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17 強力若本
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人はいつになっても『自分以外の何か』になりたがる。
先日我が家に『エボルドライバー』がやってきた。なんかこう書くと、ブラッドスターク辺りが「チャ~オ~」とか言って持ってきてくれたように感じるが、そんなことはない。信頼と安心のプレバンである。
プレバン…思うところはたくさんある。しかしこちらの琴線をくすぐりながら、購買意欲を掻き立てる商いに関しては上手いと言わざるを得ない。「しゃーねーなぁ!」とか言いつつも、ついついついて行ってしまう悲しい性よ…自分にツンデレ属性があったのか?!と疑いたくもなる。
こうして我が家にお迎えした『エボルドライバー』さん、…こう書くとドールをお迎えした時みたいになってない?と思ったのはさておき、今の変身ベルトにありがちの存在感を放っている。ようするに『よくしゃべってうるさい』のである。
黙ったら死ぬんじゃないかとも思えるぐらいの語りだ。かつての『古舘伊知郎・トーキングブルース』を彷彿とさせるものがある。金尾哲夫ボイス全開で変身するわ、フィニッシュするわ、ブラックホール!と吠えまくるわ…アレクサとか空気清浄機だってもっと自重するぞ?と思ったのは俺だけだろうか?まあボトルを突っ込んで変身させまくってる俺が原因なんだけどさ…金尾哲夫ボイスにやられすぎたので、若本規夫ボイスのスクラッシュドライバーに癒しを求める大きいお友達です。
今の変身ベルトって、正式名称は『なんちゃらドライバー』とされているが、いつからベルトじゃなくてドライバーになったんでしょうね?ライダー(rider)が操るの?ドライバー(driver)に操られるの?とちょっと疑問を感じるが、これに関しての公式の発表はない。まあ変身ベルトの英語表記を検索すると『Transform Belt』だから、ドライバーはやっぱり違う。
昭和のライダーはそれぞれが使用するベルト自体には個別の名称があって、正確にはベルトではないのかもしれない。ただ一般的にはやっぱり『変身ベルト』という感覚が強い。
平成の『ライダー大復刻』以降もしばらくはそんなイメージだ。アークルとかラウザーとか、バックルとかのベルト感を残した言い方もあった。ドライバーという表記はファイズが最初だが、そのあとの作品では『キバットベルト』とか『デンオウベルト』とか、堂々とベルトを名乗る潔さ。ドライバー表記が定着したのはディケイド以降になる。それから以降の『平成2期』は完全にドライバー表記。ダブルドライバーから始まって、令和になってもドライバー祭は継続中である。
なぜドライバーなのか?に関しては諸説あったが、一番それっぽいのが『変身システムというプログラムを起動させるドライバだから』というもの。『操作』ではなく『走査』のほう。そう言われると一番しっくりくるのが『ビルド』かな?話の展開としても物理学を下敷きにしたものが多いし、仮面ライダーシステムっていう言葉も出てくる。
個人的には『操作』も捨てがたいとは思う。ほとんどのドライバーに何らかの『暴走モード』が組み込まれてるし、仮面ライダーシステムという『暴力』に魅了されての闇堕ち展開も一部ではある。『ドライブ』だと文字通り意思を持った『ベルトさん』に操られてる?と思えてくる時もちらほら。
あと『ドライバー』という言葉の認知度が高くなるにつれて、どんどん喋るようになってきている。っていうかうるさい…本当にアレクサとか空気清浄機を(以下略)。変身して、パワーアップして、フィニッシュを決めるという一連のくだりの中でどんだけだよ…と、文字通りてんこ盛り。近年はフォームチェンジも定番化したので、声優さん大忙しとはこの事。なんせ企画はあっても発売されなかったフォーム用の音声も内蔵されているあたり、「とりあえず収録しとこう」という制作サイドの念のため感がよく表れている。そんなのを子供が突っ込むと思っているのか?ていうか、確認するすべもないじゃん…
ちなみに、大きいお友達が安心して遊べるよう、大人向けのベルト延長パーツも売られている。ただし一般の玩具店にはまずない。これも例のプレバン。…お前さぁ~と言いたくもなる。でも抗えない。大人の世界の洗礼か…
今回の表題は声優・若本規夫氏の異名より。元機動隊員という独特の経歴を持ち、朝まで飲んだ後に平気で収録に来てバリバリと仕事をこなす姿から付けられたらしい。自分にとっては着音にしたい声優NO1である。故に仮面ライダーローグは自分にとってはオンリーワンのライダーだと言えよう。デンジャー!で起きたい…クロコダイルインローグで変身しときたい…という妙な気持ちになってくる。スクラッシュドライバーに癒しを求めてしまうことに対しても大目に見てもらいたいとも思う。そういう点では『小林克也ビルドドライバー』もなんとも捨てがたい。2回続けての声優ネタだが、後悔は一切ないよ!
先日我が家に『エボルドライバー』がやってきた。なんかこう書くと、ブラッドスターク辺りが「チャ~オ~」とか言って持ってきてくれたように感じるが、そんなことはない。信頼と安心のプレバンである。
プレバン…思うところはたくさんある。しかしこちらの琴線をくすぐりながら、購買意欲を掻き立てる商いに関しては上手いと言わざるを得ない。「しゃーねーなぁ!」とか言いつつも、ついついついて行ってしまう悲しい性よ…自分にツンデレ属性があったのか?!と疑いたくもなる。
こうして我が家にお迎えした『エボルドライバー』さん、…こう書くとドールをお迎えした時みたいになってない?と思ったのはさておき、今の変身ベルトにありがちの存在感を放っている。ようするに『よくしゃべってうるさい』のである。
黙ったら死ぬんじゃないかとも思えるぐらいの語りだ。かつての『古舘伊知郎・トーキングブルース』を彷彿とさせるものがある。金尾哲夫ボイス全開で変身するわ、フィニッシュするわ、ブラックホール!と吠えまくるわ…アレクサとか空気清浄機だってもっと自重するぞ?と思ったのは俺だけだろうか?まあボトルを突っ込んで変身させまくってる俺が原因なんだけどさ…金尾哲夫ボイスにやられすぎたので、若本規夫ボイスのスクラッシュドライバーに癒しを求める大きいお友達です。
今の変身ベルトって、正式名称は『なんちゃらドライバー』とされているが、いつからベルトじゃなくてドライバーになったんでしょうね?ライダー(rider)が操るの?ドライバー(driver)に操られるの?とちょっと疑問を感じるが、これに関しての公式の発表はない。まあ変身ベルトの英語表記を検索すると『Transform Belt』だから、ドライバーはやっぱり違う。
昭和のライダーはそれぞれが使用するベルト自体には個別の名称があって、正確にはベルトではないのかもしれない。ただ一般的にはやっぱり『変身ベルト』という感覚が強い。
平成の『ライダー大復刻』以降もしばらくはそんなイメージだ。アークルとかラウザーとか、バックルとかのベルト感を残した言い方もあった。ドライバーという表記はファイズが最初だが、そのあとの作品では『キバットベルト』とか『デンオウベルト』とか、堂々とベルトを名乗る潔さ。ドライバー表記が定着したのはディケイド以降になる。それから以降の『平成2期』は完全にドライバー表記。ダブルドライバーから始まって、令和になってもドライバー祭は継続中である。
なぜドライバーなのか?に関しては諸説あったが、一番それっぽいのが『変身システムというプログラムを起動させるドライバだから』というもの。『操作』ではなく『走査』のほう。そう言われると一番しっくりくるのが『ビルド』かな?話の展開としても物理学を下敷きにしたものが多いし、仮面ライダーシステムっていう言葉も出てくる。
個人的には『操作』も捨てがたいとは思う。ほとんどのドライバーに何らかの『暴走モード』が組み込まれてるし、仮面ライダーシステムという『暴力』に魅了されての闇堕ち展開も一部ではある。『ドライブ』だと文字通り意思を持った『ベルトさん』に操られてる?と思えてくる時もちらほら。
あと『ドライバー』という言葉の認知度が高くなるにつれて、どんどん喋るようになってきている。っていうかうるさい…本当にアレクサとか空気清浄機を(以下略)。変身して、パワーアップして、フィニッシュを決めるという一連のくだりの中でどんだけだよ…と、文字通りてんこ盛り。近年はフォームチェンジも定番化したので、声優さん大忙しとはこの事。なんせ企画はあっても発売されなかったフォーム用の音声も内蔵されているあたり、「とりあえず収録しとこう」という制作サイドの念のため感がよく表れている。そんなのを子供が突っ込むと思っているのか?ていうか、確認するすべもないじゃん…
ちなみに、大きいお友達が安心して遊べるよう、大人向けのベルト延長パーツも売られている。ただし一般の玩具店にはまずない。これも例のプレバン。…お前さぁ~と言いたくもなる。でも抗えない。大人の世界の洗礼か…
今回の表題は声優・若本規夫氏の異名より。元機動隊員という独特の経歴を持ち、朝まで飲んだ後に平気で収録に来てバリバリと仕事をこなす姿から付けられたらしい。自分にとっては着音にしたい声優NO1である。故に仮面ライダーローグは自分にとってはオンリーワンのライダーだと言えよう。デンジャー!で起きたい…クロコダイルインローグで変身しときたい…という妙な気持ちになってくる。スクラッシュドライバーに癒しを求めてしまうことに対しても大目に見てもらいたいとも思う。そういう点では『小林克也ビルドドライバー』もなんとも捨てがたい。2回続けての声優ネタだが、後悔は一切ないよ!
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