42 / 70
秋田少女
しおりを挟む
「悲しみの先に笑顔がある! お友達になろうよ! アハッ!」
真理亜。お友達100万人キャンペーン実施中。
「あきた。」
真理亜は悲しんでいた。
「どうしたの?」
そこに魔法少女アリアがやって来た。
「あきた。」
真理亜は無気力だった。
「山形?」
アリアは同じ東北地方の県の名前を言ってみる。
「あきた。」
それでも真理亜は反応しない。
「青森剣?」
これだけで伝説の剣が43本も作れる。都道府の4つはレアか特別な装備なのだろう。
「違うわい! 飽きたのよ!」
「なんだ、その飽きただったのか。」
「アハッ!」
笑って誤魔化す真理亜。
「なんなんだろう? ドラえもんやアンパンマンみたいに同じことの繰り返し、同じ展開の繰り返し、楽は楽なんだろうけど、退屈。あんな詰まんないストーリーを考えて毎回やってると思うと虚無になるわ。」
「悟りを開いたんだね。真理亜ちゃん。」
さすが天照大御神の生まれ変わり。
「派遣の品格、ドクターXも同じ展開、同じストーリーの繰り返し。」
「名探偵コナンも事件が起こって解決するだけの繰り返し。」
「世の中の作品は同じことの繰り返しでできているのよ。」
「元祖は、水戸黄門や大岡越前とかの時代劇かもしれない。」
「派遣もドクターも時代劇のパクリ。」
「ワーンピースも時代劇のパクリ。」
そうかもしれない。
「オリジナルを考えるのを諦めちゃうわ。」
「サザエさんや忍たま乱太郎は毎回違うけど、ダラダラした日常生活の繰り返し。」
「物語って、何なのかしら?」
深く悩むと前に進めない。
「やはり目的が必要。海賊王! 魔法亭! 七つのボール集め! とか。」
「後は倒すべき敵。悪役ね。単純なアメリカン・ヒーローもの。」
この日本が物語の軸になるのか?
「○○少女の目的ってなんだ?」
「みんなが○○少女だよ。もともと特別なオンリー1さ。」
「お友達をたくさん作ること。」
お友達の奪い合い?
「○○少女の敵は?」
「悪い少女? 悪い少女の悲しみを蹴り飛ばして良いお友達を増やすことだ。」
「結局、それの繰り返しだと時代劇や派遣、ドクター、コナンと同じじゃん。」
ここで結論が出る。
「同じでいいんだね。毎回の展開は。同じストーリーでいいんだ。だって、プロがそうなんだもの。」
そういうこと。
「同じ話ばかりを10万字も書くのが退屈だな。」
ダメなヘタレ素人。
「例えば、極振り。第一話は設定の説明をコミカルで面白いけど、第2話から極端にクオリティが下がった。他の作品と同じになった。ガンダムに、エイリアンも出てきたしね。」
「アイドルモノも全て同じ。二匹目のドジョウさんばかりだ。まあ、コンサートにCDを売っても違和感がない。スマホゲーは課金でガッチリ。今、一番おいしいお金ホイホイ。作っているのはオッサン。カワイイアイドルからお給料をもらうのも汚いオッサン。」
まあ、事実だろう。
「同じは正義だ! パクリ最高! リスペクトに置き換えよう! オマージュ・ビバ! 著作権ってなんだ!? もう自由だ! ワッハッハー!」
気が狂う。
「仕事だもの、は分かるけど、お金のためとはいえ、プロの作家さんは同じことばかり書いていて退屈にならないのだろうか?」
飽きたら出世して、新人にやらせるのかもしれないが・・・・・・。若しくは契約社員に書かせて、契約満了でクビにして入れ替えれば毎回、新鮮な作品になる。上層部の汚いオッサンだけが甘い汁を吸う。
「そういう現代劇でも書こうかな~。」
もちろんKKのネット小説投稿サイトのやらせ・出来レースが第一話になるのは確実である。それを○○少女が解決する。ドラマ化されそうだ。
う~ん、完璧。
アハッ!
真理亜。お友達100万人キャンペーン実施中。
「あきた。」
真理亜は悲しんでいた。
「どうしたの?」
そこに魔法少女アリアがやって来た。
「あきた。」
真理亜は無気力だった。
「山形?」
アリアは同じ東北地方の県の名前を言ってみる。
「あきた。」
それでも真理亜は反応しない。
「青森剣?」
これだけで伝説の剣が43本も作れる。都道府の4つはレアか特別な装備なのだろう。
「違うわい! 飽きたのよ!」
「なんだ、その飽きただったのか。」
「アハッ!」
笑って誤魔化す真理亜。
「なんなんだろう? ドラえもんやアンパンマンみたいに同じことの繰り返し、同じ展開の繰り返し、楽は楽なんだろうけど、退屈。あんな詰まんないストーリーを考えて毎回やってると思うと虚無になるわ。」
「悟りを開いたんだね。真理亜ちゃん。」
さすが天照大御神の生まれ変わり。
「派遣の品格、ドクターXも同じ展開、同じストーリーの繰り返し。」
「名探偵コナンも事件が起こって解決するだけの繰り返し。」
「世の中の作品は同じことの繰り返しでできているのよ。」
「元祖は、水戸黄門や大岡越前とかの時代劇かもしれない。」
「派遣もドクターも時代劇のパクリ。」
「ワーンピースも時代劇のパクリ。」
そうかもしれない。
「オリジナルを考えるのを諦めちゃうわ。」
「サザエさんや忍たま乱太郎は毎回違うけど、ダラダラした日常生活の繰り返し。」
「物語って、何なのかしら?」
深く悩むと前に進めない。
「やはり目的が必要。海賊王! 魔法亭! 七つのボール集め! とか。」
「後は倒すべき敵。悪役ね。単純なアメリカン・ヒーローもの。」
この日本が物語の軸になるのか?
「○○少女の目的ってなんだ?」
「みんなが○○少女だよ。もともと特別なオンリー1さ。」
「お友達をたくさん作ること。」
お友達の奪い合い?
「○○少女の敵は?」
「悪い少女? 悪い少女の悲しみを蹴り飛ばして良いお友達を増やすことだ。」
「結局、それの繰り返しだと時代劇や派遣、ドクター、コナンと同じじゃん。」
ここで結論が出る。
「同じでいいんだね。毎回の展開は。同じストーリーでいいんだ。だって、プロがそうなんだもの。」
そういうこと。
「同じ話ばかりを10万字も書くのが退屈だな。」
ダメなヘタレ素人。
「例えば、極振り。第一話は設定の説明をコミカルで面白いけど、第2話から極端にクオリティが下がった。他の作品と同じになった。ガンダムに、エイリアンも出てきたしね。」
「アイドルモノも全て同じ。二匹目のドジョウさんばかりだ。まあ、コンサートにCDを売っても違和感がない。スマホゲーは課金でガッチリ。今、一番おいしいお金ホイホイ。作っているのはオッサン。カワイイアイドルからお給料をもらうのも汚いオッサン。」
まあ、事実だろう。
「同じは正義だ! パクリ最高! リスペクトに置き換えよう! オマージュ・ビバ! 著作権ってなんだ!? もう自由だ! ワッハッハー!」
気が狂う。
「仕事だもの、は分かるけど、お金のためとはいえ、プロの作家さんは同じことばかり書いていて退屈にならないのだろうか?」
飽きたら出世して、新人にやらせるのかもしれないが・・・・・・。若しくは契約社員に書かせて、契約満了でクビにして入れ替えれば毎回、新鮮な作品になる。上層部の汚いオッサンだけが甘い汁を吸う。
「そういう現代劇でも書こうかな~。」
もちろんKKのネット小説投稿サイトのやらせ・出来レースが第一話になるのは確実である。それを○○少女が解決する。ドラマ化されそうだ。
う~ん、完璧。
アハッ!
0
あなたにおすすめの小説
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
母の下着 タンスと洗濯籠の秘密
MisakiNonagase
青春
この物語は、思春期という複雑で繊細な時期を生きる少年の内面と、彼を取り巻く家族の静かなる絆を描いた作品です。
颯真(そうま)という一人の高校生の、ある「秘密」を通して、私たちは成長の過程で誰もが抱くかもしれない戸惑い、罪悪感、そしてそれらを包み込む家族の無言の理解に触れます。
物語は、現在の颯真と恋人・彩花との関係から、中学時代にさかのぼる形で展開されます。そこで明らかになるのは、彼がかつて母親の下着に対して抱いた抑えがたい好奇心と、それに伴う一連の行為です。それは彼自身が「歪んだ」と感じる過去の断片であり、深い恥ずかしさと自己嫌悪を伴う記憶です。
しかし、この物語の核心は、単なる過去の告白にはありません。むしろ、その行為に「気づいていたはず」の母親が、なぜ一言も問い詰めず、誰にも告げず、ただ静かに見守り続けたのか——という問いにこそあります。そこには、親子という関係を超えた、深い人間理解と、言葉にされない優しさが横たわっています。
センシティブな題材を、露骨な描写や扇情的な表現に頼ることなく、あくまで颯真の内省的な視点から丁寧に紡ぎ出しています。読者は、主人公の痛みと恥ずかしさを共有しながら、同時に、彼を破綻から救った「沈黙の救済」の重みと温かさを感じ取ることでしょう。
これは、一つの過ちと、その赦しについての物語です。また、成長とは時に恥ずかしい過去を背負いながら、他者の無償の寛容さによって初めて前を向けるようになる過程であること、そして家族の愛が最も深く現れるのは、時に何も言わない瞬間であることを、静かにしかし確かに伝える物語です。
どうか、登場人物たちの静かなる心の襞に寄り添いながら、ページをめくってください。
ヤンデレ王子を闇落ちから救ったら愛執まみれの独占欲に囚われました
大江戸ウメコ
恋愛
幼い頃に精霊の祝福である未来視の力が開花し、「夫である第二王子ナハルドに殺される」という己の運命を知った伯爵令嬢ツィーラ。この悲惨な未来を変えるべく、ツィーラは彼を避けようとしたが、ひょんなことから婚約者に選ばれてしまった! ならば、ナハルドが将来闇落ちしないよう、側で彼を支えることを決意する。そんな努力の甲斐あって、ツィーラへの好意を隠さず伝えてくるほど、ナハルドとの関係は良好になった。だけど、彼の並々ならぬ執着心のすべてを、ツィーラはまだ知らなくて――
Husband's secret (夫の秘密)
設楽理沙
ライト文芸
果たして・・
秘密などあったのだろうか!
むちゃくちゃ、1回投稿文が短いです。(^^ゞ💦アセアセ
10秒~30秒?
何気ない隠し事が、とんでもないことに繋がっていくこともあるんですね。
❦ イラストはAI生成画像 自作
サイレント・サブマリン ―虚構の海―
来栖とむ
SF
彼女が追った真実は、国家が仕組んだ最大の嘘だった。
科学技術雑誌の記者・前田香里奈は、謎の科学者失踪事件を追っていた。
電磁推進システムの研究者・水嶋総。彼の技術は、完全無音で航行できる革命的な潜水艦を可能にする。
小与島の秘密施設、広島の地下工事、呉の巨大な格納庫—— 断片的な情報を繋ぎ合わせ、前田は確信する。
「日本政府は、秘密裏に新型潜水艦を開発している」
しかし、その真実を暴こうとする前田に、次々と圧力がかかる。
謎の男・安藤。突然現れた協力者・森川。 彼らは敵か、味方か——
そして8月の夜、前田は目撃する。 海に下ろされる巨大な「何か」を。
記者が追った真実は、国家が仕組んだ壮大な虚構だった。 疑念こそが武器となり、嘘が現実を変える——
これは、情報戦の時代に問う、現代SF政治サスペンス。
【全17話完結】
春の雨はあたたかいー家出JKがオッサンの嫁になって女子大生になるまでのお話
登夢
恋愛
春の雨の夜に出会った訳あり家出JKと真面目な独身サラリーマンの1年間の同居生活を綴ったラブストーリーです。私は家出JKで春の雨の日の夜に駅前にいたところオッサンに拾われて家に連れ帰ってもらった。家出の訳を聞いたオッサンは、自分と同じに境遇に同情して私を同居させてくれた。同居の代わりに私は家事を引き受けることにしたが、真面目なオッサンは私を抱こうとしなかった。18歳になったときオッサンにプロポーズされる。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
アガルタ・クライシス ―接点―
来栖とむ
SF
神話や物語で語られる異世界は、空想上の世界ではなかった。
九州で発見され盗難された古代の石板には、異世界につながる何かが記されていた。
同時に発見された古い指輪に偶然触れた瞬間、平凡な高校生・結衣は不思議な力に目覚める。
不審な動きをする他国の艦船と怪しい組織。そんな中、異世界からの来訪者が現れる。政府の秘密組織も行動を開始する。
古代から権力者たちによって秘密にされてきた異世界との関係。地球とアガルタ、二つの世界を巻き込む陰謀の渦中で、古代の謎が解き明かされていく。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる