯爵はかつて愛していた女性の子と知り引き取るが、それを良く思っていない異母姉妹の姉達と義理の母親に影で虐げられているが可愛らしい姿で優しい彼女は友達にも恵まれており、そしてこの国の聖女となる。
ハウライト兄様と恋仲になる人でそしてガーネット兄様の想い人となる人…。
あれ?そもそも私とオーロラは会うことがなかったはずだよね?会ってよかったのかな??
「エメラルド…何をしている?」
後ろを振り向くと車椅子に乗っているガーネット兄様がいた。
「ガーネット兄たま!!!なんでここに?」
「…?周りにいる奴らが煩いからこちらの庭園で少し涼みにきただけだが…エメラルドは何をしている…」
え?あれ?!まさか…今日この日だったのかな?!
ヒロインのオーロラとガーネット兄様が出会う日って…。あれ?私邪魔した??いや、二人をあわせたら、ガーネット兄様はヒロインに一目惚れしちゃうから、会わせない方よかったのかな?!わからない!わからないわ!どちらが正解!!?!
「…えへへへ、いちごお届けでーす」
ガーネット兄様は頰を赤らめながら、苺を一つ食べてくれた。
その後何故かハウライト兄様やユー君、ブラッドも現れてお茶会は何故か私もまざりみんなと苺を食べた。
なんだか周りの視線が温かい目なのは気のせいかな??
とりあえずヒロイン登場!!!ガーネット兄様とハウライト兄様は恋しちゃうのかな?
仲良しが一番だよ!?喧嘩はだめだよ!?
「ねえーパパー恋したらけんかしちゃう?」
「……それはどういう意味だ?」
「んーエメね、恋したら仲良しこよしがいいと思うの!」
「……。」
まったく話の意図がわからないピーターはエメラルドが誰かに恋をしたのかと心配になりその日一睡もできなくなっていた事はレピドライトしか知らなかった。
57
あなたにおすすめの小説
貴族令嬢、転生十秒で家出します。目指せ、おひとり様スローライフ
凜
ファンタジー
第18回ファンタジー小説大賞にて奨励賞を頂きました。ありがとうございます!
貴族令嬢に転生したリルは、前世の記憶に混乱しつつも今世で恵まれていない環境なことに気が付き、突発で家出してしまう。
前世の社畜生活で疲れていたため、山奥で魔法の才能を生かしスローライフを目指すことにした。しかししょっぱなから魔物に襲われ、元王宮魔法士と出会ったり、はては皇子までやってきてと、なんだかスローライフとは違う毎日で……?
【短編】婚約破棄?「喜んで!」食い気味に答えたら陛下に泣きつかれたけど、知らんがな
みねバイヤーン
恋愛
「タリーシャ・オーデリンド、そなたとの婚約を破棄す」「喜んで!」
タリーシャが食い気味で答えると、あと一歩で間に合わなかった陛下が、会場の入口で「ああー」と言いながら膝から崩れ落ちた。田舎領地で育ったタリーシャ子爵令嬢が、ヴィシャール第一王子殿下の婚約者に決まったとき、王国は揺れた。王子は荒ぶった。あんな少年のように色気のない体の女はいやだと。タリーシャは密かに陛下と約束を交わした。卒業式までに王子が婚約破棄を望めば、婚約は白紙に戻すと。田舎でのびのび暮らしたいタリーシャと、タリーシャをどうしても王妃にしたい陛下との熾烈を極めた攻防が始まる。
処刑前夜に逃亡した悪役令嬢、五年後に氷の公爵様に捕まる〜冷徹旦那様が溺愛パパに豹変しましたが私の抱いている赤ちゃん実は人生2周目です〜
放浪人
恋愛
「処刑されるなんて真っ平ごめんです!」 無実の罪で投獄された悪役令嬢レティシア(中身は元社畜のアラサー日本人)は、処刑前夜、お腹の子供と共に脱獄し、辺境の田舎村へ逃亡した。 それから五年。薬師として穏やかに暮らしていた彼女のもとに、かつて自分を冷遇し、処刑を命じた夫――「氷の公爵」アレクセイが現れる。 殺される!と震えるレティシアだったが、再会した彼は地面に頭を擦り付け、まさかの溺愛キャラに豹変していて!?
「愛しているレティシア! 二度と離さない!」 「(顔が怖いです公爵様……!)」
不器用すぎて顔が怖い旦那様の暴走する溺愛。 そして、二人の息子であるシオン(1歳)は、実は前世で魔王を倒した「英雄」の生まれ変わりだった! 「パパとママは僕が守る(物理)」 最強の赤ちゃんが裏で暗躍し、聖女(自称)の陰謀も、帝国の侵略も、古代兵器も、ガラガラ一振りで粉砕していく。
私の息子を“愛人の子の下”にすると言った夫へ──その瞬間、正妻の役目は終わりました
放浪人
恋愛
政略結婚で伯爵家に嫁いだ侯爵令嬢リディアは、愛のない夫婦関係を「正妻の務め」と割り切り、赤字だらけの領地を立て直してきた。帳簿を整え、税の徴収を正し、交易路を広げ、収穫が不安定な年には備蓄を回す――伯爵家の体裁を保ってきたのは、いつも彼女の実務だった。
だがある日、夫オスヴァルドが屋敷に連れ帰ったのは“幼馴染”の女とその息子。
「彼女は可哀想なんだ」
「この子を跡取りにする」
そして人前で、平然と言い放つ。
――「君の息子は、愛人の子の“下”で学べばいい」
その瞬間、リディアの中で何かが静かに終わった。怒鳴らない。泣かない。微笑みすら崩さない。
「承知しました。では――正妻の役目は終わりましたね」
【完結】捨てられた双子のセカンドライフ
mazecco
ファンタジー
【第14回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞作】
王家の血を引きながらも、不吉の象徴とされる双子に生まれてしまったアーサーとモニカ。
父王から疎まれ、幼くして森に捨てられた二人だったが、身体能力が高いアーサーと魔法に適性のあるモニカは、力を合わせて厳しい環境を生き延びる。
やがて成長した二人は森を出て街で生活することを決意。
これはしあわせな第二の人生を送りたいと夢見た双子の物語。
冒険あり商売あり。
さまざまなことに挑戦しながら双子が日常生活?を楽しみます。
(話の流れは基本まったりしてますが、内容がハードな時もあります)
大根令嬢の雑学無双、王弟殿下を添えて。~ 前世を思い出したので、許婚をほったらかして人助けしまくります!!
古森真朝
恋愛
気弱な伯爵令嬢のカレンは、自分勝手な婚約者レナートに振り回されていた。耐え続けていたある日、舞踏会で何者かに突き飛ばされ、階段から落ちてしまう。
その傷が元で儚く……なるかと思いきや。衝撃で前世を思い出したカレンは一転、かの『ド根性大根』みたいな超・ポジティブ人間になっていた。
『モラハラ婚約者の思惑なんぞ知るか!! 今度こそ好きなことやって、目いっぱい幸せに長生きするんだから!!!』
昔ひたすら読書に耽って身に着けた『雑学』を武器に、うっかり採れ過ぎた作物や、開墾しようとすると不幸に見舞われる土地、不治の病にかかった王族、等々の問題をどんどん解決。
領地の内外で心強い友人が出来たり、いつの間にかものすごく有名になっていたり、何かと協力してくれる王弟ヴィクトルから好意を寄せられたり(注:気付いてない)する中、温かい家族と共に仕事に励んでいく。
一方、前世から因縁のある人々もまた、こちらに転生していて――
【完結】辺境に飛ばされた子爵令嬢、前世の経営知識で大商会を作ったら王都がひれ伏したし、隣国のハイスペ王子とも結婚できました
いっぺいちゃん
ファンタジー
婚約破棄、そして辺境送り――。
子爵令嬢マリエールの運命は、結婚式直前に無惨にも断ち切られた。
「辺境の館で余生を送れ。もうお前は必要ない」
冷酷に告げた婚約者により、社交界から追放された彼女。
しかし、マリエールには秘密があった。
――前世の彼女は、一流企業で辣腕を振るった経営コンサルタント。
未開拓の農産物、眠る鉱山資源、誠実で働き者の人々。
「必要ない」と切り捨てられた辺境には、未来を切り拓く力があった。
物流網を整え、作物をブランド化し、やがて「大商会」を設立!
数年で辺境は“商業帝国”と呼ばれるまでに発展していく。
さらに隣国の完璧王子から熱烈な求婚を受け、愛も手に入れるマリエール。
一方で、税収激減に苦しむ王都は彼女に救いを求めて――
「必要ないとおっしゃったのは、そちらでしょう?」
これは、追放令嬢が“経営知識”で国を動かし、
ざまぁと恋と繁栄を手に入れる逆転サクセスストーリー!
※表紙のイラストは画像生成AIによって作られたものです。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
本作については削除予定があるため、新規のレンタルはできません。
番外編を閲覧することが出来ません。
過去1ヶ月以内にレジーナの小説・漫画を1話以上レンタルしている
と、レジーナのすべての番外編を読むことができます。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。