【完結】病弱な僕が転生したら病弱な僕っ子聖女になって女の子達にモテる話

＝＝＝＝＝第四章聖女様編＝＝＝＝＝

35•どうやら僕はお姉様に懇願されるわ

そしてみんなを納得させたガレちゃんと一緒ピクニック出かけるサンドイッチを持ってポトフの時と同じだガレちゃんはどんな要求をしてくるんだろうドキドキするなあ

「あのお姉様今日どちらに行かれますか」　

「そうね景色のいい所で一緒にお昼をたべたいわそうでしょアンちゃん」

「そうですわねいい考えだと思いますわ」

そいして二人で小高い丘の花畑に行きます
馬車に乗って一時間くらいでつきました。

「お姉様着きましたわお花が綺麗だわ」

「そうねアンちゃんと来れてよかったわ」

「これからどうしましょうお姉様」

「そうね少し早いけどお昼ごはんにしましょうかアンちゃんもいいかしら」

「はいお姉様大丈夫です楽しみだわ」

「それじゃあアンちゃんどうぞ食べてね」

「あ～んして」「お姉様恥ずかしいわ」

「あらポトフとはしたんでしょ」「はい」　
　
「あ～ん」「どう美味しいかしら」

「はいとても」「それじゃあ私にもね」

「お姉様あ～ん」「美味しいアンちゃん」

こうして二人でサンドイッチを食べました

「そういえばポトフにキスをお願いしたのよね私にはないのかしら寂しいわ」

「あの～お姉様キスしてお願いよ」

「もうアンちゃんは甘えん坊さんねいいわしてあげるわこっちに来て」『チュ』

「うふ確かに上目遣いのアンちゃん可愛いわポトフが妹を欲しがるのも納得ね」

「お姉様もうゆるしてお願いするわ」　

「もうしょうがないわねいいわよ」　　

こうして僕はやっとお姉様から解放されました疲れました。