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コンビニの悲しみ少女
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「し、しまった!? ウリアちゃんの悲しみを蹴り飛ばすのを忘れてた!?」
真理亜、ストーリー展開を忘れていたことに気づく。
「なんか、毎回、作品のテーマを忘れてるね。・・・・・・もしや!? わざと忘れているのでは!? サイキックをわざとタイキックと言い間違えて、ツッコミを入れさせようとする真理亜ちゃんならやりかねない!? できる! さすが我が永遠のライバル!」
神妙な表情で真理亜を見つめるアリア。
実際は日常モノを書いていて、本作のテーマである「悲しみ」を忘れているだけである。
「早速ウリアちゃんの悲しみを覗いてみよう! インスピレーション!」
真理亜はタイキック・スキルでウリアの黒い塊を覗く。
「なんじゃ? この展開は?」
ご都合主義で突拍子もないのでウリアは呆れる。
「これがウリアちゃんの心の中!?」
ウリアの心の中は両親のお葬式だった。お父さんもお母さんもコンビニの24時間勤務で体を壊し死んでしまったのだ。
「お父さん! お母さん! どうして死んじゃったの! 私一人ぼっちになっちゃったよ! うえーん!」
ウリアの心の中は泣いている。ウリアは泣き続けていた。
「コンビニなんて、クソッくらいだー!」
今ではコンビニオーナー少女だが、両親が死んだ時はコンビニを恨んでいた。
「そうよね。コンビニを恨むわね。」
お友達のウリアの悲しみに共感して悲しくなっていた真理亜。
「よし! このウリアちゃんの悲しみを無くすためには、コンビニを私のタイキックで蹴り飛ばして無くしてあげよう! アハッ!」
真理亜はお友達のウリアの悲しみを蹴り飛ばそうと考えた。
「・・・・・・生きていくためにはお金が必要だ。・・・・・・働かなくっちゃ。・・・・・・でも私みたいな小娘を雇ってくれる会社があるのかな? ・・・・・・どうしよう? どうすればいいの?」
ウリアは前にも後ろにも進むことができなかった。
「大丈夫だよ。ウリア。」
「私のカワイイ娘。ウリア。」
「お父さん? お母さん?」
身動きの取れないウリアの前に亡き両親の姿が見える。
「そうだ! 私にはお父さんとお母さんの残してくれたコンビニがある! でもお父さんとお母さんでも疲れて死んじゃうコンビニを私一人で経営できるかしら?」
コンビニ運営は命がけである。
「大丈夫。ウリアにはお友達ができる。」
「困った時に助けてくれるお友達がね。」
「私のお友達?」
「私たちは天国から、いつもあなたを見守っているわ。」
「さようなら。私のウリア。」
「お父さん! お母さん! ありがとう! 私! 私! 頑張るからね!」
ウリアの両親は天に召された。
「ウリアちゃんの悲しみのコンビニなんて、粉砕してやる! くらえ! 必殺タイキック!」
空気が読めない真理亜がウリアの〇〇少女ワールドコンビニを蹴り飛ばそうとしていた。
「やめいー! 勝手に人のコンビニを勝手に蹴ろうとするな!」
ウリアのコンビニオーナーパンチが真理亜に炸裂する。
「アベシ?-!?」
殴られて飛ばされた真理亜は星になって消え去った。
「お父さん、お母さん。私はお友達に囲まれて幸せに暮らしています。」
ウリアは天国の両親に幸せ暮らしていると報告するのだった。
「あ、真理亜ちゃんがいなくなったから、アリアちゃん、イリアちゃんが来るまで残業ね。」
「え!? 私かよ!?」
自分自身で黒い塊を吹き飛ばしたウリアであった。
つづく。
真理亜、ストーリー展開を忘れていたことに気づく。
「なんか、毎回、作品のテーマを忘れてるね。・・・・・・もしや!? わざと忘れているのでは!? サイキックをわざとタイキックと言い間違えて、ツッコミを入れさせようとする真理亜ちゃんならやりかねない!? できる! さすが我が永遠のライバル!」
神妙な表情で真理亜を見つめるアリア。
実際は日常モノを書いていて、本作のテーマである「悲しみ」を忘れているだけである。
「早速ウリアちゃんの悲しみを覗いてみよう! インスピレーション!」
真理亜はタイキック・スキルでウリアの黒い塊を覗く。
「なんじゃ? この展開は?」
ご都合主義で突拍子もないのでウリアは呆れる。
「これがウリアちゃんの心の中!?」
ウリアの心の中は両親のお葬式だった。お父さんもお母さんもコンビニの24時間勤務で体を壊し死んでしまったのだ。
「お父さん! お母さん! どうして死んじゃったの! 私一人ぼっちになっちゃったよ! うえーん!」
ウリアの心の中は泣いている。ウリアは泣き続けていた。
「コンビニなんて、クソッくらいだー!」
今ではコンビニオーナー少女だが、両親が死んだ時はコンビニを恨んでいた。
「そうよね。コンビニを恨むわね。」
お友達のウリアの悲しみに共感して悲しくなっていた真理亜。
「よし! このウリアちゃんの悲しみを無くすためには、コンビニを私のタイキックで蹴り飛ばして無くしてあげよう! アハッ!」
真理亜はお友達のウリアの悲しみを蹴り飛ばそうと考えた。
「・・・・・・生きていくためにはお金が必要だ。・・・・・・働かなくっちゃ。・・・・・・でも私みたいな小娘を雇ってくれる会社があるのかな? ・・・・・・どうしよう? どうすればいいの?」
ウリアは前にも後ろにも進むことができなかった。
「大丈夫だよ。ウリア。」
「私のカワイイ娘。ウリア。」
「お父さん? お母さん?」
身動きの取れないウリアの前に亡き両親の姿が見える。
「そうだ! 私にはお父さんとお母さんの残してくれたコンビニがある! でもお父さんとお母さんでも疲れて死んじゃうコンビニを私一人で経営できるかしら?」
コンビニ運営は命がけである。
「大丈夫。ウリアにはお友達ができる。」
「困った時に助けてくれるお友達がね。」
「私のお友達?」
「私たちは天国から、いつもあなたを見守っているわ。」
「さようなら。私のウリア。」
「お父さん! お母さん! ありがとう! 私! 私! 頑張るからね!」
ウリアの両親は天に召された。
「ウリアちゃんの悲しみのコンビニなんて、粉砕してやる! くらえ! 必殺タイキック!」
空気が読めない真理亜がウリアの〇〇少女ワールドコンビニを蹴り飛ばそうとしていた。
「やめいー! 勝手に人のコンビニを勝手に蹴ろうとするな!」
ウリアのコンビニオーナーパンチが真理亜に炸裂する。
「アベシ?-!?」
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「お父さん、お母さん。私はお友達に囲まれて幸せに暮らしています。」
ウリアは天国の両親に幸せ暮らしていると報告するのだった。
「あ、真理亜ちゃんがいなくなったから、アリアちゃん、イリアちゃんが来るまで残業ね。」
「え!? 私かよ!?」
自分自身で黒い塊を吹き飛ばしたウリアであった。
つづく。
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