【完結】異世界版シンデレラ!? 私を幸せにしてくれるのは王子様ではなく竜王さまでした。

大福金

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ルチア十六歳、魔法学園編

小話 シェラザード

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 可愛いルチィと蜜月を迎える日が来るなんて……信じられぬ。

 ルチィと知り合って、我はずっと夢の様な時間が続いている。
 こんなにも幸せな事がまだ沢山あった事を、ルチィのおかげで知ることが出来た。

 だが我は幸せ過ぎて惚け過ぎたのだ。
 我が見せた隙につけ込まれ、ルチィを誘拐された。

ーー苦しい。

 ルチィが居ない世界なんて、意味がない。死んだも同じ。
 我はもう生きていけないと心から思った。

 こんな思いしたくない。次はない、二度と同じ過ちはしない。

 何百年も使う事の無かった部屋。
 もう使う事も無いと思った部屋。
 それが……我が番と蜜月を過ごす部屋。

 我はやっと番と過ごせるのだな。心が逸る。
 少しでも早く会いたくて、急いでルチィを迎えに行くと、目の前に天使がおった。
 恥じらい体を隠すルチィは、可愛い過ぎて我はその場で押し倒してしまいそうだった。

 愛しい我の番。

 ルチィとの蜜月は言葉に言い表せないほどに幸せじゃった。
 ルチィが可愛い過ぎて胸が苦しい。
 ルチィの全てが蕩けるように甘くて美味しい。

 あんなにも可愛いルチィを知ってしまった。
 我はどうしたら良いのだ。
 ルチィをこっそりと閉じ込めて我だけのものにしたい。
 でも可愛いルチィに嫌われとうない。
 閉じ込めれないのが悔やまれる。

 ああ、あと少しで蜜月が終わる。
 もっともっと可愛いルチィを味わいたい。
 可愛いルチィの顔が見たい。ルチィの蜜をもっと味わいたい。


 一ヵ月では足りない。



★★★


やっと結ばれた二人です♪
今日はもう一話イチャイチャ話を更新します♡
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