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第三章
秋の日2
しおりを挟む主人であるシャルルは苦しそうな顔をしている。その辛さを慰めてあげたいと思った。
しかし、きっとシャルルの苦しさは自分ごときではどうにもできないのだろう。もしそんな軽いものであったなら、アンキラがすでに癒やしているはずだ。
シャルルは苦々しい表情で落ち葉の山を見下ろしている。その苦しそうな表情にときめいてしまう。見ていると太ももの間が落ち着かなくなってしまう。
メスの本性がはしたなく疼く。
「寒くなってきたな」
シャルルはそう呟いた。確かにシャルルの格好だと寒く感じられるかもしれない。シャルルもそろそろ屋敷に戻るのだろう。そう思った時、シャルルが近づいてきた。
それから両肩を掴み、くるりと反転させられた。背後からシャルルが抱きついてくる。
「ご主人さま?」
寒くなってきたから温もりが欲しいのだろうか。それならシャルルのために湯たんぽになるくらいのことは構わない。
シャルルの両手がすっと伸びてきて、スカートをめくりあげてくる。
「はい?」
「動くな」
どうしたのだろうと思った瞬間、股の間に何か熱いものが入り込んでくるのがわかった。スカートはシャルルによってめくりあげられている。視線を落とせば、自分の股の間からシャルルの猛り狂ったペニスがその先を覗かせているのが目に入った。
「えええええっ?!」
「動くなよ」
耳元でシャルルの甘い声がした。耳たぶがくすぐったくて、背筋にゾクゾクとした感覚が走る。
それに加えて、シャルルの汗の匂いが鼻腔を撫でてきた。くらくらと目眩がする。
シャルルのペニスは内側からはち切れそうなほど巨大化していて、自分の股の間からその頭を覗かせていた。
一体どうしたのかと思った瞬間、股の間でシャルルのペニスが震えた。それと同時にシャルルのペニスの先から熱い液体が放たれる。
「ご、ご主人さま?!」
「動くなと言ってるだろう。かかるぞ」
シャルルは自分の股の間から排尿していた。シャルルのペニスの先から溢れる尿は、ゆるいカーブを描いて地面へと小さな水たまりを作っていく。
男の人が小便をする姿を見たのは初めてだった。それがまさか自分の股の間から行われるとは。
シャルルの膀胱には結構な量の尿が溜まっていたらしく、なかなか勢いが衰えない。自分の腿の間で細かく小さな振動が感じられた。きっと、尿道という細い管を凄い勢いで尿が通っているから細かく震えているのだろう。
男の人はいつもこんな震えを感じながら排尿しているのかと思うと、少しくすぐったい気持ちになった。
それにしても、凄い光景だった。自分の股間からペニスの先がニョキッと現れていて、そこから勢いよく尿がほとばしっている。まるで自分の股間にペニスが生えて、自分が排尿しているかのようだ。
やがて尿も勢いを失い、ついには止まってしまった。
「ふぅ……」
シャルルは気持ちよさそうに息を吐いた。それを耳元でされたものだから、また耳がくすぐったくなってしまう。
「マリナ、腰を突き出せ」
「え?」
「こうだ」
さっきまで腰を押し付けられていたが、今度はお尻だけをシャルルに向かって突き出すような格好をさせられた。何をするのかと思ったら、シャルルはペニスの先を自分の股間に当てて、その先を拭い始めた。
どうやらシャルルは排尿が終わり、今度は残った尿を自分の下着にこすりつけて拭いているらしい。
シャルルの熱いペニスが股間をぐりぐりと刺激してくる。そんなことをされると、自分の股間も熱くなってしまう。
「おや、なんだ、マリナ、この染みは」
「あう……、そ、それは……」
シャルルの怒りに触れたこと、シャルルの汗まじりの匂いを嗅いだこと、シャルルに耳元で声を出されたこと、腰をいっぱいに押し付けられたこと、股の間から排尿されたこと、これらのことが合わさって、今、自分の体はシャルルのペニスを受けいるための準備をはじめていた。
シャルルがこすりつけたその箇所は、下着越しでもわかるほどに濡れていたのだろう。
「わたしは、その……、ご主人さまにちゃんとご奉仕できるように、そ、そういう体に、なってるんです」
「それは殊勝なことだな」
シャルルは自身の硬い肉棒でマリナの柔らかな股間を叩いた。
その刺激がマリナの小さな体を駆け上る。体が震えた。
後ろに向かって手を伸ばし、シャルルの肉棒に触れる。首だけ後ろに振り返り、シャルルの顔を見上げた。
「ご主人さま、どうかわたしに、ご奉仕させてください」
「ああ」
シャルルの許可が出た。
マリナはすぐさま振り返り、そしてシャルルのペニスの先へと口を付けた。
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