135 / 153
襲23 結婚式ってするんですかーそーですかー、
しおりを挟むで、
なぜダブル結婚式なの?
「それは、そのほうがおもしろいでそ?」嫁=第二王女、王子の姉。年齢は俺とどっこいかもしれない。
まぁ、こいつの花嫁姿はすげー綺麗だろーなー、、、ダメだ、俺が上がって手足が同時にでるくらいならまだ大成功くらいになっちまう!!
女の子の夢の一つらしいしね、花嫁さんになるの。
などと思いつつ、こいつを横目でチラ見する俺、正面切って見つめるとか無理
「うむ、、で、吾輩、とても上がり症でな、、」俺
「だ、か、ら、あのやーまだ様をデコイにして、、」
お主も、わるだのう?
いえいえ、貴方様よりはぜんぜん、、おっほっほっほっほ!!
「いや、実際問題、デコイに成るか?」俺、続ける
「多分、あいつら、最初っから飯食っぱなしとか、もしかしたら寝坊して来ないとか、忘れてて前の晩からどこかに遊びにいっちゃうとか、、普通にしそうだぞ?転移できるしな。」
・・・
「でしたら、私達も転移して、ドコかに遊びに行ってしまいましょう」
「・・・すごいね、、そーゆーとこ、尊敬するわ、、、」
「あらやっと惚れてくれたのね?」
いや、それは最初からきれーだなっていってたじゃん、、、(超小声)
「え?何だって?もう一度?」嫁
「いえ、なんでもないっっす、、、空耳?」俺
(こいつら、まじ鍋・蓋夫婦になるなぁ、、)ミケ
『ですなぁ、、見事に、なんか、、ピッタリな、、テトリス?』
つーか、よめが上手いよね?
「おー、やまだー、いるかー?」
山田と連れ合いの領域に乗り込む俺。
なぜ領域かというと、、
城のそのフロアの奥の一角、廊下含めて凄い有様で、もう第一王女のテリトリーを主張しているとしか思えない状態になっているからだ。
片さない、というより、、モノが多すぎ+あれこれ使いすぎのようだ。
近くに控えている侍女達に
「・・えっと、、、これって、、どーいうこと?」と訊くと、、
「かたす場所もあまりない、ということと、、片付けてもすぐに引っ張り出して使うんです。なので、頻繁に使われるモノは出しておくしか無いので、、」
と、かわいそうな顔して言うので、「まぁ、そーゆー子いるよね(姫は20代半ばだろうけど)、仕方ないよ。はっはっは!」
とか言っておいた。
でも、、ぬいぐるみはわかるよ?一人だけ優遇するのは可愛そうだから、みんなね!とか思うかもれないし、、
で、、、ボードゲームいくつも、、って、次から次へと違うゲームするの?まぁ山田が来たってんで、対戦相手を手に入れた喜びでいくつも次から次に遊ぶってのもあるかもしれない。
でも、本が幾つも開きっぱなしって、、、話がこんがらないのかなぁ?
あー、、なんか聞いたことある気がする、、
すっげー頭いい奴って、同時にいくつもできるんだよね、というか、同時にいくつもしていないと脳が暴動起こす?
「働かせろー!!」って。なんであっちもこっちも、とかになる者もいるそーで、、それを周囲が理解出来ない場合は、なんかの精神病と間違われちゃう場合もあるとか。潰される天才、だな。ここは放置されるんで潰されないで住んでいるんで良かったね!♪
じゃねーよ、、
足のふみ場もないよ、、どーやって中に行けばいいんだよ?
「やーまーだぁーー!!いるかー?」
「おー、、中に入ってきてー!!」
「・・・どーやって入るんだよっ!!」
「えー?よく見てみ?獣道みたいのが見えるでしょ?」
・・・・・
目を細めてみる、、、
あ、、、
幅15センチ程度の、ギリギリ歩けるか?みたいな範囲がうねうねと中に、、、
・・・・・・・・
途中で行き止まりとか困るぞ?
で、
行く。
めんどくさくなったら一旦全部ストレージに収容してきれいにするからな!!
・
・
・
うねうねをやっと歩き通し、山田が見えてきた。当然嫁も。なんか作っている。
「おはやう!朝飯にも来なかったお二人さん!」
「おはよー、忙しくって、、」
「おはよ、旦那の兄。」
いつのまにか山田の兄認定?
「いや、俺より誕生日が早いって教えたら、神山の方が兄だ、って言い出して、、」山田
「?こっちはそうなのかもなー?」
「うん、オレもそう思った」
姫固有の概念なのかもしれないけどw
「で、なんかダブル結婚式とか言っているんで、おまえらどーなのかな?って聞きにきたんだが、、何やってんの?」
なんか、木と金属と布とかいろいろきったり張ったり?
「機動兵士ガンドム!!」山田
ほうほう、、
どっちかってーと、、、
ぼろぼろの落ち武者がそのまま街に流れて乞食になってます?みたいな?一応剣だけは持ってます!みたいな?
「それ、に、魔法かけて、動かすの?」
「おう!かっこいーだろ?」
「一応訊くけど、、そいつ、自我を持つ?」
「ん??自我ってほどではないけど、、一応家来で云うこときいて仕事するようにしようかな?とか、、」
いや、もう自我できるだろそれ、、で、、鏡に移った己を見て、自害するんじゃないかな?
「もーすこし、見た目よくしてやらんと、可愛そうだぞ?鎧とかさー、布も金布銀布でちゃんと服らしくとかさー、
少なくとも、子供くらいの大きさにしないと、役に立たないんじゃね?」
「・・・・ほうほう、兄の兄も良いこというではないか!いち!に!さん!!来い!」
侍女3人がシュッと現れた。ニンジャ?
これこれこー、と姫が、子供大の機械人形を作るんに必要なものを的確に伝えた。
やっぱこいつ頭すごくいいんだ、、、
シュン!と、次の瞬間に3人は消えていた。
「あの、、いち、に、さん、って、、」
「え?侍女達の名前。私の侍女を決める時、名前で募集したの、市子とか一江とか、二子とか膩絵とか、三美とか珊瑚とかの名前で選んだの、勿論重複させないから!」
こいつ、、、すげーいい頭の使いみち間違ってる、、、
しかも膩絵とかなんだよ、、いねーよ、、ニヤとか猫人のほうがいーじゃん、、シュタッとかもうまそうだし、、
「なんかどっかで誰かに突っ込まれている気がする、、」ゆにゃ
「気のせいでは?」俺
「んじゃ、ちゃんと出るんだろーな?結婚式、用意しているの?」俺
「??姫に丸投げ?」山田
「侍女に丸投げ?」姫
・・
「まーいーや、ちゃんとでろよ?でないと結婚できないぞ?」
「え!そーなの?めんどいからサボろーって決めていたのに!!」姫
「い・い・な、で・ろ・よ・!!」
「「ういーっす」」
やばかった、、
0
あなたにおすすめの小説
拾った年上侯爵が甘え上手すぎて、よしよししてたら婚約することになりました
星乃和花
恋愛
⭐︎火木土21:00更新ー本編8話・後日談8話⭐︎
王都の市場で花屋をしているリナは、ある朝――
路地裏で倒れている“美形の年上男性”を拾ってしまう。
熱で弱っているだけ……のはずが、彼はなぜか距離が近い。
「行かないで」「撫でて」「君がいると回復する」
甘えが上手すぎるうえに、褒め方までずるい。
よしよし看病してあげていたら、いつの間にか毎日市場に現れるようになり、
気づけば花屋は貴族の面会所(?)になっていて――
しかも彼の正体は、王都を支える侯爵家の当主だった!?
「君は国のために必要だ(※僕が倒れるから)」
年上当主の“甘え策略”に、花屋の心臓は今日ももたない。
ほのぼの王都日常コメディ×甘やかし捕獲ラブ、開幕です。
魔法使いの国で無能だった少年は、魔物使いとして世界を救う旅に出る
ムーン
ファンタジー
完結しました!
魔法使いの国に生まれた少年には、魔法を扱う才能がなかった。
無能と蔑まれ、両親にも愛されず、優秀な兄を頼りに何年も引きこもっていた。
そんなある日、国が魔物の襲撃を受け、少年の魔物を操る能力も目覚める。
能力に呼応し現れた狼は少年だけを助けた。狼は少年を息子のように愛し、少年も狼を母のように慕った。
滅びた故郷を去り、一人と一匹は様々な国を渡り歩く。
悪魔の家畜として扱われる人間、退廃的な生活を送る天使、人との共存を望む悪魔、地の底に封印された堕天使──残酷な呪いを知り、凄惨な日常を知り、少年は自らの能力を平和のために使うと決意する。
悪魔との契約や邪神との接触により少年は人間から離れていく。対価のように精神がすり減り、壊れかけた少年に狼は寄り添い続けた。次第に一人と一匹の絆は親子のようなものから夫婦のようなものに変化する。
狂いかけた少年の精神は狼によって繋ぎ止められる。
やがて少年は数多の天使を取り込んで上位存在へと変転し、出生も狼との出会いもこれまでの旅路も……全てを仕組んだ邪神と対決する。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
魔力ゼロの英雄の娘と魔族の秘密
藤原遊
ファンタジー
魔法が支配する世界で、魔力を持たない少女アリア・マーウェラ。彼女は、かつて街を守るために命を落とした英雄的冒険者の両親を持ちながら、その体質ゆえに魔法を使えず、魔道具すら扱えない。しかし、彼女は圧倒的な身体能力と戦闘センスを武器に、ギルドでソロ冒険者として活動していた。街の人々やギルド仲間からは「英雄の娘」として大切にされつつも、「魔力を捨てて進化した次世代型脳筋剣士」と妙な評価を受けている。
そんなある日、アリアは山中で倒れていた謎の魔法使いイアンを助ける。彼は並外れた魔法の才能を持ちながら、孤独な影を背負っていた。やがて二人は冒険の中で信頼を深め、街を脅かす魔王復活を阻止するため、「カギ」を探す旅に出る。
しかしイアンには秘密があった。彼は魔族と人間の混血であり、魔王軍四天王の血を引いていたのだ。その事実が明らかになったとき、アリアは「どんな過去があっても、イアンはイアンだよ」と笑顔で受け入れる。
過去に囚われたイアンと、前を向いて進むアリア。二人の絆が、世界を揺るがす冒険の行方を決める――。シリアスとギャグが織り交ざる、剣と魔法の冒険譚!
相続した畑で拾ったエルフがいつの間にか嫁になっていた件 ~魔法で快適!田舎で農業スローライフ~
ちくでん
ファンタジー
山科啓介28歳。祖父の畑を相続した彼は、脱サラして農業者になるためにとある田舎町にやってきた。
休耕地を畑に戻そうとして草刈りをしていたところで発見したのは、倒れた美少女エルフ。
啓介はそのエルフを家に連れ帰ったのだった。
異世界からこちらの世界に迷い込んだエルフの魔法使いと初心者農業者の主人公は、畑をおこして田舎に馴染んでいく。
これは生活を共にする二人が、やがて好き合うことになり、付き合ったり結婚したり作物を育てたり、日々を生活していくお話です。
第5皇子に転生した俺は前世の医学と知識や魔法を使い世界を変える。
黒ハット
ファンタジー
前世は予防医学の専門の医者が飛行機事故で結婚したばかりの妻と亡くなり異世界の帝国の皇帝の5番目の子供に転生する。子供の生存率50%という文明の遅れた世界に転生した主人公が前世の知識と魔法を使い乱世の世界を戦いながら前世の奥さんと巡り合い世界を変えて行く。
社会の底辺に落ちたオレが、国王に転生した異世界で、経済の知識を活かして富国強兵する、冒険コメディ
のらねこま(駒田 朗)
ファンタジー
リーマンショックで会社が倒産し、コンビニのバイトでなんとか今まで生きながらえてきた俺。いつものように眠りについた俺が目覚めた場所は異世界だった。俺は中世時代の若き国王アルフレッドとして目が覚めたのだ。ここは斜陽国家のアルカナ王国。産業は衰退し、国家財政は火の車。国外では敵対国家による侵略の危機にさらされ、国内では政権転覆を企む貴族から命を狙われる。
目覚めてすぐに俺の目の前に現れたのは、金髪美少女の妹姫キャサリン。天使のような姿に反して、実はとんでもなく騒がしいS属性の妹だった。やがて脳筋女戦士のレイラ、エルフ、すけべなドワーフも登場。そんな連中とバカ騒ぎしつつも、俺は魔法を習得し、内政を立て直し、徐々に無双国家への道を突き進むのだった。
主人公の恋敵として夫に処刑される王妃として転生した私は夫になる男との結婚を阻止します
白雪の雫
ファンタジー
突然ですが質問です。
あなたは【真実の愛】を信じますか?
そう聞かれたら私は『いいえ!』『No!』と答える。
だって・・・そうでしょ?
ジュリアーノ王太子の(名目上の)父親である若かりし頃の陛下曰く「私と彼女は真実の愛で結ばれている」という何が何だか訳の分からない理屈で、婚約者だった大臣の姫ではなく平民の女を妃にしたのよ!?
それだけではない。
何と平民から王妃になった女は庭師と不倫して不義の子を儲け、その不義の子ことジュリアーノは陛下が側室にも成れない身分の低い女が産んだ息子のユーリアを後宮に入れて妃のように扱っているのよーーーっ!!!
私とジュリアーノの結婚は王太子の後見になって欲しいと陛下から土下座をされてまで請われたもの。
それなのに・・・ジュリアーノは私を後宮の片隅に追いやりユーリアと毎晩「アッー!」をしている。
しかも!
ジュリアーノはユーリアと「アッー!」をするにしてもベルフィーネという存在が邪魔という理由だけで、正式な王太子妃である私を車裂きの刑にしやがるのよ!!!
マジかーーーっ!!!
前世は腐女子であるが会社では働く女性向けの商品開発に携わっていた私は【夢色の恋人達】というBLゲームの、悪役と位置づけられている王太子妃のベルフィーネに転生していたのよーーーっ!!!
思い付きで書いたので、ガバガバ設定+矛盾がある+ご都合主義。
世界観、建築物や衣装等は古代ギリシャ・ローマ神話、古代バビロニアをベースにしたファンタジー、ベルフィーネの一人称は『私』と書いて『わたくし』です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる