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第一章 アストラニア王国編
029 蒼薔薇と百花
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昨日、イレーヌたちが面接した女性だけの冒険者パーティ〈蒼薔薇の刃〉は無事合格したそうだ。〈迷宮の薔薇〉の推薦だから、そんな変な人たちではないことは分かっていたが、そもそも合格基準が何なのかは俺は知らない。
〈蒼薔薇の刃〉は女性四人で構成され、全員が剣を扱う前衛という、少し変わったパーティだ。
リーダーのカミラさんは、赤いボブカットの活発そうな美人剣士で、〈二刀流〉のスキルを持ち、両手にブロードソードを構えている。
サブリーダーのヴァレリアさんは、白い髪のボーイッシュな美人で、武器はロングソード。
三人目の剣士イザベルさんは、小柄で金髪ロングの美人。ショートソードを操る。
最後に僧侶のリシェルさん。真面目そうな金髪ロングの美人だが、僧侶なのにロングソードを振るう、完全な前衛タイプだった。
「また極端な構成のパーティだな」
「オーク相手なら、これくらいでも大した問題にはならないはずよ」
イレーヌにそう言われ、なるほどと納得する。
今回、俺たち〈百花繚乱〉と〈蒼薔薇の刃〉は共闘していることを隠すため、“ダンジョン内”で合流することになっていた。
まず俺たちが先に地下二十一階に入り、〈透明化〉して待機する。〈蒼薔薇の刃〉は普通に地下二十一階から地下三十階を目指し、俺たちは後ろからついていくだけ。契約上、道中では一切手を出さず、地下三十階のボス戦のみ助太刀する。
会話は〈蒼薔薇の刃〉が独り言のように発し、こちらは〈念話〉で返答する、という取り決めだ。深層に入れば冒険者の数も減るので、そのあたりから姿を現し、他の冒険者を見つけたときだけ 再び透明化する。
◇
二十一階で合流したとき、俺たちが見えないせいで〈蒼薔薇の刃〉の面々は落ち着かず、周囲をきょろきょろ見回していた。
「〈百花繚乱〉の皆さん? ここで合ってます?」
おそるおそる呼びかけるカミラさんに、俺は〈念話〉で応える。
『〈蒼薔薇の刃〉の皆さん、初めまして。俺たちは邪魔にならないようについていくので、いつものように進んでいただいて構いませんよ』
突然、頭に直接届いた声に四人はびくりとしたが、俺たちがいると分かって安堵したようだった。
「では、〈蒼薔薇の刃〉。攻略を開始する!」
◇
俺たちなら一階層三十分ほどだが、〈蒼薔薇の刃〉は一時間ほどかけて進む。彼女たちが決して遅いわけではなく、王都の冒険者としては平均的な速度だ。
そのため初日は二十八階のセーフルームで宿泊することになった。〈気配察知〉で確認すると、泊まるのは彼女たちと俺たちだけのようだ。そこでようやく〈透明化〉を解き、姿を現した。
「やだ! 本当にアレス君がいる!」
「あ、アレス君……本物ですよね? あの、握手してもらえますか?」
……なんだこの芸能人のような扱いは。とりあえず握手を交わし、改めて挨拶した。
「改めまして、アレスです。皆さんの戦いを拝見しましたが、とてもお強いですね」
「いえいえ、そんな……」と口では謙遜しながら、四人とも頬を赤らめていた。まあ、明日はオークキング戦だしね。
俺が〈蒼薔薇の刃〉の四人と挨拶している間に、イレーヌとリディアは俺たちが寝るための簡易テントを組み立てていた。随分前から買っていたが、今回が初めての使用だな。ベッド替わりのマットも三人分あるし。あれ? よく見ると大きめのテント一つだけ組み立てている。一つのテントを三人で使うつもりなのか? 個人用のテントもあったはずだが……まあ、いいか。
食事は事前に俺が七人分を用意し、アイテムボックスに入れておいた。〈料理〉レベル9の腕前は伊達ではなく、振る舞った料理は大好評だった。しばらく談笑したあと、早めに就寝することになった。
……が、右からイレーヌ、左からリディアが俺に寄り添ってきたせいで、まったく眠れない。
「どうかしたのか?」
「明日のことを考えると、なんだかモヤモヤするのです……。私たちが面接した相手なのですが、それでも……」
そう言いながらぎゅっとしがみつくリディア。
「もしかしてイレーヌもなのか?」
しばらく無言のイレーヌだったが、
「……そうよ。私が決めたけど、なんだかモヤモヤするわ。アレス、お願い……キスして」
チュッと軽くキス。すると
「ご主人様……私にもお願いします……」
リディアにも軽くキス。
「アレス……このテント、防音して」
「え!? まさか、ここで!? リディアもいるんだぞ!?」
「ご主人様、私は構いません」
「いや、リディアはそうかもしれないけど……イレーヌはやめておいたほうがいいんじゃ……」
「なんでよ! アタシだって問題ないわよ!」
イレーヌは“本当のリディア”を知らない。案の定、イレーヌは目を丸くして固まっていた。しかし、しばらくすると火が付いたように「負けてられない!」と対抗してきた。
リディアは余裕の表情ではあるが、負けるわけにはいかないらしく、同じく対抗する。
二人に〈絶倫〉を渡していたのは失敗だった。終わりがない……その日の睡眠時間は一時間しかなかった。
◇
翌朝。身体が若いからか、一時間しか寝ていなくても意外と平気だった。むしろイレーヌとリディアは艶々である。
俺が用意してきた朝食を全員に振る舞い、一息ついたら地下三十階のボス部屋を目指す。
今日はここより先の階層で泊まっていた冒険者パーティはいなかったようなので、このままボス部屋を目指せば、誰にも見られることはない。俺たちはそのまま透明化せずに〈蒼薔薇の刃〉についていった。
――二時間後。地下三十階ボス部屋前。
どうやらギルド職員はボス部屋前の安全地帯に前日から泊まっていたようで、すでにそこにいた。大変な仕事だな。
そして、やはり〈蒼薔薇の刃〉もガチガチに緊張している。そりゃオークキングだしな。〈迷宮の薔薇〉のときと同じく開始は彼女たちのタイミングで行う。そしてボス戦も同じように俺たちは取り巻きを相手にするので、その間に〈蒼薔薇の刃〉はキングを速攻で倒すことになっている。
「アレス君、お待たせしました。もう大丈夫です。行きましょう」
〈蒼薔薇の刃〉の準備が整ったようなので、ギルド職員にボス戦に挑むメンバーを報告し、いざボス部屋へ。前回と同じように俺の魔力を全開放する。
「〈蒼薔薇の刃〉は全員前衛だから、もしかしたら〈誘引(性)〉を使われる前に倒せるんじゃ?」
もはやボス部屋の取り巻きなど、俺たち三人には雑魚でしかないので、普通に会話しながら片付けていく。
「アタシは無理だと思うわよ。オークキングはある程度ピンチになったら、あのスキル使うらしいし。アンタみたいに一瞬で倒せるようじゃないと厳しいわよ」
「私も無理だと思います」
彼女たちでも無理なら、オークキングは女性だけのパーティでは無理かもな。
やがて広がるピンク色の煙。オークキングの〈誘引(性)〉が発動し、部屋中に広がった。
「む、無念……」
〈蒼薔薇の刃〉がオークキングの前で無防備な状態でひざまずく。俺は前回と同じように〈空間転移〉でキングの背後に回り込み、一撃で首を刎ねた。
「前回も思ったけど、このオークキングのスキルもかなりチートだよな」
女性だけでは全滅必至のスキルだ。オークキングが街に出現したら大惨事だろう。
そして前回と同じように、〈念動〉で六人全員を浮かせて運ぶ。前回と違うのは、一番大きな部屋に運んだことくらいか。前回、帰る前に、一つだけ大きな部屋があるのを見つけたのだ。
そして前回と同じように、イレーヌとリディアは〈強制終了〉で解消させる。今後二人は毎回〈誘引(性)〉にかかることになるので、俺は最初二人に「ついてこなくていい」と言ったのだが、「アレスを一人にすると、どこまでも相手の要望に応えるから、見張りが必要」と言われた。確かに否定はできない。
〈蒼薔薇の刃〉が初めてなのかどうかまでは聞いていないので、初めての想定で〈感覚変更〉で痛みを快楽に変更しておく。
あとは欲しいスキルがあろうがなかろうが2倍で、前回と同じく〈技巧(性)[9]〉で全力でやればなんとかなるだろう。
最初に小柄で金髪ロングの美人、イザベルさん。次に真面目そうな金髪ロングの美人僧侶のリシェルさん。そして、白い髪のボーイッシュな美人剣士のヴァレリアさん。残念ながらこの三人から欲しいスキルはなかったが、発情状態はちゃんと解消した。
最後に、赤いボブカットの活発そうな美人剣士、〈蒼薔薇の刃〉のリーダーのカミラさんは、〈二刀流〉のスキルを持っていることを最初から知っていたので、もちろんこのスキルを狙う。そしてこのスキルが“レベルなし”のスキルなので「こんなの無理、こんなの無理」と言っていた。やはり、2倍どころではなかったようだ。
後日、二刀流はイレーヌに複製しておいた。やるならナイフの二刀流がいいとのことなので、いずれドルガンさんに依頼しよう。
〈蒼薔薇の刃〉は女性四人で構成され、全員が剣を扱う前衛という、少し変わったパーティだ。
リーダーのカミラさんは、赤いボブカットの活発そうな美人剣士で、〈二刀流〉のスキルを持ち、両手にブロードソードを構えている。
サブリーダーのヴァレリアさんは、白い髪のボーイッシュな美人で、武器はロングソード。
三人目の剣士イザベルさんは、小柄で金髪ロングの美人。ショートソードを操る。
最後に僧侶のリシェルさん。真面目そうな金髪ロングの美人だが、僧侶なのにロングソードを振るう、完全な前衛タイプだった。
「また極端な構成のパーティだな」
「オーク相手なら、これくらいでも大した問題にはならないはずよ」
イレーヌにそう言われ、なるほどと納得する。
今回、俺たち〈百花繚乱〉と〈蒼薔薇の刃〉は共闘していることを隠すため、“ダンジョン内”で合流することになっていた。
まず俺たちが先に地下二十一階に入り、〈透明化〉して待機する。〈蒼薔薇の刃〉は普通に地下二十一階から地下三十階を目指し、俺たちは後ろからついていくだけ。契約上、道中では一切手を出さず、地下三十階のボス戦のみ助太刀する。
会話は〈蒼薔薇の刃〉が独り言のように発し、こちらは〈念話〉で返答する、という取り決めだ。深層に入れば冒険者の数も減るので、そのあたりから姿を現し、他の冒険者を見つけたときだけ 再び透明化する。
◇
二十一階で合流したとき、俺たちが見えないせいで〈蒼薔薇の刃〉の面々は落ち着かず、周囲をきょろきょろ見回していた。
「〈百花繚乱〉の皆さん? ここで合ってます?」
おそるおそる呼びかけるカミラさんに、俺は〈念話〉で応える。
『〈蒼薔薇の刃〉の皆さん、初めまして。俺たちは邪魔にならないようについていくので、いつものように進んでいただいて構いませんよ』
突然、頭に直接届いた声に四人はびくりとしたが、俺たちがいると分かって安堵したようだった。
「では、〈蒼薔薇の刃〉。攻略を開始する!」
◇
俺たちなら一階層三十分ほどだが、〈蒼薔薇の刃〉は一時間ほどかけて進む。彼女たちが決して遅いわけではなく、王都の冒険者としては平均的な速度だ。
そのため初日は二十八階のセーフルームで宿泊することになった。〈気配察知〉で確認すると、泊まるのは彼女たちと俺たちだけのようだ。そこでようやく〈透明化〉を解き、姿を現した。
「やだ! 本当にアレス君がいる!」
「あ、アレス君……本物ですよね? あの、握手してもらえますか?」
……なんだこの芸能人のような扱いは。とりあえず握手を交わし、改めて挨拶した。
「改めまして、アレスです。皆さんの戦いを拝見しましたが、とてもお強いですね」
「いえいえ、そんな……」と口では謙遜しながら、四人とも頬を赤らめていた。まあ、明日はオークキング戦だしね。
俺が〈蒼薔薇の刃〉の四人と挨拶している間に、イレーヌとリディアは俺たちが寝るための簡易テントを組み立てていた。随分前から買っていたが、今回が初めての使用だな。ベッド替わりのマットも三人分あるし。あれ? よく見ると大きめのテント一つだけ組み立てている。一つのテントを三人で使うつもりなのか? 個人用のテントもあったはずだが……まあ、いいか。
食事は事前に俺が七人分を用意し、アイテムボックスに入れておいた。〈料理〉レベル9の腕前は伊達ではなく、振る舞った料理は大好評だった。しばらく談笑したあと、早めに就寝することになった。
……が、右からイレーヌ、左からリディアが俺に寄り添ってきたせいで、まったく眠れない。
「どうかしたのか?」
「明日のことを考えると、なんだかモヤモヤするのです……。私たちが面接した相手なのですが、それでも……」
そう言いながらぎゅっとしがみつくリディア。
「もしかしてイレーヌもなのか?」
しばらく無言のイレーヌだったが、
「……そうよ。私が決めたけど、なんだかモヤモヤするわ。アレス、お願い……キスして」
チュッと軽くキス。すると
「ご主人様……私にもお願いします……」
リディアにも軽くキス。
「アレス……このテント、防音して」
「え!? まさか、ここで!? リディアもいるんだぞ!?」
「ご主人様、私は構いません」
「いや、リディアはそうかもしれないけど……イレーヌはやめておいたほうがいいんじゃ……」
「なんでよ! アタシだって問題ないわよ!」
イレーヌは“本当のリディア”を知らない。案の定、イレーヌは目を丸くして固まっていた。しかし、しばらくすると火が付いたように「負けてられない!」と対抗してきた。
リディアは余裕の表情ではあるが、負けるわけにはいかないらしく、同じく対抗する。
二人に〈絶倫〉を渡していたのは失敗だった。終わりがない……その日の睡眠時間は一時間しかなかった。
◇
翌朝。身体が若いからか、一時間しか寝ていなくても意外と平気だった。むしろイレーヌとリディアは艶々である。
俺が用意してきた朝食を全員に振る舞い、一息ついたら地下三十階のボス部屋を目指す。
今日はここより先の階層で泊まっていた冒険者パーティはいなかったようなので、このままボス部屋を目指せば、誰にも見られることはない。俺たちはそのまま透明化せずに〈蒼薔薇の刃〉についていった。
――二時間後。地下三十階ボス部屋前。
どうやらギルド職員はボス部屋前の安全地帯に前日から泊まっていたようで、すでにそこにいた。大変な仕事だな。
そして、やはり〈蒼薔薇の刃〉もガチガチに緊張している。そりゃオークキングだしな。〈迷宮の薔薇〉のときと同じく開始は彼女たちのタイミングで行う。そしてボス戦も同じように俺たちは取り巻きを相手にするので、その間に〈蒼薔薇の刃〉はキングを速攻で倒すことになっている。
「アレス君、お待たせしました。もう大丈夫です。行きましょう」
〈蒼薔薇の刃〉の準備が整ったようなので、ギルド職員にボス戦に挑むメンバーを報告し、いざボス部屋へ。前回と同じように俺の魔力を全開放する。
「〈蒼薔薇の刃〉は全員前衛だから、もしかしたら〈誘引(性)〉を使われる前に倒せるんじゃ?」
もはやボス部屋の取り巻きなど、俺たち三人には雑魚でしかないので、普通に会話しながら片付けていく。
「アタシは無理だと思うわよ。オークキングはある程度ピンチになったら、あのスキル使うらしいし。アンタみたいに一瞬で倒せるようじゃないと厳しいわよ」
「私も無理だと思います」
彼女たちでも無理なら、オークキングは女性だけのパーティでは無理かもな。
やがて広がるピンク色の煙。オークキングの〈誘引(性)〉が発動し、部屋中に広がった。
「む、無念……」
〈蒼薔薇の刃〉がオークキングの前で無防備な状態でひざまずく。俺は前回と同じように〈空間転移〉でキングの背後に回り込み、一撃で首を刎ねた。
「前回も思ったけど、このオークキングのスキルもかなりチートだよな」
女性だけでは全滅必至のスキルだ。オークキングが街に出現したら大惨事だろう。
そして前回と同じように、〈念動〉で六人全員を浮かせて運ぶ。前回と違うのは、一番大きな部屋に運んだことくらいか。前回、帰る前に、一つだけ大きな部屋があるのを見つけたのだ。
そして前回と同じように、イレーヌとリディアは〈強制終了〉で解消させる。今後二人は毎回〈誘引(性)〉にかかることになるので、俺は最初二人に「ついてこなくていい」と言ったのだが、「アレスを一人にすると、どこまでも相手の要望に応えるから、見張りが必要」と言われた。確かに否定はできない。
〈蒼薔薇の刃〉が初めてなのかどうかまでは聞いていないので、初めての想定で〈感覚変更〉で痛みを快楽に変更しておく。
あとは欲しいスキルがあろうがなかろうが2倍で、前回と同じく〈技巧(性)[9]〉で全力でやればなんとかなるだろう。
最初に小柄で金髪ロングの美人、イザベルさん。次に真面目そうな金髪ロングの美人僧侶のリシェルさん。そして、白い髪のボーイッシュな美人剣士のヴァレリアさん。残念ながらこの三人から欲しいスキルはなかったが、発情状態はちゃんと解消した。
最後に、赤いボブカットの活発そうな美人剣士、〈蒼薔薇の刃〉のリーダーのカミラさんは、〈二刀流〉のスキルを持っていることを最初から知っていたので、もちろんこのスキルを狙う。そしてこのスキルが“レベルなし”のスキルなので「こんなの無理、こんなの無理」と言っていた。やはり、2倍どころではなかったようだ。
後日、二刀流はイレーヌに複製しておいた。やるならナイフの二刀流がいいとのことなので、いずれドルガンさんに依頼しよう。
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