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福山雅治に必要なものは、福山ファミリー
サイモンペッグトークショー
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「たとえばね」
「はい、たとえば」
「サイモンペッグがイギリスで、トークショーみたいなイベントをする」
「ハハハハハハッ、そんなんするんですか?」
「でも、そんな感じなんじゃないの?コメディ俳優だろ?」
「まぁ、どうなんでしょうね、出てる映画観ると、そうでしょうね」
吉田が頷く。
「それこそ大泉さんに近いでしょうね」
「あれで、ああいう映画出てて、小栗旬か阿部寛的なのかもしれんけどね」
「うううう、まぁまぁどうでしょうね」
「とにかく」
「はい、とにかく」
「サイモンペッグがイギリスでトークショー的イベントをする」
「はいはいはい」
「そのクライマックスで、トムクルーズがサプライズゲストで来る」
「来てくれないでしょう、いくら仲良しでも」
「まぁまぁまぁ、俺の想像だから」
「先輩の妄想でね」
「それでトムクルーズが、よう、サイモンって言ったら、サイモンペッグが、あっ、トム兄さん」
「トム兄さん?トム兄さん?」
吉田が笑いながらツッコむ。
「そしたらトムクルーズがさぁ・・・・」
佐々木が手を振る。
「こないだ映画の撮影の時、サイモンがさぁ・・・・・って仲良しエピソードというか、面白エピソードというか、まぁイチャイチャ話をし始めるのね」
「はい、はい、はい」
笑いながら吉田が頷く。
「そしたらサイモンペッグが、トム兄さん、それは言わないでくださいよ、勘弁してくださいよ、って言うのね」
「ハハハハハハッ、どんだけサイモンペッグ、スネ夫なんですか」
「はい、たとえば」
「サイモンペッグがイギリスで、トークショーみたいなイベントをする」
「ハハハハハハッ、そんなんするんですか?」
「でも、そんな感じなんじゃないの?コメディ俳優だろ?」
「まぁ、どうなんでしょうね、出てる映画観ると、そうでしょうね」
吉田が頷く。
「それこそ大泉さんに近いでしょうね」
「あれで、ああいう映画出てて、小栗旬か阿部寛的なのかもしれんけどね」
「うううう、まぁまぁどうでしょうね」
「とにかく」
「はい、とにかく」
「サイモンペッグがイギリスでトークショー的イベントをする」
「はいはいはい」
「そのクライマックスで、トムクルーズがサプライズゲストで来る」
「来てくれないでしょう、いくら仲良しでも」
「まぁまぁまぁ、俺の想像だから」
「先輩の妄想でね」
「それでトムクルーズが、よう、サイモンって言ったら、サイモンペッグが、あっ、トム兄さん」
「トム兄さん?トム兄さん?」
吉田が笑いながらツッコむ。
「そしたらトムクルーズがさぁ・・・・」
佐々木が手を振る。
「こないだ映画の撮影の時、サイモンがさぁ・・・・・って仲良しエピソードというか、面白エピソードというか、まぁイチャイチャ話をし始めるのね」
「はい、はい、はい」
笑いながら吉田が頷く。
「そしたらサイモンペッグが、トム兄さん、それは言わないでくださいよ、勘弁してくださいよ、って言うのね」
「ハハハハハハッ、どんだけサイモンペッグ、スネ夫なんですか」
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