2 / 5
02.ヒドラに【無】双する
しおりを挟む
俺、松代《まつしろ》 才賀《さいが》。
クラスメイトたちと異世界転生するはずが、スキル【無】のFラン勇者だったせいで、ダンジョンに廃棄させられた。
俺の目の前には、巨大な毒蛇。
ネット小説とかでよく見かける、ヒドラってやつだろうが……。
そんなバケモノが、目の前にいた……。
「う、うわぁあああああああああああああああああ!」
俺は叫びだし、その場から逃げ出す……!
無理だ……あんなの勝てっこない!
だが……!
「行き止まり!?」
目の前には壁! 周囲を見渡しても、出口らしい場所は無い……!
目の前の毒蛇の向こうには……穴らしきものがあった。
「嘘だろ……出口あそこだけかよ!? ヒドラを倒さないと……でれないってことかよぉ!」
シュウゥウ……。
ヒドラの口から紫色の煙が漏れる。
それはこの部屋に充満していく。
「げほっ! ごほっ! ごほっ! の、のどが……いってえ……! 目も……あぁあ!」
毒が俺の喉と目……つまり、粘膜を焼く。
ヒドラの毒が俺の体をむしばんでいく。
苦しい……痛い……!
……こんな暗い場所で、死ぬのか……? 俺は……。
いきなり女神によびだされて、Fランクの烙印をおされて、ダンジョンに捨てられ……。
最後は……苦しんで……死ぬ……のか?
「……けるな」
死にかけて、追い詰められて……俺の腹の底からもれたのは……。
「ふざ、けるなよ……!」
俺をこんな状況に追い込んだ、女神。
俺をいじめた木曽川。
そして……今俺の命を理不尽に奪おうとしてる、ヒドラ。
俺という存在を、踏みにじってきたやつらに対する、とてつもない怒り。
それだけが……俺を支配する。
「絶対殺す……こんな毒……乗り越えて……やる……げほっ! がはっ!」
ああくそ……毒が……体をむしばんでいく。
こんな毒……無毒化できれば……。
『スキル【無】を【無毒】に進化させますか?』
…………は?
なんだ……この声……?
『スキル【無】を【無毒】に進化させますか?』
無を……無毒に?
何言ってるんだ。俺はスキル無しなんじゃ……。
いや、待て。
思い出せ、ステータスの表記を。
俺は、スキル【無】。
もしかして……。
俺のスキルが、無いんじゃなくて、【無】っていうスキルだとしたら……。
いや、【無】だからなんだって話だ……。
でも、【無】を【無毒】にって言葉はひっかかった。
ひょっとして……。
「い、イエス! イエスだ!」
『スキルが進化します;【無】→【無毒】』
瞬間……。
「うそ……だろ? 痛みが……一瞬で消えたぞ!?」
激しい痛みが、綺麗さっぱり消えたのだ!
「無毒……このスキルの効果なのか……? ステータス展開《オープン》!」
~~~~~~
松代《まつしろ》 才賀《さいが》
レベル1
スキル【無毒】
~~~~~~
やっぱり!
スキル【無】は、スキルが無いってことじゃなくて、【無】っていうスキルだったんだ。
そして、【無】は【無毒】に進化できた!
「JURAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!」
ヒドラが俺めがけて、口を大きく開き……。
ドバァッ……!
口から大量の毒を出してきた。
だが……。
びしゃっ!
……体に毒を浴びても、俺は全く痛みを感じない!
「悪いな、俺……毒が効かないみたいなんだ」
「JU、JURA……」
はは、焦ってやがる。
ヒドラのやつめ。
今までどんな敵も、その毒で倒してきたんだろう。
だが……悪いな。
「俺はおまえの……天敵だ……!」
「JURAAAAAAAAAAAAAAAAA!」
ヒドラが毒では無く、そのでけえ尻尾で攻撃してきやがった。
くそ! よけ……。
尻尾が俺の体にぶつかる!
べきばきっ……! ごき!
骨が折れる音。
そして、俺が吹っ飛んでいく!
どごぉおおん!
「げほっ! がはっ……! い、てええ……」
くそ……そうだ。無毒は、毒を無効化するだけのスキルなんだ。
物理攻撃は普通に、ダメージが通る。
……いてえぇ。
いてえよ……ちくしょう……どうにかできないか……。
この痛みを、無かったことに……。
『スキル【無】を【無傷】に進化させますか?』
……!? またあの声だ……!
【無】を、【無傷】に進化……。
さっきも、【無】を【無毒】にできた……。
ひょっとして……。
「イエス!」
『スキル【無】を【無傷】に進化させます』
しゅおんっ!
「痛みが消えた! 怪我が治った!?」
治ったって言うか、傷がなかったことになったみたいな感覚だ!
やはりそうか!
「俺のスキル【無】は、【無~】みたいな感じで、何かを無かったことにするスキルに、進化させられるんだ!」
無毒→毒の効果を無かったことにする。
無傷→傷を無かったことにする。
はは!
すげえ! なんだよ、【無】ってすごいスキルじゃないか!
誰がFランだ!
誰が無能だ!
俺は……強いじゃないか!
「JU……RA……」
ヒドラは動揺してる。
そりゃそうだ。致命傷くらわせた相手が、無傷で生きてるんだからな!
「さて……このバケモノどうしてやるか……」
無がつくスキルに、【無】を進化させられる……。
無~、で攻撃できるものがいいな……。
いや、待てよ。
そんなことしなくても、いけるんじゃないか?
俺はヒドラに近づく。
「JURAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!」
ヒドラが毒を吐いてくる。
だがすかさず無毒を発動。
「無駄だぞ毒蛇野郎。俺に毒は効かない。尻尾で攻撃して来いよ? え、どうした? でかい図体してるのに、もしかしてびびってるのか……? こんなFラン勇者によぉ」
ヒドラの目の前までやってきた、俺。
やつは俺を物理で攻撃してこない。でかいから、体を動かすにも体力がいるのか?
まあわからんが、好都合だ。
「じゃあ……いただきます!」
がぶりっ!
……そう、俺が取った攻撃手段は……食らうこと。
「へえ……結構うまいじゃないか……白身魚の刺身みたいだ」
スキル【無】を無毒に進化すれば、ヒドラの毒が効かない。
毒が無効化できるってことは、食べても腹を壊さないってことだ。
俺はひたすらに、ヒドラを食らっていく。
「あー……醤油欲しいな」
「JU……JURA……」
ヒドラのやつ、動かなくなっちまった。
なんだ? 異常な行動をする俺にびびってるのか?
そうだよな。
こんな馬鹿でかい蛇を、いきなり食いだしたら、そりゃびびるよな?
だが抵抗しないと死ぬぜ?
「がぶ……もぐ……ほらどうした? 抵抗してみろよ。まあ無傷にしちまうがな」
……俺はひたすらにヒドラを食いまくった。
そして……。
ほどなくして、ヒドラは頭だけになった。
ヒドラの目から光が消えると……。
ぼふんっ!
煙を発し、頭部が消滅。
「倒したってことなのか……?」
ふぅ……はは。
あんなでかい図体の割に、たいした敵じゃなかったな。
俺はその場に大の字になって倒れる。
「はは……あははは! スキル【無】! すげえじゃねえか! あんなバケモノたおしちまったよ、俺!」
このスキル……思ったよりも応用が利きそうだ。
さっきは無毒、無傷しか使えなかったが……。
ひょっとして、無敵とか、なれるんじゃないか……?
攻撃手段も、探せば見つかったんじゃ無いか……?
まあ、なんにせよ……だ。
「俺は……生き延びた……ぞ……!」
クラスメイトたちと異世界転生するはずが、スキル【無】のFラン勇者だったせいで、ダンジョンに廃棄させられた。
俺の目の前には、巨大な毒蛇。
ネット小説とかでよく見かける、ヒドラってやつだろうが……。
そんなバケモノが、目の前にいた……。
「う、うわぁあああああああああああああああああ!」
俺は叫びだし、その場から逃げ出す……!
無理だ……あんなの勝てっこない!
だが……!
「行き止まり!?」
目の前には壁! 周囲を見渡しても、出口らしい場所は無い……!
目の前の毒蛇の向こうには……穴らしきものがあった。
「嘘だろ……出口あそこだけかよ!? ヒドラを倒さないと……でれないってことかよぉ!」
シュウゥウ……。
ヒドラの口から紫色の煙が漏れる。
それはこの部屋に充満していく。
「げほっ! ごほっ! ごほっ! の、のどが……いってえ……! 目も……あぁあ!」
毒が俺の喉と目……つまり、粘膜を焼く。
ヒドラの毒が俺の体をむしばんでいく。
苦しい……痛い……!
……こんな暗い場所で、死ぬのか……? 俺は……。
いきなり女神によびだされて、Fランクの烙印をおされて、ダンジョンに捨てられ……。
最後は……苦しんで……死ぬ……のか?
「……けるな」
死にかけて、追い詰められて……俺の腹の底からもれたのは……。
「ふざ、けるなよ……!」
俺をこんな状況に追い込んだ、女神。
俺をいじめた木曽川。
そして……今俺の命を理不尽に奪おうとしてる、ヒドラ。
俺という存在を、踏みにじってきたやつらに対する、とてつもない怒り。
それだけが……俺を支配する。
「絶対殺す……こんな毒……乗り越えて……やる……げほっ! がはっ!」
ああくそ……毒が……体をむしばんでいく。
こんな毒……無毒化できれば……。
『スキル【無】を【無毒】に進化させますか?』
…………は?
なんだ……この声……?
『スキル【無】を【無毒】に進化させますか?』
無を……無毒に?
何言ってるんだ。俺はスキル無しなんじゃ……。
いや、待て。
思い出せ、ステータスの表記を。
俺は、スキル【無】。
もしかして……。
俺のスキルが、無いんじゃなくて、【無】っていうスキルだとしたら……。
いや、【無】だからなんだって話だ……。
でも、【無】を【無毒】にって言葉はひっかかった。
ひょっとして……。
「い、イエス! イエスだ!」
『スキルが進化します;【無】→【無毒】』
瞬間……。
「うそ……だろ? 痛みが……一瞬で消えたぞ!?」
激しい痛みが、綺麗さっぱり消えたのだ!
「無毒……このスキルの効果なのか……? ステータス展開《オープン》!」
~~~~~~
松代《まつしろ》 才賀《さいが》
レベル1
スキル【無毒】
~~~~~~
やっぱり!
スキル【無】は、スキルが無いってことじゃなくて、【無】っていうスキルだったんだ。
そして、【無】は【無毒】に進化できた!
「JURAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!」
ヒドラが俺めがけて、口を大きく開き……。
ドバァッ……!
口から大量の毒を出してきた。
だが……。
びしゃっ!
……体に毒を浴びても、俺は全く痛みを感じない!
「悪いな、俺……毒が効かないみたいなんだ」
「JU、JURA……」
はは、焦ってやがる。
ヒドラのやつめ。
今までどんな敵も、その毒で倒してきたんだろう。
だが……悪いな。
「俺はおまえの……天敵だ……!」
「JURAAAAAAAAAAAAAAAAA!」
ヒドラが毒では無く、そのでけえ尻尾で攻撃してきやがった。
くそ! よけ……。
尻尾が俺の体にぶつかる!
べきばきっ……! ごき!
骨が折れる音。
そして、俺が吹っ飛んでいく!
どごぉおおん!
「げほっ! がはっ……! い、てええ……」
くそ……そうだ。無毒は、毒を無効化するだけのスキルなんだ。
物理攻撃は普通に、ダメージが通る。
……いてえぇ。
いてえよ……ちくしょう……どうにかできないか……。
この痛みを、無かったことに……。
『スキル【無】を【無傷】に進化させますか?』
……!? またあの声だ……!
【無】を、【無傷】に進化……。
さっきも、【無】を【無毒】にできた……。
ひょっとして……。
「イエス!」
『スキル【無】を【無傷】に進化させます』
しゅおんっ!
「痛みが消えた! 怪我が治った!?」
治ったって言うか、傷がなかったことになったみたいな感覚だ!
やはりそうか!
「俺のスキル【無】は、【無~】みたいな感じで、何かを無かったことにするスキルに、進化させられるんだ!」
無毒→毒の効果を無かったことにする。
無傷→傷を無かったことにする。
はは!
すげえ! なんだよ、【無】ってすごいスキルじゃないか!
誰がFランだ!
誰が無能だ!
俺は……強いじゃないか!
「JU……RA……」
ヒドラは動揺してる。
そりゃそうだ。致命傷くらわせた相手が、無傷で生きてるんだからな!
「さて……このバケモノどうしてやるか……」
無がつくスキルに、【無】を進化させられる……。
無~、で攻撃できるものがいいな……。
いや、待てよ。
そんなことしなくても、いけるんじゃないか?
俺はヒドラに近づく。
「JURAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!」
ヒドラが毒を吐いてくる。
だがすかさず無毒を発動。
「無駄だぞ毒蛇野郎。俺に毒は効かない。尻尾で攻撃して来いよ? え、どうした? でかい図体してるのに、もしかしてびびってるのか……? こんなFラン勇者によぉ」
ヒドラの目の前までやってきた、俺。
やつは俺を物理で攻撃してこない。でかいから、体を動かすにも体力がいるのか?
まあわからんが、好都合だ。
「じゃあ……いただきます!」
がぶりっ!
……そう、俺が取った攻撃手段は……食らうこと。
「へえ……結構うまいじゃないか……白身魚の刺身みたいだ」
スキル【無】を無毒に進化すれば、ヒドラの毒が効かない。
毒が無効化できるってことは、食べても腹を壊さないってことだ。
俺はひたすらに、ヒドラを食らっていく。
「あー……醤油欲しいな」
「JU……JURA……」
ヒドラのやつ、動かなくなっちまった。
なんだ? 異常な行動をする俺にびびってるのか?
そうだよな。
こんな馬鹿でかい蛇を、いきなり食いだしたら、そりゃびびるよな?
だが抵抗しないと死ぬぜ?
「がぶ……もぐ……ほらどうした? 抵抗してみろよ。まあ無傷にしちまうがな」
……俺はひたすらにヒドラを食いまくった。
そして……。
ほどなくして、ヒドラは頭だけになった。
ヒドラの目から光が消えると……。
ぼふんっ!
煙を発し、頭部が消滅。
「倒したってことなのか……?」
ふぅ……はは。
あんなでかい図体の割に、たいした敵じゃなかったな。
俺はその場に大の字になって倒れる。
「はは……あははは! スキル【無】! すげえじゃねえか! あんなバケモノたおしちまったよ、俺!」
このスキル……思ったよりも応用が利きそうだ。
さっきは無毒、無傷しか使えなかったが……。
ひょっとして、無敵とか、なれるんじゃないか……?
攻撃手段も、探せば見つかったんじゃ無いか……?
まあ、なんにせよ……だ。
「俺は……生き延びた……ぞ……!」
0
あなたにおすすめの小説
異世界ビルメン~清掃スキルで召喚された俺、役立たずと蔑まれ投獄されたが、実は光の女神の使徒でした~
松永 恭
ファンタジー
三十三歳のビルメン、白石恭真(しらいし きょうま)。
異世界に召喚されたが、与えられたスキルは「清掃」。
「役立たず」と蔑まれ、牢獄に放り込まれる。
だがモップひと振りで汚れも瘴気も消す“浄化スキル”は規格外。
牢獄を光で満たした結果、強制釈放されることに。
やがて彼は知らされる。
その力は偶然ではなく、光の女神に選ばれし“使徒”の証だと――。
金髪エルフやクセ者たちと繰り広げる、
戦闘より掃除が多い異世界ライフ。
──これは、汚れと戦いながら世界を救う、
笑えて、ときにシリアスなおじさん清掃員の奮闘記である。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
最強無敗の少年は影を従え全てを制す
ユースケ
ファンタジー
不慮の事故により死んでしまった大学生のカズトは、異世界に転生した。
産まれ落ちた家は田舎に位置する辺境伯。
カズトもといリュートはその家系の長男として、日々貴族としての教養と常識を身に付けていく。
しかし彼の力は生まれながらにして最強。
そんな彼が巻き起こす騒動は、常識を越えたものばかりで……。
隠して忘れていたギフト『ステータスカスタム』で能力を魔改造 〜自由自在にカスタマイズしたら有り得ないほど最強になった俺〜
桜井正宗
ファンタジー
能力(スキル)を隠して、その事を忘れていた帝国出身の錬金術師スローンは、無能扱いで大手ギルド『クレセントムーン』を追放された。追放後、隠していた能力を思い出しスキルを習得すると『ステータスカスタム』が発現する。これは、自身や相手のステータスを魔改造【カスタム】できる最強の能力だった。
スローンは、偶然出会った『大聖女フィラ』と共にステータスをいじりまくって最強のステータスを手に入れる。その後、超高難易度のクエストを難なくクリア、無双しまくっていく。その噂が広がると元ギルドから戻って来いと頭を下げられるが、もう遅い。
真の仲間と共にスローンは、各地で暴れ回る。究極のスローライフを手に入れる為に。
第2の人生は、『男』が希少種の世界で
赤金武蔵
ファンタジー
日本の高校生、久我一颯(くがいぶき)は、気が付くと見知らぬ土地で、女山賊たちから貞操を奪われる危機に直面していた。
あと一歩で襲われかけた、その時。白銀の鎧を纏った女騎士・ミューレンに救われる。
ミューレンの話から、この世界は地球ではなく、別の世界だということを知る。
しかも──『男』という存在が、超希少な世界だった。
最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。
MP
ファンタジー
高校2年の夏。
高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。
地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。
しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。
異世界転生おじさんは最強とハーレムを極める
自ら
ファンタジー
定年を半年後に控えた凡庸なサラリーマン、佐藤健一(50歳)は、不慮の交通事故で人生を終える。目覚めた先で出会ったのは、自分の魂をトラックの前に落としたというミスをした女神リナリア。
その「お詫び」として、健一は剣と魔法の異世界へと30代後半の肉体で転生することになる。チート能力の選択を迫られ、彼はあらゆる経験から無限に成長できる**【無限成長(アンリミテッド・グロース)】**を選び取る。
異世界で早速遭遇したゴブリンを一撃で倒し、チート能力を実感した健一は、くたびれた人生を捨て、最強のセカンドライフを謳歌することを決意する。
定年間際のおじさんが、女神の気まぐれチートで異世界最強への道を歩み始める、転生ファンタジーの開幕。
異世界でぺったんこさん!〜無限収納5段階活用で無双する〜
KeyBow
ファンタジー
間もなく50歳になる銀行マンのおっさんは、高校生達の異世界召喚に巻き込まれた。
何故か若返り、他の召喚者と同じ高校生位の年齢になっていた。
召喚したのは、魔王を討ち滅ぼす為だと伝えられる。自分で2つのスキルを選ぶ事が出来ると言われ、おっさんが選んだのは無限収納と飛翔!
しかし召喚した者達はスキルを制御する為の装飾品と偽り、隷属の首輪を装着しようとしていた・・・
いち早くその嘘に気が付いたおっさんが1人の少女を連れて逃亡を図る。
その後おっさんは無限収納の5段階活用で無双する!・・・はずだ。
上空に飛び、そこから大きな岩を落として押しつぶす。やがて救った少女は口癖のように言う。
またぺったんこですか?・・・
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる