偶然の出会いから始まる恋って信じていい?

葉月 友梨奈

文字の大きさ
4 / 5

驚く事の連続。

しおりを挟む
「ごめん。抑えられなかった。」
「大丈夫じゃない、気絶するかと思った」花澄は赤くなり膨れた。
「ごめん。本気で抱いたから。」
「言っておくけど、勢いでとか、アルコールが入っていたからとかじゃないから。アルコールは酔ってはいるけど、こう見えても強いほうだから記憶はある」
「えっ」
「最初に会った日に、可愛いと思ったし、旅行中のことだから、もう会うこともないと思っていたら、また会ったし、勢いみたいに体の関係をもったけど、俺は初めて会った日に花澄に一目惚れした。花澄は?俺のことどう思う?ただの旅先で出会った人?それとも、少しは俺に興味持ってくれた?」
アランは花澄に聞いた。
「えっ、」花澄は赤くなっていた。
「本当のこと教えて。」
「正直言うと、こんな事言うの恥ずかしいけど、第一印象は、こんなイケメンがいるんだ、紳士的で王子さまみたいと思って、ドキドキした。でも、旅先の事だし。」
「でも、今日、また会って驚いた。1日一緒に過ごして、たぶん、好きになりかけた。でも旅先だから、好きになる事はできないから。」花澄は照れながら言った。
「なら、好きになっていいって言ったら?本気で惚れていいって言ったら、俺のこともっと好きになってくれる?俺は花澄を好きだよ。本当は本気で口説こうと思っていた。」アランは花澄を腕枕して抱き寄せた。
「アラン、、本気で言っている?」花澄はドキドキした。
「勿論、本気だよ。口説いていいなら、結婚を前提に付き合ってほしい」
アランは花澄に言った。
「アラン、、そんな、簡単に結婚だよ」花澄は赤くなっていた。
「うん、俺のことを教えてなかったね。俺はイギリスのエディンバラに住んでいる。仕事はこう見えて、護衛騎士団長。27歳。もし、花澄が俺を受け入れてくれるなら、説明するより、一緒に来てもらって、見てもらった方が理解できる。」
「来てもらったらって?」
「だって、このまま日本に帰したら、もう会えないだろ。花澄を逃さないためだよ。」アランは拗ねた。
「花澄の事教えて」
「佐々木=花澄、23歳。元々大手企業で働いていた。旅行の前に辞めてきた。長期休暇も取れなかったし、1番は、新しい環境と自分を探すため。普通の家庭に生まれ育った。」花澄。
「そう、分かった」アラン。
「で?俺のことどう思う?いいよ、正直な気持ちで。」
「分かった。うん、アランが好きだよ。」
「本当?やった」アランは喜んだ。
「なら、結婚を前提に付き合って。勿論、本気だよ」アランは花澄を口説いた。
「アラン、、もう、強引」花澄は赤くなっていた。
「返事は?」アランは覗いて聞いた。
「分かった。はい、宜しくお願いします」花澄は承諾した。
「良かった。宜しく」アランは花澄の頭を優しく撫でた。

「と言うことで、日本には帰らないで、俺とエディンバラに行くこと」アランは花澄に言った。
「それは、ぜったい?」花澄。
「そう、ぜったい。逃さないからね」アランは赤くなり苦笑いした。


























しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

イケメン彼氏は年上消防士!鍛え上げられた体は、夜の体力まで別物!?

すずなり。
恋愛
私が働く食堂にやってくる消防士さんたち。 翔馬「俺、チャーハン。」 宏斗「俺もー。」 航平「俺、から揚げつけてー。」 優弥「俺はスープ付き。」 みんなガタイがよく、男前。 ひなた「はーいっ。ちょっと待ってくださいねーっ。」 慌ただしい昼時を過ぎると、私の仕事は終わる。 終わった後、私は行かなきゃいけないところがある。 ひなた「すみませーん、子供のお迎えにきましたー。」 保育園に迎えに行かなきゃいけない子、『太陽』。 私は子供と一緒に・・・暮らしてる。 ーーーーーーーーーーーーーーーー 翔馬「おいおい嘘だろ?」 宏斗「子供・・・いたんだ・・。」 航平「いくつん時の子だよ・・・・。」 優弥「マジか・・・。」 消防署で開かれたお祭りに連れて行った太陽。 太陽の存在を知った一人の消防士さんが・・・私に言った。 「俺は太陽がいてもいい。・・・太陽の『パパ』になる。」 「俺はひなたが好きだ。・・・絶対振り向かせるから覚悟しとけよ?」 ※お話に出てくる内容は、全て想像の世界です。現実世界とは何ら関係ありません。 ※感想やコメントは受け付けることができません。 メンタルが薄氷なもので・・・すみません。 言葉も足りませんが読んでいただけたら幸いです。 楽しんでいただけたら嬉しく思います。

父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

四季
恋愛
父親が再婚したことで地獄の日々が始まってしまいましたが……ある日その状況は一変しました。

極上イケメン先生が秘密の溺愛教育に熱心です

朝陽七彩
恋愛
 私は。 「夕鶴、こっちにおいで」  現役の高校生だけど。 「ずっと夕鶴とこうしていたい」  担任の先生と。 「夕鶴を誰にも渡したくない」  付き合っています。  ♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡  神城夕鶴(かみしろ ゆづる)  軽音楽部の絶対的エース  飛鷹隼理(ひだか しゅんり)  アイドル的存在の超イケメン先生  ♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡-♡  彼の名前は飛鷹隼理くん。  隼理くんは。 「夕鶴にこうしていいのは俺だけ」  そう言って……。 「そんなにも可愛い声を出されたら……俺、止められないよ」  そして隼理くんは……。  ……‼  しゅっ……隼理くん……っ。  そんなことをされたら……。  隼理くんと過ごす日々はドキドキとわくわくの連続。  ……だけど……。  え……。  誰……?  誰なの……?  その人はいったい誰なの、隼理くん。  ドキドキとわくわくの連続だった私に突如現れた隼理くんへの疑惑。  その疑惑は次第に大きくなり、私の心の中を不安でいっぱいにさせる。  でも。  でも訊けない。  隼理くんに直接訊くことなんて。  私にはできない。  私は。  私は、これから先、一体どうすればいいの……?

黒瀬部長は部下を溺愛したい

桐生桜
恋愛
イケメン上司の黒瀬部長は営業部のエース。 人にも自分にも厳しくちょっぴり怖い……けど! 好きな人にはとことん尽くして甘やかしたい、愛でたい……の溺愛体質。 部下である白石莉央はその溺愛を一心に受け、とことん愛される。 スパダリ鬼上司×新人OLのイチャラブストーリーを一話ショートに。

彼の言いなりになってしまう私

守 秀斗
恋愛
マンションで同棲している山野井恭子(26才)と辻村弘(26才)。でも、最近、恭子は弘がやたら過激な行為をしてくると感じているのだが……。

春の雨はあたたかいー家出JKがオッサンの嫁になって女子大生になるまでのお話

登夢
恋愛
春の雨の夜に出会った訳あり家出JKと真面目な独身サラリーマンの1年間の同居生活を綴ったラブストーリーです。私は家出JKで春の雨の日の夜に駅前にいたところオッサンに拾われて家に連れ帰ってもらった。家出の訳を聞いたオッサンは、自分と同じに境遇に同情して私を同居させてくれた。同居の代わりに私は家事を引き受けることにしたが、真面目なオッサンは私を抱こうとしなかった。18歳になったときオッサンにプロポーズされる。

ちょっと大人な物語はこちらです

神崎 未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない ちょっと大人な短編物語集です。 日常に突然訪れる刺激的な体験。 少し非日常を覗いてみませんか? あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ? ※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに  Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。 ※不定期更新です。 ※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

処理中です...