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下−59 やっぱ行くかな? 各地へ!?
しおりを挟むイサムが朝食を食べていたらタカシが降りてきた。
「おう!メシか?」
「あー、そんな時間ですかー」
あ、こいつ嗅ぎ徹夜か?
「徹夜か?あまり過ぎるなよ?とりあえずメシ食っちゃえ」
「はーい。たらちゃーん!こっち1つおネガーい!」タカシ
「そうそう、近くの領都に行ってきたんだが、栄えてて面白かった。おまえ、今仕事無いよな?」
えーー??ってすんげー嫌そうな顔、、
「おーいタカシくん?おまえ、外に出て行動しないと、おまえの嗅ぎスキルは向上しないぞ?」
「・・・・・・・・・・」
「なので、転移でいーから週に4-5日、いろいろまわってきてくれ。勿論面白かったらそこに泊まっちゃってもいいし。少しの間滞在してもいいし。な?
で、だ。こっからが重要!忘れるなよ?
特に、夜のお店で面白いところがあったら、念話ですぐ俺に連絡しろよ?」
「それがメインすか、、」
「ばっか!視察ってのはそーゆーもんだろ?元の世界での役人とか議員とかの視察旅行なんかそればっかじゃん!!」
「・・・・・・・・そーゆー大人になって?」
変態な人に説教されるのもなんだなぁとは思うが、言っていることはタカシのほうが正しいのだから仕方がない、ここは押し通すしかねえ!と決心を固めるイサムであった。
「いや、、たまには?おまえが嗅ぐのと一緒だろ?生き抜きってのは人生に必要なんだぜ?」
「まぁ、、それはそーだけど」
「おまえ、嗅げなくなったらどーよ?」
「死ぬます即時!!!」
「だろー?俺やギルダーにしたって、そーゆー楽しみがあってこそ、の人生なんだぜ?」
「まぁ、、しかたないっすね、、おっさんたちだし、、」
・・・・・・・・・・実質もう何歳なんだかわからんので、、まぁ、、いいか?(イサム)
あと、次回はギルダーも連れて行ってやろうと決めるイサムだった。
いや、反応みてみたいなー♪というおもしろ全部な興味だけだけどw
(メフィくーん!赤豚領都の次は、どこがおもしろそーなの?)
(あれ?当分いかないのかな?って?)
(いや、先遣特攻単身部隊タカシが調査にいくから♪)
(それは、、おもしろそーですね?では、、秘蔵のを、、、赤豚の先の領都、今は領主いないんですけど、そこがかなり栄えて面白くなってるそーですよ?勿論防衛隊が入っているので阿呆共はいないようで、安心して遊べるとか?)
(おう!大事な情報開示!感謝する!!)
(いえいえ、楽しみのためですからねー)
((あっはっはっはっは!!))
おもちゃにされているタカシ
「こっから南に赤豚領あるだろ?それ越して次の領の領都がかなり良いらしい。メフィの秘蔵情報だ。大切に使えよ?」
いや、、使うって、、、それだけじゃー
「まぁ、わかりました、、んじゃ飯食ったら行ってみます。」
「わるいな、頼むわ」
それはそうと、、、
とイサムはおもいつきを実行する
(メフィ、俺ちょっとギルダーんとこ行ってくるわー)
(了解です)
ーー
「ちーす!ギルマスいるー?」
ギルドの受付は空いていた。窓口のおっさんに訊く。
「あイサムさん、はい、もう来てますよ、ちょっとお待ちを」
と呼びに行った。
ギルドの受付は空いているけど、一階には多くの冒険者たちがいる。殆どがまだ新人っぽい。これから研修を受ける者達なのだろう。
ベテランレベルの技量になればほとんど王都にいない。ここいらなら魔物の森か、そのダンジョンに潜っての仕事に行っているからだ。王都に戻っている時は休息の時になる。怪我もほとんどダンジョンB1の宿や、魔物の森の宿で治してもらえるので、治療で仕事に出られないとかほぼ無い。
なので、二度目の研修を終えたくらいからは、堅実に行けば、貧乏はありえないくらいにはなれる。
勿論王都のギルドや防衛隊でも怪我や病気を治してくれる。が、大半は一般人たちが患者だ。
王国各地に駐留している防衛隊の隊長クラスになれば皆大概の怪我や病気の回復魔法が使える。なので各地でも役に立っているはずだ。勿論無料で治す。冒険者ギルドがあるところは、ギルドも同様だ。支部には最低一人は回復の研修を受けて使えるようになっている者が居る。
今までそこにいた治療師達とも摩擦はない。今までの治療師達は、なるべく防衛隊もしくはギルドにリクルートし、研修してかなりの技量になってもらって防衛隊員もしくはギルド職員として治療師に復帰する。給料なので生活に不安なく仕事に専念できる。
ーー
「おまたせ!何?」ギルダー
もうお友達感覚だな。
「おう、少し、、、そうだな、出れる?」ここでそういった話はどできそうもないからw
「いいよ? おーい、少し出てくるから!」
「はーい!」
で、少し離れたトコの喫茶店に入ろうとおもったが、いつもの蕎麦屋に入る。
そばと肴と冷酒を注文し
「先日、赤豚領の領都行ったわけよ」イサム
「おお!どうだった?ねぇどうだった?!!!」
くいつきすげーな?
「なんだ知ってるんだ、、」
「当然じゃん!!何のためにギルマスやってるとおもってるのかな?!!」
おっさん、、、、、
「んじゃ、、他の”良い場所”とかの情報も持っているのかな?君は」イサム
「あっはっは!どうして各地にギルドがあるとおもっているのかな?!!」
いや、それは冒険者と地元のためだろーが、、、
「・・まぁいいや、で、どこ?近場から、攻めて行こうぜ?」イサム
「え?!連れてってくれるの?!」ギルダー
「んじゃなきゃこねーよ、だろ?」
「おう!!そうだよなっつ!!!」
しっぽぶんぶん振ってる座敷犬見ている感じだな、、、なんか、、、イヤw
「今日から、赤豚の先の領都にタカシが先遣隊として潜り込む。なので、俺らは他に行こう。
どこがいい?あるんだろ?とっておきのをだせよ?」
「しっかたねーなーwwふっふっふ、、、」
なんかの危険性を感じたのかイサム、、
「あ、、言っとくけど、、辺鄙なトコの穴場、とかいう怪しい情報はいらないから。最初なんで、堅実いくからな?」
「ちっ、、いいとこ結構あるのに、、」
ほら!!やっぱ!!よかった、、
と、ケモミミ喫茶の二の舞いをするところだったイサム。危機予測があれのおかげで発達したのだろう!
「んじゃ、、北のほうにしよ、ま、大体どこの領都も大なり小なり栄てるんだけどね♪ほら、おかげで税金なくなったし、、マフィアとかデカイ教会とかの組織なくなったから、皆稼いだお金を取られなくなったんで。」ギルダー
「そーなんだ、、普通にまじめに仕事してりゃ豊かに成るんだなぁ、、」イサム
「だな。今までが酷すぎたんだなぁ」
で、ギルダーの仕事が引けた後にイサムが迎えに来ることになった。現地でもその頃が丁度盛り上がり始めるころだろう、ということで。
で、イサムは「どのようなサービスが一般的なのか?」など、いろいろギルダーからレクチャーしてもらった。
「んじゃ、夕方なー!」
「うん!!まってるからー!!」
子ども達かな?
もう中身はこどもとかわらんか、、老人になると幼児がえりになるというし、、
宿に帰ると、タカシはもう出たあとだった。
「なんか、バンと行く、とか言ってましたよ?」メフィ
「なぜバン?」
「”イサムさんと行ったんで、どういうことやっていたのかわかっているだろうから”とか言ってましたねぇ」
・・・・・・いや、、ろくでもないことしかしていないよな?俺、、、
「・・まっ、いーか♪・・・・で、どうしてバンのこと、知ってたんだ?タカシは」
「・・・・・さあ?」メフィ
こいつ!!
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