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82話
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「お待たせしまた」
「いや、大丈夫だ。私も今来たところだから。今日の神崎さん、私服姿だから新鮮で、に、似合ってると思う」
「あ、ありがとうございます。飯島先輩も似合ってますよ。飯島先輩のスカート姿、初めて見たので新鮮です」
「ありがとう。私も神崎さんのパンツ姿は新鮮だと思う。いつもスカート姿しか見たことがないからな」
茜が着くよりも先に密樹がいたので、先輩を待たせてしまった茜は謝罪も含め頭を下げる。
密樹は茜が気を使わないように、今来たところだと言ってくれる。
本当に優しい先輩である。
お互い、私服姿は初めてなのでその新鮮さを感じ、お互い褒め合って照れ合う。
今日の密樹は白のキャミソールに水色のミニスカートとかなりガーリーなファッションで決めてきた。
しかも黒のニーハイソックスも履いてきて、密樹の絶対領域が眩しい。
「神崎さんはパンツ派なのかい」
「う~ん。スカートもパンツもどっちも履きますけど、パンツの方が多いですかね。飯島先輩はスカート派なんですか」
「どっちも好きだが、気合いを入れる日はスカートが多いかな。……いや、今のなし。忘れてくれ」
「あっ、はい……」
お互い私服ではスカートとパンツ、どっちがメインで履くのか聞いていると密樹が自ら墓穴を掘った。
今日の密樹はかなり気合いを入れてコーディネートして来たらしい。
先輩だけどちょっと可愛いと思ったのは茜だけの秘密だ。
その後、電車に乗って遊園地へと向かう。
「神崎さんは遊園地とかよく遊びに行ったりするの」
「そうですね、長期休暇の時とかは行きますね。早苗と二人で行く時もありますし、友達を誘って遊びに行く時もあります」
「そうか……武田さんと二人で遊園地に行ったりするんだな」
「べ、別に深い意味はないですからね。ただの幼馴染なので」
遊園地で遊ぶのかと密樹に聞かれた茜は正直に答えると、密樹は暗い表情を浮かべる。
言った後、早苗と一緒に行ったことにショックを受けていると気づいた茜は慌ててそのフォローを行う。
その時、早苗のことを思い出した茜は昨日のことも思い出し、気分が沈んでしまう。
それとなぜか早苗のことを思い出すだけでドキドキしてしまう。
「すまない、気を使わせてしまって。神崎さんこそ大丈夫か。なんだか急に元気がなくなったように見えるけど」
「あっ、はい。大丈夫です。全然大丈夫です。それじゃー入園しましょう」
先輩なのに後輩に気を使わせてしまったことを謝罪した密樹だったが、急に暗くなった茜を見て心配する。
さすがに昨日の早苗のことを思い出し、落ち込んでしまったとは言えず元気そうな表情を浮かべ誤魔化した。
「いや、大丈夫だ。私も今来たところだから。今日の神崎さん、私服姿だから新鮮で、に、似合ってると思う」
「あ、ありがとうございます。飯島先輩も似合ってますよ。飯島先輩のスカート姿、初めて見たので新鮮です」
「ありがとう。私も神崎さんのパンツ姿は新鮮だと思う。いつもスカート姿しか見たことがないからな」
茜が着くよりも先に密樹がいたので、先輩を待たせてしまった茜は謝罪も含め頭を下げる。
密樹は茜が気を使わないように、今来たところだと言ってくれる。
本当に優しい先輩である。
お互い、私服姿は初めてなのでその新鮮さを感じ、お互い褒め合って照れ合う。
今日の密樹は白のキャミソールに水色のミニスカートとかなりガーリーなファッションで決めてきた。
しかも黒のニーハイソックスも履いてきて、密樹の絶対領域が眩しい。
「神崎さんはパンツ派なのかい」
「う~ん。スカートもパンツもどっちも履きますけど、パンツの方が多いですかね。飯島先輩はスカート派なんですか」
「どっちも好きだが、気合いを入れる日はスカートが多いかな。……いや、今のなし。忘れてくれ」
「あっ、はい……」
お互い私服ではスカートとパンツ、どっちがメインで履くのか聞いていると密樹が自ら墓穴を掘った。
今日の密樹はかなり気合いを入れてコーディネートして来たらしい。
先輩だけどちょっと可愛いと思ったのは茜だけの秘密だ。
その後、電車に乗って遊園地へと向かう。
「神崎さんは遊園地とかよく遊びに行ったりするの」
「そうですね、長期休暇の時とかは行きますね。早苗と二人で行く時もありますし、友達を誘って遊びに行く時もあります」
「そうか……武田さんと二人で遊園地に行ったりするんだな」
「べ、別に深い意味はないですからね。ただの幼馴染なので」
遊園地で遊ぶのかと密樹に聞かれた茜は正直に答えると、密樹は暗い表情を浮かべる。
言った後、早苗と一緒に行ったことにショックを受けていると気づいた茜は慌ててそのフォローを行う。
その時、早苗のことを思い出した茜は昨日のことも思い出し、気分が沈んでしまう。
それとなぜか早苗のことを思い出すだけでドキドキしてしまう。
「すまない、気を使わせてしまって。神崎さんこそ大丈夫か。なんだか急に元気がなくなったように見えるけど」
「あっ、はい。大丈夫です。全然大丈夫です。それじゃー入園しましょう」
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