【完結したけど続くよ～(笑)今度はみんなの体験談＆応援企画！】『薄井幸の「準幸結婚パートナー紹介システムズ」奮闘記』

「読者さんの体験談＆質問コーナー⑤」

「読者さんの体験談＆質問コーナー⑤」

「準幸」ADアドバイザーの薄井幸でーす！
読者さんの体験談＆質問コーナーも早いもので5回目になりますねー！
何とか、読み続けてもらってますねー(笑)！

今回は、「さいわら」から読み始めたという「新規女性読者」さんからのメールを紹介させてもらいますねー！
例によってここでのお名前は「C美」さんとさせてもらいましょう。
簡単にプロフを挙げさせてもらうと、２９歳、初婚、彼氏いない歴３年、長女、実の父親は死去、今の父は母親の再婚相手と言うくらいは書いてもいいのかな。

いただいたメールの書き出しがコレ(笑)！

「赤井先生、はじめまして。
「最後に笑えりゃ勝ちなのよ」から読み始めました、新米ファンです。
感想欄はコアなファンばかりなので書き込む勇気がないのでメールさせてもらいます。」

！！！！
結構いるんですよ。
感想欄に書き込めないって人！
気にしないで書き込んでくれたらいいんですよ(笑)。
チーム〇〇〇〇の人たちとか気にしないでいいですからね～。
噛みついたりしませんから(笑)。

まあ、感想欄じゃなく、メールで感想やご意見下さる新規女性読者に多いこの意見！
今ではメールの方が圧倒的に多いんでそれもいいのかな？
「なつ＆陽菜４」始まったら「旧読者（※旧ザク）みたいな書き方で(｡-人-｡) ｺﾞﾒﾝﾈ」がブイブイ言わせそうだもんね。

はい、いつもの脱線！

続きに行きましょう。

「私は、母の再婚相手が大嫌いです。
私が中２の時に母が再婚したのですが、お風呂を覗かれたり、洗濯前の下着を盗まれたり、なにげに体を触られたり、さいわらのなっちゃんの高校時代の伯父さんみたいです。
（まあ、「性交」まで求められたことはないですが）
母には申し訳ないのですが、とにかく、家にいるのが嫌で嫌で仕方ありません。

３年前に家を出て当時付き合っていた彼と結婚を前提の同棲を計画していたのですが、「準幸」の幸ちゃんと同じく居酒屋系飲食店に勤めていたのでコ〇ナで二人とも職を失い、その後、派遣を転々としている状況で給与が激減してしまい、東京での一人暮らしは諦めざるを得ませんでした。

それが原因で付き合っていた年下の彼とは別れて、その後、彼氏無しの状態が３年続いています。
家を出るために少しでも貯金を作ろうと派遣とバイトをかけ持ちしていたのですが、過労で倒れてしまいました。

家で療養中、「今、誰に食わせてもらってるのか考えてみろ」と義父に言い寄られてもう、生きていくのに疲れてしまいました。
（何とかその時は逃げ切ったりました。なっちゃんと比べれば全然甘いですよね。）
かといって、死ぬつもりもないので、早く結婚したいです。
いや、家を出たいというのが正直な気持ちかもしれません。

「さいわら」の「婚活ラウンジ」や、「準幸」を読ませていただいて、結婚への早道があったら教えてほしいと思います。
単なる読者からこんなメール送りつけられてお困りかと思いますが、相談する先も無いので失礼します。」

といったメールでした。
うーん、C美さん以外にもこんなメールが数通来ましたねー！

この次には
「準幸」の最後の話の「神標津村」の酪農家の嫁募集って今もやってるのでしょうか？
ってメールが来てました。

「神標津村」の話って、ずっと読んでくれてる人は知ってる「なつ＆陽菜勉強会２」に出てきた、アルファでは公開しなかった「北の大地のファーストペンギン」とそのスピンオフの「北の大地の婚活事情」っていう今回の「準幸」に入らなかったセミドキュメンタリーのエピソードなんですよねー！

そういう婚活事業があったのは事実です。
もちろん「神標津村」という地名は架空のものです。
ただ、今は元の「準幸」が廃業したので筆者も事業としては行ってません。

で、どうしたかって？
いかんせん東京の読者さんなんで会って話す事もできませんし、細かいこともアドバイスする時間もとれないんで・・・

まあ、「単独で動くんやったら…」

と言う条件で、「嫁募集」してる北海道の協同組合を紹介させてもらました。
「おいちゃんの名前使っていいからね。」
と青年団の団長さんにC美さん自ら電話を入れて、先週北海道まで行って来たそうです。
５日間、村で過ごしたそうです。

「準幸」に書いたように独身男性に囲まれたウエルカムパーティーの後、村に嫁いだ奥さんたち（※当然、大阪の人が多い(笑)）と一緒に村での生活を教えてもらい、一緒に販売用のバターを踊りながら作ったり、ローストビーフ焼いて真空パッケージしたり、ボーンフロスのペットボトル詰めしたりしながら、奥さんたちから「C美ちゃんなら〇〇さんがいいと思うで」、「いや、□□□君の方がええやろ」と大阪弁でいろいろとデートや一緒にする仕事の段取りをつけてもらって対象を２人に絞ってきたそうです。

今の派遣を正式に今月末で退職し、当面居候の形で１２月から北海道に移住するそうです。

「いきなりの道東の冬にチャレンジしてきます。
きっと、お二人のどちらかと結婚します。
（まあ、私が嫌われないように頑張ります(笑)）
顔も知らない一読者にお骨折りいただきありがとうございました。
北海道で先生の作品を布教してきます。
（まあ、村の女性陣は全員すでに読者でしたので他で当たりますね(笑)。）
本当にありがとうございました。
赤井先生のこれからのご活躍を北の大地で楽しみにさせていただきます。」

って丁寧なメールが来てました。
まあ、この先どうなるかわからないですけど、ハッピーエンド（？）になることを期待してますよー！
°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖°


余談ですが、女性限定で話をさせてもらうと、この間紹介した「白川村」の社会福祉協議会の「嫁募集」じゃないですけど、思いっきり「売り手市場」で婚活できる話は全国に存在します。
別の大阪の５０歳の読者さんは、白川村に連絡入れてみるそうです。
ぱにゃにゃんだー！(∩´∀｀)∩

まあ、「街」を離れる前提の案件が多いんですけどねー。
C美さんは事情が事情だったんで、紹介させてもらいましたが、ほんとは連絡先を教えただけでトラブったらどうしようって心配は残るんですよねー！

元「準幸」で事業としてやってた時は筆者やスタッフが同行して段取りしてたんで安心だったんですけど、今後は知り合いの仲人会社入れるようにするかなって考えたりしています。
もちろん、うちは「無報酬」ですよ(笑)。

読者さんの「幸せ」が「報酬」ですから！
って言ったらカッコよすぎかな(笑)。

まあ、最後に白川村の募集チラシをもう一回アップしておきましょう。
ここは社会福祉協議会が窓口になってるのでまだ安心できると思います。
「嫁募集」で検索する際には事業主体が役所とか地域団体であるかをしっかりとご確認くださいね！

※来年３月３１日までですよー！


※くれぐれも、高い成功報酬を求めたり、（入国ビザ取得のために）よくわかんない外国人との結婚をあっせんする悪徳業者には気をつけてくださいね！

婚活ぱにゃにゃんだー！
(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡

※今日は「なっち」さんが描いてくれた私の再掲載！
手抜きって言わないでね！
「なつ＆陽菜４」が忙しいのよ～！
Σ(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ)


追申
昨日まで書いてたB氏への応援、励ましはこちらではなく
RBFC-Hのアドレス

akirahyon2@gmail.com

に送ってあげてくださいねー！(*´▽｀*)ｂ