【完結】婚約破棄どうぞご勝手に私は好きな女の子と暮らしていきます

AYU

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6•辺境では

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王都で女性がいなくなっていた時リリーは王都でお世話になったシスターに会っていた。シスターだけではない孤児院の女の子や子供達も王都では王国と辺境が戦争になるという噂が流れ街から離れる女性や子供が多くいるという城内でも女性を中心に離職者が増えているみたいだ多分私が婚約破棄になって王国の将来に不安を抱いたに違いないお世話になったメイド達から手紙をもらったので私は愛されていたみたいだ

「王都ではそんなに女性が?」

「はい歩いても女性を見ないぐらいに」

「それで王都は大丈夫なの」

「今の所は大丈夫ですが男性だけで出来る仕事には限りがありますからね」

「そうでしょうねたかが女性と思っていても女性しか出来ない仕事もありますわね」

「これ以上流出が続けばその内」

「国が回らなくなるでしょうね」

あの王子やっぱりダメね女性ほど侮ってはいけないわ男性だけが国を支えている訳じゃないんだからその内こちらに何か働きかけてくるんじゃないかしらもう一度婚姻なんていやだから国はどうするのかしら王様もそろそろ王子に何か苦言を呈する頃だからこれからが王国と辺境の分岐点になりそうね。私達も対策を立てないとお父様と相談ね
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