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へっぽこ姫の仲良し作戦③三章 オドントクロッサム国編
父と兄ズはプレゼントを悩む
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「ピーター国王…気持ちはわかりますが仕事に集中するべきかと思いますよ」
呆れた顔で書類を渡すレピドライトとピーター国王は腕を組み考え事をしていた。
「…来週はエメラルドの誕生日だ」
「いや、何サインするところにエメラルド姫様のプレゼント候補を書いてるんですか」
「そういうレピドライト…お前はもう準備をしたのか」
ニヤッと眼鏡をくいっとしながらドヤ顔のレピドライドは自信満々に
「勿論!用意はしましたよ!可愛いらしい姫様の肖像画です」
「………そうか…」
「なんですか、その残念な顔は。早く仕事を片付けてください。それとハナナ女王からの連絡であのリビアングラスという男の子……モルガの元へいかず、行方不明となっているという情報がでています。鴉達を放ち、行方を追いますか?」
「…あの少年は……危険人物だが、エメラルドの友達だとも聞いている」
「…エメラルド姫様には申し訳ないですが、彼と会わせてはなりませんね。非常に厄介な少年です。味方なのか敵なのか…正直私自身彼を知りませんからなんとも言えません。ただ…見つけて保護するべきかとも考えてますが、周りにいる上層部や貴族達は彼を殺せという声が上がってます」
「……罪深き少年だが…エメラルドが…悲しむだろう」
ピーターとレピドライトは渋い顔をしながら、溜息をはいた。
何故かガーネットの部屋には、ユーディアライト、ブラッドとハウライト達は集まっていた。そう…5月はエメラルドの五歳の誕生日なのだ。誕生日プレゼントをどうするかユーディアライトはみんなを集めて話し、ガーネットはずっと不機嫌な顔をしていた。
「……何故貴様らが、私の部屋に集まる」
「いいですか!来週は可愛い可愛い姫様の誕生日ですよ!ブラッド君は何を用意しましたか!?」
「俺?俺は無難に可愛らしい花の飾りとマシュマロお菓子だけど」
「私は姫様には絵本とマシュマロをプレゼントする予定です!ガーネット王子とハウライトは?」
「僕は…んー、まだ考え中かな」
「……だから何故私の部屋に集まると聞いている」
ユーディアライトはガーネットの肩をポンと軽く叩き、
「ガーネット王子!将来の国の王となるなら、自分の部屋の一つ二つなんてことないはず!」
明るくそんな事を言うユーディアライトを見て、ガーネットは舌打ちをした。
そばにいたハウライトはガーネットに
「ガーネットは何を渡す予定なの?」
「……武器だ。剣か何かだな」
「ちょっとまってよ。誕生日に武器?いや、その前にエメラルドはまだ小さい女の子だよ」
「…エメラルドは強くなりたいといつも言っている。それに私や貴様もエメラルドぐらいの頃には剣や武術を心得ていた」
「強くなりたいからといって武器を渡すとか意味がわからないよ。僕達とエメラルドでは立場が違う。エメラルドはそんなことしなくても、僕が守るよ」
「…弱い貴様に守れてもな」
「今の君に言われてもね」
急にピリピリとした雰囲気を出す二人の様子を見る、ユーディアライトとブラッドはまた始まったと呆れていた。
「あ!私いいこと思いつきましたよ!姫様は二人が一緒に何か作ったものなど嬉しいはず!」
突然ユーディアライトのアイディアに隣にいたブラッドは
「あ、確かに喜びそうだなぁ」と納得していた。
ガーネットとハウライトはチラッとお互いを見てユーディアライトに
「「何を作ればいい(の)」」と聞き、ユーディアライトはニヤリと笑った。隣にいたブラッドは眉を八の字にしながら
「あー…またからかって余計な事しそうだな」
そう呆れて呟いていた。
「アンー!もすこしでエメ5さいよ!!」
「ふふ、来週は可愛いエメラルド姫様の誕生日パーティーですから沢山の御馳走を楽しみにしてくださいね」
来週で私は一つ歳を重ねて大人への一歩に近づく!!でも残念な事にプリちゃんは誕生日パーティーには来れないみたい…当分会えないのはやっぱり寂しいけど、しょうがないよね。
んー、5歳になったら、本格的にレディとしてのレッスン時間を増やそうかな。あと、何かしら魔力を増やす事出来ないか調べたりせめて自分の身を守れるくらいになりたいなあ。ガーネット兄様は治療中だから、ハウライト兄様にお願いしてみようかな?私自身の死亡フラグはヘシ折れたかまだ不明だからね!
ガーネット兄様の右眼の事を色々調べてみたけど、今の私ではわからないことばかり。私はリビアにもらったお守りのペンダントをギュッと握りしめながらリビアの事も考えた。
「……リビアは今なにしてうかな…」
リビアも…原作には出てこないキャラだったからどうもプリちゃん含めて親近感があるんだよね。神秘的な少年で繊細で優しい小さな男の子が沢山の人を殺していた…今だに信じられないけどこれは事実。
私の知っている原作とはもう既に違うストーリーが進んでいるかもしれないけど…
「エメラルド姫様?どうかなさいましたか?さあ、オヤツの時間ですよ」
「んーん!なんでもないよ!うあー!おやつはマシュマロテラメスだ!」
甘いマシュマロにほんのりほろ苦いティラミスとコラボをするなんてウチのシェフは天才さんだよ!
「へへ、おいしーね!」
マシュマロティラミスを食べ終えたら、調べ物をしなきゃね!頑張るぞー!おー!
呆れた顔で書類を渡すレピドライトとピーター国王は腕を組み考え事をしていた。
「…来週はエメラルドの誕生日だ」
「いや、何サインするところにエメラルド姫様のプレゼント候補を書いてるんですか」
「そういうレピドライト…お前はもう準備をしたのか」
ニヤッと眼鏡をくいっとしながらドヤ顔のレピドライドは自信満々に
「勿論!用意はしましたよ!可愛いらしい姫様の肖像画です」
「………そうか…」
「なんですか、その残念な顔は。早く仕事を片付けてください。それとハナナ女王からの連絡であのリビアングラスという男の子……モルガの元へいかず、行方不明となっているという情報がでています。鴉達を放ち、行方を追いますか?」
「…あの少年は……危険人物だが、エメラルドの友達だとも聞いている」
「…エメラルド姫様には申し訳ないですが、彼と会わせてはなりませんね。非常に厄介な少年です。味方なのか敵なのか…正直私自身彼を知りませんからなんとも言えません。ただ…見つけて保護するべきかとも考えてますが、周りにいる上層部や貴族達は彼を殺せという声が上がってます」
「……罪深き少年だが…エメラルドが…悲しむだろう」
ピーターとレピドライトは渋い顔をしながら、溜息をはいた。
何故かガーネットの部屋には、ユーディアライト、ブラッドとハウライト達は集まっていた。そう…5月はエメラルドの五歳の誕生日なのだ。誕生日プレゼントをどうするかユーディアライトはみんなを集めて話し、ガーネットはずっと不機嫌な顔をしていた。
「……何故貴様らが、私の部屋に集まる」
「いいですか!来週は可愛い可愛い姫様の誕生日ですよ!ブラッド君は何を用意しましたか!?」
「俺?俺は無難に可愛らしい花の飾りとマシュマロお菓子だけど」
「私は姫様には絵本とマシュマロをプレゼントする予定です!ガーネット王子とハウライトは?」
「僕は…んー、まだ考え中かな」
「……だから何故私の部屋に集まると聞いている」
ユーディアライトはガーネットの肩をポンと軽く叩き、
「ガーネット王子!将来の国の王となるなら、自分の部屋の一つ二つなんてことないはず!」
明るくそんな事を言うユーディアライトを見て、ガーネットは舌打ちをした。
そばにいたハウライトはガーネットに
「ガーネットは何を渡す予定なの?」
「……武器だ。剣か何かだな」
「ちょっとまってよ。誕生日に武器?いや、その前にエメラルドはまだ小さい女の子だよ」
「…エメラルドは強くなりたいといつも言っている。それに私や貴様もエメラルドぐらいの頃には剣や武術を心得ていた」
「強くなりたいからといって武器を渡すとか意味がわからないよ。僕達とエメラルドでは立場が違う。エメラルドはそんなことしなくても、僕が守るよ」
「…弱い貴様に守れてもな」
「今の君に言われてもね」
急にピリピリとした雰囲気を出す二人の様子を見る、ユーディアライトとブラッドはまた始まったと呆れていた。
「あ!私いいこと思いつきましたよ!姫様は二人が一緒に何か作ったものなど嬉しいはず!」
突然ユーディアライトのアイディアに隣にいたブラッドは
「あ、確かに喜びそうだなぁ」と納得していた。
ガーネットとハウライトはチラッとお互いを見てユーディアライトに
「「何を作ればいい(の)」」と聞き、ユーディアライトはニヤリと笑った。隣にいたブラッドは眉を八の字にしながら
「あー…またからかって余計な事しそうだな」
そう呆れて呟いていた。
「アンー!もすこしでエメ5さいよ!!」
「ふふ、来週は可愛いエメラルド姫様の誕生日パーティーですから沢山の御馳走を楽しみにしてくださいね」
来週で私は一つ歳を重ねて大人への一歩に近づく!!でも残念な事にプリちゃんは誕生日パーティーには来れないみたい…当分会えないのはやっぱり寂しいけど、しょうがないよね。
んー、5歳になったら、本格的にレディとしてのレッスン時間を増やそうかな。あと、何かしら魔力を増やす事出来ないか調べたりせめて自分の身を守れるくらいになりたいなあ。ガーネット兄様は治療中だから、ハウライト兄様にお願いしてみようかな?私自身の死亡フラグはヘシ折れたかまだ不明だからね!
ガーネット兄様の右眼の事を色々調べてみたけど、今の私ではわからないことばかり。私はリビアにもらったお守りのペンダントをギュッと握りしめながらリビアの事も考えた。
「……リビアは今なにしてうかな…」
リビアも…原作には出てこないキャラだったからどうもプリちゃん含めて親近感があるんだよね。神秘的な少年で繊細で優しい小さな男の子が沢山の人を殺していた…今だに信じられないけどこれは事実。
私の知っている原作とはもう既に違うストーリーが進んでいるかもしれないけど…
「エメラルド姫様?どうかなさいましたか?さあ、オヤツの時間ですよ」
「んーん!なんでもないよ!うあー!おやつはマシュマロテラメスだ!」
甘いマシュマロにほんのりほろ苦いティラミスとコラボをするなんてウチのシェフは天才さんだよ!
「へへ、おいしーね!」
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