寝ると異世界に呼び出される物語 ~現実と異世界を行き来するようになった俺はレベルアップで現実も異世界も無双する

如月 日向

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再び

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コンビニで不良に絡まれた後、家に帰るとさっき買った弁当を食べ、くつろいでいた。

いろんなことが起こりすぎて頭がパンクしそうだ。

どうやらあの世界のレベルアップはこの世界に反映されるようだ。

明日も不良たちに殴られるのだろうか?それでも殴られてももう何てことないかもな……。

例えそれでも、人からいじめられるのは悲しく思えた。

「はぁ、明日になってほしくないなー。まあ、悩んでもしょうがないから寝るか」

俺は明日平和な学校生活が来ることを祈りながらベットに入った。

部屋を暗くしてうとうとしている時、ふと思った。

「そういえば寝たらまた異世界へ行けるのかな?」

そんな思いが浮かびながら俺は眠りに落ちた。


俺は目を覚ました。

地面が固い。

やはり異世界か。

俺は眠りにつくと異世界に呼び出されるようだ。

洞窟の外に出るとまだ日が昇ったところだった。

俺はまず今日何をするかを考えた。まず、最優先はこの世界のことを知ること。そのためにはまず人を探さなければいけない。俺は人を探すことを目標とし、その道中でレベル上げをしていくことに決めた。

俺は早速昨日と同じように太陽が沈む方向に歩いて行った。小一時間ほど歩いたが町は全く見当たない。

「本当にこの世界に人はいるのか?」

そんなことを考えているうちにモンスターに遭遇した。

二足歩行で見た目は醜い姿をしているが、体が全体的に太く、殴られたら骨が一瞬で砕けそうだ。

早速スキル<鑑定>を使ってみる。

キング・オーガ

レベル24

レベル24かぁ。まあ、昨日レベル20の敵倒せたし大丈夫か……

俺は前回レベル20の敵を倒すことに成功したことから今回も戦うことにした。

前回と同じようにファイアーボールを作りキング・オーガに投げつけた。

キング・オーガはなすすべもなく倒れていき絶命した。

意外とあっけなく終わってしまった。

パンパカパーン!!

脳内でファンファーレが鳴り響く。

レベルが14に上がりました。

俺はウィンドウを見た。確かにレベルが14に上がっている。

そして次はドロップ品だ。

キング・オーガはすでに黒く変色し溶けてなくなったが、その跡にはドロップ品が残されていた。

早速俺は手に取りスキル<鑑定>を使う。

魔石×1

純度20%

こうして戦いは終わった。

「純度20%だといくらなんだろうか?」

俺は【換金】システムで換金しようとする。

魔石(純度20%)→3000円

交換を実行しますか?

YES or  NO

俺はYESを押した。

どうやら純度が高くなるにつれて、換金できるレートは高くなっていくようだ。

俺はモンスターを狩ることでお金が稼げることに満足した。

こうやってモンスターを狩り続ければ、俺の姉の治療費である4000万円を作れるかもしれない。

そう思い俺はモンスターを狩りまくることにした。
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