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アヤカが全ての宝物をしまうと…
「いくらになった?」
リムドとクランプが聞いてくる。
「えーっと…ちょっと待ってね」
アヤカがケイタイをいじって確認すると…
「うわ!何桁あるんだ…一、十、百、千、万、十万、百万、千万…一億…」
一番左の数字は3だった…
「3億…」
アヤカが絶句すると
「3億か…これでクッキーがいくつ買えるんだ?」
リムドが聞くと
「食べきれないほど買えるよ!ど、どうしよう…3億なんて大金持ったことも見た事もないよ…」
アヤカのケイタイを持つ手が震える…
「3億程で震えおって…まだあるから気にせず使え!足りなくなったらまた足してやる」
クランプさんが言うと
「3億なんて使い切れないよ!なんでも買えるもん!」
アヤカが興奮して言い返すと
「なんでもねぇ…ならあの倒れたもの達を元気にするようなものでも買えると言うのか?」
「えっ!?バーバラ達を…なるほど…薬とか栄養ドリンク買えば少しは元気になるかも…」
アヤカがブツブツ考えていると
「本当にそんなものまで売っているのか…」
冗談で言ったクランプが逆に驚いてしまう。
「興味深いな…アヤカいくつか見繕って取り寄せてくれないか?」
「え?まぁこれはリムド達のお金だもんね…いいよ。その変わりバーバラ達にもあげてもいい?」
アヤカは伺うようにリムドに聞いた。
クランプさんよりもリムドの方がいい返事をくれそうだったから…
アヤカの読み通りリムドは問題ないと頷く。
「じゃあ…クランプさん誰も来ないよね?」
扉を見ると…
「ちゃんとまて、今鍵をかけておく。次からは取り寄せる場合は必ず部屋に鍵をかけるのを忘れないように」
「はーい!」
アヤカは頷くとnanazonの栄養ドリンクコーナーを開いた。
「うーん…何がいいんだろ。こんなの飲んだ事無いしな…とりあえずお父さんが飲んでたやつを買ってみようかな…後はよくCMで見るやつと…この一番人気にしてみよう」
アヤカはケースで何箱も注文すると…
ドサッ!
音を立ててすぐに運ばれてきた。
「本当に早いですね…」
クランプさんも同じ事を思ったのか箱に近づくと…
「ではアヤカ開けてみて下さい」
私はダンボールを開けてとりあえず一番上にあった栄養ドリンクを取り出した。
「これは…一番有名な奴だね!CMで筋肉を見せながら決めポーズするやつだ」
一本取り出すとクランプさんとリムドに渡した。
「疲れてる人とかが飲むといいんだよ」
アヤカに手渡されて嬉しいリムドは小さくて茶色い瓶を見つめると
「どうやって飲むのだ?」
飲み方が分からないと小瓶を見つめた。
「いくらになった?」
リムドとクランプが聞いてくる。
「えーっと…ちょっと待ってね」
アヤカがケイタイをいじって確認すると…
「うわ!何桁あるんだ…一、十、百、千、万、十万、百万、千万…一億…」
一番左の数字は3だった…
「3億…」
アヤカが絶句すると
「3億か…これでクッキーがいくつ買えるんだ?」
リムドが聞くと
「食べきれないほど買えるよ!ど、どうしよう…3億なんて大金持ったことも見た事もないよ…」
アヤカのケイタイを持つ手が震える…
「3億程で震えおって…まだあるから気にせず使え!足りなくなったらまた足してやる」
クランプさんが言うと
「3億なんて使い切れないよ!なんでも買えるもん!」
アヤカが興奮して言い返すと
「なんでもねぇ…ならあの倒れたもの達を元気にするようなものでも買えると言うのか?」
「えっ!?バーバラ達を…なるほど…薬とか栄養ドリンク買えば少しは元気になるかも…」
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「本当にそんなものまで売っているのか…」
冗談で言ったクランプが逆に驚いてしまう。
「興味深いな…アヤカいくつか見繕って取り寄せてくれないか?」
「え?まぁこれはリムド達のお金だもんね…いいよ。その変わりバーバラ達にもあげてもいい?」
アヤカは伺うようにリムドに聞いた。
クランプさんよりもリムドの方がいい返事をくれそうだったから…
アヤカの読み通りリムドは問題ないと頷く。
「じゃあ…クランプさん誰も来ないよね?」
扉を見ると…
「ちゃんとまて、今鍵をかけておく。次からは取り寄せる場合は必ず部屋に鍵をかけるのを忘れないように」
「はーい!」
アヤカは頷くとnanazonの栄養ドリンクコーナーを開いた。
「うーん…何がいいんだろ。こんなの飲んだ事無いしな…とりあえずお父さんが飲んでたやつを買ってみようかな…後はよくCMで見るやつと…この一番人気にしてみよう」
アヤカはケースで何箱も注文すると…
ドサッ!
音を立ててすぐに運ばれてきた。
「本当に早いですね…」
クランプさんも同じ事を思ったのか箱に近づくと…
「ではアヤカ開けてみて下さい」
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「これは…一番有名な奴だね!CMで筋肉を見せながら決めポーズするやつだ」
一本取り出すとクランプさんとリムドに渡した。
「疲れてる人とかが飲むといいんだよ」
アヤカに手渡されて嬉しいリムドは小さくて茶色い瓶を見つめると
「どうやって飲むのだ?」
飲み方が分からないと小瓶を見つめた。
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