人生和歌集 -風ー(2)

多谷昇太

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第四章 雑歌&pinterest

菜の花

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和歌一首…時節詠16.菜の花

菜の花やわれ老ひたれど目に染みて労苦に堪へて生きてしあらな

詞書:菜の花は野山に咲き、雑草にも負けないほどに繁殖します。今日'24/4/4河畔を行けば鮮やかに咲き誇り、その姿以て「世の辛さに負けるな」と諭される様で、痛く目に染みました。😀

スマホで撮影。↓(※これは就職の面接のために神奈川県寒川市の宮山まで行って現地詠、及び撮影をしたものです。😀)



和歌一首…雑歌125.重版

売れに売れ重版頻るその分けはいかが世人の糧なればこそ

詞書:その人が未だ自覚し得ない、自らに内在された魂が、きっとこの書を手に取らせるのでしょう。それならば、どこまでも深く拝読したいものです。
🙏🙏🙏🙏🙏🙏🙏
※下記のURLは三宝出版様のURLを拝借、掲載させて頂いたものです。
https://x.com/sampoh_official/status/1770412598141567442


※これは前の和歌の関連歌です。

子宣く無知の知知ればいずくんぞ求めざらんミカエルの書を

詞書:「朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり」のことですよ。この書にすべてがあります。ここから道が開けます。例えあなたがどんな不幸の下に、どんな災禍のもとにあろうともです。

※下記のURLは三宝出版様のURLを拝借、掲載させて頂いたものです。
https://x.com/sampoh_official/status/1770412598141567442

               【from pinteret↓】
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