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カレンの悲しい片思い
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十六章
華恋が東京に出発する目前の10月最後の土曜日。律輝は華恋の家に招待された。彼女は明日の日曜日に東京へ旅立ち、月曜日からは新しい生活を始める。
今日はボディーガードのお礼がしたいと言って、華恋の手料理を振舞ってくれるのだ。彼女は両親が商売で忙しいため、子供の頃から食事の用意を手伝っていた。今では家庭の主婦並みに作れるらしい。
料理はイタリアンだった。鯛のカルパッチョ、鱸のソテーレモンソース添え、ペンネを使ったカルボナーラ。どれも本当に美味しかった。
食事の後、華恋は紅茶を出してくれた。両親は店があり、夕方までは2人きりだった。食事のときは楽しそうだった華恋が、今は何だか悲しそうな顔をしていた。
「カレンちゃん、どうしたの?」
華恋の顔は次第に赤くなり、目には涙が溜まってきた。しばらく黙っていたが、意を決したように律輝を見る。溜まっていた涙がポロリと落ちた。
「‥‥わたしね、ボディーガードをお願いしている間に、リッキ君のことが好きになっちゃった。リッキ君には九重さんがいるし、通学だけのボディーガードっていう約束だったから、完全にわたしの約束違反。だから、何度もあきらめようとしたの。でも、できない‥‥」
律輝は驚いていた。芸能事務所にスカウトされるほどの美人が、どうして自分にこんな気持ちを持つのか。
「‥‥どうして? カレンちゃんほどの女の子なら、僕なんかより、ずっと素敵な人がふさわしいと思うけど‥‥」
「わたし、見たの。松田たちをやっつけているときのリッキ君の目を。あんな目を持っている男の人、女なら誰でも欲しくなる‥‥」
―ああ‥‥紗里や母さんが言ってた、『本物の漢』の目か‥‥—
あの目を見た女性は、その男に本気で惚れるそうだ。これはもう、適当な言葉でこの場を切り抜けることはできない。
まだ涙の残る目で華恋は律輝を真っすぐ見た。
「わたしはリッキ君と九重さんの仲を裂きたい訳じゃない。それに、明日には東京に行って、新しい生活を始める。だから、その前に自分の気持ちに区切りをつけたいの。九重さんには本当に悪いと思うけど」
華恋が唾を飲み込む音が聞こえた。
「わたしの処女をもらって。一度だけでいい。初めての人がリッキ君っていうだけでいい」
律輝は紗里を初めて母に会わせた日の夜、母に言われたことを思い出した。
―自分にとって一番大切な人は誰なのか、自覚しなさい―
「僕の一番大切な人はサリだ。それでもいいの?」
「うん‥‥でも、今日だけは、わたしを一番大切な人にして‥‥」
律輝は黙ってうなずいた。華恋は椅子から立ち上がって律輝の手を取り、自分の部屋に導いた。
華恋と並んでベッドに座ったとき、重要なことに気がついた。
「‥‥僕、今日、コンドーム持ってないんだ。今からコンビニで買ってくる」
そして、立ち上がりかけた律輝の服を華恋はつかんだ。
「‥‥あるからいいよ‥‥」
律輝は驚いた。こんなきれいな顔をしてコンドームを買ったのか。顔を見て律輝の考えていることがわかったのか、華恋は恥ずかしそうな顔をした。
「‥‥お店で買うのは恥ずかしいから、通販で他の医療品と一緒に買ったの」
華恋は今日の準備をしっかりやっているようだ。ベッドには出血に備えてバスタオルが敷いてあった。華恋は用意周到だった。
「今日だけはね、わたしのこと、カレンって呼んで」
「じゃあ、僕のこともリッキでいいよ」
幼い頃からきれいな顔をしていた華恋は、思春期に入るといつも男性からの視線を感じていた。そんな視線が嫌で、今まで男性を避けてきた。だから、男性と付き合ったことがない。自分から言っておきながら、ガチガチに緊張していた。
―カレンちゃん、緊張してる。僕がリードしてあげなくちゃ―
律輝は華恋の肩に手をかけ、黙って見つめた。そして、次第に顔を近づけた。華恋も律輝の意図がわかったようで、目を閉じて顔を近づけてくる。2人の唇は重なった。触れただけの優しいキスだった。
唇を離すと、頬を染めて微笑んでいる。
「わたしのファーストキス、リッキにあげちゃった」
「カレン、かわいいよ。今度はもっと大人のキスをするからね」
律輝は華恋を抱いた。そして、再び唇を重ねる。少し開いた華恋の唇から舌を入れた。華恋の体は一瞬、ビクンと動いた。しかし、抵抗はしない。律輝はそのまま舌を伸ばし、華恋の舌に触れた。彼女の舌を吸ったり絡めたり。それを繰り返す。
口が離れたとき、華恋はうっとりとした表情になっていた。
「気持ちいい‥‥体が痺れたみたい‥‥」
2人は抱き合いながら、お互いの服を脱がせた。華恋の服は脱がせやすかった。やはり彼女は用意周到だ。
華恋はとても細い体だった。胸も紗里よりも小さい。だが、形はきれいだった。お椀を伏せたような乳房の上にピンクのかわいい乳首が乗っている。腰は本当に細く、尻に向かうなだらかな曲線が美しい。
律輝は自分が知っているテクニックを総動員して、出来る限り華恋に気持ち良くなってほしいと思った。性感帯と思われる場所を丹念に触り、舐めた。
股間を見たときは、さすがに華恋は恥ずかしがった。だが、律輝が硬直した男性器を触らせて、「僕が入るところを見せて」と言うと、大人しく脚を広げた。
華恋の陰毛はとても薄くて、割れ目がはっきり見えた。割れ目を下から上にこすり上げ、少しずつ準備をしていくうちに、華恋は悩ましい声を出した。
「ああ‥‥」
「大丈夫? 痛くない?」
そんなささやきに、ゆっくりうなずいた。入念に指と舌でほぐしてやった。
準備が完全に終わり、華恋の受け入れ態勢は整った。いよいよという段階でコンドームを着けていると、それを不思議そうな顔で見ている。
「珍しい?」
「当然よ。だって、初めて見るんだもん」
そう言って笑った。律輝だって、勃起した男性器は変な形だと思っているが。
律輝は華恋の脚の間に入り、ゆっくりと彼女の中に入って行った。
「あんっ」
慎重に、少しずつ進んでいく。
「痛かったら言ってね。動きとめるから」
「うん‥‥」
そう言うが、華恋は涙を浮かべているのに痛いとは言わない。律輝の方が動くのをやめた。
「どうしたの?」
華恋の問いに律輝は心配そうな顔をした。
「いや、カレン、痛いんじゃないのかって‥‥」
「少し痛いけど大丈夫。それよりも‥‥」
「それよりも?」
目尻から涙がこぼれた。華恋は両手で顔を覆った。
「‥‥こんなに好きなのに、自分のものにならないんだなぁって思うと、悲しくて‥‥」
律輝は何も言えなくなった。できるのは、ただ謝るだけ。
「カレン、ごめんね」
「謝っちゃやだ。わたしのことだけを見て。今日だけはリッキはわたしのものなんだから」
華恋の初体験は、涙の混じった悲しい初体験だった。
東京へと華恋が旅立ち、律輝と紗里にも日常が戻ってきた。放課後はまた、いつものように一緒に帰っている。律輝は秋もすっかり深まった空を見上げる。
「どうしたの?」
「いや、何でもない」
紗里は律輝の顔を覗き込むように見る。
「あー、華恋のこと考えてたんでしょ?」
「‥‥そんなことないよ‥‥」
煮え切らない返事に紗里は頬を膨らませた。
「あんたが華恋と噂になって、北山工業の奴らをまとめてぶっ飛ばして男を上げた頃、あたしはひどい目に遭ってたんだから」
「ひどい目って?」
「あたしはあんたに捨てられて、さみしい余生を送ってるって言われてたんだ」
律輝は吹き出した。
「何それ? さみしい余生?」
「とにかく、ムカつく日々だったってこと」
ふくれっ面のサリの腰に腕を回した。
「今日は母さん、帰りが少し遅くなるんだ。僕の家でエッチしようか?」
しかし、紗里の機嫌は直らない。
「本当は華恋とやりたいんじゃないの?」
「そんなことないよ。僕はね、カレンちゃんのボディーガードをやってて、大事なことに気づいたんだ」
「大事なことって?」
律輝は背伸びして、紗里の頬にキスした。
「やっぱり、サリが一番好きだっていうこと」
ふくれっ面の紗里が、あっという間に満面の笑みになっていく。
「当然のことでしょ。今頃、何言ってんの」
2人は手をつないだ。そして、駅まで走り始めた。
1年後。華恋は女性アイドルグループの一員として、歌手デビューした。公式ホームページのプロフィールにある『好きな男性のタイプ』の欄には、「かわいくて頭が良くて強い人」と書かれていた。
華恋が東京に出発する目前の10月最後の土曜日。律輝は華恋の家に招待された。彼女は明日の日曜日に東京へ旅立ち、月曜日からは新しい生活を始める。
今日はボディーガードのお礼がしたいと言って、華恋の手料理を振舞ってくれるのだ。彼女は両親が商売で忙しいため、子供の頃から食事の用意を手伝っていた。今では家庭の主婦並みに作れるらしい。
料理はイタリアンだった。鯛のカルパッチョ、鱸のソテーレモンソース添え、ペンネを使ったカルボナーラ。どれも本当に美味しかった。
食事の後、華恋は紅茶を出してくれた。両親は店があり、夕方までは2人きりだった。食事のときは楽しそうだった華恋が、今は何だか悲しそうな顔をしていた。
「カレンちゃん、どうしたの?」
華恋の顔は次第に赤くなり、目には涙が溜まってきた。しばらく黙っていたが、意を決したように律輝を見る。溜まっていた涙がポロリと落ちた。
「‥‥わたしね、ボディーガードをお願いしている間に、リッキ君のことが好きになっちゃった。リッキ君には九重さんがいるし、通学だけのボディーガードっていう約束だったから、完全にわたしの約束違反。だから、何度もあきらめようとしたの。でも、できない‥‥」
律輝は驚いていた。芸能事務所にスカウトされるほどの美人が、どうして自分にこんな気持ちを持つのか。
「‥‥どうして? カレンちゃんほどの女の子なら、僕なんかより、ずっと素敵な人がふさわしいと思うけど‥‥」
「わたし、見たの。松田たちをやっつけているときのリッキ君の目を。あんな目を持っている男の人、女なら誰でも欲しくなる‥‥」
―ああ‥‥紗里や母さんが言ってた、『本物の漢』の目か‥‥—
あの目を見た女性は、その男に本気で惚れるそうだ。これはもう、適当な言葉でこの場を切り抜けることはできない。
まだ涙の残る目で華恋は律輝を真っすぐ見た。
「わたしはリッキ君と九重さんの仲を裂きたい訳じゃない。それに、明日には東京に行って、新しい生活を始める。だから、その前に自分の気持ちに区切りをつけたいの。九重さんには本当に悪いと思うけど」
華恋が唾を飲み込む音が聞こえた。
「わたしの処女をもらって。一度だけでいい。初めての人がリッキ君っていうだけでいい」
律輝は紗里を初めて母に会わせた日の夜、母に言われたことを思い出した。
―自分にとって一番大切な人は誰なのか、自覚しなさい―
「僕の一番大切な人はサリだ。それでもいいの?」
「うん‥‥でも、今日だけは、わたしを一番大切な人にして‥‥」
律輝は黙ってうなずいた。華恋は椅子から立ち上がって律輝の手を取り、自分の部屋に導いた。
華恋と並んでベッドに座ったとき、重要なことに気がついた。
「‥‥僕、今日、コンドーム持ってないんだ。今からコンビニで買ってくる」
そして、立ち上がりかけた律輝の服を華恋はつかんだ。
「‥‥あるからいいよ‥‥」
律輝は驚いた。こんなきれいな顔をしてコンドームを買ったのか。顔を見て律輝の考えていることがわかったのか、華恋は恥ずかしそうな顔をした。
「‥‥お店で買うのは恥ずかしいから、通販で他の医療品と一緒に買ったの」
華恋は今日の準備をしっかりやっているようだ。ベッドには出血に備えてバスタオルが敷いてあった。華恋は用意周到だった。
「今日だけはね、わたしのこと、カレンって呼んで」
「じゃあ、僕のこともリッキでいいよ」
幼い頃からきれいな顔をしていた華恋は、思春期に入るといつも男性からの視線を感じていた。そんな視線が嫌で、今まで男性を避けてきた。だから、男性と付き合ったことがない。自分から言っておきながら、ガチガチに緊張していた。
―カレンちゃん、緊張してる。僕がリードしてあげなくちゃ―
律輝は華恋の肩に手をかけ、黙って見つめた。そして、次第に顔を近づけた。華恋も律輝の意図がわかったようで、目を閉じて顔を近づけてくる。2人の唇は重なった。触れただけの優しいキスだった。
唇を離すと、頬を染めて微笑んでいる。
「わたしのファーストキス、リッキにあげちゃった」
「カレン、かわいいよ。今度はもっと大人のキスをするからね」
律輝は華恋を抱いた。そして、再び唇を重ねる。少し開いた華恋の唇から舌を入れた。華恋の体は一瞬、ビクンと動いた。しかし、抵抗はしない。律輝はそのまま舌を伸ばし、華恋の舌に触れた。彼女の舌を吸ったり絡めたり。それを繰り返す。
口が離れたとき、華恋はうっとりとした表情になっていた。
「気持ちいい‥‥体が痺れたみたい‥‥」
2人は抱き合いながら、お互いの服を脱がせた。華恋の服は脱がせやすかった。やはり彼女は用意周到だ。
華恋はとても細い体だった。胸も紗里よりも小さい。だが、形はきれいだった。お椀を伏せたような乳房の上にピンクのかわいい乳首が乗っている。腰は本当に細く、尻に向かうなだらかな曲線が美しい。
律輝は自分が知っているテクニックを総動員して、出来る限り華恋に気持ち良くなってほしいと思った。性感帯と思われる場所を丹念に触り、舐めた。
股間を見たときは、さすがに華恋は恥ずかしがった。だが、律輝が硬直した男性器を触らせて、「僕が入るところを見せて」と言うと、大人しく脚を広げた。
華恋の陰毛はとても薄くて、割れ目がはっきり見えた。割れ目を下から上にこすり上げ、少しずつ準備をしていくうちに、華恋は悩ましい声を出した。
「ああ‥‥」
「大丈夫? 痛くない?」
そんなささやきに、ゆっくりうなずいた。入念に指と舌でほぐしてやった。
準備が完全に終わり、華恋の受け入れ態勢は整った。いよいよという段階でコンドームを着けていると、それを不思議そうな顔で見ている。
「珍しい?」
「当然よ。だって、初めて見るんだもん」
そう言って笑った。律輝だって、勃起した男性器は変な形だと思っているが。
律輝は華恋の脚の間に入り、ゆっくりと彼女の中に入って行った。
「あんっ」
慎重に、少しずつ進んでいく。
「痛かったら言ってね。動きとめるから」
「うん‥‥」
そう言うが、華恋は涙を浮かべているのに痛いとは言わない。律輝の方が動くのをやめた。
「どうしたの?」
華恋の問いに律輝は心配そうな顔をした。
「いや、カレン、痛いんじゃないのかって‥‥」
「少し痛いけど大丈夫。それよりも‥‥」
「それよりも?」
目尻から涙がこぼれた。華恋は両手で顔を覆った。
「‥‥こんなに好きなのに、自分のものにならないんだなぁって思うと、悲しくて‥‥」
律輝は何も言えなくなった。できるのは、ただ謝るだけ。
「カレン、ごめんね」
「謝っちゃやだ。わたしのことだけを見て。今日だけはリッキはわたしのものなんだから」
華恋の初体験は、涙の混じった悲しい初体験だった。
東京へと華恋が旅立ち、律輝と紗里にも日常が戻ってきた。放課後はまた、いつものように一緒に帰っている。律輝は秋もすっかり深まった空を見上げる。
「どうしたの?」
「いや、何でもない」
紗里は律輝の顔を覗き込むように見る。
「あー、華恋のこと考えてたんでしょ?」
「‥‥そんなことないよ‥‥」
煮え切らない返事に紗里は頬を膨らませた。
「あんたが華恋と噂になって、北山工業の奴らをまとめてぶっ飛ばして男を上げた頃、あたしはひどい目に遭ってたんだから」
「ひどい目って?」
「あたしはあんたに捨てられて、さみしい余生を送ってるって言われてたんだ」
律輝は吹き出した。
「何それ? さみしい余生?」
「とにかく、ムカつく日々だったってこと」
ふくれっ面のサリの腰に腕を回した。
「今日は母さん、帰りが少し遅くなるんだ。僕の家でエッチしようか?」
しかし、紗里の機嫌は直らない。
「本当は華恋とやりたいんじゃないの?」
「そんなことないよ。僕はね、カレンちゃんのボディーガードをやってて、大事なことに気づいたんだ」
「大事なことって?」
律輝は背伸びして、紗里の頬にキスした。
「やっぱり、サリが一番好きだっていうこと」
ふくれっ面の紗里が、あっという間に満面の笑みになっていく。
「当然のことでしょ。今頃、何言ってんの」
2人は手をつないだ。そして、駅まで走り始めた。
1年後。華恋は女性アイドルグループの一員として、歌手デビューした。公式ホームページのプロフィールにある『好きな男性のタイプ』の欄には、「かわいくて頭が良くて強い人」と書かれていた。
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