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第七十六話
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葵と和解した次の日。
優が寮の外に出ると、そこにブラウス姿の葵が立っていた。
ブラウスがはじけ飛ばないか心配になるぐらい、葵の胸元はパンパンだ。
「おはよう優ちゃん」
「おはようございます葵先輩……ってどうしてこんなところに葵先輩がいるんですか」
別に約束したわけでもないのに、寮の前で待っていた葵に優は驚きを隠せないでいた。
「最近優ちゃんと話せていなかったら。少しでも優ちゃんと話したくて、来ちゃった」
そういう葵は茶目っ気に舌を出す。
そんな葵も可愛かった。
「うふふ、驚いてる優ちゃんも可愛いわ」
葵はご満悦である。
葵に笑顔が戻ったのは優としても本望のため、嬉しかった。
「葵先輩の『来ちゃった』と言って舌を出した顔の方が可愛いです」
「なに優ちゃん。そんなに可愛い顔を何度も見せてくれるなんて。今日の運勢は間違いなく一位ね。占い見てないけど」
葵の真似をした優の顔を見て、さらに葵の心が撃ち抜かれる。
今日の葵はとても幸せそうだ。
「今まで話せなかった分、たくさん思い出を作っていくわよ優ちゃん」
「はい。また忘れなければ良いですけどね」
「そ、それは反省してるわ。優ちゃんの意地悪。なんか急に意地悪になってない?」
「私と葵先輩は友達ですから。意地悪ぐらいしちゃいます」
意地悪をされた葵が頬を膨らませて抗議する。
そんな葵も可愛いと思ったことは葵には内緒である。
「それじゃー私も意地悪しちゃうからね。おりゃ」
「わっ」
「どうかしら。私の意地悪は。汗臭いでしょ」
「それは女子としてやっちゃダメな意地悪ですよ」
「あっ……ごめんなさい。確かにこれは女子としてやっちゃダメよね」
葵は汗臭い臭いをかがせて優に意地悪をしようとしたがそれは女子としてやってはいけないことだろう。
最近、葵に抱きしめられる回数が多い気がするが、急に抱きしめられたせいで優は思いっきり優のおっぱいの匂いを嗅いでしまう。
確かに葵は汗をかいていたが不快な汗臭さはなく、むしろ石鹸の良い匂いがした。
葵もそのことに気づいたらしく反省している。
「異性に汗臭い臭いを嗅がせるって確かに先輩として最低だったわ」
「別に葵先輩は汗臭くないので落ち込まなくて良いですよ。むしろ葵先輩からは良い匂いがしましたから」
葵が結構落ち込んでいるので優はフォローの言葉をかける。
葵が汗をかいているが汗臭くないのは本当だ。
「自分ではそうは思わないけど」
自分の匂いは自分では分からないものだ。
その後、優は葵と一緒に学校へと向かう。
学校に着くと実乃里たちカップルと愛音と出会う。
「良かった~。二人とも仲直りできたんだね~」
二人が仲良く登校して来た姿を見て、実乃里が安心した表情を浮かべる。
優が寮の外に出ると、そこにブラウス姿の葵が立っていた。
ブラウスがはじけ飛ばないか心配になるぐらい、葵の胸元はパンパンだ。
「おはよう優ちゃん」
「おはようございます葵先輩……ってどうしてこんなところに葵先輩がいるんですか」
別に約束したわけでもないのに、寮の前で待っていた葵に優は驚きを隠せないでいた。
「最近優ちゃんと話せていなかったら。少しでも優ちゃんと話したくて、来ちゃった」
そういう葵は茶目っ気に舌を出す。
そんな葵も可愛かった。
「うふふ、驚いてる優ちゃんも可愛いわ」
葵はご満悦である。
葵に笑顔が戻ったのは優としても本望のため、嬉しかった。
「葵先輩の『来ちゃった』と言って舌を出した顔の方が可愛いです」
「なに優ちゃん。そんなに可愛い顔を何度も見せてくれるなんて。今日の運勢は間違いなく一位ね。占い見てないけど」
葵の真似をした優の顔を見て、さらに葵の心が撃ち抜かれる。
今日の葵はとても幸せそうだ。
「今まで話せなかった分、たくさん思い出を作っていくわよ優ちゃん」
「はい。また忘れなければ良いですけどね」
「そ、それは反省してるわ。優ちゃんの意地悪。なんか急に意地悪になってない?」
「私と葵先輩は友達ですから。意地悪ぐらいしちゃいます」
意地悪をされた葵が頬を膨らませて抗議する。
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「それじゃー私も意地悪しちゃうからね。おりゃ」
「わっ」
「どうかしら。私の意地悪は。汗臭いでしょ」
「それは女子としてやっちゃダメな意地悪ですよ」
「あっ……ごめんなさい。確かにこれは女子としてやっちゃダメよね」
葵は汗臭い臭いをかがせて優に意地悪をしようとしたがそれは女子としてやってはいけないことだろう。
最近、葵に抱きしめられる回数が多い気がするが、急に抱きしめられたせいで優は思いっきり優のおっぱいの匂いを嗅いでしまう。
確かに葵は汗をかいていたが不快な汗臭さはなく、むしろ石鹸の良い匂いがした。
葵もそのことに気づいたらしく反省している。
「異性に汗臭い臭いを嗅がせるって確かに先輩として最低だったわ」
「別に葵先輩は汗臭くないので落ち込まなくて良いですよ。むしろ葵先輩からは良い匂いがしましたから」
葵が結構落ち込んでいるので優はフォローの言葉をかける。
葵が汗をかいているが汗臭くないのは本当だ。
「自分ではそうは思わないけど」
自分の匂いは自分では分からないものだ。
その後、優は葵と一緒に学校へと向かう。
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