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タイムスリップした世界
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「まず、どういう理由で一週間泊まることになったの?」
ここで榊から理由を聞かれた。さて、どう答えたらいいのだろう。守るためにタイムスリップしてきたなんて言ったら『嘘だぁ』と言って信じてもらえないだろう。ここはあえて、
「いやぁ家族が一週間の出張にいっちゃってさぁ」
「そりゃ仕方ないねぇ。僕も孤独は嫌だからさ、おじいちゃんの家に泊めてもらってたから」
実を言うと僕も孤独は嫌いだ。
「一週間後とか何か用事ある?」
「そうだなぁ、隣町に買い出しに行くことかな?」
「なぁ!その買い出しに僕もついていっていいか?」
「いいよぉ」
まずこれで榊をトラックから守れるかもしれない。いや、守れるかもしれないじゃなくて守るんだ。
「あっ、この事件解決したんだ」
テレビを見ると一週間前にやっていた強盗事件の犯人が捕まったニュースが放送されていた。
そういえばこういう事件もあったなと僕は思った。
「今日はなにするんだ?」
「今日はねぇ、家でゴロゴロするんだよ!」
「へぇ」
今日はって言うかいつもこいつゴロゴロしてないか?
「昼御飯はどうすんだ?」
「今日はねぇ、餃子と炒飯にしようと思ってた」
「何で作る?」
「もちろん冷凍食品!!」
そこは自分で作れないの?せめて炒飯だけは自分で作ってほしいものである。
「じゃあ今日の買い出しは僕が行ってくるから」
「オッケー!あと飲み物買ってきてぇ。僕はコーラでいいよぉ」
「わかった」
そう榊に返事して玄関のドアを開けた。あいつ冷凍食品だけで大丈夫か?僕なら作れるから僕が作ってあげよう。
ーその後、10分くらいでスーパーについた。
「えーっとあいつはコーラって言ってたな」
どれくらい飲むのかわからないのでとりあえず300mlのやつを買っていこう。僕はというと大好きなほうじ茶だ。
ーーーーーーーー会計を済ませて帰宅する。
榊はたぶん家で携帯をいじっていることだろう。.........案の定正解だった。
「お帰りぃ。あれ?冷凍食品じゃないの?」
「冷凍食品は体にあまり良くないんだ。だから僕が作る」
「やったぁー!僕奈良崎の料理あまり食べたことないんだよねぇ!」
とてもはしゃいでいた。なんかこの笑顔を見ていると助けたいっていう気持ちが強くなった。絶対に榊は死なせない。僕は強く拳を握った。
30分くらいで餃子と炒飯ができた。榊はよほどお腹が減っていたらしく、持っていったらすぐに食べ始めた。犬かよこいつ。榊は『いただきます』言わずに食べてしまったので、僕は、
「食べるときはちゃんと『いただきます』を言うんだぞ?」
と言って僕も料理を食べた。旨い。
ここで榊から理由を聞かれた。さて、どう答えたらいいのだろう。守るためにタイムスリップしてきたなんて言ったら『嘘だぁ』と言って信じてもらえないだろう。ここはあえて、
「いやぁ家族が一週間の出張にいっちゃってさぁ」
「そりゃ仕方ないねぇ。僕も孤独は嫌だからさ、おじいちゃんの家に泊めてもらってたから」
実を言うと僕も孤独は嫌いだ。
「一週間後とか何か用事ある?」
「そうだなぁ、隣町に買い出しに行くことかな?」
「なぁ!その買い出しに僕もついていっていいか?」
「いいよぉ」
まずこれで榊をトラックから守れるかもしれない。いや、守れるかもしれないじゃなくて守るんだ。
「あっ、この事件解決したんだ」
テレビを見ると一週間前にやっていた強盗事件の犯人が捕まったニュースが放送されていた。
そういえばこういう事件もあったなと僕は思った。
「今日はなにするんだ?」
「今日はねぇ、家でゴロゴロするんだよ!」
「へぇ」
今日はって言うかいつもこいつゴロゴロしてないか?
「昼御飯はどうすんだ?」
「今日はねぇ、餃子と炒飯にしようと思ってた」
「何で作る?」
「もちろん冷凍食品!!」
そこは自分で作れないの?せめて炒飯だけは自分で作ってほしいものである。
「じゃあ今日の買い出しは僕が行ってくるから」
「オッケー!あと飲み物買ってきてぇ。僕はコーラでいいよぉ」
「わかった」
そう榊に返事して玄関のドアを開けた。あいつ冷凍食品だけで大丈夫か?僕なら作れるから僕が作ってあげよう。
ーその後、10分くらいでスーパーについた。
「えーっとあいつはコーラって言ってたな」
どれくらい飲むのかわからないのでとりあえず300mlのやつを買っていこう。僕はというと大好きなほうじ茶だ。
ーーーーーーーー会計を済ませて帰宅する。
榊はたぶん家で携帯をいじっていることだろう。.........案の定正解だった。
「お帰りぃ。あれ?冷凍食品じゃないの?」
「冷凍食品は体にあまり良くないんだ。だから僕が作る」
「やったぁー!僕奈良崎の料理あまり食べたことないんだよねぇ!」
とてもはしゃいでいた。なんかこの笑顔を見ていると助けたいっていう気持ちが強くなった。絶対に榊は死なせない。僕は強く拳を握った。
30分くらいで餃子と炒飯ができた。榊はよほどお腹が減っていたらしく、持っていったらすぐに食べ始めた。犬かよこいつ。榊は『いただきます』言わずに食べてしまったので、僕は、
「食べるときはちゃんと『いただきます』を言うんだぞ?」
と言って僕も料理を食べた。旨い。
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