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第一章 幼少期の王宮での暮らし
第十八話 小さな竜への贈り物(下)
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紫竜ルーシェはアルバート王子の顔面に張り付いた後、グルグルとその尻尾まで少年王子の頭に巻きつけ、懸命に喜びを表現していた。
「ピルルピルピルピルルルル(ありがとう!! ありがとう!! すごく嬉しいよ!!)」
そう言う紫竜の体を、護衛騎士バンナムとリヨンネは慌てて剥がしにかかる。
「馬鹿、殿下の息が詰まるだろう!!」
「おい、ルーシェ、殿下をお離しするんだ!!」
慌てて我に返り、ルーシェはアルバート王子の足元に降りる。
ひとしきり殿下は咳き込んだ後、ルーシェにこう言った。
「喜んでくれて僕も嬉しい。だけど、ルーシェ、僕の顔には二度と張り付いてはならないよ。死んでしまうからね」
「ピルルルル」
ごめんなさいというように、小さな竜はうなだれた。
気を取り直すように妹姫マリアンヌが、女官達にケーキの取り分け皿を用意させた。そしてマリアンヌはケーキを切る長いナイフを手にしていた。
「皆さん、席について頂戴」
護衛騎士バンナム以外、皆が席につく。
バンナムは、今も王子殿下の護衛の任務についているので、彼の分の取り分けたケーキは勤務後に食べるらしい。
「ケーキを食べる間くらい席についても良いのでは」と言う妹姫マリアンヌに、バンナムは首を振り、その後は静かに殿下の後ろに立って控えているのだった。
そして、マリアンヌはケーキを綺麗に切り分ける。七歳のマリアンヌが、自分がケーキを切ると言った時、周りの女官達はハラハラと心配したが、マリアンヌは慎重にケーキナイフを操って、上手にケーキを切り分ける。綺麗に等分に切れた様子に、本人も満足そうだ。
その際、ケーキの真ん中にある竜の小さな砂糖の人形も切り分けてしまおうか迷いを見せたが、それにはアルバート王子が首を振り、砂糖の人形を取り上げて、ルーシェの皿の上に置いてくれた。
ケーキを取り分けた後、王子は膝の上にルーシェを乗せて、紫竜にケーキを食べさせようとする。
それでは王子が食べられないと、リヨンネが、ルーシェを受け取り、自分が食べさせると言ったが、またアルバート王子は首を振った。
「僕が、ルーに食べさせたいんだ」
ルーシェは口を開け、鳥の雛が親鳥から餌をもらうかのように、アルバート王子のフォークから甘いケーキの切れ端を口に入れてもらう。
もぐもぐと食べながらも思う。
(ああ、人の姿を取れないと不便だな)
自分へ給餌していると、王子は何も出来ない。
ルーシェは王子に給餌してもらうことが大好きだったし、王子も可愛い紫竜に自分の手で食べ物を与えることが好きだった。
でも、これでは王子が不便だろう。
(体が大きくなる魔法が出来るようになったら、その次は人間の姿になれるようになったらいいな)
以前、成長したら“人化”できるようになると聞いた。
魔力が多い竜は、人の姿に変わることができるという。
もしそれができるなら、王子と並んで座って、一緒に食事をとることだってできる。
「はい、アーンして」
ふいに、頭の中に二人並んで席につき、王子がスプーンに食べ物をよそって自分に差し出す姿が浮かんだ。
(いや、まて、“人化”したら、「アーン」してもらう必要はないだろう!!!!)
何故かそんな想像をした自分が恥ずかしくて、紫竜は真っ赤になって、ビタンビタンとソファに尻尾を打ち付けるのだった。
その後、美味しいケーキをたっぷりと食べて満足したルーシェは、ぷくりと膨らんだお腹をさすっていた。
「いっぱい食べたわね」
あの小さな竜の砂糖の人形は、マリアンヌ王女も一口食べたがっていたので、リヨンネが二つに割って、マリアンヌ王女とルーシェの二人で分けたのだった。
小さな竜の砂糖の人形にナイフで切れ込みを入れようとした時、王子は顔を背けて見ないようにしていた。それを見たリヨンネは笑いを噛み殺していた。
(本当に、殿下は紫竜を大切になさっているのだな)と思った。
その夜、寝台に入った紫竜とアルバート王子。王子は紫竜の額に口づけし、おやすみと言った。
だけど、優しい王子は「無理をしちゃ駄目だからね、ルー」と言った。
王子のその言葉で、ルーシェが夜になると寝台を抜け出してどこかへ行っていることに王子が気付いていると知った。
そして、彼は自分を気遣いながらも応援しているのだ。
「ピル、ピルルル(うん、大丈夫だよ)」
そう鳴いて、紫竜ルーシェはアルバート王子の体に身を寄せ、大好きな王子と共に温かな毛布にくるまるのだった。
*
小さな竜へのケーキ贈呈式を終えた後、リヨンネは王宮から都の酒場へ足を運んだ。
彼は今日、王宮魔術師レネと飲む約束をしていたのだ。
レネは、護衛騎士バンナムに直接御礼を告げるというイベントを無事に終了させた後も、バンナム卿と何度か酒の席を共にしているらしい。
最初にレネが、騎士バンナムと飲む約束をした後、実はリヨンネは、レネから相談を受けていた。
「バンナム卿は貴族です。平民の私は、彼と飲みに行くふさわしい場所を知りません……」
レネは平民出身の王宮魔術師。
彼は魔術学園を卒業した後、王宮魔術師の任用試験に一発合格した優秀な魔術師であったが、世間の流行に疎く、また貴族達の行くような店なども知らなかった。
その辺りについて、リヨンネはよく知っていた。
リヨンネは王立学園を卒業後、好きな学問の道に進んだ若い学者であったが、それは裕福な実家の後押しがあったから出来るような仕事であった。
そう、リヨンネは王都にある大きな商会の末息子で、かなり自由に過ごさせてもらっていた。
そしてその商会は、貴族が好むような品々も販売しており、また貴族達との付き合いも長かった。
リヨンネはレネに、感じの良い貴族の若者が好みそうな店の場所を教え、また「平民の自分がそんな店を予約してもいいのだろうか」と及び腰のレネの後押しをして予約させた(自分の名を場合によっては出して良いと言うと、レネは恐縮しながらそうしたらしい)。
そうした気配りもあったせいで、最初のレネとバンナム卿の飲み会は成功したらしく、その次はバンナム卿が別の店を予約してレネを飲みに連れていき、そしてその次はレネがまた店を予約するというように、関係は続いている(その都度、リヨンネが感じの良いお洒落な店をレネに教えるようになっていた)。
二人は飲みに何度か行っているが、レネはバンナム卿に告白出来ていない様子だ。
リヨンネも、レネと話す内に、レネの人となりが分かってきた。
真面目で一途で、慎重で臆病なところがある若者だった。
レネは助けてくれたバンナム卿にとても憧れているけれど、でも告白は出来ていない。
レネが平民出身であることも、臆病になる気持ちに拍車をかけているようだ。
(だいぶ自由恋愛の時代になっているとは思うのだけど、まだ壁はあるということか)
貴族が平民と結婚するケースもここ数十年の間、ちらほらと見えてきている。
公爵の地位にある貴族が、平民出身の治療師に一目ぼれをし、彼女を公爵家に迎えたこと、そしてそれを王家が認めたことから、貴族が平民を伴侶とするカップルが登場してきた。
(バンナム卿も貴族だけど、そんなに高位ではないし、付き合うくらい大丈夫だと思うけどな)
そんなことを思いながら、リヨンネは酒場の扉を開けたのだった。
「ピルルピルピルピルルルル(ありがとう!! ありがとう!! すごく嬉しいよ!!)」
そう言う紫竜の体を、護衛騎士バンナムとリヨンネは慌てて剥がしにかかる。
「馬鹿、殿下の息が詰まるだろう!!」
「おい、ルーシェ、殿下をお離しするんだ!!」
慌てて我に返り、ルーシェはアルバート王子の足元に降りる。
ひとしきり殿下は咳き込んだ後、ルーシェにこう言った。
「喜んでくれて僕も嬉しい。だけど、ルーシェ、僕の顔には二度と張り付いてはならないよ。死んでしまうからね」
「ピルルルル」
ごめんなさいというように、小さな竜はうなだれた。
気を取り直すように妹姫マリアンヌが、女官達にケーキの取り分け皿を用意させた。そしてマリアンヌはケーキを切る長いナイフを手にしていた。
「皆さん、席について頂戴」
護衛騎士バンナム以外、皆が席につく。
バンナムは、今も王子殿下の護衛の任務についているので、彼の分の取り分けたケーキは勤務後に食べるらしい。
「ケーキを食べる間くらい席についても良いのでは」と言う妹姫マリアンヌに、バンナムは首を振り、その後は静かに殿下の後ろに立って控えているのだった。
そして、マリアンヌはケーキを綺麗に切り分ける。七歳のマリアンヌが、自分がケーキを切ると言った時、周りの女官達はハラハラと心配したが、マリアンヌは慎重にケーキナイフを操って、上手にケーキを切り分ける。綺麗に等分に切れた様子に、本人も満足そうだ。
その際、ケーキの真ん中にある竜の小さな砂糖の人形も切り分けてしまおうか迷いを見せたが、それにはアルバート王子が首を振り、砂糖の人形を取り上げて、ルーシェの皿の上に置いてくれた。
ケーキを取り分けた後、王子は膝の上にルーシェを乗せて、紫竜にケーキを食べさせようとする。
それでは王子が食べられないと、リヨンネが、ルーシェを受け取り、自分が食べさせると言ったが、またアルバート王子は首を振った。
「僕が、ルーに食べさせたいんだ」
ルーシェは口を開け、鳥の雛が親鳥から餌をもらうかのように、アルバート王子のフォークから甘いケーキの切れ端を口に入れてもらう。
もぐもぐと食べながらも思う。
(ああ、人の姿を取れないと不便だな)
自分へ給餌していると、王子は何も出来ない。
ルーシェは王子に給餌してもらうことが大好きだったし、王子も可愛い紫竜に自分の手で食べ物を与えることが好きだった。
でも、これでは王子が不便だろう。
(体が大きくなる魔法が出来るようになったら、その次は人間の姿になれるようになったらいいな)
以前、成長したら“人化”できるようになると聞いた。
魔力が多い竜は、人の姿に変わることができるという。
もしそれができるなら、王子と並んで座って、一緒に食事をとることだってできる。
「はい、アーンして」
ふいに、頭の中に二人並んで席につき、王子がスプーンに食べ物をよそって自分に差し出す姿が浮かんだ。
(いや、まて、“人化”したら、「アーン」してもらう必要はないだろう!!!!)
何故かそんな想像をした自分が恥ずかしくて、紫竜は真っ赤になって、ビタンビタンとソファに尻尾を打ち付けるのだった。
その後、美味しいケーキをたっぷりと食べて満足したルーシェは、ぷくりと膨らんだお腹をさすっていた。
「いっぱい食べたわね」
あの小さな竜の砂糖の人形は、マリアンヌ王女も一口食べたがっていたので、リヨンネが二つに割って、マリアンヌ王女とルーシェの二人で分けたのだった。
小さな竜の砂糖の人形にナイフで切れ込みを入れようとした時、王子は顔を背けて見ないようにしていた。それを見たリヨンネは笑いを噛み殺していた。
(本当に、殿下は紫竜を大切になさっているのだな)と思った。
その夜、寝台に入った紫竜とアルバート王子。王子は紫竜の額に口づけし、おやすみと言った。
だけど、優しい王子は「無理をしちゃ駄目だからね、ルー」と言った。
王子のその言葉で、ルーシェが夜になると寝台を抜け出してどこかへ行っていることに王子が気付いていると知った。
そして、彼は自分を気遣いながらも応援しているのだ。
「ピル、ピルルル(うん、大丈夫だよ)」
そう鳴いて、紫竜ルーシェはアルバート王子の体に身を寄せ、大好きな王子と共に温かな毛布にくるまるのだった。
*
小さな竜へのケーキ贈呈式を終えた後、リヨンネは王宮から都の酒場へ足を運んだ。
彼は今日、王宮魔術師レネと飲む約束をしていたのだ。
レネは、護衛騎士バンナムに直接御礼を告げるというイベントを無事に終了させた後も、バンナム卿と何度か酒の席を共にしているらしい。
最初にレネが、騎士バンナムと飲む約束をした後、実はリヨンネは、レネから相談を受けていた。
「バンナム卿は貴族です。平民の私は、彼と飲みに行くふさわしい場所を知りません……」
レネは平民出身の王宮魔術師。
彼は魔術学園を卒業した後、王宮魔術師の任用試験に一発合格した優秀な魔術師であったが、世間の流行に疎く、また貴族達の行くような店なども知らなかった。
その辺りについて、リヨンネはよく知っていた。
リヨンネは王立学園を卒業後、好きな学問の道に進んだ若い学者であったが、それは裕福な実家の後押しがあったから出来るような仕事であった。
そう、リヨンネは王都にある大きな商会の末息子で、かなり自由に過ごさせてもらっていた。
そしてその商会は、貴族が好むような品々も販売しており、また貴族達との付き合いも長かった。
リヨンネはレネに、感じの良い貴族の若者が好みそうな店の場所を教え、また「平民の自分がそんな店を予約してもいいのだろうか」と及び腰のレネの後押しをして予約させた(自分の名を場合によっては出して良いと言うと、レネは恐縮しながらそうしたらしい)。
そうした気配りもあったせいで、最初のレネとバンナム卿の飲み会は成功したらしく、その次はバンナム卿が別の店を予約してレネを飲みに連れていき、そしてその次はレネがまた店を予約するというように、関係は続いている(その都度、リヨンネが感じの良いお洒落な店をレネに教えるようになっていた)。
二人は飲みに何度か行っているが、レネはバンナム卿に告白出来ていない様子だ。
リヨンネも、レネと話す内に、レネの人となりが分かってきた。
真面目で一途で、慎重で臆病なところがある若者だった。
レネは助けてくれたバンナム卿にとても憧れているけれど、でも告白は出来ていない。
レネが平民出身であることも、臆病になる気持ちに拍車をかけているようだ。
(だいぶ自由恋愛の時代になっているとは思うのだけど、まだ壁はあるということか)
貴族が平民と結婚するケースもここ数十年の間、ちらほらと見えてきている。
公爵の地位にある貴族が、平民出身の治療師に一目ぼれをし、彼女を公爵家に迎えたこと、そしてそれを王家が認めたことから、貴族が平民を伴侶とするカップルが登場してきた。
(バンナム卿も貴族だけど、そんなに高位ではないし、付き合うくらい大丈夫だと思うけどな)
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