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AI
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「ん・・ぁ・・」
俺は大きく伸びをして起床した。昨夜は事務所で寝た。親にもちゃんと連絡を取ったので大丈夫だろう。
「ふぁーぁ・・。・・水飲むか」
俺はコップをとり、近くの水道で水を入れる。
「んっ・・んっ・・。ぷはぁ!よしっ!起きた!」
窓を開け太陽の光を浴びる。こうすることで体が眠りから目覚めるのだとか何とか・・。
「ん・・?もう起きたのかい・・?早いね」
二階から傷さんが降りてきた。髪の手入れも何もしていないのに、しっかりマフラーは巻いている。
「傷さん・・。寝る時もマフラー巻いてるんですか?」
「ああ、そうだよ。このマフラーはいつもつけてるから」
「そうですか・・」
さすがに寝ているときは外しているのかと思ったのだが。
「で、今回の任務、大変だったみたいだねェ」
「そうなんですよ!もう黒砂の奴らめちゃくちゃ襲ってきて・・。まぁ、最終日は何ともなかったんですけど、その前の日が大変で・・」
「ふん・・。やっぱりそうかい・・。ここにも黒砂の奴らが結構来てねェ」
「!?そんなんですか!?」
「うん・・。まぁこっちも同じで、二日目かな・・。今までの奴とは格の違うやつが来て・・」
「えぇ!?大丈夫だったんですか!?」
「うん・・。なんかすぐに帰っちゃった」
「そうですか・・」
ふぅ・・包菜はさらわれてないのか。よかったよかった。
「うーん・・。しかし、アリスちゃんを襲った目的と言い、まったく行動がつかめないよねぇ・・」
「ハイ・・。黒砂のボスの能力に関係しているのでしょうか・・」
「うん・・。まぁ、その可能性があるかもね・・」
黒砂のボスは何等かの目的があってアリスちゃんや包菜を盗ろうとする。・・・二人に何か共通点はないだろうか・・。
んん・・んん・・
・・・・・・・分からん!!
「・・そういえば、今回の任務の報酬、まだ見てないんじゃないの?」
「ああ、そうですね」
俺と傷さんは箱が置いてある机に移動する。
「それじゃあ、開けてみますね。」
俺は箱のふたを取る。・・すると。
「何だこれ?」
中から小さなカプセルが出てきた。
「・・・・薬?しかも・・一錠?・・ありえん」
「いやいや、これ、サポートAI「ネム」だよ・・。まさか開発されてたなんて・・」
「「ネム」?なんすかそれ」
「まぁ、事務所の経営や掃除、家事などを手伝てくれるロボットかな。」
「へぇ・・。凄いじゃないですか!」
「ああ、だがこの「ネム」の凄いところはそこじゃない。こいつは、全国、いや全世界にいるサポートAIの脳のような役割ができるんだ。ほかのAIから情報を受け取ることもできるし、ほかのAIを操ることもできる。」
「へぇ・・。え!でもすごいけど危険じゃないですか!?それ?」
「ネム」がよからぬ者に利用されれば、全国のAIを操り、戦争を起こすこともできるかもしれない。
「ああ、だから開発が中止されたんだが・・。まさか時見が作っていたとは・・」
傷さんがここまで驚くとは、相当の事なのだろう。・・・では
「気動させてもいいですかね?」
「ああ、それを渡されるということは、時見から信頼されてるってことだ・・。気動させないほうがおかしいんじゃないか?」
「デスヨネ!それでは!」
ポチッ!!
「うおおおお!!」
先ほどまで小さなカプセルだったのが、どんどん大きくなっていく。そして20秒ほどたつと完全に人間の姿になった。
「女性・・ですか」
「女性・・だね」
「きゅいいいん」
「「!!」」
いきなり「ネム」が何か言い始めた。
「どうも。靱破様、・・・・傷様。時見様から聞いております。私、サポートAI「ネム」と申します。」
「は・・はい・・」
「それでは、まず、何をすればよろしいでしょうか」
どうやら、頼れるAIが来たようだ・・。これでクソだったら終未さん殺してたわ。まじで
俺は大きく伸びをして起床した。昨夜は事務所で寝た。親にもちゃんと連絡を取ったので大丈夫だろう。
「ふぁーぁ・・。・・水飲むか」
俺はコップをとり、近くの水道で水を入れる。
「んっ・・んっ・・。ぷはぁ!よしっ!起きた!」
窓を開け太陽の光を浴びる。こうすることで体が眠りから目覚めるのだとか何とか・・。
「ん・・?もう起きたのかい・・?早いね」
二階から傷さんが降りてきた。髪の手入れも何もしていないのに、しっかりマフラーは巻いている。
「傷さん・・。寝る時もマフラー巻いてるんですか?」
「ああ、そうだよ。このマフラーはいつもつけてるから」
「そうですか・・」
さすがに寝ているときは外しているのかと思ったのだが。
「で、今回の任務、大変だったみたいだねェ」
「そうなんですよ!もう黒砂の奴らめちゃくちゃ襲ってきて・・。まぁ、最終日は何ともなかったんですけど、その前の日が大変で・・」
「ふん・・。やっぱりそうかい・・。ここにも黒砂の奴らが結構来てねェ」
「!?そんなんですか!?」
「うん・・。まぁこっちも同じで、二日目かな・・。今までの奴とは格の違うやつが来て・・」
「えぇ!?大丈夫だったんですか!?」
「うん・・。なんかすぐに帰っちゃった」
「そうですか・・」
ふぅ・・包菜はさらわれてないのか。よかったよかった。
「うーん・・。しかし、アリスちゃんを襲った目的と言い、まったく行動がつかめないよねぇ・・」
「ハイ・・。黒砂のボスの能力に関係しているのでしょうか・・」
「うん・・。まぁ、その可能性があるかもね・・」
黒砂のボスは何等かの目的があってアリスちゃんや包菜を盗ろうとする。・・・二人に何か共通点はないだろうか・・。
んん・・んん・・
・・・・・・・分からん!!
「・・そういえば、今回の任務の報酬、まだ見てないんじゃないの?」
「ああ、そうですね」
俺と傷さんは箱が置いてある机に移動する。
「それじゃあ、開けてみますね。」
俺は箱のふたを取る。・・すると。
「何だこれ?」
中から小さなカプセルが出てきた。
「・・・・薬?しかも・・一錠?・・ありえん」
「いやいや、これ、サポートAI「ネム」だよ・・。まさか開発されてたなんて・・」
「「ネム」?なんすかそれ」
「まぁ、事務所の経営や掃除、家事などを手伝てくれるロボットかな。」
「へぇ・・。凄いじゃないですか!」
「ああ、だがこの「ネム」の凄いところはそこじゃない。こいつは、全国、いや全世界にいるサポートAIの脳のような役割ができるんだ。ほかのAIから情報を受け取ることもできるし、ほかのAIを操ることもできる。」
「へぇ・・。え!でもすごいけど危険じゃないですか!?それ?」
「ネム」がよからぬ者に利用されれば、全国のAIを操り、戦争を起こすこともできるかもしれない。
「ああ、だから開発が中止されたんだが・・。まさか時見が作っていたとは・・」
傷さんがここまで驚くとは、相当の事なのだろう。・・・では
「気動させてもいいですかね?」
「ああ、それを渡されるということは、時見から信頼されてるってことだ・・。気動させないほうがおかしいんじゃないか?」
「デスヨネ!それでは!」
ポチッ!!
「うおおおお!!」
先ほどまで小さなカプセルだったのが、どんどん大きくなっていく。そして20秒ほどたつと完全に人間の姿になった。
「女性・・ですか」
「女性・・だね」
「きゅいいいん」
「「!!」」
いきなり「ネム」が何か言い始めた。
「どうも。靱破様、・・・・傷様。時見様から聞いております。私、サポートAI「ネム」と申します。」
「は・・はい・・」
「それでは、まず、何をすればよろしいでしょうか」
どうやら、頼れるAIが来たようだ・・。これでクソだったら終未さん殺してたわ。まじで
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