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=====第三章青年期編=====
10•どうやら僕は三人の女性を愛する
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ポトフにまさかの告白され衝撃の事実が発覚したまさか僕が女性にモテるなんて少しおかしいと思った事はあった僕に好意をよせるのはみんな女性だった。それは同性として好きという事でまさか本当に一人の人間として好きという事だとは思わなかった。僕の不覚だもっとしっかり意識するんだった自分が女性という事を前世に引っ張られすぎて自覚が足らなかったんだろうやっぱり女の子は難しいわね
「はあこれからどうしよう今さら女性らしく振る舞ってもおかしいし受け入れよう」
さて自己分析はこれ位にしてそろそろ仕事をしないとこれからは三人も幸せにしないといけないんだから精神が持つかな心配だ
「今日は患者さんはどうかな」
「アンちゃん手伝うわいいわよね」
「ガレちゃんいいの大変ではない」
「なに言ってるの私達夫婦でしょ」
「まあ戸籍上は違うけどそうなるわ」
「まあ細かい事はいいじゃないの」
という事で手伝ってもらう事にしました。そしたら患者が増えましたなんでしょう別になんとも思いませんが複雑です。聞いた事があります。これが女として負けたという気持ちなんでしょうか分かりません
「アンちゃん今日も患者さん多かったわ」
「そうねガレちゃんのお陰ね」
「アンちゃんなんか機嫌悪くないもしかして女として私負けたわとか思ってる」
「なんで」「旦那様の事くらい分かるわ」
「別に」「いいのアンちゃんにはもっとすごい魅力がいっぱいあるわ」
「たとえば」「そうね男らしいとか」
「僕は女よ」「困ってる人はほっておけない優しい所とかかしら」
「もしかしてガレちゃん僕を男として」
「そうね女としてというか男の人みたいね」
どうやら僕はみんなから男として見られているみたいですなんだか嬉しくありません魂は男でも体と精神は女の子のつもりです傷つきもします。なかなか難しい問題ですね。スフレちゃんはどう見ているのか気になりますね
「はあこれからどうしよう今さら女性らしく振る舞ってもおかしいし受け入れよう」
さて自己分析はこれ位にしてそろそろ仕事をしないとこれからは三人も幸せにしないといけないんだから精神が持つかな心配だ
「今日は患者さんはどうかな」
「アンちゃん手伝うわいいわよね」
「ガレちゃんいいの大変ではない」
「なに言ってるの私達夫婦でしょ」
「まあ戸籍上は違うけどそうなるわ」
「まあ細かい事はいいじゃないの」
という事で手伝ってもらう事にしました。そしたら患者が増えましたなんでしょう別になんとも思いませんが複雑です。聞いた事があります。これが女として負けたという気持ちなんでしょうか分かりません
「アンちゃん今日も患者さん多かったわ」
「そうねガレちゃんのお陰ね」
「アンちゃんなんか機嫌悪くないもしかして女として私負けたわとか思ってる」
「なんで」「旦那様の事くらい分かるわ」
「別に」「いいのアンちゃんにはもっとすごい魅力がいっぱいあるわ」
「たとえば」「そうね男らしいとか」
「僕は女よ」「困ってる人はほっておけない優しい所とかかしら」
「もしかしてガレちゃん僕を男として」
「そうね女としてというか男の人みたいね」
どうやら僕はみんなから男として見られているみたいですなんだか嬉しくありません魂は男でも体と精神は女の子のつもりです傷つきもします。なかなか難しい問題ですね。スフレちゃんはどう見ているのか気になりますね
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