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中−15 夫妻再び
しおりを挟む「今日こそは!!」
「うむ、そうだな、もうそろそろ許してもらっても良い頃だろうよ!!」
決意新たな周子夫妻。
我らはここ数カ月全くマルネラに行っていない。
我が母に我が子を人質に取られ、身動きができないのだ。
まぁ、討伐には行かされているからまだ、、
だが、アレは討伐とは違ったなんだあれだ、なので我ら夫妻は行く必要がある!いかねばならんのだ!!
よし!
「母上っ!!」
「なにかな?周子?」
「母上は、孫は一人っきりでいいのですかっ??!!」
っつ、、息を呑む周子母、、、
「・・なるほど、、、だから許可を出せ、と、、」
うなずく2人。
「仕方がないですね、、精神攻撃も上達してきましたね。それも山田神のおかげでしょうか、、
よろしい、新たな孫を作りなさい、長男は私が責任を持って面倒をみておきます」
「「感謝!!」」
シュビっつ!!
周子夫妻は消えた。
Wktkになりつつある周子母。
ああ、豊穣の神よ!山田神よ!!ありがとうございます!!あの子達が自ら率先してっつ!!!!
「あーはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはぁああーーーーーーー!!!!!」
「わっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはぁああああーーーーー!!!!」
「「ただいまっつ!!!!!」」
おう、いきなりすげーのぶっこんできたなー
と、朝食後居間でくつろぐ5人と2匹にぶっこんできた夫妻
「「「「「おかえりー♪」」」」」
「随分おそかったねー?何ヶ月ぶり?」沖田
「おう、数え切れない月ぶりじゃっ!!」
「もう帰ってこれないかとおもってたよー、、母上強引すぎるんだからなぁ」
「朝食食べた?まだならすぐ用意するけど?」
「「ああ!お願いっ!!!」」
「ここの食事はうまいからなぁし!!!」
「うんうん!!もう恋焦がれっぱなしだったとよ!!」
言葉が少し乱れるほどおいしいの?
まぁ、だろうとも♪うちのごはんはうまいのだっ!!
誇らしげな顔の3バカ。
ここの料理の上手さの秘訣は小田の存在なのだが。
その小田を誇りに思っている、のだろう。多分。
「おや?この子は?」
「コンはコンですコン!」
「ああ、ホンコンのコンちゃん。うちの狐(こ)になったの、結構前から。でもいつもミケたちにくついて修行しているんで、あまり帰ってこないのよ。精霊系の子よ、かわいいでしょ?特にしっぽがイイ!!」 沖田
うずうずうずうずうずうず(夫妻)
「もふっていいコンよ?」
と18本の尻尾を夫妻の前に出す、
ばっふーん!!!
飛び込む夫妻!!
二人共目が逝き始めている、よだれがではじめているwww
「・・・麻薬?」
「・・・どころじゃ、ねーんじゃね?」
「・・・おう、、だなぁ」
「お稲荷様だな?」
山田がまた新たな宗教を作り出そうと、、、まぁコンならいいけどねーミケ配下だから。
小田と神山が夫妻の食事の支度を終えもどってきた。
「・・・その昔、、ねこかみ様に使える一匹の狐がいたそうな。
神山が始めると、場は一瞬にして静かになった。夫妻が怪訝な顔をするが、沖田が人差し指を唇の前に立てて「しっ」と。
「普通の狐だったので、ねこかみ様にいろいろ尽くしたいと願っても、大したことはできない。でも頑張った。とっても頑張って頑張った。
頑張りすぎて、周囲の獣達や人達から迷惑がられ、あげくにはとうとう討伐されてしまう。
瀕死のその狐を気の毒に思い、ねこかみ様はその狐に多くの力を与えた。
そしてその証は尻尾に現れた。18本の尻尾。それがねこかみ様に使える狐の証。
それ以降、18本の尻尾を持った狐は、ねこかみ様の使いとして、多くの生き物たちを見守ることをしている。
ねこかみ様の使徒の神、それは”お稲荷様”として、油揚げの大好きな神様として敬われている。」
はー、、
緊張が解けた。
「ちょっとかわいそうだったけど、、、」
「ん、いんじゃにゃいか?」
ミケのOKが出た。神様容認♪
「どういうことだ?あのねこかみ様のことなのか?」
「周子さん、知っているの?なぜ?」
「なぜもなにも、うちの国でも今はすごいぞ?ねこかみ様の本」
「え?そこまで数作ってないけどなぁ」
「???ウチの国で出版しているぞ?主に将軍様がやる気でなー」
「「「「「は?」」」」」
再度言おう、ねこかみ教は勝手に増殖する。
「あれ、下手に利用しようとすると、ねこかみの怒りに触れて消されるだろう?そこがとても気に入ったらしい。
変に権力になられたらたまらへんからな。でも組織にさせない神様、しかも可愛い、しかも人々に悪意を持たせない。これが広まれば、他のへんな権力になりそうなものが広まる余地が減る。
いいことづくめだろう?」
「で、将軍様自体はどうなのよ?信じてるの?」俺
「・・・・彼は、、今、、、というか、、、彼の城は、、今、、、、、、猫屋敷だ、、、」
・・・・・・・・・・・
「「「「「を、をう、、、、、」」」」」
狂信者?
いや、もともとのモフラーなだけだろう? それが「神というお墨付きを与えられた」ってわけで、、、
すげーな、、、
なんつーか、、もう、、、
何も言えなくなっている5人である。
「で?そっちは?なんかあるんだろ?さっきの発言、、、」
5人は顔を見合わせる、で、だれともなく頷く。
「ああ、、あのね、、あの最初の本、小田ちゃんが書いて、私の絵、なの、、、原案は神山くん」
「「ふーん、なんだ」」
何その軽い反応?
ミケ声を出さずに腹抱えて爆笑しないでよ?
「んじゃ、その3ネコ神ってのが、ミケとあと2人いるってことだな?」
「ん、他のチームに入っている。」
「なるほどなぁ、、んじゃ、チーム戦力バク上げだよね、つーか、敵うところないだろう?」武
「まぁ、実際にはね。でもネコちゃん達が本気になる場面なんかないから」沖田
沖田ー、そうやってフラグ立てるのやめれー
山田が活躍しそうで怖い、主にフラグ回収のために、、、
つーか、マッチポンプじゃん!!1俺らマッチポンプ軍団じゃん!!!!居るだけで、存在するだけで危険じゃん!!!
「そう悲観するな、、wwwww、、いや、存在だけで”役に立っている、このセカイには”な。」
と慰めるミケ
「そおう?そうぉ?そうなの?、、、、、だったら、、まぁ、、いいけど、、ほんと?」
「ああ、本当にゃ」
・・・・・最後ににゃが付いたのが気になるが、、まぁこの際気にしないほうが健康に良い。
(じゃなかったら、あの神をしばいているとこだったぞww)ミケ
「で、なぜそう素直に受け入れられたのか、あまり聞きたくはないが、聞いておいたほうがいい気もしないでもないので、聞いていい?」
いや、本気で聞きたかないんだけどな!!
「いや、お前らなら、」
「なぁ?」「ねぇ?」 周子と武。普通に納得、、、
んーーーーーーーーー
悩む、すっごく悩む5人。
「あ、気にしないで朝食食べて!」
と2人を朝食に追いやり、再度悩み始める沖田。
2人が朝食を食べ終え、紅茶でまったりし始めてもまだ終わっていない5人。
「納得行かねぇ、、」山田。
「「「「そう!それ!」」」」
「だがな?お前だけは納得いくはずだぞ?山田」 神田、おれも言おうとおもってた!!
「小田だって!!だって「まだ人間だってばっつ!!! 山田と小田の醜い争い?
「神田だってもうダゲー並じゃん、変態じゃん」 山田
「いや、足元にも及ばないぞ?まだまだ」 謙虚な神田
俺を視て目をそらしたな?やまだぁあああ!!!
あ、小田、神田もおおおおおお!!!!!
沖田はなかまだよな?まだ人間な仲間っ!
「おきっちだって、ぱぴよん様が、そのうち修行させようかな、とか言ってたし、、」
「・・・・・」悩む沖田、 人間でいるべきか、仲間の側に行くべきか?
おーーーい、みんなーーー!!!俺だけおいてかないでーーー!
「すてないで、、、」 しくしくしくしくしくしく
「「「「かみやま(くん)」」」」
「でも、神山が発端ってかんじもしないでもないんだよな、なんか、、、」
「「「うんうん」」」
何納得してんだよっつ!!!
「、、、、たとえば、、、なんにもしないし、あまりできないけど、、、居るだけで発端になっている、、みたいな?」
小田ぁ、、おまえ唯一の良心だったんじゃねーの?修行に行って心取られた?あの神に染まった?
『ムッ』
それどころじゃねーし、
「なんか、細菌みたいじゃね? 体内にはいるだけで、 発熱・頭痛・肺炎・関節痛など引き起こし、最後には・・」山田
「おい、それもろお前のほうだからな?」
「んじゃ、、鏡? 夜中トイレとか行って出てきたら、急に人が居てびっくり!とか思ったら鏡だった、とかあるよね?」
「たとえ酷くねぇ?鏡だって毎日役に立っているのに、そんなへんなたとえだけ出すか?シクシクシクシク・・」俺
「いや、あの、普段は何気にあるだけで役に立ってるし、その役立ちを誰も気づかないけど、たまーになんか怖いこともあるなー、って例えで、、」
「まー、そんな感じだな」 めんどうくさくなって強制終了さしょうと目論む山田
「ま、いいか! いつもそんな感じだし!!」
切り替え完了♪
つーか、やめどきいつかな?って思ってたんだよね実は。
(ミケは知ってたにゃw)
それを知ってた俺w
(wwwにゃっww)
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