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昼にゾンビ少女
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「ねえ、私とお友達になろうよ。アハッ!」
真理亜、お友達100万人キャンペーン実施中。
「おはよう。」
イリアが朝の教室に現れた。
「どう! 改良に改良を加え続けた新しいタイキック・マジック・スーツの着心地は?」
「完成するまでに私が何回とろけたことか。」
あれから真理亜とアリアは太陽光を浴びてもゾンビが溶けないスーツの開発に勤しんだ。
「ギャアアアアアアー!?」
試作品を作るたびにイリアは太陽の光を浴びてとろけた。
「そんなこともあったわね。」
「アハッ!」
笑って誤魔化す真理亜。
「まあいいじゃないか、こうして朝から学校にやって来れたんだから。」
「そうよ! それにイリアちゃん! 私たちはお友達でしょ!?」
つぶらな瞳でイリアを見つめる真理亜。
「・・・・・・そう言われるとなんも言えないわ。はあ~。」
イリアは降参して言い返すのを諦めた。
「お友達は世界を救う! さあ! みんなで笑いましょう! みんながお友達になれば世界から戦争が無くなるのだ! アハッ!」
お友達とは不思議な言葉である。
「でた、お友達アハ教の教祖だ。」
「アハ教の信者が増えそうで怖い。」
真理亜に引いているアリアとイリア。
「アハッ! アハッ! アハッ! アハッ! アハッ!」
誰でも笑っていればアハ教の信者になれる。
「私も作ろうかな? 異世界ファンタジー教。」
「なら、私もゾンビ教か、アンデット教を作ろうかしら。」
自身の勢力拡大を目指すアリアとイリア。
「アハッ! アハッ! アハッ! アハッ! アハッ!」
笑い続けている真理亜。結構、辛いかも。
「そうね。お友達は明るく元気に笑っている人にできるのかもしれないね。」
「うん。怒っている人とは話したくもないもんね。」
簡単にお友達を作る方法。それは、笑うこと。
「笑っていると、楽しそうだなと思って、楽しくなりたい人が寄ってくるかも。」
「お友達ホイホイね。クスッ。」
ゴキブリホイホイの様なものである。
「アハッ・・・・・・アハッ・・・・・・誰か止めて・・・・・・バタッ。」
真理亜は笑い疲れて天に召された。
「・・・・・・。」
傍観者たちは誰も救いの手を差し伸べない。
「よし! これで世界が平和になった!」
「私は何も見てません! だってゾンビだもの。」
アリアとイリアは目撃者の責任を回避する。
「こらー! おまえたち! 私のお友達だろうが! お友達の私が行き倒れていたら助けんかい!」
生き返り襲い掛かる真理亜。
「あ、ゾンビだ。」
ツッコミを入れるアリア。
「なんて清々しいお昼なのかしら・・・・・・な!?」
その時、太陽の光を浴びたイリアが溶けだした。
「ギャアアアアアアー!? さようなら~。」
イリアは太陽光を浴びて消滅した。
「・・・・・・!? 新しいスーツも耐えられなかったか。」
「更なる改良が必要だな。」
他人事の様に言う真理亜とイリア。
「は~い。午後の授業を始めます。」
そこに教師少女がやってくる。
「あれ? イリアちゃんがいない。早退ね。」
早退として処理されるイリアであった。
つづく。
真理亜、お友達100万人キャンペーン実施中。
「おはよう。」
イリアが朝の教室に現れた。
「どう! 改良に改良を加え続けた新しいタイキック・マジック・スーツの着心地は?」
「完成するまでに私が何回とろけたことか。」
あれから真理亜とアリアは太陽光を浴びてもゾンビが溶けないスーツの開発に勤しんだ。
「ギャアアアアアアー!?」
試作品を作るたびにイリアは太陽の光を浴びてとろけた。
「そんなこともあったわね。」
「アハッ!」
笑って誤魔化す真理亜。
「まあいいじゃないか、こうして朝から学校にやって来れたんだから。」
「そうよ! それにイリアちゃん! 私たちはお友達でしょ!?」
つぶらな瞳でイリアを見つめる真理亜。
「・・・・・・そう言われるとなんも言えないわ。はあ~。」
イリアは降参して言い返すのを諦めた。
「お友達は世界を救う! さあ! みんなで笑いましょう! みんながお友達になれば世界から戦争が無くなるのだ! アハッ!」
お友達とは不思議な言葉である。
「でた、お友達アハ教の教祖だ。」
「アハ教の信者が増えそうで怖い。」
真理亜に引いているアリアとイリア。
「アハッ! アハッ! アハッ! アハッ! アハッ!」
誰でも笑っていればアハ教の信者になれる。
「私も作ろうかな? 異世界ファンタジー教。」
「なら、私もゾンビ教か、アンデット教を作ろうかしら。」
自身の勢力拡大を目指すアリアとイリア。
「アハッ! アハッ! アハッ! アハッ! アハッ!」
笑い続けている真理亜。結構、辛いかも。
「そうね。お友達は明るく元気に笑っている人にできるのかもしれないね。」
「うん。怒っている人とは話したくもないもんね。」
簡単にお友達を作る方法。それは、笑うこと。
「笑っていると、楽しそうだなと思って、楽しくなりたい人が寄ってくるかも。」
「お友達ホイホイね。クスッ。」
ゴキブリホイホイの様なものである。
「アハッ・・・・・・アハッ・・・・・・誰か止めて・・・・・・バタッ。」
真理亜は笑い疲れて天に召された。
「・・・・・・。」
傍観者たちは誰も救いの手を差し伸べない。
「よし! これで世界が平和になった!」
「私は何も見てません! だってゾンビだもの。」
アリアとイリアは目撃者の責任を回避する。
「こらー! おまえたち! 私のお友達だろうが! お友達の私が行き倒れていたら助けんかい!」
生き返り襲い掛かる真理亜。
「あ、ゾンビだ。」
ツッコミを入れるアリア。
「なんて清々しいお昼なのかしら・・・・・・な!?」
その時、太陽の光を浴びたイリアが溶けだした。
「ギャアアアアアアー!? さようなら~。」
イリアは太陽光を浴びて消滅した。
「・・・・・・!? 新しいスーツも耐えられなかったか。」
「更なる改良が必要だな。」
他人事の様に言う真理亜とイリア。
「は~い。午後の授業を始めます。」
そこに教師少女がやってくる。
「あれ? イリアちゃんがいない。早退ね。」
早退として処理されるイリアであった。
つづく。
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