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「異常事態だ!? 逆字数が足らない連発だ!?」
書くことが決まると、逆に字数が少なすぎると文句を言い出す、わがままな歯科医師。みなみ4の1話と現在では態度が180度違う歯科医師。だって人間だもの。一般人が共感するのは、自分の周りにいる人は自分勝手なひとばっかりでしょ。そんなものでしょう。世の中は・・・。
「美代先生は相変わらず我儘ですね。」
「キュル。」
いつも通りだと呆れる歯科助手とパンダ。
「それに、みなみ5より、製作委員会物語の方のアイデアのネ申ばかりが降臨される。ああ~天から舞い降りてくる奇跡!」
美代先生は、こういう浮気性な人間である。
「それは困りますよ! この物語は、みなみが主人公なんですから!?」
「キュル!?」
出番が減るとお腹いっぱい笹を食べることができなくなることを心配するパンダ。
「みなみ4もラスト10000文字を切ったんですから、最後まで完遂してください!」
「キュル!」
クレームをつけるクレーマーな歯科助手とパンダ。
「はいはい。ちゃんと考えますよ。チッ、製作委員会物語の方がおもしろそうなのに。」
面白そうというよりは、このままのスタイルで、それを作品にできる作者にとって、製作委員会物語は楽な書き物だと気づいたのだ。
「舌打ちしましたね!? 真面目にみなみ5に取り掛かってください!」
「キュル!」
こうして真面目にみなみ5に軌道修正された・・・かに見えた。
「今、軽く商標権を調べたら、ガンダ〇はガンダ〇を作った創通さんが商標権を、わざわざ作品ごとに登録してあるのね。」
面倒臭いのに、ご苦労様です。
「次にニュータイプを調べてみたら、カドカ〇が商標登録してあるのね。使えないね。」
「それで他の人もニュータイプという言葉を作品に使わないんですね。」
「そうそう。ニュータイプで売り出しても、成功して大きくなったら、カドカ〇に目を付けられたら、お金を要求されるもの。使うだけ損だよね。」
「なにか新しい造語を作らないといけませんね。」
「そうでもないよ。」
「え?」
「ニュータイプ羽根布団はOKなんだって。」
「特許庁は、それでいいと言ってるんですか!?」
「登録できてるみたいだから、国のお墨付きだよ。」
これは本当。
「ということは、私がニュータイプ・マッド・デンタリストで成功して有名になって、商標登録することは可能ということだ。」
「ではでは、みなみも、かわいいニュータイプみなみで商標登録できるってことですね!? うほー!」
「みなみちゃん、鼻息が荒いよ・・・。」
「キュル。」
こんな飼い主ですいませんと謝るパンダ。
「ちなみに北斗の〇の無双転生やストリートファイタ〇の波動拳のような、必殺技は登録されてないから、誰でも自由に使っていいみたいだ。」
「ダメもとで、みなみのクリーニング波動砲を出願しましょうか? 完全なオリジナル奥義ですし。」
「出願費用が安いといいね。」
「キュル。」
結局、特許も金持ちの遊びである。日本は中国みたいに関係ない人が申請しても特許をとれる可能性が低い。無関係の作者が、アイフォン11を特許申請してとれれば、アップ〇が1兆位で買い取ってくれるだろう。ある意味、中国はすごいな。
「違う! みなみ5の話でしょうが! 特許なんてどうでもいいんですよ!」
「気づかれたか!?」
特許の勉強になったね。これがスマートニュースコンテストの概要だったような。
「よし、パンパン。」
「キュル?」
「おまえもみなみちゃんと一緒に異世界、夢の国に行ってもらおう。」
「キュル!?」
こうして仕事に疲れたみなみちゃんとパンパンは異世界ドリームランドに飛ばされることになった。
「キュル。」
「パンパンが嫌がってますよ。」
「どうして?」
「パンパンは、暖かい布団で寝ながら笹を食っていたいと言ってます。」
「キュル。」
あくまでも自分がカワイイパンダ。
「バカ野郎! みなみちゃんが行くのに、パンパンも行かないで、どうするんだ!?」
「そうよ! みなみだけが危険な目に遭ってもいいの!?」
「キュル!」
いいとも、と言ったパンダ。
「この裏切りパンダ!?」
「キュル!?」
パンダの太い首を絞める歯科助手。
「すいません。歯が痛いので見てもらいたいんですが?」
そこに助け舟ともいえる虫歯患者がやってきた。
「みなみちゃん、後よろしく。」
美代先生は、いつものように休憩室に逃げる。
「ああ、治してやりますよ。みなみの世界は、みなみが守ってみせます!」
自分の世界は誰も守ってくれない。守ることができるのは自分だけである。
「レッツ・ダイジェスト虫歯治療!」
「キュル!」
ケンカをしても、みなみとパンパンは仲良し。
「みなみ、いきます!」
「どいつもこいつも雑魚ばかり! 寂しくて話し相手が欲しいからって、病院に来てんじゃないわよ!」
「みなみに治せない虫歯は無い!」
「皆殺しにしてやる! ニュータイプ・クリーニング波動砲!」
「ああ~白い歯って、いいな。」
「キュル。」
笑顔で今回勉強したニュータイプという言葉を使う学習能力の高い歯科助手。
「2度と来るな!」
「キュル!」
虫歯になるなよ、幸せになれよってことです。病院なんかに行って孤独を埋めるのにお金を使うより、110番に孤独で死にそうですと電話する方がプライスレス。
「今回も、みなみ5の設定は1つしか決まらなかったね。」
「いつになったら、みなみ5の本編にいけるんでしょうね。」
「キュル。」
遠くの夕日をを見つめる歯科医師と歯科助手とパンダであった。
「閉めて帰ろうか。」
「は~い。」
「キュル。」
こうして1日が終わっていった。
つづく。
書くことが決まると、逆に字数が少なすぎると文句を言い出す、わがままな歯科医師。みなみ4の1話と現在では態度が180度違う歯科医師。だって人間だもの。一般人が共感するのは、自分の周りにいる人は自分勝手なひとばっかりでしょ。そんなものでしょう。世の中は・・・。
「美代先生は相変わらず我儘ですね。」
「キュル。」
いつも通りだと呆れる歯科助手とパンダ。
「それに、みなみ5より、製作委員会物語の方のアイデアのネ申ばかりが降臨される。ああ~天から舞い降りてくる奇跡!」
美代先生は、こういう浮気性な人間である。
「それは困りますよ! この物語は、みなみが主人公なんですから!?」
「キュル!?」
出番が減るとお腹いっぱい笹を食べることができなくなることを心配するパンダ。
「みなみ4もラスト10000文字を切ったんですから、最後まで完遂してください!」
「キュル!」
クレームをつけるクレーマーな歯科助手とパンダ。
「はいはい。ちゃんと考えますよ。チッ、製作委員会物語の方がおもしろそうなのに。」
面白そうというよりは、このままのスタイルで、それを作品にできる作者にとって、製作委員会物語は楽な書き物だと気づいたのだ。
「舌打ちしましたね!? 真面目にみなみ5に取り掛かってください!」
「キュル!」
こうして真面目にみなみ5に軌道修正された・・・かに見えた。
「今、軽く商標権を調べたら、ガンダ〇はガンダ〇を作った創通さんが商標権を、わざわざ作品ごとに登録してあるのね。」
面倒臭いのに、ご苦労様です。
「次にニュータイプを調べてみたら、カドカ〇が商標登録してあるのね。使えないね。」
「それで他の人もニュータイプという言葉を作品に使わないんですね。」
「そうそう。ニュータイプで売り出しても、成功して大きくなったら、カドカ〇に目を付けられたら、お金を要求されるもの。使うだけ損だよね。」
「なにか新しい造語を作らないといけませんね。」
「そうでもないよ。」
「え?」
「ニュータイプ羽根布団はOKなんだって。」
「特許庁は、それでいいと言ってるんですか!?」
「登録できてるみたいだから、国のお墨付きだよ。」
これは本当。
「ということは、私がニュータイプ・マッド・デンタリストで成功して有名になって、商標登録することは可能ということだ。」
「ではでは、みなみも、かわいいニュータイプみなみで商標登録できるってことですね!? うほー!」
「みなみちゃん、鼻息が荒いよ・・・。」
「キュル。」
こんな飼い主ですいませんと謝るパンダ。
「ちなみに北斗の〇の無双転生やストリートファイタ〇の波動拳のような、必殺技は登録されてないから、誰でも自由に使っていいみたいだ。」
「ダメもとで、みなみのクリーニング波動砲を出願しましょうか? 完全なオリジナル奥義ですし。」
「出願費用が安いといいね。」
「キュル。」
結局、特許も金持ちの遊びである。日本は中国みたいに関係ない人が申請しても特許をとれる可能性が低い。無関係の作者が、アイフォン11を特許申請してとれれば、アップ〇が1兆位で買い取ってくれるだろう。ある意味、中国はすごいな。
「違う! みなみ5の話でしょうが! 特許なんてどうでもいいんですよ!」
「気づかれたか!?」
特許の勉強になったね。これがスマートニュースコンテストの概要だったような。
「よし、パンパン。」
「キュル?」
「おまえもみなみちゃんと一緒に異世界、夢の国に行ってもらおう。」
「キュル!?」
こうして仕事に疲れたみなみちゃんとパンパンは異世界ドリームランドに飛ばされることになった。
「キュル。」
「パンパンが嫌がってますよ。」
「どうして?」
「パンパンは、暖かい布団で寝ながら笹を食っていたいと言ってます。」
「キュル。」
あくまでも自分がカワイイパンダ。
「バカ野郎! みなみちゃんが行くのに、パンパンも行かないで、どうするんだ!?」
「そうよ! みなみだけが危険な目に遭ってもいいの!?」
「キュル!」
いいとも、と言ったパンダ。
「この裏切りパンダ!?」
「キュル!?」
パンダの太い首を絞める歯科助手。
「すいません。歯が痛いので見てもらいたいんですが?」
そこに助け舟ともいえる虫歯患者がやってきた。
「みなみちゃん、後よろしく。」
美代先生は、いつものように休憩室に逃げる。
「ああ、治してやりますよ。みなみの世界は、みなみが守ってみせます!」
自分の世界は誰も守ってくれない。守ることができるのは自分だけである。
「レッツ・ダイジェスト虫歯治療!」
「キュル!」
ケンカをしても、みなみとパンパンは仲良し。
「みなみ、いきます!」
「どいつもこいつも雑魚ばかり! 寂しくて話し相手が欲しいからって、病院に来てんじゃないわよ!」
「みなみに治せない虫歯は無い!」
「皆殺しにしてやる! ニュータイプ・クリーニング波動砲!」
「ああ~白い歯って、いいな。」
「キュル。」
笑顔で今回勉強したニュータイプという言葉を使う学習能力の高い歯科助手。
「2度と来るな!」
「キュル!」
虫歯になるなよ、幸せになれよってことです。病院なんかに行って孤独を埋めるのにお金を使うより、110番に孤独で死にそうですと電話する方がプライスレス。
「今回も、みなみ5の設定は1つしか決まらなかったね。」
「いつになったら、みなみ5の本編にいけるんでしょうね。」
「キュル。」
遠くの夕日をを見つめる歯科医師と歯科助手とパンダであった。
「閉めて帰ろうか。」
「は~い。」
「キュル。」
こうして1日が終わっていった。
つづく。
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