24 / 69
mission 1 レギンの剣作戦
・番外編:これまでのレイクナス王国
しおりを挟む
・語り部ミルディン
雄羊宮を竜が襲撃し、幸運をもたらす至宝パルヴァス・レイクナスを奪い去った。
その報は一夜にして、レイクナス王国全土に広がりました。
パルヴァスにはとても言えませんが、その衝撃はあまりにも大きく、国中が大混乱――いえ、大恐慌に陥いるほどの事態を招きました。
それもそうでしょう。
何せ幸運の女神コルヌコピアの化身を、何者かに奪われてしまったのですから。
それは国から幸運の加護が消えてしまったのと同義だったのです。
そんな中、ある噂が流れ始めました。
国王と王太子ヘリート、雄羊宮に招かれた戦士たちが、パルヴァス王子に虐待を働いていたらしい。
だからパルヴァス王子は竜と結託して国から逃げたらしい。
そんな噂です。
誰が流したか知りませんが、全て事実なのですから始末が悪いですね。
「説明しろっ!!」
「このホモ王子っ!!」
「城に閉じこもってないで出てこい!!」
私が偵察した限り、最も強い怒りにかられていたのは、前線で戦っていた戦士たちでした。
王家の虐待がパルヴァス王子の失踪を招いたせいで、これからの戦いがより苦境となる。
今日までパルヴァスの恩恵を受けていた者は沈黙し、加護を受けられなかった戦士たちは激しく怒り散らしました。
王宮前の広場は連日、兵士とその家族たちが押し掛けて、この国の為政者たちに罵声を投げかける場となりました。
ふふふ……全て、計算、通り……。
そう言ってしまったら、パルヴァスに嫌われてしまうでしょうか。
「あ、貴女は……おお、その長いお耳は……」
私の策略はそれだけに止まりません。
シルバを経由してパルヴァスのお母様に接触し、最もまともな王族を紹介していただきました。
「どうも、ミルディンともうします。このたびは私の汚い策略に乗って下さるということで、こうして直接、うがかいにまりました」
「ラフェル・レイクナスともうします。パルヴァス叔父上は息災ですか?」
「はい、とても旺盛にされています」
「旺盛……?」
「性よ――」
「ヒャンヒャンッ!」
「あ、すみません。これは私の――小汚い駄犬です」
この駄犬は恥知らずにもパルヴァスにスケベ仙人と名乗ったおバカさんです。
そんなおバカさんが私を心配して付いてきて下さいました。
「かわいらしいコーギーさんですね」
「の、ようなものです。パルヴァスは毎日、シルバと楽しそうにオルヴァールを散歩して回っています」
ラフェル・レイクナスは今年で18歳の若者。
しかし情に厚く誠実で、人望があるとの諜報員の評価です。
「ああ、よかった……。叔父上はとてもやさしい人なのです。庶民の血の流れる私にも、何かとよくしてくれて」
「わかります。あの笑顔を見ていると、私……なんだか年がいもなく、ムラムラジュンジュンと――」
「ガルルルルッ、ガブッッ!!」
しつけの悪いコーギーに噛みつかれてしまいました。
私が悪いですね、すみません。
「あの……ミルディン様? ワンちゃんに噛まれているようですが、よろしいのでしょうか?」
「些細なことです。それよりも反乱の計画ですが」
「そ、その単語はっ、できれば極力控えていただけますかっ!?」
「あ、そうですね、すみません」
私は私が立案した反乱計画を、新しい国王になる男ラフェルに解説しました。
既に条件が揃っているので、これはそう難しいものではありません。
「おお、その段取りならば完璧だ……。しかし、なぜ私などに力を貸して下さるのですか……?」
「欲深き円環に勝利するためです。ここでこの国に滅亡されては困ります」
「お恥ずかしい限りです……。まさか我々の祖先が、世界を売る愚行を働いていたとは、露さえも知らず……」
「これを。これはパルヴァスに暴行を働いた者たちのリストです」
「ついに叔父上が証言されたのですね」
「はい」
正しくは監視していたシルバからの告発ですが、同じようなものでしょう。
「それとこちらは証人のリストです。既に告発に合意済みですので、議会で貴方の強い味方となってくれることでしょう」
「おおっ、そのようなものまで……っ! 拝見させていただきます!」
飛びつくようにラフェルは私からリストを受け取りました。
そして喜怒哀楽の全てを私に見せてくれました。
「そんな、信じられない……。白だと思っていた名前が、いくつも……」
「心中お察しいたします」
「む……? 告発者に、公爵殿の名前もありますが、これは……?」
公爵は現国王側だと思っていたのでしょう。
ラフェルは意外そうな顔でした。
「国王は彼に、パルヴァスが吐いた体力の琥珀を売りつけようとしたそうです。なんでもそれ、法律違反らしいですね。公爵はその時のことを証言して下さるそうですよ」
「おお、なんと頼もしい……」
健康欲しさにお金を払ってしまったそうですけど、今では後悔しているそうです。
したたかな公爵様もいたものです。
「完璧です、これだけあればやつらを玉座から引きずりおろせます!」
「期待しております。では、私はこれで……。行きますよ、ガルガンチュア」
「ヒャンッ!!」
まあ、そういうわけです。
だからレイクナス王国では反乱の兆しがあるのです。
ごめんなさい、パルヴァス。
私、こういう女なんです。
「……やれやれ、付いてきて正解だったわい」
「怪しまれます、喋らないで下さい」
「わんわん、わんわんわーん」
姿はかわいらしいものですが……。
正体を知っている私からすれば、ただただイラッとします……。
「パルヴァスが貴方の正体を知ったら、ひっくり返るでしょうね」
「それは困るのぅ……。パルヴァスにはもっと、スケベを教えてやらねばならぬ」
「ずるいです……私もパルヴァスにスケベーなことを教えてあげたいです……」
「わっふっふっふっ、逃げられるのが関の山じゃろうて」
私はお尻にディバインシールドLV500がかかったままの無敵のコーギーと、オルヴァールへと帰投しました。
「蹴るなっ、動物虐待じゃーっ!」
「ノーダメージなところが、なおさらに腹が立ちます……」
私もディバインシールドされたいです……。
無敵のもふケツはいくら蹴っても無敵のままでした……。
雄羊宮を竜が襲撃し、幸運をもたらす至宝パルヴァス・レイクナスを奪い去った。
その報は一夜にして、レイクナス王国全土に広がりました。
パルヴァスにはとても言えませんが、その衝撃はあまりにも大きく、国中が大混乱――いえ、大恐慌に陥いるほどの事態を招きました。
それもそうでしょう。
何せ幸運の女神コルヌコピアの化身を、何者かに奪われてしまったのですから。
それは国から幸運の加護が消えてしまったのと同義だったのです。
そんな中、ある噂が流れ始めました。
国王と王太子ヘリート、雄羊宮に招かれた戦士たちが、パルヴァス王子に虐待を働いていたらしい。
だからパルヴァス王子は竜と結託して国から逃げたらしい。
そんな噂です。
誰が流したか知りませんが、全て事実なのですから始末が悪いですね。
「説明しろっ!!」
「このホモ王子っ!!」
「城に閉じこもってないで出てこい!!」
私が偵察した限り、最も強い怒りにかられていたのは、前線で戦っていた戦士たちでした。
王家の虐待がパルヴァス王子の失踪を招いたせいで、これからの戦いがより苦境となる。
今日までパルヴァスの恩恵を受けていた者は沈黙し、加護を受けられなかった戦士たちは激しく怒り散らしました。
王宮前の広場は連日、兵士とその家族たちが押し掛けて、この国の為政者たちに罵声を投げかける場となりました。
ふふふ……全て、計算、通り……。
そう言ってしまったら、パルヴァスに嫌われてしまうでしょうか。
「あ、貴女は……おお、その長いお耳は……」
私の策略はそれだけに止まりません。
シルバを経由してパルヴァスのお母様に接触し、最もまともな王族を紹介していただきました。
「どうも、ミルディンともうします。このたびは私の汚い策略に乗って下さるということで、こうして直接、うがかいにまりました」
「ラフェル・レイクナスともうします。パルヴァス叔父上は息災ですか?」
「はい、とても旺盛にされています」
「旺盛……?」
「性よ――」
「ヒャンヒャンッ!」
「あ、すみません。これは私の――小汚い駄犬です」
この駄犬は恥知らずにもパルヴァスにスケベ仙人と名乗ったおバカさんです。
そんなおバカさんが私を心配して付いてきて下さいました。
「かわいらしいコーギーさんですね」
「の、ようなものです。パルヴァスは毎日、シルバと楽しそうにオルヴァールを散歩して回っています」
ラフェル・レイクナスは今年で18歳の若者。
しかし情に厚く誠実で、人望があるとの諜報員の評価です。
「ああ、よかった……。叔父上はとてもやさしい人なのです。庶民の血の流れる私にも、何かとよくしてくれて」
「わかります。あの笑顔を見ていると、私……なんだか年がいもなく、ムラムラジュンジュンと――」
「ガルルルルッ、ガブッッ!!」
しつけの悪いコーギーに噛みつかれてしまいました。
私が悪いですね、すみません。
「あの……ミルディン様? ワンちゃんに噛まれているようですが、よろしいのでしょうか?」
「些細なことです。それよりも反乱の計画ですが」
「そ、その単語はっ、できれば極力控えていただけますかっ!?」
「あ、そうですね、すみません」
私は私が立案した反乱計画を、新しい国王になる男ラフェルに解説しました。
既に条件が揃っているので、これはそう難しいものではありません。
「おお、その段取りならば完璧だ……。しかし、なぜ私などに力を貸して下さるのですか……?」
「欲深き円環に勝利するためです。ここでこの国に滅亡されては困ります」
「お恥ずかしい限りです……。まさか我々の祖先が、世界を売る愚行を働いていたとは、露さえも知らず……」
「これを。これはパルヴァスに暴行を働いた者たちのリストです」
「ついに叔父上が証言されたのですね」
「はい」
正しくは監視していたシルバからの告発ですが、同じようなものでしょう。
「それとこちらは証人のリストです。既に告発に合意済みですので、議会で貴方の強い味方となってくれることでしょう」
「おおっ、そのようなものまで……っ! 拝見させていただきます!」
飛びつくようにラフェルは私からリストを受け取りました。
そして喜怒哀楽の全てを私に見せてくれました。
「そんな、信じられない……。白だと思っていた名前が、いくつも……」
「心中お察しいたします」
「む……? 告発者に、公爵殿の名前もありますが、これは……?」
公爵は現国王側だと思っていたのでしょう。
ラフェルは意外そうな顔でした。
「国王は彼に、パルヴァスが吐いた体力の琥珀を売りつけようとしたそうです。なんでもそれ、法律違反らしいですね。公爵はその時のことを証言して下さるそうですよ」
「おお、なんと頼もしい……」
健康欲しさにお金を払ってしまったそうですけど、今では後悔しているそうです。
したたかな公爵様もいたものです。
「完璧です、これだけあればやつらを玉座から引きずりおろせます!」
「期待しております。では、私はこれで……。行きますよ、ガルガンチュア」
「ヒャンッ!!」
まあ、そういうわけです。
だからレイクナス王国では反乱の兆しがあるのです。
ごめんなさい、パルヴァス。
私、こういう女なんです。
「……やれやれ、付いてきて正解だったわい」
「怪しまれます、喋らないで下さい」
「わんわん、わんわんわーん」
姿はかわいらしいものですが……。
正体を知っている私からすれば、ただただイラッとします……。
「パルヴァスが貴方の正体を知ったら、ひっくり返るでしょうね」
「それは困るのぅ……。パルヴァスにはもっと、スケベを教えてやらねばならぬ」
「ずるいです……私もパルヴァスにスケベーなことを教えてあげたいです……」
「わっふっふっふっ、逃げられるのが関の山じゃろうて」
私はお尻にディバインシールドLV500がかかったままの無敵のコーギーと、オルヴァールへと帰投しました。
「蹴るなっ、動物虐待じゃーっ!」
「ノーダメージなところが、なおさらに腹が立ちます……」
私もディバインシールドされたいです……。
無敵のもふケツはいくら蹴っても無敵のままでした……。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
美人四天王の妹とシテいるけど、僕は学校を卒業するまでモブに徹する、はずだった
ぐうのすけ
恋愛
【カクヨムでラブコメ週間2位】ありがとうございます!
僕【山田集】は高校3年生のモブとして何事もなく高校を卒業するはずだった。でも、義理の妹である【山田芽以】とシテいる現場をお母さんに目撃され、家族会議が開かれた。家族会議の結果隠蔽し、何事も無く高校を卒業する事が決まる。ある時学校の美人四天王の一角である【夏空日葵】に僕と芽以がベッドでシテいる所を目撃されたところからドタバタが始まる。僕の完璧なモブメッキは剥がれ、ヒマリに観察され、他の美人四天王にもメッキを剥され、何かを嗅ぎつけられていく。僕は、平穏無事に学校を卒業できるのだろうか?
『この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
俺だけ毎日チュートリアルで報酬無双だけどもしかしたら世界の敵になったかもしれない
宍戸亮
ファンタジー
朝起きたら『チュートリアル 起床』という謎の画面が出現。怪訝に思いながらもチュートリアルをクリアしていき、報酬を貰う。そして近い未来、世界が一新する出来事が起こり、主人公・花房 萌(はなぶさ はじめ)の人生の歯車が狂いだす。
不意に開かれるダンジョンへのゲート。その奥には常人では決して踏破できない存在が待ち受け、萌の体は凶刃によって裂かれた。
そしてチュートリアルが発動し、復活。殺される。復活。殺される。気が狂いそうになる輪廻の果て、萌は光明を見出し、存在を継承する事になった。
帰還した後、急速に馴染んでいく新世界。新しい学園への編入。試験。新たなダンジョン。
そして邂逅する謎の組織。
萌の物語が始まる。
スキルハンター~ぼっち&ひきこもり生活を配信し続けたら、【開眼】してスキルの覚え方を習得しちゃった件~
名無し
ファンタジー
主人公の時田カケルは、いつも同じダンジョンに一人でこもっていたため、《ひきこうもりハンター》と呼ばれていた。そんなカケルが動画の配信をしても当たり前のように登録者はほとんど集まらなかったが、彼は現状が楽だからと引きこもり続けていた。そんなある日、唯一見に来てくれていた視聴者がいなくなり、とうとう無の境地に達したカケル。そこで【開眼】という、スキルの覚え方がわかるというスキルを習得し、人生を大きく変えていくことになるのだった……。
ヤンデレ美少女転校生と共に体育倉庫に閉じ込められ、大問題になりましたが『結婚しています!』で乗り切った嘘のような本当の話
桜井正宗
青春
――結婚しています!
それは二人だけの秘密。
高校二年の遙と遥は結婚した。
近年法律が変わり、高校生(十六歳)からでも結婚できるようになっていた。だから、問題はなかった。
キッカケは、体育倉庫に閉じ込められた事件から始まった。校長先生に問い詰められ、とっさに誤魔化した。二人は退学の危機を乗り越える為に本当に結婚することにした。
ワケありヤンデレ美少女転校生の『小桜 遥』と”新婚生活”を開始する――。
*結婚要素あり
*ヤンデレ要素あり
俺を振ったはずの腐れ縁幼馴染が、俺に告白してきました。
true177
恋愛
一年前、伊藤 健介(いとう けんすけ)は幼馴染の多田 悠奈(ただ ゆうな)に振られた。それも、心無い手紙を下駄箱に入れられて。
それ以来悠奈を避けるようになっていた健介だが、二年生に進級した春になって悠奈がいきなり告白を仕掛けてきた。
これはハニートラップか、一年前の出来事を忘れてしまっているのか……。ともかく、健介は断った。
日常が一変したのは、それからである。やたらと悠奈が絡んでくるようになったのだ。
彼女の狙いは、いったい何なのだろうか……。
※小説家になろう、ハーメルンにも同一作品を投稿しています。
※内部進行完結済みです。毎日連載です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる