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風屋少女
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「悲しみを蹴り飛ばす! 〇〇少女ワールド! お友達になろう! アハッ!」
真理亜、お友達1億人キャンペーン実施中。
「え? 風屋少女!? 私は悪い少女とか悪役だったと思うんだけど!?」
「カリアちゃん。大人になりなよ。正義のヒーローになった方が寄付金が多くもらえるよ。アハッ!」
「笑って誤魔化すな!」
カリアは元々は、悪い少女であった。
「風屋さんか・・・・・・何をするの!? 風屋って!?」
「風屋さんは、みんなが暑いときに団扇で仰いだり、扇風機のスイッチを押したり、冷暖房機の取り付け工事をするのよ。風屋さんは大切なお仕事なのよ。」
「悪い少女だったから、台風とか発生させても知らないよ。」
カリアは風屋少女に戸惑った。
「これで風属性はOK。風の必殺技を使って、敵の悲しみをハリケーンで吹き飛ばしてもらわないとね。最終的には風の精霊シルフィードなんかを使ったり、宇宙から風星を落としたり、ド派手な戦闘シーンを演出してもらわないとね。アハッ!」
カリアの風屋は、ド派手な戦闘シーンのためだった。風星なんてあったっけ?
「そしてプライベートでは私とグループでアイドル活動をしてもう。これでCDやコンサート、握手会など現実社会にリンクすることに成功だわ。これでヒットは間違いなし! アハッ!」
真理亜の野望である。
「風屋か・・・・・・扇風機屋よりはマシだな。」
まだカリアは知らない。将来、風屋と扇風機屋がライバルとして戦うことを。
「ピピピピピ!」
その時、カリアのスマホが鳴った。
「スマホだ!? 契約もしていないのに!?」
お約束の展開として、カリアは電話に出た。
「はい。○○少女風屋です。」
「すいません。風が無くなって困っているんですけど、扇ぎに来てくれます?」
「はい。分かりました。直ぐに伺います。」
電話は風の注文だった。
「急いで氷を届けるぞ!」
「がんばって。悲しみとド派手に戦うのよ。アハッ!」
「そうか! 各属性の事象とばかり戦って、悲しみと戦っていなかった!? ストーリー構成がおかしかったんだ!」
カリアは依頼のあった家に氷を届けにやって来た。
「風をお届けに来ました。」
「宜しくお願い致します。」
「風がなくて力がでないよ・・・・・・。」
風がなくて悲しんでいる人々がたくさんいた。困るは悲しいだ。
「風よ! 吹け! いでよ! ウインド・ソード!」
カリアは風屋少女として風の剣を生み出す。
「くらえ! 悲しみ! これが私のウインド・スラッシュだ!」
エリアの一撃で街中が暴風圏内になり強風で家の屋根が吹き飛ばされる。
「悲しみなんか吹き飛ばしてやる!」
街中を風の世界に変えて後には何も残らなかった。
「これで良し! 全てきれいに片付いた。アハッ!」
真理亜は白いご飯を食べようとしていた。
「フユーウ!」
もちろん真理亜の家も強風に襲われた。
「ご飯が飛んでいった!?」
真理亜は風でご飯が食べられなかった。
「悲しい・・・・・・どうして私を悲しみが襲うの!?」
悲痛な悲壮感に襲われる真理亜。悲しみはいつも突然やってくる。
「風屋少女も楽しいな。突風でスカートめくりしたり、かまいたちで服を切り裂いて読者サービスができるな。アハッ!」
カリアは元悪い少女だったので、どこか、その面影が残っている。
「風のサービスタイム終了です。」
「ありがとうございます。」
カリアは風屋として、やっていけるだろう。
「風があれば何でもできる! いくぞ! 1! 2! 3! アハッ!」
たぶん。
つづく。
真理亜、お友達1億人キャンペーン実施中。
「え? 風屋少女!? 私は悪い少女とか悪役だったと思うんだけど!?」
「カリアちゃん。大人になりなよ。正義のヒーローになった方が寄付金が多くもらえるよ。アハッ!」
「笑って誤魔化すな!」
カリアは元々は、悪い少女であった。
「風屋さんか・・・・・・何をするの!? 風屋って!?」
「風屋さんは、みんなが暑いときに団扇で仰いだり、扇風機のスイッチを押したり、冷暖房機の取り付け工事をするのよ。風屋さんは大切なお仕事なのよ。」
「悪い少女だったから、台風とか発生させても知らないよ。」
カリアは風屋少女に戸惑った。
「これで風属性はOK。風の必殺技を使って、敵の悲しみをハリケーンで吹き飛ばしてもらわないとね。最終的には風の精霊シルフィードなんかを使ったり、宇宙から風星を落としたり、ド派手な戦闘シーンを演出してもらわないとね。アハッ!」
カリアの風屋は、ド派手な戦闘シーンのためだった。風星なんてあったっけ?
「そしてプライベートでは私とグループでアイドル活動をしてもう。これでCDやコンサート、握手会など現実社会にリンクすることに成功だわ。これでヒットは間違いなし! アハッ!」
真理亜の野望である。
「風屋か・・・・・・扇風機屋よりはマシだな。」
まだカリアは知らない。将来、風屋と扇風機屋がライバルとして戦うことを。
「ピピピピピ!」
その時、カリアのスマホが鳴った。
「スマホだ!? 契約もしていないのに!?」
お約束の展開として、カリアは電話に出た。
「はい。○○少女風屋です。」
「すいません。風が無くなって困っているんですけど、扇ぎに来てくれます?」
「はい。分かりました。直ぐに伺います。」
電話は風の注文だった。
「急いで氷を届けるぞ!」
「がんばって。悲しみとド派手に戦うのよ。アハッ!」
「そうか! 各属性の事象とばかり戦って、悲しみと戦っていなかった!? ストーリー構成がおかしかったんだ!」
カリアは依頼のあった家に氷を届けにやって来た。
「風をお届けに来ました。」
「宜しくお願い致します。」
「風がなくて力がでないよ・・・・・・。」
風がなくて悲しんでいる人々がたくさんいた。困るは悲しいだ。
「風よ! 吹け! いでよ! ウインド・ソード!」
カリアは風屋少女として風の剣を生み出す。
「くらえ! 悲しみ! これが私のウインド・スラッシュだ!」
エリアの一撃で街中が暴風圏内になり強風で家の屋根が吹き飛ばされる。
「悲しみなんか吹き飛ばしてやる!」
街中を風の世界に変えて後には何も残らなかった。
「これで良し! 全てきれいに片付いた。アハッ!」
真理亜は白いご飯を食べようとしていた。
「フユーウ!」
もちろん真理亜の家も強風に襲われた。
「ご飯が飛んでいった!?」
真理亜は風でご飯が食べられなかった。
「悲しい・・・・・・どうして私を悲しみが襲うの!?」
悲痛な悲壮感に襲われる真理亜。悲しみはいつも突然やってくる。
「風屋少女も楽しいな。突風でスカートめくりしたり、かまいたちで服を切り裂いて読者サービスができるな。アハッ!」
カリアは元悪い少女だったので、どこか、その面影が残っている。
「風のサービスタイム終了です。」
「ありがとうございます。」
カリアは風屋として、やっていけるだろう。
「風があれば何でもできる! いくぞ! 1! 2! 3! アハッ!」
たぶん。
つづく。
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