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第十一章 なりきり、やりきり、これっきり
生えまくり
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[アリスティリア視点]
産み月が近づいてきました。
お風呂に入ると、母乳がお湯に溢れてしまいます。
温まると胸が張ってきて、どうしても出てしまいます。
「ああ。勿体ないですね……」
「あ…」
一人だと危ないからと、ずっとお風呂はエヴァン様が一緒です。
溢れてきた母乳を、ペロペロと舌先で受け止めて舐められます。
一度吸いつかれたのですが、その時はお腹がギュッと締め付けられる感じがして、それは良くない状況だと聞いてからは、チロチロ、ペロペロと舐められます。
溢れてきた母乳を舐められてるだけなのに、わたしの身体はものすごく切なくなってきます。
「………ヴァンン……」
「はあ……。リア、可愛い♪」
堪らず肩に手を置くと、エヴァン様が体を起こし、口付けをしてくれました。
「ん…、ふぁ…」
「んぅ…、リア…。リア…」
髪を撫でながら、たくさん口付けをされて、気持ちよくて頭が溶けそうになります。
「リア…。リア、産まれたら暫くは子作りは休みましょうね」
唇が離れると、エヴァン様にそう言われました。
「でも…」
「《必中》対策の魔導具と、避妊薬があるそうですよ。ラフィン達が使ってるので、効果は信用できます…」
顔中に口付けを落としながら、エヴァン様がそう言います。
ーーカフィル様、《必中》持ちでしたか……。
ラフィンさんも大変だなあと思ってしまいました。
「…………」
「???」
そのままエヴァン様の指が、身体中を撫でていきます。
愛撫ではない触り方に、思わず首を傾げてしまいました。
「ヴァン?」
「……リア。子供の一人は逆子のようです……」
「はい?」
エヴァン様は、お腹をじっと見ながら撫で続けてます。
そのままお風呂を出て、夜着に着替えてベッドに座らされると、エヴァン様は隣の部屋から紙とペンを持ってきました。
「……こんな感じで…」
「………」
サラサラと書かれていくそれは、わたしのお腹の中の子供達のようです。
……が。
え?え?何でお腹の中の子供の絵が描けてるの!?
思わずエヴァン様を《鑑定》してしまいました。
「……《千里眼》?」
また見たことの無いスキルが増えてます……。
わたしの旦那様は、どんだけ新しいスキルを生やすんですか?
これ。また、カフィル様に聖王様のとこに行ってもらわなきゃな案件ですよね?
それは一先ず置いておき、紙の中に描かれた我が子の姿に目を向けます。
一人は頭を上に、一人は頭を下に…。
確か頭から出てくるのですよね?
翌日。エヴァン様の描かれた絵を助産師さんに見せると、最悪の場合は、お腹を切ることになるので、ナースディアからお医者様達がいつでも来れるように手配されるそうです。
「リアの身体を切るのですかっ!!」
それを聞いたエヴァン様は、それから毎晩お腹を撫で始めました。
「良い子ですから、ちゃんと下を向きましょう…」
真剣です…。
お腹の子に負担にならないのか心配です。
「ああ。ちゃんと下を向きましたね♪」
ある日、いつものようにお腹を撫でられていると、グルンと中で何かが動くのが分かりました。
エヴァン様の言葉から、正しい形になったのは、分かりましたが謎です。
エヴァン様。
《魔法の指》
というスキルを新たに取得されました。
だから、新しいスキル生えすぎですよっ!!
産み月が近づいてきました。
お風呂に入ると、母乳がお湯に溢れてしまいます。
温まると胸が張ってきて、どうしても出てしまいます。
「ああ。勿体ないですね……」
「あ…」
一人だと危ないからと、ずっとお風呂はエヴァン様が一緒です。
溢れてきた母乳を、ペロペロと舌先で受け止めて舐められます。
一度吸いつかれたのですが、その時はお腹がギュッと締め付けられる感じがして、それは良くない状況だと聞いてからは、チロチロ、ペロペロと舐められます。
溢れてきた母乳を舐められてるだけなのに、わたしの身体はものすごく切なくなってきます。
「………ヴァンン……」
「はあ……。リア、可愛い♪」
堪らず肩に手を置くと、エヴァン様が体を起こし、口付けをしてくれました。
「ん…、ふぁ…」
「んぅ…、リア…。リア…」
髪を撫でながら、たくさん口付けをされて、気持ちよくて頭が溶けそうになります。
「リア…。リア、産まれたら暫くは子作りは休みましょうね」
唇が離れると、エヴァン様にそう言われました。
「でも…」
「《必中》対策の魔導具と、避妊薬があるそうですよ。ラフィン達が使ってるので、効果は信用できます…」
顔中に口付けを落としながら、エヴァン様がそう言います。
ーーカフィル様、《必中》持ちでしたか……。
ラフィンさんも大変だなあと思ってしまいました。
「…………」
「???」
そのままエヴァン様の指が、身体中を撫でていきます。
愛撫ではない触り方に、思わず首を傾げてしまいました。
「ヴァン?」
「……リア。子供の一人は逆子のようです……」
「はい?」
エヴァン様は、お腹をじっと見ながら撫で続けてます。
そのままお風呂を出て、夜着に着替えてベッドに座らされると、エヴァン様は隣の部屋から紙とペンを持ってきました。
「……こんな感じで…」
「………」
サラサラと書かれていくそれは、わたしのお腹の中の子供達のようです。
……が。
え?え?何でお腹の中の子供の絵が描けてるの!?
思わずエヴァン様を《鑑定》してしまいました。
「……《千里眼》?」
また見たことの無いスキルが増えてます……。
わたしの旦那様は、どんだけ新しいスキルを生やすんですか?
これ。また、カフィル様に聖王様のとこに行ってもらわなきゃな案件ですよね?
それは一先ず置いておき、紙の中に描かれた我が子の姿に目を向けます。
一人は頭を上に、一人は頭を下に…。
確か頭から出てくるのですよね?
翌日。エヴァン様の描かれた絵を助産師さんに見せると、最悪の場合は、お腹を切ることになるので、ナースディアからお医者様達がいつでも来れるように手配されるそうです。
「リアの身体を切るのですかっ!!」
それを聞いたエヴァン様は、それから毎晩お腹を撫で始めました。
「良い子ですから、ちゃんと下を向きましょう…」
真剣です…。
お腹の子に負担にならないのか心配です。
「ああ。ちゃんと下を向きましたね♪」
ある日、いつものようにお腹を撫でられていると、グルンと中で何かが動くのが分かりました。
エヴァン様の言葉から、正しい形になったのは、分かりましたが謎です。
エヴァン様。
《魔法の指》
というスキルを新たに取得されました。
だから、新しいスキル生えすぎですよっ!!
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