車いすの少女が異世界に行ったら大変な事になりました

＝＝＝＝＝＝＝＝第八章＝＝＝＝＝＝＝＝

5•ヴィオやっと静養地に到着しました

う～んよく寝たわ。クレムちゃんはまだねてるわね。昨日はお姉様とキスする夢を見たわね。お姉様事ずっと考えてたせいね
今日もずっと移動だから頑張らないとそれからは出る準備をして集まって移動するそんな変わらない日々を過ごし今日やっと静養地に到着する結局お姉様と会えたのも二度だけやっぱり寂しいな着いたらゆっくり会えるかしら楽しみだわそれからしばし

「ヴィオちゃん街が見えてきたわ」

「そうねクレムちゃん到着したわね」

それから街を外れ高台の上に豪華な建物が見えてきたあそこが静養する邸ねやっぱり凄いわね。あそこに私も逗留してお菓子を作るのよね大変になりそうだわそして到着

「やっと到着したわねここに逗留するの」　

「そうねいつでも女王様に菓子を提供しないといけないし待機しないといけないわ」

そして私達は二人部屋に案内され待機する事なったその時ドアがノックされお姉様が部屋にやって来た大事な用があるようだ

「ヴィオレットすまない明日なんだが会談がある何か珍しい菓子を出せないか」

「なにかリクエストはありますか？」

「そうだな夏らしい冷たいさっぱりしたのがいいそうだができそうか？」

「分かりました考えてみますわ」

「それじゃあ明日よろしく頼むわ」

そしてお姉様は出て行きました。クレムちゃんに相談しましょうか考えましょうか

「クレムちゃん何か思いつくかしら」

「ダメね何も思いつかないわ」

これはなかなかの難題ね腰を据えて考えないてダメね