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=====第二章少年期編=====
55•どうやらヴィネに事情があるらしい
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急遽ヴィネの護衛をする事になった。じいじとばあばに説明して三人部屋を取り直した。別に僕達三人でも女の子同士問題ないが僕が女だとは知らないので僕はじいじとばあばと一緒に寝る事にした。久しぶりだから嬉しいなでもヴィネって何者だろう
「じいじ、ばあば面倒に巻き込んでごめんなさいしばらくヴィネの事よろしく」
「謝らんでいい困ってる人をほってはおけんかったのじゃろう」
「でもヴィネさん何者でしょう身なりもきちんとしてるし平民には見えませんが」
「まあ国に知り合いがいるみたいじゃしそれまで守ってやればいいじゃろう」
という事でじいじとばあばには謝った
そしてポトフ達の部屋でも話をしていた。
「ポトフさんアングレスの事聞いていい」
「アングレス様の事をでございますか」
「そうどうみてもただの冒険者じゃないでしょなんだか気品があるし格好いいし」
「そうですねお互いあまり詮索しないほうがよろしいのではないですか」
「やっぱりメイドさんしっかりしてる」
「それは仕事がら人は見てきてますから」
「まあ国までは一緒なんだからよろしく」
「はいアングレス様がお決めになった事ですから国まではしっかりお守りします」
という話がされているとは知らずに眠りについた翌朝は馬車にヴィネが加わり目的地に向けて出発したあの男達追ってくるのかな大丈夫だよね。もうすぐ目的地だし
「ヴィネ昨日は眠れた大丈夫だった」
「大丈夫よメイドさんと仲良くなったわ」
何でしょうかポトフと何かあったんでしょうかポトフはメイドで友達ですから心配ではありますが女の子同士別に大丈夫でしょう険悪になるよりその方がきっと僕は何をさっきから考えているんでしょうか分かりません大丈夫ですよ
「じいじ、ばあば面倒に巻き込んでごめんなさいしばらくヴィネの事よろしく」
「謝らんでいい困ってる人をほってはおけんかったのじゃろう」
「でもヴィネさん何者でしょう身なりもきちんとしてるし平民には見えませんが」
「まあ国に知り合いがいるみたいじゃしそれまで守ってやればいいじゃろう」
という事でじいじとばあばには謝った
そしてポトフ達の部屋でも話をしていた。
「ポトフさんアングレスの事聞いていい」
「アングレス様の事をでございますか」
「そうどうみてもただの冒険者じゃないでしょなんだか気品があるし格好いいし」
「そうですねお互いあまり詮索しないほうがよろしいのではないですか」
「やっぱりメイドさんしっかりしてる」
「それは仕事がら人は見てきてますから」
「まあ国までは一緒なんだからよろしく」
「はいアングレス様がお決めになった事ですから国まではしっかりお守りします」
という話がされているとは知らずに眠りについた翌朝は馬車にヴィネが加わり目的地に向けて出発したあの男達追ってくるのかな大丈夫だよね。もうすぐ目的地だし
「ヴィネ昨日は眠れた大丈夫だった」
「大丈夫よメイドさんと仲良くなったわ」
何でしょうかポトフと何かあったんでしょうかポトフはメイドで友達ですから心配ではありますが女の子同士別に大丈夫でしょう険悪になるよりその方がきっと僕は何をさっきから考えているんでしょうか分かりません大丈夫ですよ
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