百鬼夜行の嫁

〜カフェ〜

それから、数日後

一緒にカフェにきていた

朱音「ここのケーキセット美味しいですね」

藍「僕も甘いのが好きだから好きです」

と言って大学ではどうしていたのかなど色々と話をして2時間はたった

藍「もう、2時間はたちました」

朱音「そうですね
こんなに話があう人がいなかったのでとてもいい時間でした」

藍「僕もこんなに気軽に話せる相手が少ないので嬉しいです
もしよければ、今度でも僕の家にきませんか？」

朱音「いいんですか？」

藍「いいですよ
もう、夜ですし帰りましょうか
家まで送ります」

朱音「そんないいですよ」

藍「夜に1人で歩いていると危ないですからね」

朱音「では、お言葉に甘えてよろしくお願いします」

藍「はい」

と言った