疑う勇者 おめーらなんぞ信用できるか!

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下−52 魔王の副官 と 宴会 と まぬけ時空?

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魔国の王様、魔王には副官がいる。
魔人ではなく人間。
バカチンという国を滅ぼしたときに小さな子どもたちのみがクズに染まっていなかったので生き残った。それを魔王が引取り、全国の孤児院で育てている。魔国では孤児は見下されない。逆に魔王直営孤児院という身元があきらかなので有利だったりする。
その人間の子どもたちの中でリーダーだった子が、いろいろあり、その優秀さを見出されて魔王の元で働いている。最も有能なので副官的位置にいる。ふくかん、というか、おかん、的位置にいる?

口うるさいオカンではないが、怒らしたら怖そうなオカンだ。
やるべきことやってれば結構融通利くが、そーでなければヘーキで仕事を10倍位にしそうだ、、、
魔人って寝なくていいんですよね?とか言って。
寝るんだけどね。
5年おきに1年とか、100年おきに10年とか。毎日寝るのも居るけど。

でもオカン超有能。何が怖いって、ストおこされたり、辞められるのが一番怖い魔王様。なので、というか、いつも問題は魔王が作るので何も言えない。
まじオカンとわんぱくな息子みたいなー

と、はたで見ている者達は思っている。

本名は、今は誰も知らない。オカン、で通っている。本人もそれで返事している。
実家である孤児院の皆なら知ってるだろうけど、特に訊こうとする者もいない。
魔国だからー♪

孤児院に入った時、オカンは最年長だった。人間、魔族の子どもたちの中で。
で、責任感を初めて感じた。「俺が一番上のおにいちゃんなんだ!」と。
で、何事も率先して行った。で、くじけた。何にくじけたかと言うと、ちから、の無さ。
そりゃ魔人のしかも大人と比べりゃーねぇ?
でもそれまでは魔人って知らなかったから。孤児院も人間の子を引き取るのは初めてだったから。
で、いろいろ訊いて知って、
「俺は人間の子達のためにも頑張らねば!」と再奮起。

孤児院では子どもたちを学校に行かせてくれた。頑張った。学校で1,2を争っていた、体育以外で。
体育でも剣技とか格闘技では「ワザ」で相手のちからをうわまろうと頑張った。
そこに目をつけたのが、魔人の同級生の父親で軍の人。まじめなんで軍にほしいなー、と。魔人達はいいかげんだからね。
で、近藤2判明のとき(中ー11話)に、イサムに目をつけられ、同時に魔王にも。で、結局魔王の直下に。すぐに頭角現して、魔王のオカンに。⇐今ココ。

ただ、オカンの個人に関してはほとんど知られていない。オカンはすべきことを頑張るのに忙しくてあまり友人を作る時間は無かった。
唯一、というか、初めて友人ができたのは、飴屋滅ぼした後の宴会の時(中-22話)。”似たような趣味”の者と出会えたのだ。
お互い、顔見ただけで「同志」だとわかった。
ただ、友人の方は「実物」がなければならず、オカンのほうは実物は必要なかった。

魔国は面白く、ひとも魔人も獣人もいる。しかも個性的な者達ばかり。ネタには事欠かなかった。「腐」の資質を持つ者だった。
(注:オカンは女子ではありません。男子です。男子ですが、、たまにはいるのでしょうかね?そーいうの)
そう、薄い本系でなんでもありありだった。面白けりゃなんでもいーや、の魔人のベクトルと同じ?

なので、本人が恋愛とかするヒマなど無いw孟宗が忙しい。竹が生えるぜ?
もうね、、「月」と、それ見て萌えるウサギが番うにはどういった手があるだろうか?などとまで、無機物にまで、なのだから。しかもそれから生まれた子は月に耳が生えて、、とか。まぁファンタジー系?wwwwファンタジー系腐女子の男子とかあったっけ?新ジャンルかなオカン。

で、
今日、久々にその友人が魔王城を訪れた。
っても、魔王様の飲み相手に来たのだが、その当人タカシは魔王を放り出しちゃって友人であるオカンと話ばかりしている。

でも、趣味が「アレ」という意味では似たようなものかも知れないが、いかんせん話題となると合うものが見つからない。
でも平気!
こいつらだから、お互いに勝手に好きなことを話しているだけで、気持ちは通じ合っているのだ。
すごいよね?
こういうの1000人位集めて宴会させたらどーなんだろう?
怖いかな?

で、流石にオカン、魔王放置ともいかず、「防衛軍の方々、よかったら晩飯食っていきませんか?宴会やってるんで」と呼んでいた。
で、
ゴリさんと一緒にいた3人娘も「え?城で宴会?!!行くいく!ごっつい飯でるんだろ?!!」A子
どういう飯のこと言っているのがちょっと怖いゴリだったが、
「城の飯はうまいぞ!昔はダメダメだったが、今は人間の副官がすごくってなー、我が国いちの飯なんじゃないかな?」と。
A子のみならず、C子もB子も目をギラギラにさせ!w

ゴッツと翔太も誘いたいな!とゴリが思った時は、2チームとももう転移で帰国してしまっていた。
転移って風情無いよなー、とかなんとなくオモタよゴリ。


宴会場にはいり、すぐにガンガン飯食い始めた3人娘。食いだめ中?
小いっとき後、やっとデザートを食べ始めた3人娘。勿論酒も飲んでいる。「酒は別腹。ケーキもまた別腹」だそうな。
「ケーキと酒って、結構合うよな?」A子
「えー?いやー、すこしえんりょしとくかな」C子
(蒸留酒なら合いそう、、、)と徘徊しているボーイからウイスキーもらってケーキを食い始めてみるB子。
結構チャレンジャーなところあるんだね?

で、満足したら、A子が次に目をつけたのが
「なんだ!タカシ、さん、いたんじゃん!!」一応ほかの人たちいるんでさん付けにw
と、タカシとオカンのうきうき空間に乱入。
でもタカシもオカンも嫌な顔ひとつしない。別に悪い気などしなかったから。自分だって乱入するのでひとの乱入も気にならない。

で、BとCも加わり、いつの間にかぼっち空間形成していた魔王も合流し、その特殊空間はなぜか盛り上がった。


ただ、翌朝、起きた時、
「昨日、もりあがったのはわかるが、、何話してたっけ?」
タカシ、オカン、はいつものことだとして、A子、B子、C子、魔王までがそれだった。

タカシとオカンがそろうと、なんとか時空とかを自然に形成しているのだろうか?天然チート?
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