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獣人の国とフェンリル
19 (14歳)
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取り敢えずわかった事は、【魔眼】は切り替えが可能で左右どちらかに宿している状態もでき、目に魔力を集める作業で使える。今は慣れるためにも左眼だけ発動させている。
【不屈の精神】は常時発動で《気絶》や精神への攻撃の無効化。後は負けず嫌いになったりするものだった。
【完全記憶】は意外なことに切り替えが可能だった。使い方としては覚えたいと思う事でそれを本のように頭に入れ、覚えられるのだ。どんな記憶を思い出したいかは、頭にやはりリスト化されたものが出るのでそれで探すだけだ。
少し飛ばして【再生】にうつる。常時発動で、怪我をしたらその場所の細胞が再生し、怪我を治すのだ。だが人間の身体には細胞分裂を行える回数が決まっているので、あまり怪我は出来ない様に思えたがが、ここで【回復】があるのだ。失った細胞分裂の回数の回復と、『再生』で回復していってる場所も回復で手伝うのだ。
【亜空間倉庫】はやはり亜空間にモノを入れられるスキルだった。制限は無く、亜空間を小部屋型に仕切る事も可能だったためその様に作成した。それにより数字が現れて選択するとその番号の倉庫内に入っているものがリスト化され、かなり便利になった。
【魔素変換】は空気中や大地や海等のこの世界になら何処にでもある、魔素と呼ばれるものを体のエネルギーとして変換するスキルだ。これがあれば食べ物を食べずにも生きていけるし、魔力切れを起こす事も無い。
【蓄積】は名前の通りなのだが、何を蓄積するのかと言うと、魔力だ。何かと今後必要になるだろうと言うことで【魔素変換】で魔力に変換した魔素を【蓄積】で貯めているのが今の現状だ。
あとは【天使化】【悪魔化】【天魔神化】なのだが、これらは本当に名前の通りで、天使の姿になったり悪魔の姿になったりその間の姿になったりなのだ。
【天使化】すると水風雷氷光聖の魔法ダメージが無効化し、【悪魔化】すると火土無樹炎闇の魔法ダメージが無効化し、【天魔神化】すると火水風土無雷樹氷炎闇光聖の魔法ダメージが無効化され、物理ダメージも50%カットされるのだ。
(今のところは試せないけど、彩夜と会ったら試すのもありだな。それに母さんとアルナさんを見つけたいし…)
コンコンコン
色々と考えていたが、ふとノックの音がした。はいどうぞなどは残念ながら言えないので、本を机に置き扉を開けた。
「呼びに来た……ぞ…?………あぁ、クウヤか。一瞬誰かわからなかった…にしても偉く似合う服を着てるな。アルドにそんなセンスは無いし…」
『あの家から貰ってきた…が、サイズがピッタリ合うんだよ。この服』
不思議だなぁと言いつつもガダルに案内され、食堂へ向かった。相変わらず城の扉は何処見ても豪華かつ、上品な作りをしていた。
ガダルが軽く扉を叩き、失礼しますと言って扉を開けた。縦長の机に背の高い椅子が置かれ、真ん中にはやはり国王が座っていた。その隣を恐らくは王妃と第1王子が向かい合って座り、王妃の横には姫達2人が座っていた。
(さて、この場合の俺は何処に座るんだろうか)
そう思ったが、なんと国王の真正面になる位置の椅子に案内されてしまった。その為真正面からアルドをみる事になっている。
「来たかクウヤ!紹介しよう。こっちが俺の嫁のセンフィナートだ!その隣が第1王女のルクスィートで、次が第2王女のユラリューウィだ!!」
ニコニコッッ!!とばかりの笑顔を向けられては緊張も飛んでいく飛んでいく。紹介された3人は立ち上がり、空夜の方をむくとまた自己紹介をしてくれた。
「この度はアルド国王のワガママにお付き合い下さりありがとうございます。私はセンフィナートと申します。よろしければセフィナとお呼びください」
何処かドSの雰囲気を醸し出す笑顔で挨拶された。笑顔は可愛らしいのに言い方もあって薔薇のようだ。取り敢えず執事の礼にはなるが、右手を心臓に当てて腰から45度お辞儀を3秒ほどし、頭を上げた。
「私は第1王女ルクスィートでございます。よろしければ仲良くしてくださると嬉しいですわ」
ピンクや紫のスイートピーが似合いそうな感じのお姫様だった。美しいと言うよりも可憐で可愛らしいお姫様だ。
「私は第2王女のユラリューウィですわ。以後お見知りおきを」
こちらは第1王女のルクスィートとは違い、ダリアの様な豪華な花が似合いそうなお姫様だった。乙女ゲームで言えばルクスィートがヒロインでユラリューウィは悪役令嬢ならぬ悪役姫だろうか…
因みに国王のアルドは知っての通り強面で銀髪に緑の目。王妃のセフィナは金髪に蒼い目で、可愛らしい人で、ルクスィートは母に似た可愛らしさを持つ金髪に緑の目。ユラリューウィは恐らく父似だが、美人顔の銀髪に蒼い目だった。
取り敢えず言えるのは全員が美女であると言うことだ。
気付ケバ2ヶ月が経過シテいましタね……
しばラクまた忙しイので、更新が遅くナリます……
申し訳ナイですが、よろシクお願イシます!
ご観覧アリがとうゴザいまス!!
【不屈の精神】は常時発動で《気絶》や精神への攻撃の無効化。後は負けず嫌いになったりするものだった。
【完全記憶】は意外なことに切り替えが可能だった。使い方としては覚えたいと思う事でそれを本のように頭に入れ、覚えられるのだ。どんな記憶を思い出したいかは、頭にやはりリスト化されたものが出るのでそれで探すだけだ。
少し飛ばして【再生】にうつる。常時発動で、怪我をしたらその場所の細胞が再生し、怪我を治すのだ。だが人間の身体には細胞分裂を行える回数が決まっているので、あまり怪我は出来ない様に思えたがが、ここで【回復】があるのだ。失った細胞分裂の回数の回復と、『再生』で回復していってる場所も回復で手伝うのだ。
【亜空間倉庫】はやはり亜空間にモノを入れられるスキルだった。制限は無く、亜空間を小部屋型に仕切る事も可能だったためその様に作成した。それにより数字が現れて選択するとその番号の倉庫内に入っているものがリスト化され、かなり便利になった。
【魔素変換】は空気中や大地や海等のこの世界になら何処にでもある、魔素と呼ばれるものを体のエネルギーとして変換するスキルだ。これがあれば食べ物を食べずにも生きていけるし、魔力切れを起こす事も無い。
【蓄積】は名前の通りなのだが、何を蓄積するのかと言うと、魔力だ。何かと今後必要になるだろうと言うことで【魔素変換】で魔力に変換した魔素を【蓄積】で貯めているのが今の現状だ。
あとは【天使化】【悪魔化】【天魔神化】なのだが、これらは本当に名前の通りで、天使の姿になったり悪魔の姿になったりその間の姿になったりなのだ。
【天使化】すると水風雷氷光聖の魔法ダメージが無効化し、【悪魔化】すると火土無樹炎闇の魔法ダメージが無効化し、【天魔神化】すると火水風土無雷樹氷炎闇光聖の魔法ダメージが無効化され、物理ダメージも50%カットされるのだ。
(今のところは試せないけど、彩夜と会ったら試すのもありだな。それに母さんとアルナさんを見つけたいし…)
コンコンコン
色々と考えていたが、ふとノックの音がした。はいどうぞなどは残念ながら言えないので、本を机に置き扉を開けた。
「呼びに来た……ぞ…?………あぁ、クウヤか。一瞬誰かわからなかった…にしても偉く似合う服を着てるな。アルドにそんなセンスは無いし…」
『あの家から貰ってきた…が、サイズがピッタリ合うんだよ。この服』
不思議だなぁと言いつつもガダルに案内され、食堂へ向かった。相変わらず城の扉は何処見ても豪華かつ、上品な作りをしていた。
ガダルが軽く扉を叩き、失礼しますと言って扉を開けた。縦長の机に背の高い椅子が置かれ、真ん中にはやはり国王が座っていた。その隣を恐らくは王妃と第1王子が向かい合って座り、王妃の横には姫達2人が座っていた。
(さて、この場合の俺は何処に座るんだろうか)
そう思ったが、なんと国王の真正面になる位置の椅子に案内されてしまった。その為真正面からアルドをみる事になっている。
「来たかクウヤ!紹介しよう。こっちが俺の嫁のセンフィナートだ!その隣が第1王女のルクスィートで、次が第2王女のユラリューウィだ!!」
ニコニコッッ!!とばかりの笑顔を向けられては緊張も飛んでいく飛んでいく。紹介された3人は立ち上がり、空夜の方をむくとまた自己紹介をしてくれた。
「この度はアルド国王のワガママにお付き合い下さりありがとうございます。私はセンフィナートと申します。よろしければセフィナとお呼びください」
何処かドSの雰囲気を醸し出す笑顔で挨拶された。笑顔は可愛らしいのに言い方もあって薔薇のようだ。取り敢えず執事の礼にはなるが、右手を心臓に当てて腰から45度お辞儀を3秒ほどし、頭を上げた。
「私は第1王女ルクスィートでございます。よろしければ仲良くしてくださると嬉しいですわ」
ピンクや紫のスイートピーが似合いそうな感じのお姫様だった。美しいと言うよりも可憐で可愛らしいお姫様だ。
「私は第2王女のユラリューウィですわ。以後お見知りおきを」
こちらは第1王女のルクスィートとは違い、ダリアの様な豪華な花が似合いそうなお姫様だった。乙女ゲームで言えばルクスィートがヒロインでユラリューウィは悪役令嬢ならぬ悪役姫だろうか…
因みに国王のアルドは知っての通り強面で銀髪に緑の目。王妃のセフィナは金髪に蒼い目で、可愛らしい人で、ルクスィートは母に似た可愛らしさを持つ金髪に緑の目。ユラリューウィは恐らく父似だが、美人顔の銀髪に蒼い目だった。
取り敢えず言えるのは全員が美女であると言うことだ。
気付ケバ2ヶ月が経過シテいましタね……
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申し訳ナイですが、よろシクお願イシます!
ご観覧アリがとうゴザいまス!!
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