転生したは良いが…どうするかねぇ……

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奴隷生活と悪名一家

8 (14歳)

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夜も更けて、周りを囲む山から虫達の音がした。屋敷は警護以外は寝静まり、恐ろしい程の静けさだった。時計を見れば夜の12時を過ぎたところだった。

「あ”ぁ…ようやっと話せる」

青白い月の光に照らされる純白の艶やかな髪に褐色の肌。無表情が彼を造られた人形の様に魅せるが、深紅の瞳に宿る鋭過ぎる光が人だと認識させる。

「【ステータス】」

これは自身の戦闘能力等を計るもので、心の中で唱えても意味をなさない。口に出して初めて使うことのできる、使の1つだ。
________________
名前 クウヤ・ゼイロス空夜 ゼイロス
年齢 14
性別 男
種族 天魔神
身分 奴隷 (違法)
Lv99.999.999

力 Ex+5
防御 Ex+5
素早さ S+5
器用 B+3
運 B+5

職業 天騎士Lv999 魔騎士Lv999 魔剣士Lv999 聖剣士Lv999 聖騎士Lv999 騎士Lv999 剣士Lv999 魔法士Lv999 武道家Lv999 賢者Lv999 聖者Lv999 治療師Lv999 暗殺者Lv999 忍Lv999 侍Lv999 弓術師Lv999 守護者Lv999 召喚士Lv999  死霊術師Lv999 盗賊Lv999 探検家Lv999 発掘家Lv999採取家Lv999 薬師Lv999錬金術師Lv999

固有スキル
・魔眼(透視、暗視、鑑定、魅了、予知)・不屈の精神・完全記憶・天使化・悪魔化・天魔神化・再生・回復・亜空間倉庫・魔素変換・蓄積

スキル
・霊魂吸収・支配者の風格・王者の風格・最強者の風格・探索・探知・隠蔽・偽装・身体強化・念話・威圧・威嚇・視力強化・脚力強化・腕力強化・錬成・武器召喚(10)・防具召喚(10)・小物召喚・セット・反転・状態異常完全無効・魔法攻撃一定以下無効・物理攻撃一定以下無効

魔法
火魔法 S+5
水魔法 S+5
風魔法 S+5
土魔法 S+5
無魔法 S+5
雷魔法 S+5
樹魔法 S+5
氷魔法 S+5
炎魔法 S+5
闇魔法 S+5
光魔法 S+5 
聖魔法 S+5
生活魔法 S+5
空間魔法 S+5
時空魔法 S+5
精霊魔法 S+5
治療魔法 S+5
死霊魔法 S+5
召喚魔法 S+5
幻覚魔法 S+5
天使魔法 S+5
悪魔魔法 S+5
混合魔法 S+5


称号
・支配者・神を越える者・神となった者・封印されていた者・封印されている者

加護
アルネス創造神の加護

状態
極めて健康体であるが奴隷の為、逆らうことが出来なくなっている。
ある者との条件が解放されていないため、全ステータスが表示されている分から99%程のダウンしている。
________________

普通に無双しまくれるだろう。奴隷である状態でも普通に強い。ちなみにどれだけ服従させるかと言うのは、奴隷と契約する際に主人となるものが決める。そしてある者は察しの通りだ。

(まぁ、明後日にはが起きるんだろうな)

「すまない、遅くなった」

屋根裏に続く階段からヒョコっと顔を出すガイザダル。詮索するような目で見てくるが、そんな事は気にせず空夜は話し始めた。

「1年前に話したが今の俺は操り人形では無くなっている。制約によって縛られていたのが解放さたとでも思ってくれ」

「あ、あぁ…お前…喋ってもいいのか?」

どうやらガイザダルは空夜が喋る事によって、もし【命令】で記憶を見られたら…そう心配しているようだ。

「いや、今のままなら駄目だろうな…だが俺が言った通り、お前やその仲間達によって近々この家は潰れる…そうだろ?」

「………そうだ」

何故知っているんだ。と言わんばかりに目線を向けられるが、前世でプレイしていたので知ってます。などと言っても信じては貰えないだろう。取り敢えずステータスに書かれていた【魔眼】の中に含まれていた【予知】を思い出し、適当な理由にした。

「…そう言うのを察知する能力とでも思ってくれ……話しを戻すが、お前達は奴隷をどうする?それが聞きたい」

確かに魔族の元でとして連れてこられている空夜。激薬の投与などを実に9年間ほどされ続けているし、【命令】されて何人も人を殺している。いくら違法奴隷で激薬の投与をされ【命令】されていても、激薬に関わったり人殺しをした空夜自身はどうなるのか。純粋に気になる所だろう。

「俺達の中ではお前は救助される事になっている…が、俺はお前にただ救助されてもらうのは少し困る。

お前は予知に近い能力を持っているらしいし、何よりこの家の主人や夫人。そして娘に近い存在だ。その立ち位置や力を貸して欲しい。もちろん見返りも用意する」

頼む。そう言って深々と頭を下げるガイザダル。空夜の元々の考えはガイザダルがデブラティ1家を手っ取り早く殲滅させ、彼は奴隷から解放されて獣人の国へ行き、彩夜を助けに行く…という考えであった。

その予定にデブラティ1家の殲滅協力。が入り、さらにそれ相応の見返りが貰えるとするなら…空夜の答えは1つだった。

「あぁ、構わない…見返りは後から要求しても良いか?」

「それなら全く問題ない。作戦の決行は明日の夜だ。細かい事は明日の朝、食事の際に紙で知らせる。よろしく頼むぞ」

そう言って屋根裏から出ていった。深い溜息を1つついた後、大きな窓から青く光る月を見上げた。

(大変な日になりそうだな…にしても明日とは……ギリギリ間に合ったって感じか?)




















ご観覧アリがとうございマス!
次回モよろシクお願イします!
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