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愛と恐怖の説教部屋
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「で、こう・・・・ショージさんとADが並んで座ってるのね」
「はい」
「そこにさんまさんが変な仮装して入ってくるの」
「当然当然」
「ピコピコハンマー持って」
「ハハハハッ、ピコピコハンマー持って」
「で、お前らなんや、なんでああなるんや、って説教が始めるのね」
「はい」
「それでADの人が、すいません、僕の指示で・・・・って謝りかける」
「はいはい」
「そしたらショージさんが優しいから、違うよ私が上手く出来んかったから・・・って庇うのね」
「はいはいはい、優しいなぁ・・・・」
吉田が頷く。
「そしたらさんまさんが、庇い合うなって怒る」
ハハハハハッと吉田は笑う。
「でさ」
「はい」
「そのADの人は若い人でさぁ」
佐々木が腕を掻く。
「テレビ局に入って二、三年で、今までずっと雑用をやらされてて、初めてその演出というか進行を任されたのね」
「はいはいはい」
「だからその・・・・経験もないし、上手く出来なくて失敗するのね」
「初めから失敗すること前提なんですね」
そうそうそう、と佐々木が頷く。
「でね」
「はい」
「中には女の子もいるのね」
「はいはい」
「まぁ女の子というか、若い女の人ね」
「はい」
「なんていうか・・・・垢抜けた学級委員みたいな」
「ハハハハハッわかりずらい」
「真面目で一生懸命で、でも面白いみたいなのが好きで」
「はいはい」
「いい大学出てるんだけど、そういうバラエティー番組が好きで、テレビ局に入ってるのね」
「はい」
「まぁその・・・二十五、六の、顔も可愛い女の子がさぁ、さんまさんに説教されて泣くのね」
「ハハハハハハハハッ」
「そしたらさんまさんが当然、泣くなやぁ」
ハハハハハッアッアッアッ、と吉田が笑い過ぎて呼吸困難になる。
「泣いたらなんも言えんなるやろぉって、言うのね」
「それでさぁ」
「はい」
「さんまさんがさぁ」
佐々木が手を振る。
「ええか、こんな事で泣いとったら、この業界やっていけんぞ、って言うのね」
「はいはい」
「そしたらその女の子が泣きながらさぁ」
「はい」
「さんまさん、それは私にこの仕事やめろって言ってるんですか?って言うのね」
「ハハハハハッ」
「そしたらさんまさんがさぁ、ピコピコハンマー振り回しながらさぁ」
「はいはい」
「そう言うことやないわ、って言うのね」
ハハハハハハハハッと大爆笑し、吉田は顔を押さえる。
「あの、先輩」
「ああっ?」
笑いながら吉田が言う。
「先輩のイメージのさんまさんが、二十年前くらいのさんまさん何ですけど」
ハハハハハッ、と佐々木が笑う。
「四十後半、五十前くらいの脂の乗ってる」
「脂の乗ってるさんま」
「脂の乗りまくってるさんま」
ハハハハッと二人で笑う。
「後それと・・・・」
「ん?」
「あんたなんの話しているんですか?」
「それはもちろんお前・・・・・・」
佐々木は顎に手をやる。
「俺の夢の番組、ショージのまんまの話だけど」
ハハハハハハハハッと笑い、
「想像のテレビ番組の話しないでください」
「だめ?」
「ダメ」
「分かった仕方ない」
「はい」
「そこにさんまさんが変な仮装して入ってくるの」
「当然当然」
「ピコピコハンマー持って」
「ハハハハッ、ピコピコハンマー持って」
「で、お前らなんや、なんでああなるんや、って説教が始めるのね」
「はい」
「それでADの人が、すいません、僕の指示で・・・・って謝りかける」
「はいはい」
「そしたらショージさんが優しいから、違うよ私が上手く出来んかったから・・・って庇うのね」
「はいはいはい、優しいなぁ・・・・」
吉田が頷く。
「そしたらさんまさんが、庇い合うなって怒る」
ハハハハハッと吉田は笑う。
「でさ」
「はい」
「そのADの人は若い人でさぁ」
佐々木が腕を掻く。
「テレビ局に入って二、三年で、今までずっと雑用をやらされてて、初めてその演出というか進行を任されたのね」
「はいはいはい」
「だからその・・・・経験もないし、上手く出来なくて失敗するのね」
「初めから失敗すること前提なんですね」
そうそうそう、と佐々木が頷く。
「でね」
「はい」
「中には女の子もいるのね」
「はいはい」
「まぁ女の子というか、若い女の人ね」
「はい」
「なんていうか・・・・垢抜けた学級委員みたいな」
「ハハハハハッわかりずらい」
「真面目で一生懸命で、でも面白いみたいなのが好きで」
「はいはい」
「いい大学出てるんだけど、そういうバラエティー番組が好きで、テレビ局に入ってるのね」
「はい」
「まぁその・・・二十五、六の、顔も可愛い女の子がさぁ、さんまさんに説教されて泣くのね」
「ハハハハハハハハッ」
「そしたらさんまさんが当然、泣くなやぁ」
ハハハハハッアッアッアッ、と吉田が笑い過ぎて呼吸困難になる。
「泣いたらなんも言えんなるやろぉって、言うのね」
「それでさぁ」
「はい」
「さんまさんがさぁ」
佐々木が手を振る。
「ええか、こんな事で泣いとったら、この業界やっていけんぞ、って言うのね」
「はいはい」
「そしたらその女の子が泣きながらさぁ」
「はい」
「さんまさん、それは私にこの仕事やめろって言ってるんですか?って言うのね」
「ハハハハハッ」
「そしたらさんまさんがさぁ、ピコピコハンマー振り回しながらさぁ」
「はいはい」
「そう言うことやないわ、って言うのね」
ハハハハハハハハッと大爆笑し、吉田は顔を押さえる。
「あの、先輩」
「ああっ?」
笑いながら吉田が言う。
「先輩のイメージのさんまさんが、二十年前くらいのさんまさん何ですけど」
ハハハハハッ、と佐々木が笑う。
「四十後半、五十前くらいの脂の乗ってる」
「脂の乗ってるさんま」
「脂の乗りまくってるさんま」
ハハハハッと二人で笑う。
「後それと・・・・」
「ん?」
「あんたなんの話しているんですか?」
「それはもちろんお前・・・・・・」
佐々木は顎に手をやる。
「俺の夢の番組、ショージのまんまの話だけど」
ハハハハハハハハッと笑い、
「想像のテレビ番組の話しないでください」
「だめ?」
「ダメ」
「分かった仕方ない」
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