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===第二章変わりいく二人の心===
【その頃王城では③】
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そしてその頃王城では王様の復帰が遅れていた。そしてアマリリスの新しい家庭教師が決まりお妃教育も新たに始まっていた。
「アマリリス報告は聞いたお妃教育は順調に進んでいるそうだなやっぱり奴らが裏から手を回してたに違いないすまなかった」
「いえ私も正当に評価して頂いて嬉しいですわこれもすべてシレネのお陰ですわ」
「このまま順調にいけば1年など待たずに結婚してもいいかもしれんな」
「嬉しいですわ私これからも頑張ります」
裏でアマリリスと公爵家が手を回しているとは知らず王子は機嫌がすこぶるよかった
そして同じ頃に宰相たちも会議をしていた
「それで王様のご回復の方はどうだ」
「それがなかなか良くなりません」
「うむこのままでは王子の思うがままだ」
「どうしたものでしょう王様を引退させ新たに王子を王様にする声も出ております」
「うむそれだけは何としても阻止せねば」
「何かいい案はないものか困ったものだ」
こうして王様の不在によりどんどん状況は悪くなっていった。しかし王様が回復しか今の所手の打ちようがなかった。これにより悪い者がのさばるようになり国の仕事自体もまわらなくなり混迷を極める事になった。このままでは国は悪くなる一方だ
「アマリリス報告は聞いたお妃教育は順調に進んでいるそうだなやっぱり奴らが裏から手を回してたに違いないすまなかった」
「いえ私も正当に評価して頂いて嬉しいですわこれもすべてシレネのお陰ですわ」
「このまま順調にいけば1年など待たずに結婚してもいいかもしれんな」
「嬉しいですわ私これからも頑張ります」
裏でアマリリスと公爵家が手を回しているとは知らず王子は機嫌がすこぶるよかった
そして同じ頃に宰相たちも会議をしていた
「それで王様のご回復の方はどうだ」
「それがなかなか良くなりません」
「うむこのままでは王子の思うがままだ」
「どうしたものでしょう王様を引退させ新たに王子を王様にする声も出ております」
「うむそれだけは何としても阻止せねば」
「何かいい案はないものか困ったものだ」
こうして王様の不在によりどんどん状況は悪くなっていった。しかし王様が回復しか今の所手の打ちようがなかった。これにより悪い者がのさばるようになり国の仕事自体もまわらなくなり混迷を極める事になった。このままでは国は悪くなる一方だ
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