41 / 43
アースと身支度
しおりを挟む
「そしてアースは白ドラゴンの背中に乗って魔界に大魔王ベーコンをたおしに旅立ったのでした。おしまい。」
竜の探求 完。
やっと冒険に出れましたな。
きれいな終わり方だ。
で、これから竜の探求2につづくと。若しくは最後のファンタジー1に続くと。
後7000字で何ができる? 何にもできない。ということでできるのは私生活とか物語の設定とかだな。
なんでも書いてみるもので、書いたからこそ、これだけの脳髄液が出た。
次につながるサルの脳みそのエキス。
というっても次は文芸コンテスト10万字に挑まねばならない。それが終わったら続編を書こう。
名前を決めるとか一番嫌いな作業なので、こいつらの名前を他のジャンルの物語でも使おう。それで統一すればキャラクターに困ることはない。都市名も在り来たりでいいや。面倒臭いから戦国時代や三国志、渋谷とかの現実名の作品が多いのだろう。
あとがきはさて置き。
物語の整理をしていこう。
まず「ポンタ」から「アース」に主人公の名前を変更!
すると自然とエンジンがかかってきたような?
やっぱり名前って大切ね。
「ポーちゃん」小学一年生の6才はまだカワイイ。まだ現代ファンタジーなら良い。
でも「ポンタ」では異世界ファンタジーの主役はイメージ的に無理だったね。
「アース」から「元気玉」まで発想が繋がった。天才!
今までは書いても地止まりだったが、一気に地球まで持ってきた。
ありがとう! ゴレーム師匠! 師匠と出会わなければ思いつかなかった? 地球の騎士という設定を抜擢できなかっただろう。
「書け! 書け! 書け! 書けば何かが生まれる!」
「騎士」とはよく使われるが「伝説の」をつけるだけで深みが生まれた。
風の騎士とか水の騎士だけでなく、それを総称する言葉として「伝説の騎士」という言葉使いは最適であった。
「ナイト・オブ・レジェンド」カッコイイ!
「ナイト・オブ・ゴールド」みたい。なんの物語の名前だったかな?
もっともらしい名前を付ければ良いだけなので、プロの印税作家の作品のキャラクターなどの名前も手抜きばかりである。私ももっと手抜き作品が作りたい。楽してお金を儲けたいだけかな。
「この世に悪が蔓延る時、伝説の騎士が現れて世界を平和に導く。」
うん。ストーリーもできた。アハッ!
始まりが薄っぺらいが「伝説」ができると重厚感がある物語に見えてくるから不思議。
所詮、この世は肩書か? 腐ってるな。
結局はキャラクター数。
キャラクターの人数が増えれば、物語を動かしやすい。
味方も敵もキャラクターは必要だ。
整理しよう。
アース地球の騎士
マーズ火の騎士
マーキュリー水の騎士
ジュピター木の騎士
ビィーナス金の騎士
プルート冥の騎士
サターン土の騎士
ウラヌス天の騎士
ネプチューン海の騎士
楽だ。
セーラー戦士を騎士に変えただけなのだから。
更に「天の騎士」からの「天王の騎士?」「天王?」「天帝?」の流れはできる。バッチリ!
王様になろうが、皇帝になろうが大丈夫。
立派に騎士から進化? 出世できる見込みがある。
最後は「天使?」か「天神?」か。
それか「人でないもの」にまで進化? 「魔王」でも面白いかもしれない。
目先は「どうやって騎士にあったのか?」よくある1キャラクター1エピソードというやつだ。今の30分アニメはそんなのばっかりだ。そこから「魔法」とか「必殺技」。まだ登場していない所で「精霊」とかであろう。異世界ファンタジーであればいくらでも話を追加できる。余裕!
雷と風はどうしよう?
こいつらは惑星に名前がない。
「アース」が「アース・ナイト」だから雷の騎士は「サンダー」の「サンダー・ナイト」のままでいいのだろうか?
宇宙の雷「レッドスプライト」と宇宙の風「プリズマ」にして「サンダー・ナイト」と「ウインド・ナイト」でいいのだろうか?
深いい謎だけが残る。
そういえば「アイス」とかも残っているような・・・・・・。
宇宙の氷「検索しても無し」ピンチ!
うん! 水の騎士が氷も雪も使えるようにしよう。
核さえできてしまえば、後は適当で突き進むのだ! イヤッハ―!
次は「属性」と「12星座?」「干支戦記?」「旧暦?」
まあ、完全な三つ巴の戦いだな。名前が違うだけで能力的には大して変わらん。
これでいいのか? いいのだ。
あとモンスター。
新アイデアとしては「進撃化」と「ナイト化」の2案。
進撃の巨人は竜の探求の一般モンスターの「巨人」「ギガンテス」「動く石造」をピックアップしただけ。
なら「スライム」でも「大ナメクジ」でもなんでもいいのだ。
そして、それを「スライム・ナイト」や「大ナメクジ・ナイト」にすればボスの完成!
課金して重ねればステータス・アップできることにすれば廃課金収入もゲットだぜ! 天災!
モンスターも普通、赤、白のような色分けではなく、レベル訳にすれば何個も何種類も名前を考えなくて良い。
でも最低限の名前訳は必要か。
村がスライムに襲われた?
それともスライムの村?
スライムのアジト?
なんにせよ。伝説の騎士に倒される運命。可哀そう。
ボスはスライム・ナイト。
後はスライム・ナイトが大量に発生。
で、地の騎士が地天騎士、地王、地帝になっていくということは、スライム・エンジェル、スライム・キング、スライムエンペラーなんかになる訳だ。なら出さない方が良いかも。
ステータスも1から始めよう。
299戦か。中途半端な戦闘回数だな。
とりあえず次は巨人ではなく「進撃のスライムの支配する世界。」でも創作しよう。
でもスライムも在り来たりだな。進撃の「ナメクジ」の世界にしよう。
つづく。
アース
299戦297勝1敗1引き分け
お金4800円
騎士さん
レベル52
HP54
MP54
攻撃力54
防御力54
素早さ52
魔法力52
運52
道具
・毒消し草2
・プリンセス・ラブ
装備
武器 地の剣 攻撃力100
腕 地の盾 防御力30
頭 地の兜 防御力20
体 地の鎧 防御力50
装飾 なし
必殺技
・投石
・連続投石
・投剣
・火を摩擦でつける
・火投剣
・ファイア・ソード・スラッシュー!
・ファイア・フレーム・ソード・スラッシュー!
・アースエネルギー
・地の魔法 アース・シェイク!
・地の魔法 ギャザー!
・地の魔法 トゥギャザー!
・地の魔法 アース・リカバー!
・地の魔法 アース・オーラ!
・アース・ナイト・スラッシュー!
耐性
・毒1
・火5
・地10
竜の探求 完。
やっと冒険に出れましたな。
きれいな終わり方だ。
で、これから竜の探求2につづくと。若しくは最後のファンタジー1に続くと。
後7000字で何ができる? 何にもできない。ということでできるのは私生活とか物語の設定とかだな。
なんでも書いてみるもので、書いたからこそ、これだけの脳髄液が出た。
次につながるサルの脳みそのエキス。
というっても次は文芸コンテスト10万字に挑まねばならない。それが終わったら続編を書こう。
名前を決めるとか一番嫌いな作業なので、こいつらの名前を他のジャンルの物語でも使おう。それで統一すればキャラクターに困ることはない。都市名も在り来たりでいいや。面倒臭いから戦国時代や三国志、渋谷とかの現実名の作品が多いのだろう。
あとがきはさて置き。
物語の整理をしていこう。
まず「ポンタ」から「アース」に主人公の名前を変更!
すると自然とエンジンがかかってきたような?
やっぱり名前って大切ね。
「ポーちゃん」小学一年生の6才はまだカワイイ。まだ現代ファンタジーなら良い。
でも「ポンタ」では異世界ファンタジーの主役はイメージ的に無理だったね。
「アース」から「元気玉」まで発想が繋がった。天才!
今までは書いても地止まりだったが、一気に地球まで持ってきた。
ありがとう! ゴレーム師匠! 師匠と出会わなければ思いつかなかった? 地球の騎士という設定を抜擢できなかっただろう。
「書け! 書け! 書け! 書けば何かが生まれる!」
「騎士」とはよく使われるが「伝説の」をつけるだけで深みが生まれた。
風の騎士とか水の騎士だけでなく、それを総称する言葉として「伝説の騎士」という言葉使いは最適であった。
「ナイト・オブ・レジェンド」カッコイイ!
「ナイト・オブ・ゴールド」みたい。なんの物語の名前だったかな?
もっともらしい名前を付ければ良いだけなので、プロの印税作家の作品のキャラクターなどの名前も手抜きばかりである。私ももっと手抜き作品が作りたい。楽してお金を儲けたいだけかな。
「この世に悪が蔓延る時、伝説の騎士が現れて世界を平和に導く。」
うん。ストーリーもできた。アハッ!
始まりが薄っぺらいが「伝説」ができると重厚感がある物語に見えてくるから不思議。
所詮、この世は肩書か? 腐ってるな。
結局はキャラクター数。
キャラクターの人数が増えれば、物語を動かしやすい。
味方も敵もキャラクターは必要だ。
整理しよう。
アース地球の騎士
マーズ火の騎士
マーキュリー水の騎士
ジュピター木の騎士
ビィーナス金の騎士
プルート冥の騎士
サターン土の騎士
ウラヌス天の騎士
ネプチューン海の騎士
楽だ。
セーラー戦士を騎士に変えただけなのだから。
更に「天の騎士」からの「天王の騎士?」「天王?」「天帝?」の流れはできる。バッチリ!
王様になろうが、皇帝になろうが大丈夫。
立派に騎士から進化? 出世できる見込みがある。
最後は「天使?」か「天神?」か。
それか「人でないもの」にまで進化? 「魔王」でも面白いかもしれない。
目先は「どうやって騎士にあったのか?」よくある1キャラクター1エピソードというやつだ。今の30分アニメはそんなのばっかりだ。そこから「魔法」とか「必殺技」。まだ登場していない所で「精霊」とかであろう。異世界ファンタジーであればいくらでも話を追加できる。余裕!
雷と風はどうしよう?
こいつらは惑星に名前がない。
「アース」が「アース・ナイト」だから雷の騎士は「サンダー」の「サンダー・ナイト」のままでいいのだろうか?
宇宙の雷「レッドスプライト」と宇宙の風「プリズマ」にして「サンダー・ナイト」と「ウインド・ナイト」でいいのだろうか?
深いい謎だけが残る。
そういえば「アイス」とかも残っているような・・・・・・。
宇宙の氷「検索しても無し」ピンチ!
うん! 水の騎士が氷も雪も使えるようにしよう。
核さえできてしまえば、後は適当で突き進むのだ! イヤッハ―!
次は「属性」と「12星座?」「干支戦記?」「旧暦?」
まあ、完全な三つ巴の戦いだな。名前が違うだけで能力的には大して変わらん。
これでいいのか? いいのだ。
あとモンスター。
新アイデアとしては「進撃化」と「ナイト化」の2案。
進撃の巨人は竜の探求の一般モンスターの「巨人」「ギガンテス」「動く石造」をピックアップしただけ。
なら「スライム」でも「大ナメクジ」でもなんでもいいのだ。
そして、それを「スライム・ナイト」や「大ナメクジ・ナイト」にすればボスの完成!
課金して重ねればステータス・アップできることにすれば廃課金収入もゲットだぜ! 天災!
モンスターも普通、赤、白のような色分けではなく、レベル訳にすれば何個も何種類も名前を考えなくて良い。
でも最低限の名前訳は必要か。
村がスライムに襲われた?
それともスライムの村?
スライムのアジト?
なんにせよ。伝説の騎士に倒される運命。可哀そう。
ボスはスライム・ナイト。
後はスライム・ナイトが大量に発生。
で、地の騎士が地天騎士、地王、地帝になっていくということは、スライム・エンジェル、スライム・キング、スライムエンペラーなんかになる訳だ。なら出さない方が良いかも。
ステータスも1から始めよう。
299戦か。中途半端な戦闘回数だな。
とりあえず次は巨人ではなく「進撃のスライムの支配する世界。」でも創作しよう。
でもスライムも在り来たりだな。進撃の「ナメクジ」の世界にしよう。
つづく。
アース
299戦297勝1敗1引き分け
お金4800円
騎士さん
レベル52
HP54
MP54
攻撃力54
防御力54
素早さ52
魔法力52
運52
道具
・毒消し草2
・プリンセス・ラブ
装備
武器 地の剣 攻撃力100
腕 地の盾 防御力30
頭 地の兜 防御力20
体 地の鎧 防御力50
装飾 なし
必殺技
・投石
・連続投石
・投剣
・火を摩擦でつける
・火投剣
・ファイア・ソード・スラッシュー!
・ファイア・フレーム・ソード・スラッシュー!
・アースエネルギー
・地の魔法 アース・シェイク!
・地の魔法 ギャザー!
・地の魔法 トゥギャザー!
・地の魔法 アース・リカバー!
・地の魔法 アース・オーラ!
・アース・ナイト・スラッシュー!
耐性
・毒1
・火5
・地10
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
妻からの手紙~18年の後悔を添えて~
Mio
ファンタジー
妻から手紙が来た。
妻が死んで18年目の今日。
息子の誕生日。
「お誕生日おめでとう、ルカ!愛してるわ。エミリア・シェラード」
息子は…17年前に死んだ。
手紙はもう一通あった。
俺はその手紙を読んで、一生分の後悔をした。
------------------------------
(完結)醜くなった花嫁の末路「どうぞ、お笑いください。元旦那様」
音爽(ネソウ)
ファンタジー
容姿が気に入らないと白い結婚を強いられた妻。
本邸から追い出されはしなかったが、夫は離れに愛人を囲い顔さえ見せない。
しかし、3年と待たず離縁が決定する事態に。そして元夫の家は……。
*6月18日HOTランキング入りしました、ありがとうございます。
中身は80歳のおばあちゃんですが、異世界でイケオジ伯爵に溺愛されています
浅水シマ
ファンタジー
【完結しました】
ーー人生まさかの二週目。しかもお相手は年下イケオジ伯爵!?
激動の時代を生き、八十歳でその生涯を終えた早川百合子。
目を覚ますと、そこは異世界。しかも、彼女は公爵家令嬢“エマ”として新たな人生を歩むことに。
もう恋愛なんて……と思っていた矢先、彼女の前に現れたのは、渋くて穏やかなイケオジ伯爵・セイルだった。
セイルはエマに心から優しく、どこまでも真摯。
戸惑いながらも、エマは少しずつ彼に惹かれていく。
けれど、中身は人生80年分の知識と経験を持つ元おばあちゃん。
「乙女のときめき」にはとっくに卒業したはずなのに――どうしてこの人といると、胸がこんなに苦しいの?
これは、中身おばあちゃん×イケオジ伯爵の、
ちょっと不思議で切ない、恋と家族の物語。
※小説家になろうにも掲載中です。
死んだはずの貴族、内政スキルでひっくり返す〜辺境村から始める復讐譚〜
のらねこ吟醸
ファンタジー
帝国の粛清で家族を失い、“死んだことにされた”名門貴族の青年は、
偽りの名を与えられ、最果ての辺境村へと送り込まれた。
水も農具も未来もない、限界集落で彼が手にしたのは――
古代遺跡の力と、“俺にだけ見える内政スキル”。
村を立て直し、仲間と絆を築きながら、
やがて帝国の陰謀に迫り、家を滅ぼした仇と対峙する。
辺境から始まる、ちょっぴりほのぼの(?)な村興しと、
静かに進む策略と復讐の物語。
【完結】捨て去られた王妃は王宮で働く
ここ
ファンタジー
たしかに私は王妃になった。
5歳の頃に婚約が決まり、逃げようがなかった。完全なる政略結婚。
夫である国王陛下は、ハーレムで浮かれている。政務は王妃が行っていいらしい。私は仕事は得意だ。家臣たちが追いつけないほど、理解が早く、正確らしい。家臣たちは、王妃がいないと困るようになった。何とかしなければ…
冤罪で辺境に幽閉された第4王子
satomi
ファンタジー
主人公・アンドリュート=ラルラは冤罪で辺境に幽閉されることになったわけだが…。
「辺境に幽閉とは、辺境で生きている人間を何だと思っているんだ!辺境は不要な人間を送る場所じゃない!」と、辺境伯は怒っているし当然のことだろう。元から辺境で暮している方々は決して不要な方ではないし、‘辺境に幽閉’というのはなんとも辺境に暮らしている方々にしてみれば、喧嘩売ってんの?となる。
辺境伯の娘さんと婚約という話だから辺境伯の主人公へのあたりも結構なものだけど、娘さんは美人だから万事OK。
クラス転移したけど、皆さん勘違いしてません?
青いウーパーと山椒魚
ファンタジー
加藤あいは高校2年生。
最近ネット小説にハマりまくっているごく普通の高校生である。
普通に過ごしていたら異世界転移に巻き込まれた?
しかも弱いからと森に捨てられた。
いやちょっとまてよ?
皆さん勘違いしてません?
これはあいの不思議な日常を書いた物語である。
本編完結しました!
相変わらず話ごちゃごちゃしていると思いますが、楽しんでいただけると嬉しいです!
1話は1000字くらいなのでササッと読めるはず…
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる