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=====第三章青年期編=====
9•どうやらポトフが言いたい事がある
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やっと最近少し落ち着いた時話があるとポトフに言われた。怒ってるよねこんな事になったら公爵家に傷がつくととかなのかな覚悟しておかないとな
「ポトフごめんなさいこんな事になるなんて思わなくて公爵家に迷惑かけないから」
「別に怒ってはおりません逆です」
「逆っていったいどういう事」
「羨ましいと本当に思っております」
「それはポトフが僕を好きって事なの」
「そうです昔からお慕いしています」
「知らなかった僕ってどう見えてるの」
「女性というより男性に近いかと」
「それは言葉遣いとか見た目とかの事」
「いえどちらかというと考え方ですね」
「考え方か意識した事なかったよ」
「そうですね普通の男が霞んで見えます」
「僕ってこれからどうすればいいの女性がどんどん来たら困るよ」
「大丈夫ですお嬢様はお嬢様ですから」
「それはもう改善するのは無理って事」
「はいその通りでごさまいます」
どうやら僕はもう手遅れみたいだ。どうしよう困ったなこれ以上犠牲者を出さないようにしないと注意しよ。しかしポトフまで僕が好きなんて昔から一緒だけど知らなかったよ。
確かに厳しいけど間違った事は言わないから今回も本当なんだろうけど少しショックだな女性に転生して女性にモテるって信じられないよ転生前は恋愛すらした事ないのになにがおきるかわからないな異世界は怖いな
「ポトフごめんなさいこんな事になるなんて思わなくて公爵家に迷惑かけないから」
「別に怒ってはおりません逆です」
「逆っていったいどういう事」
「羨ましいと本当に思っております」
「それはポトフが僕を好きって事なの」
「そうです昔からお慕いしています」
「知らなかった僕ってどう見えてるの」
「女性というより男性に近いかと」
「それは言葉遣いとか見た目とかの事」
「いえどちらかというと考え方ですね」
「考え方か意識した事なかったよ」
「そうですね普通の男が霞んで見えます」
「僕ってこれからどうすればいいの女性がどんどん来たら困るよ」
「大丈夫ですお嬢様はお嬢様ですから」
「それはもう改善するのは無理って事」
「はいその通りでごさまいます」
どうやら僕はもう手遅れみたいだ。どうしよう困ったなこれ以上犠牲者を出さないようにしないと注意しよ。しかしポトフまで僕が好きなんて昔から一緒だけど知らなかったよ。
確かに厳しいけど間違った事は言わないから今回も本当なんだろうけど少しショックだな女性に転生して女性にモテるって信じられないよ転生前は恋愛すらした事ないのになにがおきるかわからないな異世界は怖いな
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