【完結】病弱な僕が転生したら病弱な僕っ子聖女になって女の子達にモテる話

＝＝＝＝＝第一章幼年期編＝＝＝＝＝

8•どうやら僕に専属メイドがつきます

それから数日後お母様から話があった。僕に専属メイドがつくみたいだ一人だと大変だから

「アンちゃんこの子が貴女の専属メイドのポトフよ年齢は貴女より５歳上だから８歳ね」

「初めましてアングレーズお嬢様今日から専属メイドを務めますポトフですよろしくお願いいたします」

「ぽとふぼくあん」「はい」

「どうやらアングレーズじゃなくてアンと呼んでほしいみたいだわ」

「わかりましたアンお嬢様お願いします」

どうやら通じたみたいだだけどまだ小さいメイドさんだな私なんかについて大丈夫なのかな

「ぽとふいこ」「はいわかりましたお嬢様」

こうして僕に専属メイドがつくことになった。
それからはだいたいそばにポトフがいるとても働き者だ僕はポトフの事が気に入った。

「ぽとふよんで」

「はい本を読めばよろしいんですね」

「はい」「それじゃあ読みますね」

なんとか意思疎通も出来ている最初は緊張したが今はちゃんと返事も出来ている

「あらポトフにご本を読んでもらってるの」

「奥様失礼しました。大丈夫でしょうか」

「大丈夫よ読んであげてアンちゃんも望んでるみたいだからお願いするわ」

まだ邸には少し馴れてないみたいだけど大丈夫かなやっぱり僕のせいなのかな心配だな

「ぽとふいいの」「大丈夫でございますよ」

「お嬢様心配してくださってありがとうございます。私すごく嬉しいです」

「うん」「それじゃあ読みましょうね」

ポトフに本を読んでもらった嬉しいな