【転移】集団高校中退無職プー【どこよ】

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31 作詞:神田、作曲:沖田、曲名:神を称える歌

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俺達はギルドに来ている。
「ギルマス!!大変だ!!俺達に掃除の魔法を教えてくださいっつ!!!!」

「あ?何?わけわかんねぇーんだが、、」

俺らはギルマスルームに呼ばれた。

小田が神様らしきなにかに気に入られて連れて行かれちゃって、今邸たいへん!つーことを説明した。

「・・・おまえら、、、最も重要なのは小田のことじゃねーのか?」
「「「「そーだけど」」」」
でもどーしょーもないじゃん、、

「何か手の打ち様はあるんでしょうか?」 流石神田、突破口を!
「んーーー・、、、」

じじぃ!言っときながら何も無いんかい!!!
「んーーー、、あれじゃね?、ほら、祠の面倒見がよくって小田が気に入られたみたいじゃねーか、だったら」
「おお!!祠を立派にしてみようか!ギンギラギンとかネオン付けたり!音楽流したり!」
いやネオンも音楽もネーし、、そもそもギンギラなんかに、、、、、ん?
まてよぅ?あの神だぞ?・・・やってみてもいいかもな?
「うん、試して見る価値はあるね、何しろ
「「「「あの神だからな!!!」」」」

掃除魔法はあとで、ということにして、街の金物屋やら雑貨屋やら化粧品屋やらいろいろ回って、それらしきもの、を買い集めた。
で、クリスマスの飾りなのか七夕飾りなのか正月のなんかよくわからん状態になった祠に、灯り魔法でともしたクリスマスツリーのチカチカもどきを巻いた。
で、
神田がダゲー魔法の録音を使い、皆で合唱して録音した”作詞:神田、作曲:沖田、曲名:神を称える歌”を流した。リピート機能がある。
気合込めて作った和菓子+洋菓子とコーヒー、紅茶を供えた。

「なんまだぶなんまだぶ」山田
「高天原に神座まりますすめらがむつ・・・」神田
「アーメン・・・(そーめん・・」沖田
「何の神様なのか俺ら知らないんで教えてください。じゃないと祝詞も作れないです」俺

・・・・・・
『仕方ないなー、萬生き物を司る神、とでも言えば、近いっちゃー遠くもないな、、』
ハズレっぽくないっすか?
『生態系全部だし、、』
万物?
『まぁ、そうかな?』
宇宙とかも?
『この世界だけ、、、だから今はこの星だけかな?』
宇宙もじゃん、、んじゃ万物を司る神様でいいんすね?
『そんなところでいいかなー』
失礼ですが、是非聞いときたいのですが、神様のお名前はなんと呼べばよいのでしょうか?
『//``=**・<@だ。聞き取れないだろう?だから何でも良いよ、君たちが決めな。それが今後の君たちの世界での僕の呼び名だ』
いんすか?
『変ななまえ付けたら滅ぼすよ?この世界』
(大汗)いやだなぁ、、そんなことするわけないじゃないですか、小田を人質に取られているのに、、
『人聞きのわるいやっちゃなー!もう少し待てなー。まだ中途半端だから』
ガッテン承知!!
神が去った気配。

「皆、聞いてたよね?」
山田だけぽかんとしている
「山田くん、聞いていましたよね?」
「も、勿論だとも!!・・・なにを?」
ぐーで、いいかな?

千葉家に関することは山田だけ聞こえるのに、何これ?神、いったい山田で何したいの??!!

一応全部説明。神田と沖田は全て聞こえていた。
「なので、第一回!神様名付け大会はじめー!!!」
ぱふぱふぱふーー!!

「ゴージャス神」山田
「「「却下」」」
『・・ぴったりだとおもふ』
何紛れ込んでんだよ!
「「「きやっか!!!」」」
毎日「ゴージャス神様!」とかお祈りできるかい!!
『慣れるだろう?』
「「「無理!!」」」
「でも、ゴージャスって、すっげー美人って意味もあるんだよな?」山田
『ほれみろっ!』
「なおさら却下、、、」
『バチ充てるぞ?』
了解しました、今後我ら人類はゴージャス様と呼ばせていただきます。
・・・・『やっぱ、、ちょっとはずいかな?』
なにがしたいんだよっ!!!!

「部外、者?の乱入があったため、改めて再開します!ぱふぱふぱふー!!」
「やおよろず神」山田
「違うと思いまーす!」
「万物神」
「なんとなく、カタすぎない?」
「大宇宙神」山田
「明後日の斜め上過ぎ」
「美神様!」やまだ
『決まりだっつ!!』
「「「却下!!」」」乱入う禁止い!!

「・・・宇宙の外ってどうなってるか知ってるか?」俺が皆に聞く
「「「・・???」」」
「だろう?どんどん外がある”はず”だろう?俺らの思考、概念では」
「「「・・・」」」
「だが、、聞いたことあるんだが、、
俺らの概念のもっともっと外側では、
”最大は最小”、”最も過去は最も未来”、あとひとつなんだっけか?そうそう、”全て、は、無”そんな感じなんだ。
だから分子とかレベルよりもっともっと最も小さいのがこの宇宙。それが集まってこの細胞となりオレらを形成している。オレらの脳では矛盾にしか思えないが、神の世界の法則ではそれが普通なのだ。とか、、」
『ほう、なかなかだな。それを己の概念にできれば、こっちにこれるぞ?』
結構です。人間で充分っす。しかも聞いた話なんで、考えた人に言ってくださいねー

「あと、俺らのいた世界でも、中世欧州あたりでは音楽など芸術も科学の範疇で、科学ってのは神を理解するための学問であり、神の基本は”調和”。だから調和の取れた音楽も、神への捧げものだった。とかも、あったな。」

「今の、この世界なら、丁度良いかもね、それ」
「まぁ、わざわざ広げるものではないと思う。気づく者が自分で気付いてこそ、だろうから。」
「ダゲーも、そこいらへんこだわっているような感じが、あの魔法の造りから感じられるんだよな」
「魔法も科学、か、、、」

「あ、魔神様!!」山田
・・・・・
ぴったりだけど、ぴったりだけどっ!!もったいないけどっつ!!
「・・・くっ、、、却下っ、、、」

「んじゃ、美魔神様?」
美をつけりゃいいってもんじゃねーんだよっつ!

「はぁ、、むづかしいな、、、これが永遠に神様のなまえになっちゃうんだろ?」
『んなこたーない、変えてもいいよ?』 ムカッ
「「「は?」」」
「そうだな、俺らだけに収まっている限り、神様が許可するんなら変えても問題ないだろう。でも、一般に広まってから変えちゃ、古い神の名前が独り歩きし、神が増えていってしまう危険性は高いだろ。」
「「だね」」 山田理解せず

「とりあえず、この世界でまだうちの神様の神殿とか聞いたこと無いんで、ウチラの神様は”神様”にしとかないか?ぴったりの良い呼び名が出たら、それにする、ってことで。急ぐ必要も無いだろうし」
「「「賛成!!」」」 「あ、”うちの”神様、にしない?」沖田。
まぁそのほうがしっくりくるな、こっちの神様もあるだろうーし、多分。
「それでいんじゃね?」

「んじゃ、俺、美魔神様にお酒でも持ってくる」と邸に走る山田

「「「言ったそばから、、、」」」

でもアレだなー、山田の案が神様を呼んだのかなー、何気に凄いのか山田。
つーか、あの神様と感覚が近いのかなー、そのほうが納得できるなー

あ、誰かがむかいついている気配がするw


2週間後、小田は帰ってきた。
邸は、、、ゴミはないよ?ちゃんと捨てているから、、でも ”ゴミのないゴミ屋敷”様になっていた。

「「「「ごみんなさい!!!」」」」 皆で小田に土下座した。





(上編終了)
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