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ひとこと
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私の娘は もう小学校5年生になるというのに いい加減で頼りない
朝は 起こしても なかなか起きることができず 結局 髪型を整えることなく ボサボサで学校に行く
もちろん 朝ご飯なんて 食べる時間がない
忘れ物が多く 何回も取りに帰ってきた挙句に 遅刻
宿題も ままならない
家に帰ってきたらきたで ランドセルを放り投げて 遊びに行く始末
部屋の片づけなんて どこ吹く風
いつも 散らかっている
何度 怒っても「大丈夫!」と 馬の耳に念仏
こんなことで 大丈夫なのだろうか と将来が心配で仕方がない
しかし 試練は やってくる
自然学校
4泊5日という 長いお泊り
はじめて 親元を離れる
こんな いい加減な娘が ちゃんと みんなと集団生活を送れるのだろうか?
心配で仕方がない
私は 娘が困らないように 学校の説明会で 持ってくるものに記載されていない タオルの枚数 服の枚数も きちんと聞いてきた
日にちごとに 着るものを袋に小分けにして 一つ一つ丁寧に梱包した
今 私は 娘が困らないように 明日から始まる自然学校の注意点を 長々と話している
あまり 真剣に聞いていない 娘に苛立ちながら
「じゃあ 荷物を入れて! そうじゃなくて こっちを先に入れなさい 違うでしょ! テレビを見ないで 集中して! だから 聞いているの! ねえ!」
テレビを見ている娘が ゆっくりと顔を 私の方向に向け 一言
「おかあさん 楽しもうよ」と言った
(了)
朝は 起こしても なかなか起きることができず 結局 髪型を整えることなく ボサボサで学校に行く
もちろん 朝ご飯なんて 食べる時間がない
忘れ物が多く 何回も取りに帰ってきた挙句に 遅刻
宿題も ままならない
家に帰ってきたらきたで ランドセルを放り投げて 遊びに行く始末
部屋の片づけなんて どこ吹く風
いつも 散らかっている
何度 怒っても「大丈夫!」と 馬の耳に念仏
こんなことで 大丈夫なのだろうか と将来が心配で仕方がない
しかし 試練は やってくる
自然学校
4泊5日という 長いお泊り
はじめて 親元を離れる
こんな いい加減な娘が ちゃんと みんなと集団生活を送れるのだろうか?
心配で仕方がない
私は 娘が困らないように 学校の説明会で 持ってくるものに記載されていない タオルの枚数 服の枚数も きちんと聞いてきた
日にちごとに 着るものを袋に小分けにして 一つ一つ丁寧に梱包した
今 私は 娘が困らないように 明日から始まる自然学校の注意点を 長々と話している
あまり 真剣に聞いていない 娘に苛立ちながら
「じゃあ 荷物を入れて! そうじゃなくて こっちを先に入れなさい 違うでしょ! テレビを見ないで 集中して! だから 聞いているの! ねえ!」
テレビを見ている娘が ゆっくりと顔を 私の方向に向け 一言
「おかあさん 楽しもうよ」と言った
(了)
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