1 / 1
夜の始まり。
しおりを挟む
「くそーあの禿げ覚えてろーよ」
深夜の飲みやがいに響きわたる。
「おい、飲み過ぎだって……、おまえ歩いてかえれるのか?」
「あぁーこんなの酔ったうちに入らねーよ」
「それなら、よかったけど。俺は、いまから一発かましに行くけど、おまえもいくか?」
「いや、俺はパスしとくわ。どーせ、俺のち〇こは、包茎ですよーだ。」
「せやな。おまえのち〇こは、ポー〇ピッ〇の包茎、インポだったよな」
はっはっはっはっと2人の笑い声が響きわたる。
「って、おい!包茎やけど。ポーとインポは余計や!!」
「いや、包茎否定しろ…………や。」
「うるせぇーいいよなぁーおまえのち〇こはズル剥けドデカコルトパイソンで。おまけ……絶倫に甘いMASK……お………れ……なんて………うっ……」
「わったよー。こんど、ソープ奢ってやるから元気だせって!!」
「マジか!」光の速度で反応していた。
「あぁーこの前、スロで大勝ちしたし、誰かにこの幸せわけてやらねーとな。素人童貞!!」
「おまえ……いい奴なのに、毒吐くよな……。けど、ソープは………約束やで!」
「わってるて!おまえのいきつけのぽっちゃりソープバレンティンやっけ?」
「何がデブデブバレンタインだ!!俺のいきつけは、ご主人様おかえりなさいませ、ご飯にされます?お風呂にされます?それとも、わ、た、し?セクシーバニーがご主人様を癒しちゃうぞ!!だ。」
「すげーな、酔ってるのよく噛まずにいえた。」
「ふっ………俺くらいの上級者になったら、これくらい噛まずに言える」
「そっか、おまえ風俗大魔王だもんな笑」
「はっ!誰が大魔王だ!俺は、風俗の神!風神様だ。風俗をこよなく愛し、愛された漢」
「どこのどいつがそんな事を、ゴリラ顔で」
「うるせぇー!この2枚目MASK」
「おまえ、それ褒めてるで。笑 おっと、俺こっちやから、また月曜日な!!」
「おう!!ソープの約束忘れんなよー!」
「わかってるて、ぽっちゃりバテンティな!」
「だから、バレンタインじゃなくて……ご主人様」
「もうええわ。ほなまたな!」
「いーよな。あいつは、ドデカコルトパイソンズル剥け絶倫ち〇こで………おれは…………。帰るか」
駅に向かうはずであったが、今宵は満月
何かに誘われる?いざなわれているのか、駅とは違う路地裏の方に足が向いていた。ち〇こもむいていた。いや、すでにむけている。そんなことは、どーでもいい。
「アレッおっかしーな。駅に向ってるのなんな路地うらに入ってしまった。飲み過ぎたか?」
「ちょっと酔いもさめてきたところやし、少し飲み直すか……。」
とぼとぼ、暗い路地裏の奥へ進む。満月のおかけで、月あかりに照らされて、ふだんではまっくらな路地裏も今夜は輝いていた。
「なんか、ちょっと疲れたわ。休憩するか」と、近くにある階段に腰を下ろす。
「よっこいしょと。」階段に腰をかけると、目線の先にピンクに光るネオンが映った。
「何やあれ?BAR👯なんや面白そうやん。ちょっと行ってみるか」
これは、運命なのかそれとも神の導きなのか。BAR👯にあしを運ぶのであった。
ガチャッと扉を、開ける。
看板の派手と変わって、内装は、薄暗い照明にテーブル席だけで、座席が、4つほどのこじんまりとしている。
「いらっしゃいませ」
内装に気をとられていて、マスターに気が付かなかった。
身長が170センチ程の小柄であるが、白髪を、綺麗にオールバックに。顔に少しシワがみえるが相当の修羅場を、くぐってこられたのか、パシッとしており。高級そうなスーツを着用されている。
店間違えたか………懐もそんなに残っていない………。
「すいま……せ」と店を出ようとすると。
「どうぞ!!」とマスターが席を刺されるので帰るわけには、いかない。
「失礼します。」といい、着席する。
1分ほどの沈黙がつづく………苦しい。
先に開口されたのは、マスターのほうだった。「何にされますか………?」
急に話しかけられたので、ぎょっと肩を上げ「えっえ………と懐がそんなにないので、一番やすいのを」
しばらくの沈黙がつづき「かしこまりました」とマスターはいいなにやらカクテルを作り始める。
その手際は、素人がみてもわかる。プロだ!
1分もしない内にテーブルに青く透き通ったカクテルが置かれる。
「レーヴです。フランス語で 夢 ともうします。」
カクテルを口に運ぶ
「美味しい」なにと例えたらいいか、アルコール度数は高くグッとくるがそれを感じさせないフルティーな味わいが口いっぱいに広がる
ゆっくりとカクテルを味わう。
いままでの嫌………な………ことが………ゆ………めの………ように…………きえ………て…………。
「お客様…………」
うん?耳元でこえがする。
「お客様……おき………て」
「お客様おき……て……下さ………い」
「お客様起きて下さい!!」
はっ寝てしまってたの……か……。と顔を上げると……
何なんだコレは………?
目を擦ってもう一度確認する。
そこには、こんな間近でみた事もない。桃?いや、これは………メロン?そうだ………メロンだ。しかも…………2つ
そんなメロンが2つ目の前に広がっている。
恐る恐る顔を上げると…………「どわっ」
驚きのあまりに、椅子から転げ落ちてしまった。
「いててて……て」床に尻もちをついてしまった。その痛みのお陰か、頭がクリアになる。顔を左右にふり更に頭を働かして、立ち上がるとそこには…………。
「〇〇ちゃん!」と裏返った声で叫んでいた。
「どうされましたか?」とキョトン首を傾げる〇〇ちゃん
よくよく〇〇ちゃん姿を上から下までみると…頭にピンクのウサギのようなヘアバンドをつけられ、大きな谷間を広げセクシーな衣装を身にまとい、終いには………アミタイっ…………ツ!!
「バニーガールやん!!」裏返った声で叫んでいた。
それを聞いてクスクス笑う彼女………。
これは…………夢だ!そうだ。夢なんだ。自分にいいいきかせ、席につくが。
視線を落とせば谷間に、視線を上げればあの優しい笑顔………どっちもだめだ!
ふぃっと横に顔をむける。彼女こちらの目の前に顔をよせて……「もしもーし大丈夫ですか?」
あっ………俺の心が固まってしまった。
思い出せ!思い出すんだ。こういう時は、おかんと思えば………無理だ。こんなかわいい子が、おかんなわけない。
くっ……そうだ!明鏡止水だ。先週会得した明鏡止水さすれば、全ての邪念をはらえる。
我が心、明鏡止水……されど………この胸の炎は烈火
先程まで固まっていた我が身が、明鏡止水により、全ての邪念を取り払い。賢者として蘇る。
「すこし、喉が渇いたからビールを貰えたないかい?」その顔は、王たる風格をあらわしていた。
「かしこまり」と、敬礼される。
明鏡止水を発動していなかったら、全てをもっていかれていただろう。だが、明鏡止水 その敬礼さえもすがすがしく捉えていた。
ここからは、何気ない会話をくみかわし、仕事の愚痴などを聞いてもらった。
楽しい時間は、あっというまだ。腕時計は、朝の4時をさしていた。
すこし、楽しみすぎた そろそろ始発の時間なので、お店を後にする時……。
コレ……と、彼女から1輪の花をうけとった。
「コレは?」と聞き返すと。
「どんな困難にもまけないで」と最高の笑顔でニッコリと笑っていた。
「ありがとう」と返し、店をあとにする。
店をでた瞬間、ぼくはキザなステップをふんでスキップで帰っていくのだった………。
はっすこし寝ていたのが。気がつくと路地裏の階段でうたたねをしていたようだ。
「夢か……。そうだような。」とボソッと呟きながら頭をかく
いい夢だった。最高の夢………
何故か胸ポケットには、エーデルワイスがささっていた。
「あれっエーデルワイスなんて誰かに貰ったか?」首をかしげる。
エーデルワイス 花言葉は、 勇気
どんな困難にも負けない。この先、どんな困難が待ち受けているのか………彼はまだしらない。
今宵の満月は、うつくしい。
あとがき
ある歌からインスピレーションを頂きかきました。
〇〇ちゃんとは、名前をだしてしまうとアレなんで。読者がどのように捉えて頂くかが、小説の醍醐味なんで(笑)
ダイナマイトボディで、最高の笑顔ときたら 彼女しか 思い浮かばないですが。わたしも、2作目まだまだ甘いですね。表現をかえたなら、え〇〇ちゃんとか。読者が、その想像できる書き方ができたらいいのですが、私利私欲に今回は、走りました(笑)
3作目は、また近々書かせていただきます。
深夜の飲みやがいに響きわたる。
「おい、飲み過ぎだって……、おまえ歩いてかえれるのか?」
「あぁーこんなの酔ったうちに入らねーよ」
「それなら、よかったけど。俺は、いまから一発かましに行くけど、おまえもいくか?」
「いや、俺はパスしとくわ。どーせ、俺のち〇こは、包茎ですよーだ。」
「せやな。おまえのち〇こは、ポー〇ピッ〇の包茎、インポだったよな」
はっはっはっはっと2人の笑い声が響きわたる。
「って、おい!包茎やけど。ポーとインポは余計や!!」
「いや、包茎否定しろ…………や。」
「うるせぇーいいよなぁーおまえのち〇こはズル剥けドデカコルトパイソンで。おまけ……絶倫に甘いMASK……お………れ……なんて………うっ……」
「わったよー。こんど、ソープ奢ってやるから元気だせって!!」
「マジか!」光の速度で反応していた。
「あぁーこの前、スロで大勝ちしたし、誰かにこの幸せわけてやらねーとな。素人童貞!!」
「おまえ……いい奴なのに、毒吐くよな……。けど、ソープは………約束やで!」
「わってるて!おまえのいきつけのぽっちゃりソープバレンティンやっけ?」
「何がデブデブバレンタインだ!!俺のいきつけは、ご主人様おかえりなさいませ、ご飯にされます?お風呂にされます?それとも、わ、た、し?セクシーバニーがご主人様を癒しちゃうぞ!!だ。」
「すげーな、酔ってるのよく噛まずにいえた。」
「ふっ………俺くらいの上級者になったら、これくらい噛まずに言える」
「そっか、おまえ風俗大魔王だもんな笑」
「はっ!誰が大魔王だ!俺は、風俗の神!風神様だ。風俗をこよなく愛し、愛された漢」
「どこのどいつがそんな事を、ゴリラ顔で」
「うるせぇー!この2枚目MASK」
「おまえ、それ褒めてるで。笑 おっと、俺こっちやから、また月曜日な!!」
「おう!!ソープの約束忘れんなよー!」
「わかってるて、ぽっちゃりバテンティな!」
「だから、バレンタインじゃなくて……ご主人様」
「もうええわ。ほなまたな!」
「いーよな。あいつは、ドデカコルトパイソンズル剥け絶倫ち〇こで………おれは…………。帰るか」
駅に向かうはずであったが、今宵は満月
何かに誘われる?いざなわれているのか、駅とは違う路地裏の方に足が向いていた。ち〇こもむいていた。いや、すでにむけている。そんなことは、どーでもいい。
「アレッおっかしーな。駅に向ってるのなんな路地うらに入ってしまった。飲み過ぎたか?」
「ちょっと酔いもさめてきたところやし、少し飲み直すか……。」
とぼとぼ、暗い路地裏の奥へ進む。満月のおかけで、月あかりに照らされて、ふだんではまっくらな路地裏も今夜は輝いていた。
「なんか、ちょっと疲れたわ。休憩するか」と、近くにある階段に腰を下ろす。
「よっこいしょと。」階段に腰をかけると、目線の先にピンクに光るネオンが映った。
「何やあれ?BAR👯なんや面白そうやん。ちょっと行ってみるか」
これは、運命なのかそれとも神の導きなのか。BAR👯にあしを運ぶのであった。
ガチャッと扉を、開ける。
看板の派手と変わって、内装は、薄暗い照明にテーブル席だけで、座席が、4つほどのこじんまりとしている。
「いらっしゃいませ」
内装に気をとられていて、マスターに気が付かなかった。
身長が170センチ程の小柄であるが、白髪を、綺麗にオールバックに。顔に少しシワがみえるが相当の修羅場を、くぐってこられたのか、パシッとしており。高級そうなスーツを着用されている。
店間違えたか………懐もそんなに残っていない………。
「すいま……せ」と店を出ようとすると。
「どうぞ!!」とマスターが席を刺されるので帰るわけには、いかない。
「失礼します。」といい、着席する。
1分ほどの沈黙がつづく………苦しい。
先に開口されたのは、マスターのほうだった。「何にされますか………?」
急に話しかけられたので、ぎょっと肩を上げ「えっえ………と懐がそんなにないので、一番やすいのを」
しばらくの沈黙がつづき「かしこまりました」とマスターはいいなにやらカクテルを作り始める。
その手際は、素人がみてもわかる。プロだ!
1分もしない内にテーブルに青く透き通ったカクテルが置かれる。
「レーヴです。フランス語で 夢 ともうします。」
カクテルを口に運ぶ
「美味しい」なにと例えたらいいか、アルコール度数は高くグッとくるがそれを感じさせないフルティーな味わいが口いっぱいに広がる
ゆっくりとカクテルを味わう。
いままでの嫌………な………ことが………ゆ………めの………ように…………きえ………て…………。
「お客様…………」
うん?耳元でこえがする。
「お客様……おき………て」
「お客様おき……て……下さ………い」
「お客様起きて下さい!!」
はっ寝てしまってたの……か……。と顔を上げると……
何なんだコレは………?
目を擦ってもう一度確認する。
そこには、こんな間近でみた事もない。桃?いや、これは………メロン?そうだ………メロンだ。しかも…………2つ
そんなメロンが2つ目の前に広がっている。
恐る恐る顔を上げると…………「どわっ」
驚きのあまりに、椅子から転げ落ちてしまった。
「いててて……て」床に尻もちをついてしまった。その痛みのお陰か、頭がクリアになる。顔を左右にふり更に頭を働かして、立ち上がるとそこには…………。
「〇〇ちゃん!」と裏返った声で叫んでいた。
「どうされましたか?」とキョトン首を傾げる〇〇ちゃん
よくよく〇〇ちゃん姿を上から下までみると…頭にピンクのウサギのようなヘアバンドをつけられ、大きな谷間を広げセクシーな衣装を身にまとい、終いには………アミタイっ…………ツ!!
「バニーガールやん!!」裏返った声で叫んでいた。
それを聞いてクスクス笑う彼女………。
これは…………夢だ!そうだ。夢なんだ。自分にいいいきかせ、席につくが。
視線を落とせば谷間に、視線を上げればあの優しい笑顔………どっちもだめだ!
ふぃっと横に顔をむける。彼女こちらの目の前に顔をよせて……「もしもーし大丈夫ですか?」
あっ………俺の心が固まってしまった。
思い出せ!思い出すんだ。こういう時は、おかんと思えば………無理だ。こんなかわいい子が、おかんなわけない。
くっ……そうだ!明鏡止水だ。先週会得した明鏡止水さすれば、全ての邪念をはらえる。
我が心、明鏡止水……されど………この胸の炎は烈火
先程まで固まっていた我が身が、明鏡止水により、全ての邪念を取り払い。賢者として蘇る。
「すこし、喉が渇いたからビールを貰えたないかい?」その顔は、王たる風格をあらわしていた。
「かしこまり」と、敬礼される。
明鏡止水を発動していなかったら、全てをもっていかれていただろう。だが、明鏡止水 その敬礼さえもすがすがしく捉えていた。
ここからは、何気ない会話をくみかわし、仕事の愚痴などを聞いてもらった。
楽しい時間は、あっというまだ。腕時計は、朝の4時をさしていた。
すこし、楽しみすぎた そろそろ始発の時間なので、お店を後にする時……。
コレ……と、彼女から1輪の花をうけとった。
「コレは?」と聞き返すと。
「どんな困難にもまけないで」と最高の笑顔でニッコリと笑っていた。
「ありがとう」と返し、店をあとにする。
店をでた瞬間、ぼくはキザなステップをふんでスキップで帰っていくのだった………。
はっすこし寝ていたのが。気がつくと路地裏の階段でうたたねをしていたようだ。
「夢か……。そうだような。」とボソッと呟きながら頭をかく
いい夢だった。最高の夢………
何故か胸ポケットには、エーデルワイスがささっていた。
「あれっエーデルワイスなんて誰かに貰ったか?」首をかしげる。
エーデルワイス 花言葉は、 勇気
どんな困難にも負けない。この先、どんな困難が待ち受けているのか………彼はまだしらない。
今宵の満月は、うつくしい。
あとがき
ある歌からインスピレーションを頂きかきました。
〇〇ちゃんとは、名前をだしてしまうとアレなんで。読者がどのように捉えて頂くかが、小説の醍醐味なんで(笑)
ダイナマイトボディで、最高の笑顔ときたら 彼女しか 思い浮かばないですが。わたしも、2作目まだまだ甘いですね。表現をかえたなら、え〇〇ちゃんとか。読者が、その想像できる書き方ができたらいいのですが、私利私欲に今回は、走りました(笑)
3作目は、また近々書かせていただきます。
0
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
あるフィギュアスケーターの性事情
蔵屋
恋愛
この小説はフィクションです。
しかし、そのようなことが現実にあったかもしれません。
何故ならどんな人間も、悪魔や邪神や悪神に憑依された偽善者なのですから。
この物語は浅岡結衣(16才)とそのコーチ(25才)の恋の物語。
そのコーチの名前は高木文哉(25才)という。
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体等とは、一切関係がありません。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
JKメイドはご主人様のオモチャ 命令ひとつで脱がされて、触られて、好きにされて――
のぞみ
恋愛
「今日から、お前は俺のメイドだ。ベッドの上でもな」
高校二年生の蒼井ひなたは、借金に追われた家族の代わりに、ある大富豪の家で住み込みメイドとして働くことに。
そこは、まるでおとぎ話に出てきそうな大きな洋館。
でも、そこで待っていたのは、同じ高校に通うちょっと有名な男の子――完璧だけど性格が超ドSな御曹司、天城 蓮だった。
昼間は生徒会長、夜は…ご主人様?
しかも、彼の命令はちょっと普通じゃない。
「掃除だけじゃダメだろ? ご主人様の癒しも、メイドの大事な仕事だろ?」
手を握られるたび、耳元で囁かれるたび、心臓がバクバクする。
なのに、ひなたの体はどんどん反応してしまって…。
怒ったり照れたりしながらも、次第に蓮に惹かれていくひなた。
だけど、彼にはまだ知られていない秘密があって――
「…ほんとは、ずっと前から、私…」
ただのメイドなんかじゃ終わりたくない。
恋と欲望が交差する、ちょっぴり危険な主従ラブストーリー。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる