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========第七章========
6•ヴィオレット新たな気持ちで出発する
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あ~朝だ。なんだか今までにない気持ちがする充実した満たされた安心感そして幸せこんな気持ち初めてだわ。もしかして結婚したらこんな幸せな時をすごせるのかしらお姉様も幸せそうな顔で寝てるわ。多分私と同じ気持ちよね
「うぅんおはようヴィオレット早いね」
「うふなんだか幸せだなと思って」
「そうだね私も幸せだよヴィオレット」
「今日もお互い頑張りましょうね」『チュ』
「ああ君の為に私も頑張るさ」『チュ』
そうお互いにいたわりあって私は部屋に戻り学園に行く準備を始めました。さあ一日の始まりね。今日はどんな事があるかしら楽しみだわ
「お母様おはようございます」
「おはようヴィオレットちゃんなんだか幸せそうな顔をしてるわ何かあったの」
「家族っていいなと改めて思っただけですわ」
「そうね家族が幸せならそれが一番ねぇ」
やっぱりお母様ねよく見てるわでも本当に幸せだからいいわまさか異世界に来て本当の幸せに気づくなんて思わなかったけど今が一番だわ
「お母様それじゃあ学園に行ってまいります」
「ヴィオレットちゃん気をつけてね」
「はい」
そうして私は家を出ました。お姉様も今頃は仕事をしているでしょうねそれぞれ違う所にいるけどなんだか繋がっているような不思議な感じがしてとても満足だわ。さあそろそろ学園に着く私は勉強を頑張らないといけないわ
「うぅんおはようヴィオレット早いね」
「うふなんだか幸せだなと思って」
「そうだね私も幸せだよヴィオレット」
「今日もお互い頑張りましょうね」『チュ』
「ああ君の為に私も頑張るさ」『チュ』
そうお互いにいたわりあって私は部屋に戻り学園に行く準備を始めました。さあ一日の始まりね。今日はどんな事があるかしら楽しみだわ
「お母様おはようございます」
「おはようヴィオレットちゃんなんだか幸せそうな顔をしてるわ何かあったの」
「家族っていいなと改めて思っただけですわ」
「そうね家族が幸せならそれが一番ねぇ」
やっぱりお母様ねよく見てるわでも本当に幸せだからいいわまさか異世界に来て本当の幸せに気づくなんて思わなかったけど今が一番だわ
「お母様それじゃあ学園に行ってまいります」
「ヴィオレットちゃん気をつけてね」
「はい」
そうして私は家を出ました。お姉様も今頃は仕事をしているでしょうねそれぞれ違う所にいるけどなんだか繋がっているような不思議な感じがしてとても満足だわ。さあそろそろ学園に着く私は勉強を頑張らないといけないわ
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