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「当主様……なんてお美しい! 今回も最高の出来ですわ!」
最近のコディは生き生きしている。私が時々夜会に出掛けるようになったからだ。彼女はどうも美しく私を着飾ることが好きだったらしく、いかに私を美しく仕上げるかというところに最近は夢中になっている。こんなにコディが喜ぶなら、舐められないようになどと意地を張っていないで、ドレスを着ればよかったな、と思うくらいだ。似合うかどうかは別として、私もドレスを着るのは好きだから。
「そ、そうかな……照れるな」
「堂々と胸を張ってくださいまし! きっと夜会の中で、当主様が一番お美しいはずですわ!」
「それは間違いないね」
「リルっ!」
私が振り向くと、扉の前には愛しの婚約者様がいた。
私とお揃いで作った淡いブルーのタキシードがこれほどなく似合っている。こんなにかっこいいのだから、今回も夜会中、令嬢の視線を独り占めしてしまうのだろう。
「本当によく似合ってるよ」
「すこしデザインが若いかと思ったんだが、大丈夫だろうか? ……リルと比べて浮いていないか?」
「そんなことないよ。僕たちが揃って、完成するデザインなんだから。それにシャノンだって十分若いだろ?」
「そんなことない……。時々リルの隣に並び立つのが、本当に私で良かったのかとーー……んっ……」
リルにぐっと腰を引かれ、キスを落とされる。何度か角度を変えながら、キスを贈られ、最後にははぁっ……と二人で熱い吐息を漏らす。もう、最近は所かまわず口づけしてくるんだから……
「そんないけないことを言う口は塞いでしまわないとね?」
「もう、リル……っ」
そして、リルは私の耳元で囁く。
「それに、毎晩僕に付き合えるなんて、まだまだ若い証拠だと思うけど?」
「そっ、それはリルがーー」
反論しようと思ったところで、コディの低い声が響いた。
「リル様っ!!」
「な、なんだよ、コディ……」
眉を吊り上げるコディに、リルがおずおずと尋ねる。
「せっかく整えたのに、キスなんかされたらもう一度整えなくてはならないですかっ!こんなに美しく仕上げたのにーー」
「シャノンは口紅が取れても可愛いよ」
リルは笑って私の唇をふにっと触った。
しかし、コディの怒りは収まらないようで、リルと私をバリッと引き離した。
リルは不満そうに口を尖らせている。可愛い。
「そういう問題じゃありませんからっ! 出かけるまで部屋から出て行ってください!」
コディの剣幕に押され、リルはしぶしぶ部屋を出て行った。
「まったく……! リル様はところ構わずいちゃつき過ぎですわ!
お二人が仲がいいのはわかりますが、芸術的に美しく仕上げた当主様にキスをなさるなんて……」
「まぁ、そう怒らないでやってくれ。リルも悪気があってやったわけじゃ」
「当主様が甘やかすから、あぁやって同じことを繰り返すんです!いいですか? 私がいないからと言って、馬車の中で盛り上がらないでくださいね!」
「う、うん……気をつけるよ」
そう言ったもののーー
「シャノンと一緒にいるのにキスもできないなんて、こんなの拷問だ!」
私はリルの膝の上に乗せられていた。今すぐにでもキスをできる状況だが、私がキスを拒否したせいでリルは不満そうに下唇を噛んでいる。
確かにリルはキスをするのが大好きで、二人で馬車に乗っていれば、キスをしないことなどない。けれど、今日はコディにも念を押されたし、私もできるだけ綺麗な状態で夜会に参加したい。
今日の夜会にはヒューバル公爵と、ラズとリズも参加することになっているからだ。
「でも、せっかくコディが整えてくれたし、私もそれなりに綺麗にしてないとーー」
「シャノンの綺麗な姿なんて、僕だけのものだ。他の男になんて見せないで」
「ち、違う! そうじゃなくて……。今日はお義父様も参加されるだろう? ラズとリズも来るし……」
「それはそうだけど……」
「それにリルは若くて格好いいから……私があまりにも貧相だと他の令嬢が狙いに来るかもしれないだろ……?」
「僕にはシャノンしか見えていないのに……そんな心配をしちゃうなんて可愛いなぁ。あぁ……やっぱり無理だ……っ!」
「えっ……リルっ!? んっ……」
リルは、私のドレスをくいっと下げて、胸の谷間にキスを落とした。私は、ドレスを慌てて押さえる。
「やっ、駄目! リル、ここ馬車!」
「わかってる。でも、会場に到着するまで一時間もあるのにキスもできないなんて我慢できない。だから、シャノンの身体を堪能させて?」
「でも、ドレスが……っ!」
「僕、化粧はできないけど、ドレスなら着せてあげられるよ? だから、いいでしょ?」
そう言い終わる頃には、リルによってドレスの後ろリボンが解かれていた。私の抵抗むなしく、ドレスが下げられ、リルの目の前に乳房が露わになる。
「リル、恥ずかしい……っ」
「ふふっ、あんまり大きな声を出さないようにね? 御者に声が聞こえちゃうかもよ?」
リルは乳首の周りをくるりと舐めた。
その甘い刺激に私は声を漏らす。
「え……ぁ、んっ……ぅ」
「耐えてる声も可愛い」
「ゃ……本当に……、やめてぇ」
「ふふっ、そんなこと言って、もう腰が揺れてるよ?」
リルはそう言って楽しそうに私の胸を責めた。
乳頭を口に含み、飴玉を転がすようにペロペロと舐める。
そして、時々、強く吸う。
「はっ……ふ……ぅん……っ。つよく、しないでぇ……っ」
「刺激の強い方が好きなくせに」
口に含まれてないほうの乳首をぎゅっと掴まれる。
「やんっ!!」
「ほら、すっごい反応。ねぇ、欲しくてたまらないんじゃない? ちゃんとおねだりできたら、もっとすごいのあげるよ……?」
リルの目が……そのかつて無邪気に輝いていた緑の瞳は、今、完全に雄の目になっていて……私を求めていた。少し口角を上げて意地悪に笑っている。
彼の緑の瞳は、私の思考を停止させる。
彼の意地悪な笑みは、いつも私をおかしくさせる。
そして、私はいつも……彼を求めずにはいられないのだ。
私はスカートをたくし上げ、リルの膝の上に跨った。
すでに一度可愛がってもらった乳房を持ち上げて、彼の眼前に差し出す。
「リル……私のおっぱい……食べて? 気持ち良く、して?」
「ふふっ。すっかり僕好みの変態さんになっちゃったね」
リル嬉しそうに私の胸にむしゃぶりついた。先ほどのような遠慮はなく、最初から強く吸って、甘噛みされる。リルの思うように揉まれ、形を変える乳房も気持ち良くてたまらない。
乳房に与えられる快感がきゅうっとお腹の奥に響く。
「あっ、はっ、あんっ! リル……っ、私っ!」
イく! と思った瞬間、リルからの刺激が止む。
「……っ、なんでーー」
イきたいのにイかせてもらえないのかと思ったら、瞳が潤む。
しかし、次の瞬間、リルと目が合った。
「はぁっ……ごめん、シャノン……。僕、もう限界だ」
リルは盛り上がったトラウザーズを緩めると、彼のモノを出した。
そして、私の腰を浮かせると、ドレスの裾から手を入れた。
彼の手が私の陰部にトンと触れる。
「ここに挿入りたい……」
私はコクンと頷いた。こんなところで繋がるなんて、ありえないことだけど、リルが欲しくてたまらなかったから……
リルは指でショーツをずらす。私は位置を合わせて、腰を落としていく。
もうすっかり濡れそぼった蜜口は、スムーズにリルを迎えた。
「はぁっ……気持ちいい……っ」
「私も……っ。リルぅ……」
私たちはそのまま抱きしめあった。動かなくても、馬車の振動だけで、気持ちいい。
私の膣内いっぱいに感じるリルの陰茎は、熱くて、硬かった。
しばらくしてからリルが「動くよ……」と言って、私の腰を持った。私は、その激しさに振り落とされないよう、リルにぎゅうっとしがみついた。
「あっ、はぁんっ……リルっ!」
「シャノン……僕のシャノン……っ!」
私たちは馬車の中でも飽きるほど愛を交わしたのだった。
◆ ◇ ◆ ◇ ◆
「ねぇ、ラズ……今日のお義姉様、すっごい色っぽくない?」
「わかるわ、リズ。さっきから会場中の男性陣がお義姉様に釘付けよ。女の私でさえ、なんだかお義姉様を見てるとドキドキしちゃうもの……」
「そうなのよ、私も……。いつも強気な感じなのに、今日は少し儚げというか……抱きしめてあげたくなる」
「男女伯爵なんて呼ばれてたのが信じられないわね……」
「本当。……こう人を変えるのが、恋なのかしら?」
「……いいものなのかもしれないわね、恋」
「そうね……。今まで自分より弱い男になんて興味なかったけど、ちょっと探してみようかしら、恋」
ラズとリズは、美しく花ひらいた義姉となるシャノンを見つめながら、まだ見ぬ出会いに思いを馳せたのだった。
★☆ ★☆ ★☆ ★☆ ★☆ ★☆
本編はこちらで完結になります。シャノンとリルの恋模様を最後まで見守っていただき、ありがとうございました!少しでも楽しんでいただけたようなら嬉しいです。
一旦完結とさせていただきますが、気が向いたら、リルやイアンの視点からなどのお話も書いてみようかなぁと思っています。ただリルは考えていることが結構ブラックなので、彼のためには載せない方がいいのかな…なんて思ったりもしていますがf^_^;)
最後に告知です!
完全新作書き下ろし【追放令嬢の私が魔族の王太子に溺愛されるまで】がアルファポリス・ノーチェブックス様より出版されます。
詳細は近況ボードに掲載しておりますが、溺愛、友情、ざまぁもあり!の盛り沢山の内容になっています。是非、みなさんに手に取っていただけると嬉しいです♪
出版は二月上旬予定です。どうぞよろしくお願いします!
最近のコディは生き生きしている。私が時々夜会に出掛けるようになったからだ。彼女はどうも美しく私を着飾ることが好きだったらしく、いかに私を美しく仕上げるかというところに最近は夢中になっている。こんなにコディが喜ぶなら、舐められないようになどと意地を張っていないで、ドレスを着ればよかったな、と思うくらいだ。似合うかどうかは別として、私もドレスを着るのは好きだから。
「そ、そうかな……照れるな」
「堂々と胸を張ってくださいまし! きっと夜会の中で、当主様が一番お美しいはずですわ!」
「それは間違いないね」
「リルっ!」
私が振り向くと、扉の前には愛しの婚約者様がいた。
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「本当によく似合ってるよ」
「すこしデザインが若いかと思ったんだが、大丈夫だろうか? ……リルと比べて浮いていないか?」
「そんなことないよ。僕たちが揃って、完成するデザインなんだから。それにシャノンだって十分若いだろ?」
「そんなことない……。時々リルの隣に並び立つのが、本当に私で良かったのかとーー……んっ……」
リルにぐっと腰を引かれ、キスを落とされる。何度か角度を変えながら、キスを贈られ、最後にははぁっ……と二人で熱い吐息を漏らす。もう、最近は所かまわず口づけしてくるんだから……
「そんないけないことを言う口は塞いでしまわないとね?」
「もう、リル……っ」
そして、リルは私の耳元で囁く。
「それに、毎晩僕に付き合えるなんて、まだまだ若い証拠だと思うけど?」
「そっ、それはリルがーー」
反論しようと思ったところで、コディの低い声が響いた。
「リル様っ!!」
「な、なんだよ、コディ……」
眉を吊り上げるコディに、リルがおずおずと尋ねる。
「せっかく整えたのに、キスなんかされたらもう一度整えなくてはならないですかっ!こんなに美しく仕上げたのにーー」
「シャノンは口紅が取れても可愛いよ」
リルは笑って私の唇をふにっと触った。
しかし、コディの怒りは収まらないようで、リルと私をバリッと引き離した。
リルは不満そうに口を尖らせている。可愛い。
「そういう問題じゃありませんからっ! 出かけるまで部屋から出て行ってください!」
コディの剣幕に押され、リルはしぶしぶ部屋を出て行った。
「まったく……! リル様はところ構わずいちゃつき過ぎですわ!
お二人が仲がいいのはわかりますが、芸術的に美しく仕上げた当主様にキスをなさるなんて……」
「まぁ、そう怒らないでやってくれ。リルも悪気があってやったわけじゃ」
「当主様が甘やかすから、あぁやって同じことを繰り返すんです!いいですか? 私がいないからと言って、馬車の中で盛り上がらないでくださいね!」
「う、うん……気をつけるよ」
そう言ったもののーー
「シャノンと一緒にいるのにキスもできないなんて、こんなの拷問だ!」
私はリルの膝の上に乗せられていた。今すぐにでもキスをできる状況だが、私がキスを拒否したせいでリルは不満そうに下唇を噛んでいる。
確かにリルはキスをするのが大好きで、二人で馬車に乗っていれば、キスをしないことなどない。けれど、今日はコディにも念を押されたし、私もできるだけ綺麗な状態で夜会に参加したい。
今日の夜会にはヒューバル公爵と、ラズとリズも参加することになっているからだ。
「でも、せっかくコディが整えてくれたし、私もそれなりに綺麗にしてないとーー」
「シャノンの綺麗な姿なんて、僕だけのものだ。他の男になんて見せないで」
「ち、違う! そうじゃなくて……。今日はお義父様も参加されるだろう? ラズとリズも来るし……」
「それはそうだけど……」
「それにリルは若くて格好いいから……私があまりにも貧相だと他の令嬢が狙いに来るかもしれないだろ……?」
「僕にはシャノンしか見えていないのに……そんな心配をしちゃうなんて可愛いなぁ。あぁ……やっぱり無理だ……っ!」
「えっ……リルっ!? んっ……」
リルは、私のドレスをくいっと下げて、胸の谷間にキスを落とした。私は、ドレスを慌てて押さえる。
「やっ、駄目! リル、ここ馬車!」
「わかってる。でも、会場に到着するまで一時間もあるのにキスもできないなんて我慢できない。だから、シャノンの身体を堪能させて?」
「でも、ドレスが……っ!」
「僕、化粧はできないけど、ドレスなら着せてあげられるよ? だから、いいでしょ?」
そう言い終わる頃には、リルによってドレスの後ろリボンが解かれていた。私の抵抗むなしく、ドレスが下げられ、リルの目の前に乳房が露わになる。
「リル、恥ずかしい……っ」
「ふふっ、あんまり大きな声を出さないようにね? 御者に声が聞こえちゃうかもよ?」
リルは乳首の周りをくるりと舐めた。
その甘い刺激に私は声を漏らす。
「え……ぁ、んっ……ぅ」
「耐えてる声も可愛い」
「ゃ……本当に……、やめてぇ」
「ふふっ、そんなこと言って、もう腰が揺れてるよ?」
リルはそう言って楽しそうに私の胸を責めた。
乳頭を口に含み、飴玉を転がすようにペロペロと舐める。
そして、時々、強く吸う。
「はっ……ふ……ぅん……っ。つよく、しないでぇ……っ」
「刺激の強い方が好きなくせに」
口に含まれてないほうの乳首をぎゅっと掴まれる。
「やんっ!!」
「ほら、すっごい反応。ねぇ、欲しくてたまらないんじゃない? ちゃんとおねだりできたら、もっとすごいのあげるよ……?」
リルの目が……そのかつて無邪気に輝いていた緑の瞳は、今、完全に雄の目になっていて……私を求めていた。少し口角を上げて意地悪に笑っている。
彼の緑の瞳は、私の思考を停止させる。
彼の意地悪な笑みは、いつも私をおかしくさせる。
そして、私はいつも……彼を求めずにはいられないのだ。
私はスカートをたくし上げ、リルの膝の上に跨った。
すでに一度可愛がってもらった乳房を持ち上げて、彼の眼前に差し出す。
「リル……私のおっぱい……食べて? 気持ち良く、して?」
「ふふっ。すっかり僕好みの変態さんになっちゃったね」
リル嬉しそうに私の胸にむしゃぶりついた。先ほどのような遠慮はなく、最初から強く吸って、甘噛みされる。リルの思うように揉まれ、形を変える乳房も気持ち良くてたまらない。
乳房に与えられる快感がきゅうっとお腹の奥に響く。
「あっ、はっ、あんっ! リル……っ、私っ!」
イく! と思った瞬間、リルからの刺激が止む。
「……っ、なんでーー」
イきたいのにイかせてもらえないのかと思ったら、瞳が潤む。
しかし、次の瞬間、リルと目が合った。
「はぁっ……ごめん、シャノン……。僕、もう限界だ」
リルは盛り上がったトラウザーズを緩めると、彼のモノを出した。
そして、私の腰を浮かせると、ドレスの裾から手を入れた。
彼の手が私の陰部にトンと触れる。
「ここに挿入りたい……」
私はコクンと頷いた。こんなところで繋がるなんて、ありえないことだけど、リルが欲しくてたまらなかったから……
リルは指でショーツをずらす。私は位置を合わせて、腰を落としていく。
もうすっかり濡れそぼった蜜口は、スムーズにリルを迎えた。
「はぁっ……気持ちいい……っ」
「私も……っ。リルぅ……」
私たちはそのまま抱きしめあった。動かなくても、馬車の振動だけで、気持ちいい。
私の膣内いっぱいに感じるリルの陰茎は、熱くて、硬かった。
しばらくしてからリルが「動くよ……」と言って、私の腰を持った。私は、その激しさに振り落とされないよう、リルにぎゅうっとしがみついた。
「あっ、はぁんっ……リルっ!」
「シャノン……僕のシャノン……っ!」
私たちは馬車の中でも飽きるほど愛を交わしたのだった。
◆ ◇ ◆ ◇ ◆
「ねぇ、ラズ……今日のお義姉様、すっごい色っぽくない?」
「わかるわ、リズ。さっきから会場中の男性陣がお義姉様に釘付けよ。女の私でさえ、なんだかお義姉様を見てるとドキドキしちゃうもの……」
「そうなのよ、私も……。いつも強気な感じなのに、今日は少し儚げというか……抱きしめてあげたくなる」
「男女伯爵なんて呼ばれてたのが信じられないわね……」
「本当。……こう人を変えるのが、恋なのかしら?」
「……いいものなのかもしれないわね、恋」
「そうね……。今まで自分より弱い男になんて興味なかったけど、ちょっと探してみようかしら、恋」
ラズとリズは、美しく花ひらいた義姉となるシャノンを見つめながら、まだ見ぬ出会いに思いを馳せたのだった。
★☆ ★☆ ★☆ ★☆ ★☆ ★☆
本編はこちらで完結になります。シャノンとリルの恋模様を最後まで見守っていただき、ありがとうございました!少しでも楽しんでいただけたようなら嬉しいです。
一旦完結とさせていただきますが、気が向いたら、リルやイアンの視点からなどのお話も書いてみようかなぁと思っています。ただリルは考えていることが結構ブラックなので、彼のためには載せない方がいいのかな…なんて思ったりもしていますがf^_^;)
最後に告知です!
完全新作書き下ろし【追放令嬢の私が魔族の王太子に溺愛されるまで】がアルファポリス・ノーチェブックス様より出版されます。
詳細は近況ボードに掲載しておりますが、溺愛、友情、ざまぁもあり!の盛り沢山の内容になっています。是非、みなさんに手に取っていただけると嬉しいです♪
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